「スランプ脱出」ブレスレット「1」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◇soldout
◆使用石「モルダバイト6ミリ丸玉」「リビアングラス14ミリ丸玉」「ギベオン6ミリ丸玉」「コンドライト(サハラNWA869)10ミリ丸玉」「ロードクロサイト10ミリ丸玉」「クォンタムクアトロシリカ12ミリ丸玉」「アイドクレース14ミリ丸玉」「スカイブルートパーズ10ミリ丸玉」「ペリドット8×5ミリボタンカット」「カイヤナイト12ミリ丸玉」「ブルーターコイス10ミリ丸玉」「ウランガラス(ブルー)20ミリ多面カット丸玉、(イエロー&銅入り)10ミリ」「センティエントプラズマクリスタル14ミリ多面カット丸玉」「アゼツライト14ミリ丸玉」





「スランプ脱出」ブレスレット「2」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◇soldout
◆使用石「モルダバイト6ミリ丸玉」「リビアングラス14ミリ丸玉」「ギベオン6ミリ丸玉」「コンドライト(サハラNWA869)10ミリ丸玉」「ロードクロサイト10ミリ丸玉」「クォンタムクアトロシリカ12ミリ丸玉」「アイドクレース14ミリ丸玉」「スカイブルートパーズ10ミリ丸玉」「ペリドット8×5ミリボタンカット」「カイヤナイト12ミリ丸玉」「ブルーターコイス10ミリ丸玉」「ウランガラス(ブルー)20ミリ多面カット丸玉、(イエロー&銅入り)10ミリ」「センティエントプラズマクリスタル14ミリ多面カット丸玉」「アゼツライト14ミリ丸玉」





「スランプ脱出」ブレスレット「3」
◆スペック 内寸約16センチ
◇soldout
◆使用石「モルダバイト5ミリ丸玉」「リビアングラス12ミリ丸玉」「ギベオン5.5ミリ丸玉」「コンドライト(サハラNWA869)6ミリ丸玉」「ロードクロサイト10ミリ、7ミリ丸玉」「クォンタムクアトロシリカ12ミリ丸玉」「アイドクレース10ミリ、8ミリ丸玉」「スカイブルートパーズ7ミリ丸玉」「ペリドット6×4ミリロンデル」「カイヤナイト10ミリ丸玉」「ブルーターコイス10ミリ丸玉」「ウランガラス(ブルー)8ミリ多面カット丸玉、16×12×6ミリウェーブオーバル、(イエロー&銅入り)8ミリ」「センティエントプラズマクリスタル10ミリ64面カット丸玉、8×4ミリボタンカット」「アゼツライト10ミリ128面カット丸玉」




「スランプ脱出」ブレスレット「4」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◇soldout
◆使用石「モルダバイト5ミリ丸玉」「リビアングラス12ミリ丸玉」「ギベオン5.5ミリ丸玉」「コンドライト(サハラNWA869)6ミリ丸玉」「ロードクロサイト10ミリ、7ミリ丸玉」「クォンタムクアトロシリカ12ミリ丸玉」「アイドクレース10ミリ、8ミリ丸玉」「スカイブルートパーズ7ミリ丸玉」「ペリドット6×4ミリロンデル」「カイヤナイト10ミリ丸玉」「ブルーターコイス10ミリ丸玉」「ウランガラス(ブルー)8ミリ多面カット丸玉、16×12×6ミリウェーブオーバル、(イエロー&銅入り)8ミリ」「センティエントプラズマクリスタル10ミリ64面カット丸玉、8×4ミリボタンカット」「アゼツライト10ミリ128面カット丸玉」




「スランプ脱出」ブレスレット「5」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◇soldout
◆使用石「モルダバイト5ミリ丸玉」「リビアングラス12ミリ丸玉」「ギベオン5.5ミリ丸玉」「コンドライト(サハラNWA869)6ミリ丸玉」「ロードクロサイト10ミリ、7ミリ丸玉」「クォンタムクアトロシリカ12ミリ丸玉」「アイドクレース10ミリ、8ミリ丸玉」「スカイブルートパーズ7ミリ丸玉」「ペリドット6×4ミリロンデル」「カイヤナイト10ミリ丸玉」「ブルーターコイス10ミリ丸玉」「ウランガラス(ブルー)8ミリ多面カット丸玉、16×12×6ミリウェーブオーバル、(イエロー&銅入り)8ミリ」「センティエントプラズマクリスタル10ミリ64面カット丸玉、8×4ミリボタンカット」「アゼツライト10ミリ128面カット丸玉」




「スランプ脱出」ネックレス「1」
◆スペック 長さ59センチ
◇soldout
◆使用石「インドネシア産アンダラクリスタル60×35×15ミリドロップ型ペンダントトップ」「モルダバイト13×11×10ミリ原石磨きタンブル、5ミリ丸玉」「リビアングラス12ミリ丸玉、10×8×5ミリタンブル」「ギベオン6ミリ丸玉」「コンドライト(サハラNWA869)6ミリ丸玉」「ロードクロサイト10ミリ、7ミリ丸玉」「クォンタムクアトロシリカ12ミリ、10ミリ丸玉」「アイドクレース12ミリ、10ミリ、8ミリ丸玉」「スカイブルートパーズ7ミリ丸玉、11×8ミリタンブル」「ホワイトトパーズ5ミリ64面カット丸玉」「ペリドット10×10×6ミリロンデル~タンブルカット、12×9×7ミリタンブルカット」「カイヤナイト6ミリ丸玉、12×12×5ミリスクエア、10×10×5ミリコイン」「ブルーターコイス6ミリ丸玉、18×11×10ミリ~12×9×7ミリタンブル」「ウランガラス(ブルー)10ミリ4面カット、(イエロー&銅入り)10ミリ、8ミリ、6ミリ」「センティエントプラズマクリスタル8ミリ64面カット丸玉、8×4ミリボタンカット」「アゼツライト10ミリ、8ミリ128面カット丸玉」





「スランプ脱出」ネックレス「2」
◆スペック 長さ39センチ
◇soldout
◆使用石「モルダバイト6×3ミリボタンカット」「リビアングラス5ミリ丸玉」「ギベオン5.5ミリ丸玉」「コンドライト(サハラNWA869)6ミリ丸玉」「ロードクロサイト3ミリ丸玉」「クォンタムクアトロシリカ6ミリ丸玉」「アイドクレース4×2ミリ、3×2ミリボタンカット」「スカイブルートパーズ22×14×10ミリコンケーブカットドロップ」「ホワイトトパーズ3ミリ64面カット丸玉」「ピンクトパーズ4ミリ多面カット丸玉」「ペリドット2ミリ多面カット」「カイヤナイト6ミリ丸玉」「ブルーターコイス4×2ミリロンデル」「ウランガラス(ブルー&イエロー)3ミリ」「アゼツライト3×3ミリボタンカット」





「スランプ脱出」ピアス
◆スペック 石部分全長2.8センチ
◆使用石「ロードクロサイト4ミリ、3ミリ丸玉」「スカイブルートパーズ13×8×5ミリカットドロップ」「ホワイトトパーズ3ミリ64面カット丸玉」「ペリドット4ミリミラーカット、2ミリ丸玉」「カイヤナイト4×3ミリロンデル」「ブルーターコイス4×2ミリロンデル」「ウランガラス(イエロー)3ミリ」「アゼツライト4ミリ丸玉」


