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2020年01月10日の記事のリスト

過去のアーカイブと未来のアーカイブ

2020年01月10日 (金) 18 : 48
昨日までの記事の話を踏まえると

私達は常に、「過去」と「未来」を一緒に「今」生きている状態であること。これが、なんとなくおわかりいただけたのではないかと思います。



過去にばかり目を向けている状態、未来にばかり目を向けている状態、この複合バージョンが、ほとんどの人だろうと思うのですが、これがほどよくミックスしている状態がおそらく「生きやすい」複合バージョンと言えるのでしょう

過去を忘れすぎても、未来を考えなさすぎても、「今だけ、今でしょ、今!」って言いながらも(笑)物理的には、ほんと~~~に、「毎日を、新しくできる、いつも新しい状態にできている」人なんて、ほとんどいないと思います。

正直なところ、「これから来る未来を良い感じにしたいから」
だからこそ、「今、悩んでいる、悩んでしまう」そういう人は多いのだろうと思いますからね。
しかしながら、未来があると想定しているからこそ、「今、やることを見つけ、その準備をしていく」こともできるわけです。



だけど、これは実際の本当のことで、自分がそうなってみて、わかったことなのですが、

「今、極力悩まない、悩んでいる状態でいないこと」それが、「”今”が”未来”となった時に、その未来も、悩んでいる状態ではない」…という(笑)未来をつくっていきます。

なので、「今でしょ、今!」というのは、本当の話です。



ミニマムの話を、何日かにかけてしてきましたが、ミニマムになる動機というのは、要するに「悩まない状態をつくりたいから」なのです。
物が多いと、「セレクトに悩む」「整理がされていないと、今、必要なものが探せない。持っていることを知っていても、取り出しにくく、必要なことはわかっているのに、億劫になる」つまりおそらく多くの人が「節約したい」と思っている”時間”がかかるというデメリットは、確かにあるのです。
(現代では、「時間は財産」という認識、多くの人にありますので。時短や時間削減のための商品や商サービス化、これは時代の要請として今後もますます加速するのではないでしょうか)

なので、その大事な財産、時間を生み出すために「自分が必要としているモノの絶対量の見極めをしていきましょう」というのが、断捨離であったりもします。

管理できないものを、最初から持たなければいい、で、減らせば減らすほど、「考えなくていい」状態をつくることはできます。

「日常のお洋服の制服化」という、ミニマリスト的喜びの世界も、そういった感じの「考えなくていい、悩まなくていいので楽」という動機があると思います。
(ここでよく持ち出されるのが、故・ジョブス氏だったり(笑)します。ジョブス氏の黒タートルの話は、過去記事でしたことありましたが、ジョブス氏は「一枚、二枚を、洗濯して着回していた」のではなく(笑)常に同じものをオーダーメイドし(生地感が変わった時には作り直しを命じた)まとめ買いし、常に同じものがなくならないようにしていた、逸話があります。「なくなれば諦らめられる、常に、新鮮なものに入れ替えていく断捨離’st」「最小アイテムで代用していくミニマリスト」とは若干違うかな、の感じがありますかね。「同じ」の維持だけでなく、その「備え、ストック」もし続けているので)



ところが人間は、ほどほどに、ストレスもないと、実は生命力も創造