「スランプ脱出」ペンダント「1」
◆スペック 全長1.4センチ
◆使用石「ロードクロサイト8×6×4ミリルース」


「スランプ脱出」ペンダント「2」
◆スペック 全長1.4センチ
◆使用石「ロードクロサイト8×5.5×4ミリルース」


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ブログ「アクセサリご購入フォーム」より、「お名前、郵便番号、ご住所、ご連絡先、希望商品名」をご記入の上、お申込みくださいませ。
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さて、「SPEED」のところでもお伝えしていたのですが、「高速スランプ脱出」に役立つカップリングが、こちらです。
正直、自分で作ったその自分を自画自賛するというのもアレなんですが、誰もべつに褒めてはくれませんし、宣伝もしてくれませんから、自分で言います。
ほんとうに、スランプ脱出ができます。
ちなみにスランプというのは、もともと「自分の調子がいい状態を知っている人」が、なにかのきっかけで、調子が上がらなくなっている状態のことを、言うのだろうと思います。
昔よくプロ野球などで、高打率だったのに、ぜんぜんヒットやホームランが何打席も打てなくなってしまったスラッガーとか、たとえにされていたと思います。
一般の世界では、ゲームで勝てなくなった、パチンコで買ってた人が負け続きとか(笑。いや、これはちょっと違うか^^)あとは、営業成績の良かった営業マンが、突如成績を出せなくなった、などなど、自身の「イケてる状態」があった、それを知っている人が、その実力を出せなくなっていることを、スランプと呼びます。
まぁ、あるんですよ。人間には。
こういう目立つ状態があるとわかりやすいんですが、「表面上は環境はとくに何も大きくは変わってはいない」のに、陥る、原因が見えにくいスランプというものもあると思います。
自分はこの仕事を始めて、え~と14年目? ブログを始めて14年目ですね。石アクセはだから13年くらいかな。
やりはじめて13年で、初めて、スランプというものを(笑)感じました。
「え? でも、今月も作ってるじゃん。しかもけっこう大量に」って見えるでしょ。
で、自分で言うのもちょっとなんですが(笑)ここ最近の中では、どちらかというと、上出来(笑)揃ってます。
だから、スランプだった、ってお伝えしても、たぶん信じていただけないと思います(笑)。
だけど、先月末の新作を出品したあとに、思ってたんです。「もう、6月は自分は無理かもしれない」と。
6月どころか…「この先、自分はずっとできないかもしれない」…なんかそのくらいの、気持ちが落ちてる感じでした。
こんなの、ほんとうに初体験です。
東日本大震災の月でさえ(笑)放射能恐怖におののきながらも、みなさんを救う石アクセを!! って作るのやめなかったし、最愛でした、いなくなってからもう8年の先代ワンコが亡くなったあの時期でさえ、月末新作石アクセサリを作ってお出ししていた私でした。
(あの時は…彼女は、月末新作をアップした…「翌日」に亡くなったのです。わんちゃんて、そういう存在なのよ。どこまでもどこまでも飼い主思いなの。月末前にいなくなっちゃえばとてもじゃないけど新作出したりなんて仕事なんてとてもできないでしょ。なので、私が新作を出し終わる、その日まで、肉体生命を維持してくれていた、生きてたんですよ。私のその仕事が終わるのを見届けて、翌朝いなくなった…そういう感じ。こういうところがむしろ「号泣」なんですけれどねぇ…ありえないくらい愛の存在というか健気過ぎて)
そんな私が、「なんだろう…もうできないかも…」みたいな、得体の知れない感覚が湧いてきて。
なので、極端な話、もうやめる時なの?(笑)そんなふうに思えてきちゃうくらい、いきなり、「自信がなくなった」んです。
(これは約一名の人に「おまえはもう死んでいる」と(有吉さんが昔、言われた台詞というやつ^^。ご存知ですよね?)言われたことも、大きな原因としてあるようには思います。これは酷いよね。やはりじわっとショックなんですよ、こういうこと言われると。だけど有吉はそこから這い上がりましたよね。ちなみにこういうことを言われるのはとくに初めてではなく、わりといつも罵られているというか(笑)とくに「仕事を褒められたこと」はないのです。なので、いつものこと、といえばそうなのですが、なんか今回のは響いたんですよね(笑)。)
「あ~自信がなくなる人って、こういうふうに、突如としてなくなるんだ~~~~」という感覚が、とてもよくわかりました。
もちろん、徐々にその傾向というのが顕れてくる、で、徐々に自信を失っていく、ということなんでしょうけれど、自覚するのは、なんか突然でした。
(これは、「変化と安定」による、「好転反応」もあったのだと思います。分析すると。「本当は自信なんてものはなかった自分」みたいなものをはっきり認めた、というのかしら。)
そしてこういう時、人はもがくのだろうな、というその気持ちがわかったような気がしていました(笑)。
今までは、あまりそのへんわかっていなかった気がします。
というより、この仕事をするようになってから、ずっと経験してこなかった(自覚してこなかった、と言える)ことなので、この仕事以前の自分であるなら、知っている気持ちです。ただ、この仕事以前の自分は、スランプ以前に(笑)「スランプ前の調子がいい状態」ということへの自覚や喜びがあまりない人間でしたのでw(気分はいつも万年スランプというか。そういう人でしたから)
そりゃ脱出は大変だろうと思います。私も、無理かな、と思いましたんで。
しかしですね、これだけ石という味方があって、自分はこれだけ作ってきておきながら、自分自身のこれを脱出できない、自分を救えないとなると、「いったい自分がやってきたことはなんなのだ」って話ですよねw
そこからです、三大ヒーリングストーンのちからを借り(本当の彼らのちからを知ったというかw)シナジー12のちからを借り。そして、学習のちからを借り。
少しずつ、作ろうかなという気持ちにはなってきたのですが、「事務仕事とか単純作業の繰り返しじゃない」こういう仕事ですから。
だましだましできる仕事ではないのです。
それでも、確実に、精神状態は上向きになっていて、少なくとも「もうできないんじゃないか」と突然自信がない、と感じていた自分を、保留にできている、フラットな状態にできてきていることは感じていました。
そしてしばらく忘れていたSPEED。SPEEDを身に着けて、そこで、これを見つけたんです。
こちらのカップリングには、ずっとずっと大昔の雛形がありまして。もう、名前も覚えていません。自分がどうお伝えしていたカップリングなのかも覚えていません。
ここまで昔の作品は、今はもう手元にすぐに取り出せる状態で保管もしていないのですが、なぜか、これだけは、すぐそばに「あった」んです。目の前に。
見つけた時、「これだ!」と感じました。
このカップリングには、隕石三羽烏と石の意味でもお伝えしていたペリドット、ウランガラス…
SPEEDにも使っているラインナップですが、しっかりそのサポートがあるではないですか。
嘘言ってるんじゃないかと(笑)思われそうなんですがw
このカップリングを身に着けたとたんに、俄然、ものすごいSPEEDで、それまでが嘘のように、動き出したのです。
そう、あの、「手が勝手に作るんですよ、動いていくんですよ」の、気がついたら、作っていた、の無心状態が、ここから回転し始めました。
出来上がっていく作品は…これも自分で言うのもアレですが(笑)完成度としては、ここ1年くらいの中でもむしろ良いのではないだろうか? と客観的に「物質作品」として思えるような感はあると思います。
実は自分は、「自分に自信があるから、やってこれたわけではない」です。
それが真実です(笑)。
ほんとうに、自信がありますか? と聞かれれば、自分の自覚している、表面的な感情とか思いという点では、「私という個に対する自信はとくにない」というほうが、正しい気がします。
そしてこの世には「私より上」な、石を扱える人たちは、たくさんいらっしゃると思います。
私のブログを読んでいる読者さんの中にも、「こんなやつより自分のほうが石をわかっている」って思いながら読んでおられる方も、一定数いらっしゃるのではないでしょうか(笑)。
そういう方は、ご自身がそう思うのであれば、そうなのだろうし、私をバロメーターにするよりも(笑)もっと上位を基準にw志すほうが、よりベターな時間の使い方かもしれません。
「自分より、上、下」を探す感情、優劣をつける比べる感情、これは人間である限り、いたしかたない囚われではあると思います。
囚われを減らすことはできるけれど、それを「無」には、肉体があるうちはできないし、しなくていいことだと思います。
(完全「出家」状態で、誰かの寄付やお布施システムで(笑)生きられる側の立場を得れば、可能かもしれません。インドでは食べていくためにサドゥーになる(笑)そんな道もあるそうですがw まぁ、そうなんですよね、どのような聖者であろうとその人ひとりの力だけで行動できる生きられる人はいませんから)
自信がある、っぽいようなことは言っていたと思うし、自分がやっていることを否定はしていないのと、仕事としてやる以上、「できないと思わないからやる」「できてしまうから、やっている」というのが、実際のところです。
この「できないと思わない」という状態を、この世ではそれを「自信」と呼ぶのかもしれません。
そういう「できてしまう」それが、「もうできないかもしれない」という、恐怖感というのかしら、萎縮感ですね。
感じていたのは、それです。
これがスランプというやつなのか、と知りました。
結果的には、「そんなのスランプって言わないよ」レベルの、短い期間でしたので、ほんとうに長期に渡るスランプのどつぼに陥っている方のソレとは比較にはならないかもしれません。
でも、短かったけれど、「自信を失ってしまった人の気持ち」というものは、しっかりわかったように感じます。
人間なんて、威勢のいいことを言っていても、いつなんどき、その勢いを失うかなんて、その人にもわかっていないものなのです。
「6月は、お休みにしてしまおうかな」ということも、最初は当然考えたんですよ。
でも、6月をお休みにしたら…へたするとその先ずっとお休みにしかねないな、と感じました。そして、そのまま自分は悔いだけ残して終わってしまう。
そんな想像さえしてました。
スランプに陥ると、どんどん、「動こうとしなくなる」「億劫になる」ことで、より、スランプ状態を継続してしまう…
ということも、あると思います。
人間の身体なども、運動しないと筋力が落ちて、歩かないとますます歩けなくなる、的に言いますよね。
心も、それに近いと思います。
でも、動けない。動きたくない。動いて、「いい結果が得られる気がしない」という感覚が、自分の中に居座り、ますます、動けなくなる…いろいろなことが面倒くさくなってきてしまう、という段階へ進んでしまうのかもしれません。
わたしは「色々なことが面倒くさくなってしまったらアウトだ」ということは感じていましたので、そうならないように、「石アクセサリを作る以外のこと」は、シャキシャキやるように動いていました。わんちゃんお散歩もたくさん行ってましたし、出かけるようにしてました。
そういう、「気持ちの、前向きな切り替え力」に、このカップリングが、とても役に立つのです。
何か意味のあることを、生産的なことを、行動にしたいとか、人間はそういう理想の欲求というのがあり、それができていない自分へ落第点をつけてしまいがちなのですが、このカップリングをしていると、「よくできました、花丸。」の範囲が拡がる(笑)というか、小さな事がちょっとずつできていることへの、至福感が出てくるのです。
自信回復って、こういうことが大事なんだろうな、と感じました。
感じていなかった幸福感への感度や、自分を褒めることを、ちょこちょこと、増やすようにしていく、そういう感じでしょうか。
(記事にもしてましたが、「普段の珈琲をふと、高いものに変えてみようかな」みたいなのも、この頃でしたかね(笑)。自己肯定感のグレードアップ法、と巷でも言われていますよね、とご紹介していた、あれです)
さて、冒頭で、「本当にスランプ脱出ができます」と(笑)言い切っていますが。
実際のところは、スランプのパターンも人それぞれだと思うので、必ずしもこちらが、脱出を助けるとは言い切れません。
自分はスランプだな~という方が、この説明文を読んで、「スランプ脱出には、絶対にこれ!」ということではなくて、こちらの石アクセを、ぱっと目にしていただいた印象、それで感じる感覚で、「なんかこれ、自分にもしかしたらけっこういい感じかも。身につけてみたいかも」と、明るい、光明を感じていただけるようでしたら、その直感を信じていただいて(笑)ぜひ、お試しください。
とくにスランプとかではない…そもそもスランプというほど、スランプじゃない状態じたいがどういう状態なのか、自覚がない…みたいな方も(笑)ぜひどうぞ。
「ハイでアッパーなワクワク状態、ものすごく意欲的な前のめり状態」が「調子がいい状態」というわけではなく(笑。なんかそれはどちらかというと、過度にソレだと危険というかw お笑い芸人の人が「本当は普段は無口」みたいなのってあるけれど、相当無理してるというのもあるんだと思いますよ)、「なんか、いいな。」という自然に広角が上がってるような毎日。
こういうのが大事なんだと思います。
で、このカップリングがサポートする世界も、ハイでアッパーでエキサイティングな状態ではなく(笑)ソレです。
過去に、この仕事以前の自分は「ハイでアッパーな楽しいワクワク状態、ものすごく意欲的な前のめり状態」となれない自分(笑)のことを万年スランプ気分で生きていたのですが^^、調子が良い状態というのは、実際は特にそういうものじゃないです。
本当に調子のいい状態、スムーズな流れがある状態、自分の肉体の中に落ち着いていられる状態を、石に出会って、高次に繋がることで知ることになり、そういう、世の中に見られることもある、一見楽しそうな「ドーピング状態のような幸福感」「愛あふれる家族や仲間と和気あいあい、仕事に自分に満足、いつも意欲的、有能で豊かで幸福いっぱい」のような(笑)それは実際にそういう人はそう感じているのかもしれないし、それはそれでありかたは人それぞれなので、良いのですが。
そうではないと自分を否定して、表面上は楽しそう満足そうにそういうものを真似して飾れるかもしれないけれど、そうじゃなくても自分には正解だったのに、「そうなれない自分がおかしい」と思い込んでいた長い囚われの期間を、あとから多少悔やみましたよ。
「ペリドットの意味」でお伝えしていましたように。
「今の自分は自分じゃない、自分だと思いたくない」と思っている人は、自分の天与の能力にフタをしようしようとして、「違うものに変身すること」が飛躍であり成功でありアセンションだと、夢見てしまうのですが(笑)。
そして、自分のことを愛しているように自分に満足しているように観えている人たちのようになりたい、でもそうなれない…と、そこと比較しだしてしまうのですが。
「もう、あなたはすでに成功しているしそこにいるし”ありのまま”でいい、そして”愛されていて恵まれている(使える愛のエネルギーの源泉を持っている)”」ということが、わかってくるカップリングかなと思います。
「自分のずっと先の未来世」を観て感じたことですが。
今を生きる私達は、そこまで遠い未来に通用する何かを求めて活動しているわけではありません。
100年前に、ウランガラスを作った人たちも、「未来に残そう」と思っていたわけではなく、今美しいと感じるものを作っていただけだと思います。でも100年後に通用する美しさを今感じている自分がいる。
私が作る石アクセサリも、100年後の自分が見ても、これを美しいと感じるだろう。未来世を観てそう思える石アクセサリを作りたいと感じるようになりました。
それは「今、ここにある、ここでできる」ということも。
(高次ガイドが仕掛けてくることは、ほんとに巧妙(笑)ですね)
◆使用素材◆
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
ネックレス「1」はスーパーフレックスワイヤー、シルバー925パーツを使用しています。
ネックレス「2」は7ストランドワイヤー、シルバー925パーツを使用しています。
ピアスは、14金ゴールドフィルドワイヤー、シルバー925K14コートポストピアスを使用しています。
ロードクロサイトペンダントトップは、シルバー925枠を使用しています。
■クォリティと鉱物説明■
「クオンタムクアトロシリカ」ものすごくものすごく久しぶりにカップリングいたしました。
もうたぶん知らない方も多いんじゃないかと思います。
何しろ”石ブーム”が10年以上前の話となってきておりますから(笑)
クォンタムクアトロシリカは、「クリソコラ、マラカイト、スモーキークォーツ、シャッタカイト」の4種の鉱物が混ざり合う石、ということで、こちらの命名がなされた石(確か…これも、故A.メロディさんが名付けたんではなかったでしたっけ???)です。
この石は、当時、ほんとうに湧きました(笑)。
ほんとうに美しいんです、もうなんともの世界…。
ただ、見た目という意味においては、物質的には超高品質のクリソコラのほうが、美しいかもしれません。
クォンタムクアトロシリカは、グレード差、個体差があります。(近年も少ないながらにビーズもなくもないのですが、年々、当初グレードよりも当然悪くなりつつ、値段は上がるというw 天然石業界パターンをたどっています)
クォンタムクアトロシリカの場合、やはり「エネルギー的に素晴らしい」という(笑)部分…ここですね。
過去のスピリチュアルブームがあったからこそ、受け入れられた石とも言えるかもしれません。
「全てのチャクラに共鳴し免疫力を高め、トラウマや心の痛みを癒す。持つ人が光り輝く人生がおくれるよう導いてくれると言われております。」…という石のエネルギーなのですが、いわゆる、ヒーリング力がめちゃ高い石でございます。私はそれを10年以上ぶりに「スランプのどつぼにハマりかけ」となって(笑)がっつり実感しました!
なんで今頃になって…(笑)みたいな話でスミマセンw
いや、うちにはこういうデットストックのようなwゴイスな石ビーズが…まだまだ出番待ち順番待ち状態で、実は眠ってるんです(笑)え~と…石があり過ぎて(言い訳)ご案内したい石があたらしく出てきちゃったりすると、必然的に、こんな有益な石なんですが、「過去の石」みたいに順繰りにw奥深くしまわれていってしまうところも実際ありまして。
けっこう当時は、スーパーセブンなんかとともに、「誰もが欲しがる石」的に、手にされた方も多かったんじゃないだろうかと思います。うちでも一応(笑)ご案内はしていたんですよ。
ほんとうに、上記の説明文の話…「なんでこの過去過ぎるブレスだけがすぐ見つけられる手元にあったのか」謎(笑)なんです。
ということで、今回は久々のクォンタムクアトロシリカ。
こちらのカップリングで使っているビーズは、初期ロットのデッドストック品(笑)わりと早め早めに「なくなると困る」と仕入れておいたクォンタムクアトロシリカなので、品質いいです。
当時も石市場で大人気でしたが、ラリマーあたりと違って、今現在、ほとんど市場にありません。
こういうマトリックスストーンは、スーパーセブンもそうなのですけれど、「美しい混ざり具合」という造形美が売りなので、単体の性質の石のような感じでは、あとから高品質品がたくさん市場に出てくることはほぼほぼない石なので、当時出たものを超えることがあまりないため、こちらは大変希少です。
使用石が他にも多いですが、すべて高品質、良好です。
発色、透明度など、クォリティの良い高品質ストーンを使っております。
ターコイスクォリティは「1」「2」のほうが上質トップクラス、クォンタムクアトロシリカについても、「1」「2」のほうに、同ロットの中でも上質なビーズをセレクトしています。
隕石ビーズのうち、リビアンは、いわゆる不透明の、ミルキーなホワイトに近い薄いレモンイエローの大玉を使っています。
このタイプのリビアンだと、大玉ながらになんとか気軽なお値段というのかw どれも価格高騰しているインパクトガラス、リビアンも透明度と発色の良さ等々で価格差がかなり開きが出てきてしまっている石なので。
昔はそ~んなにグレード差による開きはなかったんですが(最高品質以外はそれほど変わらなかったような)今は凄いんです。
で、このクォリティであっても、だからってとくにお安いというわけでもなく(笑)どちらかというと、「昔はこのくらいでもう少しグレード良かったよな…」という感じですね^^。まぁ、天然石の場合、産地が限られるものは、どんどん品薄になっていくだけなので、年々こういうことにはなります。
今もこのクォリティであればそこそこサイズのあるものがまだ出ているリビアンなのですが、この先もずっと大玉が手に入ります、というわけではないので。
長年、市場動向を見続けてきていますけれど、私自身「あの頃にゲットしていたかった…」という石なら(笑)まぁありますんで。
(と言いながら、今回、「Cosmic Rays」のところでは思い切ってグランディディエライト大玉を(笑)お出ししています。これを放出すると、このサイズはたぶんもう手に入らないだろうな…とわかっているレベルのお宝大玉なので、お値打ちなんですよw)
ウランガラスが入るので、好み、好き好きが分かれてしまうところかもしれませんが、お役に立てるお気に入りブレスとなること間違いなし(笑)と思いますw
ウランガラスは、アンティークビーズを見ていても思うのですが、「100年先でも意外と使えるものなんだな…」感がありまして。
地中に埋まっていた銀化ガラス、ローマングラスもそうですけれど、ガラスも珪素(ケイ酸塩鉱物の化合物)ですしね。
ネックレス「1」はアンダラペントップ。
全体の石クォリティは石ブレス同様のロットを複数使用、品質良いです。
こちらでは、透明リビアングラス高品質リビアンの12ミリ玉を使用しております。
ペリドットも高品質な大粒タンブルカットです。
ターコイスもマトリックス入りますが鮮やか発色の大粒です。
クォンタムクアトロシリカも美しいビーズです。
ネックレス「2」では、大きな大きな、スカイブルートパーズのジェムクォリティのコンケーブカットドロップトップを使用。
ブルートパーズは、数ある宝石の原石の中でも、わりと大きめルースが確保できる石とは言われておりますが、このくらいのサイズになるとやはり高額。でもそのぶん、ちびっこいジェムペンダントとはもう、わけが違うというか。かなりオススメです。きっと「ZOOM映え」します…というか、誰もがちょっと注目する(笑)サイズで、凄いのしてるねとw驚いてもらえるんじゃないかと思います。
今までせいぜいこの手は大きくて10ミリ程度で、ピアス用とかでしか扱っていませんでしたけど、ジェム系もやはり大きいのはいいですよね(笑)。この先、大粒ジェムにも目覚めてしまいそうで(笑)やや恐ろしいです。
今回は、大ぶりアンダラのほうのネックレスも豪華もりだくさんなんですが、小粒細身のほうも捨てがたき迫力です。それが「宝石」のちからかもしれませんね。(ブルトパだからこれが可能という感じなんですけどね…他の石だと難しいところは実際あるかも)
ロードクロサイトのペンダントトップのルースは、透明でピンク発色の美しいロードクロサイトです。
ちいさいですけどね。この透明クォリティでビーズだと、やはりロードクロサイトも今やもう、なかなかの石でございます。
そこそこ、かなり品質の点ではバラエティに富んだ品質で、インカローズという名称で人氣があるぶん、わりと今でも品質を問わなければ出回ってはいる石なのですが、今回のこちらの「スランプ脱出」で使っているロードクロサイトは、すべてそのピンク発色の点で上質なタイプで、部分的にうっすら透明感もあるタイプなので、この石の現在出回るビーズ品質全体の中では「ロードクロサイトとしては、かなり上質」と言えるビーズです。ピンク発色もこのルースと同性質かな、という感じなので。大きい玉ほどやっぱりいいですよ。
たとえば、ネックレス「1」のほうで使っているロードクロサイト10ミリ玉などの部分的透明感のある箇所などは、こちらのルースよりもむしろその透明範囲が広い(面積が)わけで、発色クラスも同じくらいなのですが、表面部分全部、且つ、丸玉一個がすべて透明ではない、ということです。(個人的には、「1」ネックレスの10ミリ玉のほうが、ぷちペンダントよりも厚みも大きさもあるぶん、存在感としてはこっちだろうと思います。近年、高品質丸玉の石ブレスというのは、どれも「ルースのほうが安いかも」レベルにお高いこともあるんですが、まぁ、それだけ丸玉にするというのは、クォリティの良い原石部分をロスすることでもあるので。しょうがないところはあるんですよね)
しかしこのルース単位で玉が完全に透ける透明感ではないので、そういうロードクロサイトを求めるとこれかな~という感じですね。
(で、もっとジェム品質で完全透明度のものすごいピンク発色の宝石ロードクロサイトになると、いきなり4ミリ程度のルースで10万くらいの(笑)なんかそういう世界になってきます…なので宝石に目覚めると危険(笑)かもしれないのですがw目覚めることができる方は、それもいいと思いますよ~ごくごく限られ厳選されたジェムの世界も。)
アゼツライトはH&E社のギャランティーカードコピーをおつけします。
センティエントプラズマクリスタルは、ガイガーミネラル社ディビット・ガイガー氏、パトリシア・クリッメル氏、両者のサイン入りPSWオリジナルギャランティーペイパーのコピーをおつけさせていただきます。
◆スペック 内寸約15.5センチ
◇soldout
◆使用石「モルダバイト6ミリ丸玉」「リビアングラス14ミリ丸玉」「ギベオン6ミリ丸玉」「コンドライト(サハラNWA869)10ミリ丸玉」「ロードクロサイト10ミリ丸玉」「クォンタムクアトロシリカ12ミリ丸玉」「アイドクレース14ミリ丸玉」「スカイブルートパーズ10ミリ丸玉」「ペリドット8×5ミリボタンカット」「カイヤナイト12ミリ丸玉」「ブルーターコイス10ミリ丸玉」「ウランガラス(ブルー)20ミリ多面カット丸玉、(イエロー&銅入り)10ミリ」「センティエントプラズマクリスタル14ミリ多面カット丸玉」「アゼツライト14ミリ丸玉」





「スランプ脱出」ブレスレット「2」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◇soldout
◆使用石「モルダバイト6ミリ丸玉」「リビアングラス14ミリ丸玉」「ギベオン6ミリ丸玉」「コンドライト(サハラNWA869)10ミリ丸玉」「ロードクロサイト10ミリ丸玉」「クォンタムクアトロシリカ12ミリ丸玉」「アイドクレース14ミリ丸玉」「スカイブルートパーズ10ミリ丸玉」「ペリドット8×5ミリボタンカット」「カイヤナイト12ミリ丸玉」「ブルーターコイス10ミリ丸玉」「ウランガラス(ブルー)20ミリ多面カット丸玉、(イエロー&銅入り)10ミリ」「センティエントプラズマクリスタル14ミリ多面カット丸玉」「アゼツライト14ミリ丸玉」





「スランプ脱出」ブレスレット「3」
◆スペック 内寸約16センチ
◇soldout
◆使用石「モルダバイト5ミリ丸玉」「リビアングラス12ミリ丸玉」「ギベオン5.5ミリ丸玉」「コンドライト(サハラNWA869)6ミリ丸玉」「ロードクロサイト10ミリ、7ミリ丸玉」「クォンタムクアトロシリカ12ミリ丸玉」「アイドクレース10ミリ、8ミリ丸玉」「スカイブルートパーズ7ミリ丸玉」「ペリドット6×4ミリロンデル」「カイヤナイト10ミリ丸玉」「ブルーターコイス10ミリ丸玉」「ウランガラス(ブルー)8ミリ多面カット丸玉、16×12×6ミリウェーブオーバル、(イエロー&銅入り)8ミリ」「センティエントプラズマクリスタル10ミリ64面カット丸玉、8×4ミリボタンカット」「アゼツライト10ミリ128面カット丸玉」




「スランプ脱出」ブレスレット「4」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◇soldout
◆使用石「モルダバイト5ミリ丸玉」「リビアングラス12ミリ丸玉」「ギベオン5.5ミリ丸玉」「コンドライト(サハラNWA869)6ミリ丸玉」「ロードクロサイト10ミリ、7ミリ丸玉」「クォンタムクアトロシリカ12ミリ丸玉」「アイドクレース10ミリ、8ミリ丸玉」「スカイブルートパーズ7ミリ丸玉」「ペリドット6×4ミリロンデル」「カイヤナイト10ミリ丸玉」「ブルーターコイス10ミリ丸玉」「ウランガラス(ブルー)8ミリ多面カット丸玉、16×12×6ミリウェーブオーバル、(イエロー&銅入り)8ミリ」「センティエントプラズマクリスタル10ミリ64面カット丸玉、8×4ミリボタンカット」「アゼツライト10ミリ128面カット丸玉」




「スランプ脱出」ブレスレット「5」
◆スペック 内寸約15.5センチ
◇soldout
◆使用石「モルダバイト5ミリ丸玉」「リビアングラス12ミリ丸玉」「ギベオン5.5ミリ丸玉」「コンドライト(サハラNWA869)6ミリ丸玉」「ロードクロサイト10ミリ、7ミリ丸玉」「クォンタムクアトロシリカ12ミリ丸玉」「アイドクレース10ミリ、8ミリ丸玉」「スカイブルートパーズ7ミリ丸玉」「ペリドット6×4ミリロンデル」「カイヤナイト10ミリ丸玉」「ブルーターコイス10ミリ丸玉」「ウランガラス(ブルー)8ミリ多面カット丸玉、16×12×6ミリウェーブオーバル、(イエロー&銅入り)8ミリ」「センティエントプラズマクリスタル10ミリ64面カット丸玉、8×4ミリボタンカット」「アゼツライト10ミリ128面カット丸玉」




「スランプ脱出」ネックレス「1」
◆スペック 長さ59センチ
◇soldout
◆使用石「インドネシア産アンダラクリスタル60×35×15ミリドロップ型ペンダントトップ」「モルダバイト13×11×10ミリ原石磨きタンブル、5ミリ丸玉」「リビアングラス12ミリ丸玉、10×8×5ミリタンブル」「ギベオン6ミリ丸玉」「コンドライト(サハラNWA869)6ミリ丸玉」「ロードクロサイト10ミリ、7ミリ丸玉」「クォンタムクアトロシリカ12ミリ、10ミリ丸玉」「アイドクレース12ミリ、10ミリ、8ミリ丸玉」「スカイブルートパーズ7ミリ丸玉、11×8ミリタンブル」「ホワイトトパーズ5ミリ64面カット丸玉」「ペリドット10×10×6ミリロンデル~タンブルカット、12×9×7ミリタンブルカット」「カイヤナイト6ミリ丸玉、12×12×5ミリスクエア、10×10×5ミリコイン」「ブルーターコイス6ミリ丸玉、18×11×10ミリ~12×9×7ミリタンブル」「ウランガラス(ブルー)10ミリ4面カット、(イエロー&銅入り)10ミリ、8ミリ、6ミリ」「センティエントプラズマクリスタル8ミリ64面カット丸玉、8×4ミリボタンカット」「アゼツライト10ミリ、8ミリ128面カット丸玉」





「スランプ脱出」ネックレス「2」
◆スペック 長さ39センチ
◇soldout
◆使用石「モルダバイト6×3ミリボタンカット」「リビアングラス5ミリ丸玉」「ギベオン5.5ミリ丸玉」「コンドライト(サハラNWA869)6ミリ丸玉」「ロードクロサイト3ミリ丸玉」「クォンタムクアトロシリカ6ミリ丸玉」「アイドクレース4×2ミリ、3×2ミリボタンカット」「スカイブルートパーズ22×14×10ミリコンケーブカットドロップ」「ホワイトトパーズ3ミリ64面カット丸玉」「ピンクトパーズ4ミリ多面カット丸玉」「ペリドット2ミリ多面カット」「カイヤナイト6ミリ丸玉」「ブルーターコイス4×2ミリロンデル」「ウランガラス(ブルー&イエロー)3ミリ」「アゼツライト3×3ミリボタンカット」





「スランプ脱出」ピアス
◆スペック 石部分全長2.8センチ
◆使用石「ロードクロサイト4ミリ、3ミリ丸玉」「スカイブルートパーズ13×8×5ミリカットドロップ」「ホワイトトパーズ3ミリ64面カット丸玉」「ペリドット4ミリミラーカット、2ミリ丸玉」「カイヤナイト4×3ミリロンデル」「ブルーターコイス4×2ミリロンデル」「ウランガラス(イエロー)3ミリ」「アゼツライト4ミリ丸玉」


「スランプ脱出」ペンダント「1」
◆スペック 全長1.4センチ
◆使用石「ロードクロサイト8×6×4ミリルース」


「スランプ脱出」ペンダント「2」
◆スペック 全長1.4センチ
◆使用石「ロードクロサイト8×5.5×4ミリルース」


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ブログ「アクセサリご購入フォーム」より、「お名前、郵便番号、ご住所、ご連絡先、希望商品名」をご記入の上、お申込みくださいませ。
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さて、「SPEED」のところでもお伝えしていたのですが、「高速スランプ脱出」に役立つカップリングが、こちらです。
正直、自分で作ったその自分を自画自賛するというのもアレなんですが、誰もべつに褒めてはくれませんし、宣伝もしてくれませんから、自分で言います。
ほんとうに、スランプ脱出ができます。
ちなみにスランプというのは、もともと「自分の調子がいい状態を知っている人」が、なにかのきっかけで、調子が上がらなくなっている状態のことを、言うのだろうと思います。
昔よくプロ野球などで、高打率だったのに、ぜんぜんヒットやホームランが何打席も打てなくなってしまったスラッガーとか、たとえにされていたと思います。
一般の世界では、ゲームで勝てなくなった、パチンコで買ってた人が負け続きとか(笑。いや、これはちょっと違うか^^)あとは、営業成績の良かった営業マンが、突如成績を出せなくなった、などなど、自身の「イケてる状態」があった、それを知っている人が、その実力を出せなくなっていることを、スランプと呼びます。
まぁ、あるんですよ。人間には。
こういう目立つ状態があるとわかりやすいんですが、「表面上は環境はとくに何も大きくは変わってはいない」のに、陥る、原因が見えにくいスランプというものもあると思います。
自分はこの仕事を始めて、え~と14年目? ブログを始めて14年目ですね。石アクセはだから13年くらいかな。
やりはじめて13年で、初めて、スランプというものを(笑)感じました。
「え? でも、今月も作ってるじゃん。しかもけっこう大量に」って見えるでしょ。
で、自分で言うのもちょっとなんですが(笑)ここ最近の中では、どちらかというと、上出来(笑)揃ってます。
だから、スランプだった、ってお伝えしても、たぶん信じていただけないと思います(笑)。
だけど、先月末の新作を出品したあとに、思ってたんです。「もう、6月は自分は無理かもしれない」と。
6月どころか…「この先、自分はずっとできないかもしれない」…なんかそのくらいの、気持ちが落ちてる感じでした。
こんなの、ほんとうに初体験です。
東日本大震災の月でさえ(笑)放射能恐怖におののきながらも、みなさんを救う石アクセを!! って作るのやめなかったし、最愛でした、いなくなってからもう8年の先代ワンコが亡くなったあの時期でさえ、月末新作石アクセサリを作ってお出ししていた私でした。
(あの時は…彼女は、月末新作をアップした…「翌日」に亡くなったのです。わんちゃんて、そういう存在なのよ。どこまでもどこまでも飼い主思いなの。月末前にいなくなっちゃえばとてもじゃないけど新作出したりなんて仕事なんてとてもできないでしょ。なので、私が新作を出し終わる、その日まで、肉体生命を維持してくれていた、生きてたんですよ。私のその仕事が終わるのを見届けて、翌朝いなくなった…そういう感じ。こういうところがむしろ「号泣」なんですけれどねぇ…ありえないくらい愛の存在というか健気過ぎて)
そんな私が、「なんだろう…もうできないかも…」みたいな、得体の知れない感覚が湧いてきて。
なので、極端な話、もうやめる時なの?(笑)そんなふうに思えてきちゃうくらい、いきなり、「自信がなくなった」んです。
(これは約一名の人に「おまえはもう死んでいる」と(有吉さんが昔、言われた台詞というやつ^^。ご存知ですよね?)言われたことも、大きな原因としてあるようには思います。これは酷いよね。やはりじわっとショックなんですよ、こういうこと言われると。だけど有吉はそこから這い上がりましたよね。ちなみにこういうことを言われるのはとくに初めてではなく、わりといつも罵られているというか(笑)とくに「仕事を褒められたこと」はないのです。なので、いつものこと、といえばそうなのですが、なんか今回のは響いたんですよね(笑)。)
「あ~自信がなくなる人って、こういうふうに、突如としてなくなるんだ~~~~」という感覚が、とてもよくわかりました。
もちろん、徐々にその傾向というのが顕れてくる、で、徐々に自信を失っていく、ということなんでしょうけれど、自覚するのは、なんか突然でした。
(これは、「変化と安定」による、「好転反応」もあったのだと思います。分析すると。「本当は自信なんてものはなかった自分」みたいなものをはっきり認めた、というのかしら。)
そしてこういう時、人はもがくのだろうな、というその気持ちがわかったような気がしていました(笑)。
今までは、あまりそのへんわかっていなかった気がします。
というより、この仕事をするようになってから、ずっと経験してこなかった(自覚してこなかった、と言える)ことなので、この仕事以前の自分であるなら、知っている気持ちです。ただ、この仕事以前の自分は、スランプ以前に(笑)「スランプ前の調子がいい状態」ということへの自覚や喜びがあまりない人間でしたのでw(気分はいつも万年スランプというか。そういう人でしたから)
そりゃ脱出は大変だろうと思います。私も、無理かな、と思いましたんで。
しかしですね、これだけ石という味方があって、自分はこれだけ作ってきておきながら、自分自身のこれを脱出できない、自分を救えないとなると、「いったい自分がやってきたことはなんなのだ」って話ですよねw
そこからです、三大ヒーリングストーンのちからを借り(本当の彼らのちからを知ったというかw)シナジー12のちからを借り。そして、学習のちからを借り。
少しずつ、作ろうかなという気持ちにはなってきたのですが、「事務仕事とか単純作業の繰り返しじゃない」こういう仕事ですから。
だましだましできる仕事ではないのです。
それでも、確実に、精神状態は上向きになっていて、少なくとも「もうできないんじゃないか」と突然自信がない、と感じていた自分を、保留にできている、フラットな状態にできてきていることは感じていました。
そしてしばらく忘れていたSPEED。SPEEDを身に着けて、そこで、これを見つけたんです。
こちらのカップリングには、ずっとずっと大昔の雛形がありまして。もう、名前も覚えていません。自分がどうお伝えしていたカップリングなのかも覚えていません。
ここまで昔の作品は、今はもう手元にすぐに取り出せる状態で保管もしていないのですが、なぜか、これだけは、すぐそばに「あった」んです。目の前に。
見つけた時、「これだ!」と感じました。
このカップリングには、隕石三羽烏と石の意味でもお伝えしていたペリドット、ウランガラス…
SPEEDにも使っているラインナップですが、しっかりそのサポートがあるではないですか。
嘘言ってるんじゃないかと(笑)思われそうなんですがw
このカップリングを身に着けたとたんに、俄然、ものすごいSPEEDで、それまでが嘘のように、動き出したのです。
そう、あの、「手が勝手に作るんですよ、動いていくんですよ」の、気がついたら、作っていた、の無心状態が、ここから回転し始めました。
出来上がっていく作品は…これも自分で言うのもアレですが(笑)完成度としては、ここ1年くらいの中でもむしろ良いのではないだろうか? と客観的に「物質作品」として思えるような感はあると思います。
実は自分は、「自分に自信があるから、やってこれたわけではない」です。
それが真実です(笑)。
ほんとうに、自信がありますか? と聞かれれば、自分の自覚している、表面的な感情とか思いという点では、「私という個に対する自信はとくにない」というほうが、正しい気がします。
そしてこの世には「私より上」な、石を扱える人たちは、たくさんいらっしゃると思います。
私のブログを読んでいる読者さんの中にも、「こんなやつより自分のほうが石をわかっている」って思いながら読んでおられる方も、一定数いらっしゃるのではないでしょうか(笑)。
そういう方は、ご自身がそう思うのであれば、そうなのだろうし、私をバロメーターにするよりも(笑)もっと上位を基準にw志すほうが、よりベターな時間の使い方かもしれません。
「自分より、上、下」を探す感情、優劣をつける比べる感情、これは人間である限り、いたしかたない囚われではあると思います。
囚われを減らすことはできるけれど、それを「無」には、肉体があるうちはできないし、しなくていいことだと思います。
(完全「出家」状態で、誰かの寄付やお布施システムで(笑)生きられる側の立場を得れば、可能かもしれません。インドでは食べていくためにサドゥーになる(笑)そんな道もあるそうですがw まぁ、そうなんですよね、どのような聖者であろうとその人ひとりの力だけで行動できる生きられる人はいませんから)
自信がある、っぽいようなことは言っていたと思うし、自分がやっていることを否定はしていないのと、仕事としてやる以上、「できないと思わないからやる」「できてしまうから、やっている」というのが、実際のところです。
この「できないと思わない」という状態を、この世ではそれを「自信」と呼ぶのかもしれません。
そういう「できてしまう」それが、「もうできないかもしれない」という、恐怖感というのかしら、萎縮感ですね。
感じていたのは、それです。
これがスランプというやつなのか、と知りました。
結果的には、「そんなのスランプって言わないよ」レベルの、短い期間でしたので、ほんとうに長期に渡るスランプのどつぼに陥っている方のソレとは比較にはならないかもしれません。
でも、短かったけれど、「自信を失ってしまった人の気持ち」というものは、しっかりわかったように感じます。
人間なんて、威勢のいいことを言っていても、いつなんどき、その勢いを失うかなんて、その人にもわかっていないものなのです。
「6月は、お休みにしてしまおうかな」ということも、最初は当然考えたんですよ。
でも、6月をお休みにしたら…へたするとその先ずっとお休みにしかねないな、と感じました。そして、そのまま自分は悔いだけ残して終わってしまう。
そんな想像さえしてました。
スランプに陥ると、どんどん、「動こうとしなくなる」「億劫になる」ことで、より、スランプ状態を継続してしまう…
ということも、あると思います。
人間の身体なども、運動しないと筋力が落ちて、歩かないとますます歩けなくなる、的に言いますよね。
心も、それに近いと思います。
でも、動けない。動きたくない。動いて、「いい結果が得られる気がしない」という感覚が、自分の中に居座り、ますます、動けなくなる…いろいろなことが面倒くさくなってきてしまう、という段階へ進んでしまうのかもしれません。
わたしは「色々なことが面倒くさくなってしまったらアウトだ」ということは感じていましたので、そうならないように、「石アクセサリを作る以外のこと」は、シャキシャキやるように動いていました。わんちゃんお散歩もたくさん行ってましたし、出かけるようにしてました。
そういう、「気持ちの、前向きな切り替え力」に、このカップリングが、とても役に立つのです。
何か意味のあることを、生産的なことを、行動にしたいとか、人間はそういう理想の欲求というのがあり、それができていない自分へ落第点をつけてしまいがちなのですが、このカップリングをしていると、「よくできました、花丸。」の範囲が拡がる(笑)というか、小さな事がちょっとずつできていることへの、至福感が出てくるのです。
自信回復って、こういうことが大事なんだろうな、と感じました。
感じていなかった幸福感への感度や、自分を褒めることを、ちょこちょこと、増やすようにしていく、そういう感じでしょうか。
(記事にもしてましたが、「普段の珈琲をふと、高いものに変えてみようかな」みたいなのも、この頃でしたかね(笑)。自己肯定感のグレードアップ法、と巷でも言われていますよね、とご紹介していた、あれです)
さて、冒頭で、「本当にスランプ脱出ができます」と(笑)言い切っていますが。
実際のところは、スランプのパターンも人それぞれだと思うので、必ずしもこちらが、脱出を助けるとは言い切れません。
自分はスランプだな~という方が、この説明文を読んで、「スランプ脱出には、絶対にこれ!」ということではなくて、こちらの石アクセを、ぱっと目にしていただいた印象、それで感じる感覚で、「なんかこれ、自分にもしかしたらけっこういい感じかも。身につけてみたいかも」と、明るい、光明を感じていただけるようでしたら、その直感を信じていただいて(笑)ぜひ、お試しください。
とくにスランプとかではない…そもそもスランプというほど、スランプじゃない状態じたいがどういう状態なのか、自覚がない…みたいな方も(笑)ぜひどうぞ。
「ハイでアッパーなワクワク状態、ものすごく意欲的な前のめり状態」が「調子がいい状態」というわけではなく(笑。なんかそれはどちらかというと、過度にソレだと危険というかw お笑い芸人の人が「本当は普段は無口」みたいなのってあるけれど、相当無理してるというのもあるんだと思いますよ)、「なんか、いいな。」という自然に広角が上がってるような毎日。
こういうのが大事なんだと思います。
で、このカップリングがサポートする世界も、ハイでアッパーでエキサイティングな状態ではなく(笑)ソレです。
過去に、この仕事以前の自分は「ハイでアッパーな楽しいワクワク状態、ものすごく意欲的な前のめり状態」となれない自分(笑)のことを万年スランプ気分で生きていたのですが^^、調子が良い状態というのは、実際は特にそういうものじゃないです。
本当に調子のいい状態、スムーズな流れがある状態、自分の肉体の中に落ち着いていられる状態を、石に出会って、高次に繋がることで知ることになり、そういう、世の中に見られることもある、一見楽しそうな「ドーピング状態のような幸福感」「愛あふれる家族や仲間と和気あいあい、仕事に自分に満足、いつも意欲的、有能で豊かで幸福いっぱい」のような(笑)それは実際にそういう人はそう感じているのかもしれないし、それはそれでありかたは人それぞれなので、良いのですが。
そうではないと自分を否定して、表面上は楽しそう満足そうにそういうものを真似して飾れるかもしれないけれど、そうじゃなくても自分には正解だったのに、「そうなれない自分がおかしい」と思い込んでいた長い囚われの期間を、あとから多少悔やみましたよ。
「ペリドットの意味」でお伝えしていましたように。
「今の自分は自分じゃない、自分だと思いたくない」と思っている人は、自分の天与の能力にフタをしようしようとして、「違うものに変身すること」が飛躍であり成功でありアセンションだと、夢見てしまうのですが(笑)。
そして、自分のことを愛しているように自分に満足しているように観えている人たちのようになりたい、でもそうなれない…と、そこと比較しだしてしまうのですが。
「もう、あなたはすでに成功しているしそこにいるし”ありのまま”でいい、そして”愛されていて恵まれている(使える愛のエネルギーの源泉を持っている)”」ということが、わかってくるカップリングかなと思います。
「自分のずっと先の未来世」を観て感じたことですが。
今を生きる私達は、そこまで遠い未来に通用する何かを求めて活動しているわけではありません。
100年前に、ウランガラスを作った人たちも、「未来に残そう」と思っていたわけではなく、今美しいと感じるものを作っていただけだと思います。でも100年後に通用する美しさを今感じている自分がいる。
私が作る石アクセサリも、100年後の自分が見ても、これを美しいと感じるだろう。未来世を観てそう思える石アクセサリを作りたいと感じるようになりました。
それは「今、ここにある、ここでできる」ということも。
(高次ガイドが仕掛けてくることは、ほんとに巧妙(笑)ですね)
◆使用素材◆
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。
ネックレス「1」はスーパーフレックスワイヤー、シルバー925パーツを使用しています。
ネックレス「2」は7ストランドワイヤー、シルバー925パーツを使用しています。
ピアスは、14金ゴールドフィルドワイヤー、シルバー925K14コートポストピアスを使用しています。
ロードクロサイトペンダントトップは、シルバー925枠を使用しています。
■クォリティと鉱物説明■
「クオンタムクアトロシリカ」ものすごくものすごく久しぶりにカップリングいたしました。
もうたぶん知らない方も多いんじゃないかと思います。
何しろ”石ブーム”が10年以上前の話となってきておりますから(笑)
クォンタムクアトロシリカは、「クリソコラ、マラカイト、スモーキークォーツ、シャッタカイト」の4種の鉱物が混ざり合う石、ということで、こちらの命名がなされた石(確か…これも、故A.メロディさんが名付けたんではなかったでしたっけ???)です。
この石は、当時、ほんとうに湧きました(笑)。
ほんとうに美しいんです、もうなんともの世界…。
ただ、見た目という意味においては、物質的には超高品質のクリソコラのほうが、美しいかもしれません。
クォンタムクアトロシリカは、グレード差、個体差があります。(近年も少ないながらにビーズもなくもないのですが、年々、当初グレードよりも当然悪くなりつつ、値段は上がるというw 天然石業界パターンをたどっています)
クォンタムクアトロシリカの場合、やはり「エネルギー的に素晴らしい」という(笑)部分…ここですね。
過去のスピリチュアルブームがあったからこそ、受け入れられた石とも言えるかもしれません。
「全てのチャクラに共鳴し免疫力を高め、トラウマや心の痛みを癒す。持つ人が光り輝く人生がおくれるよう導いてくれると言われております。」…という石のエネルギーなのですが、いわゆる、ヒーリング力がめちゃ高い石でございます。私はそれを10年以上ぶりに「スランプのどつぼにハマりかけ」となって(笑)がっつり実感しました!
なんで今頃になって…(笑)みたいな話でスミマセンw
いや、うちにはこういうデットストックのようなwゴイスな石ビーズが…まだまだ出番待ち順番待ち状態で、実は眠ってるんです(笑)え~と…石があり過ぎて(言い訳)ご案内したい石があたらしく出てきちゃったりすると、必然的に、こんな有益な石なんですが、「過去の石」みたいに順繰りにw奥深くしまわれていってしまうところも実際ありまして。
けっこう当時は、スーパーセブンなんかとともに、「誰もが欲しがる石」的に、手にされた方も多かったんじゃないだろうかと思います。うちでも一応(笑)ご案内はしていたんですよ。
ほんとうに、上記の説明文の話…「なんでこの過去過ぎるブレスだけがすぐ見つけられる手元にあったのか」謎(笑)なんです。
ということで、今回は久々のクォンタムクアトロシリカ。
こちらのカップリングで使っているビーズは、初期ロットのデッドストック品(笑)わりと早め早めに「なくなると困る」と仕入れておいたクォンタムクアトロシリカなので、品質いいです。
当時も石市場で大人気でしたが、ラリマーあたりと違って、今現在、ほとんど市場にありません。
こういうマトリックスストーンは、スーパーセブンもそうなのですけれど、「美しい混ざり具合」という造形美が売りなので、単体の性質の石のような感じでは、あとから高品質品がたくさん市場に出てくることはほぼほぼない石なので、当時出たものを超えることがあまりないため、こちらは大変希少です。
使用石が他にも多いですが、すべて高品質、良好です。
発色、透明度など、クォリティの良い高品質ストーンを使っております。
ターコイスクォリティは「1」「2」のほうが上質トップクラス、クォンタムクアトロシリカについても、「1」「2」のほうに、同ロットの中でも上質なビーズをセレクトしています。
隕石ビーズのうち、リビアンは、いわゆる不透明の、ミルキーなホワイトに近い薄いレモンイエローの大玉を使っています。
このタイプのリビアンだと、大玉ながらになんとか気軽なお値段というのかw どれも価格高騰しているインパクトガラス、リビアンも透明度と発色の良さ等々で価格差がかなり開きが出てきてしまっている石なので。
昔はそ~んなにグレード差による開きはなかったんですが(最高品質以外はそれほど変わらなかったような)今は凄いんです。
で、このクォリティであっても、だからってとくにお安いというわけでもなく(笑)どちらかというと、「昔はこのくらいでもう少しグレード良かったよな…」という感じですね^^。まぁ、天然石の場合、産地が限られるものは、どんどん品薄になっていくだけなので、年々こういうことにはなります。
今もこのクォリティであればそこそこサイズのあるものがまだ出ているリビアンなのですが、この先もずっと大玉が手に入ります、というわけではないので。
長年、市場動向を見続けてきていますけれど、私自身「あの頃にゲットしていたかった…」という石なら(笑)まぁありますんで。
(と言いながら、今回、「Cosmic Rays」のところでは思い切ってグランディディエライト大玉を(笑)お出ししています。これを放出すると、このサイズはたぶんもう手に入らないだろうな…とわかっているレベルのお宝大玉なので、お値打ちなんですよw)
ウランガラスが入るので、好み、好き好きが分かれてしまうところかもしれませんが、お役に立てるお気に入りブレスとなること間違いなし(笑)と思いますw
ウランガラスは、アンティークビーズを見ていても思うのですが、「100年先でも意外と使えるものなんだな…」感がありまして。
地中に埋まっていた銀化ガラス、ローマングラスもそうですけれど、ガラスも珪素(ケイ酸塩鉱物の化合物)ですしね。
ネックレス「1」はアンダラペントップ。
全体の石クォリティは石ブレス同様のロットを複数使用、品質良いです。
こちらでは、透明リビアングラス高品質リビアンの12ミリ玉を使用しております。
ペリドットも高品質な大粒タンブルカットです。
ターコイスもマトリックス入りますが鮮やか発色の大粒です。
クォンタムクアトロシリカも美しいビーズです。
ネックレス「2」では、大きな大きな、スカイブルートパーズのジェムクォリティのコンケーブカットドロップトップを使用。
ブルートパーズは、数ある宝石の原石の中でも、わりと大きめルースが確保できる石とは言われておりますが、このくらいのサイズになるとやはり高額。でもそのぶん、ちびっこいジェムペンダントとはもう、わけが違うというか。かなりオススメです。きっと「ZOOM映え」します…というか、誰もがちょっと注目する(笑)サイズで、凄いのしてるねとw驚いてもらえるんじゃないかと思います。
今までせいぜいこの手は大きくて10ミリ程度で、ピアス用とかでしか扱っていませんでしたけど、ジェム系もやはり大きいのはいいですよね(笑)。この先、大粒ジェムにも目覚めてしまいそうで(笑)やや恐ろしいです。
今回は、大ぶりアンダラのほうのネックレスも豪華もりだくさんなんですが、小粒細身のほうも捨てがたき迫力です。それが「宝石」のちからかもしれませんね。(ブルトパだからこれが可能という感じなんですけどね…他の石だと難しいところは実際あるかも)
ロードクロサイトのペンダントトップのルースは、透明でピンク発色の美しいロードクロサイトです。
ちいさいですけどね。この透明クォリティでビーズだと、やはりロードクロサイトも今やもう、なかなかの石でございます。
そこそこ、かなり品質の点ではバラエティに富んだ品質で、インカローズという名称で人氣があるぶん、わりと今でも品質を問わなければ出回ってはいる石なのですが、今回のこちらの「スランプ脱出」で使っているロードクロサイトは、すべてそのピンク発色の点で上質なタイプで、部分的にうっすら透明感もあるタイプなので、この石の現在出回るビーズ品質全体の中では「ロードクロサイトとしては、かなり上質」と言えるビーズです。ピンク発色もこのルースと同性質かな、という感じなので。大きい玉ほどやっぱりいいですよ。
たとえば、ネックレス「1」のほうで使っているロードクロサイト10ミリ玉などの部分的透明感のある箇所などは、こちらのルースよりもむしろその透明範囲が広い(面積が)わけで、発色クラスも同じくらいなのですが、表面部分全部、且つ、丸玉一個がすべて透明ではない、ということです。(個人的には、「1」ネックレスの10ミリ玉のほうが、ぷちペンダントよりも厚みも大きさもあるぶん、存在感としてはこっちだろうと思います。近年、高品質丸玉の石ブレスというのは、どれも「ルースのほうが安いかも」レベルにお高いこともあるんですが、まぁ、それだけ丸玉にするというのは、クォリティの良い原石部分をロスすることでもあるので。しょうがないところはあるんですよね)
しかしこのルース単位で玉が完全に透ける透明感ではないので、そういうロードクロサイトを求めるとこれかな~という感じですね。
(で、もっとジェム品質で完全透明度のものすごいピンク発色の宝石ロードクロサイトになると、いきなり4ミリ程度のルースで10万くらいの(笑)なんかそういう世界になってきます…なので宝石に目覚めると危険(笑)かもしれないのですがw目覚めることができる方は、それもいいと思いますよ~ごくごく限られ厳選されたジェムの世界も。)
アゼツライトはH&E社のギャランティーカードコピーをおつけします。
センティエントプラズマクリスタルは、ガイガーミネラル社ディビット・ガイガー氏、パトリシア・クリッメル氏、両者のサイン入りPSWオリジナルギャランティーペイパーのコピーをおつけさせていただきます。

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カテゴリ : パワーストーンアクセサリ
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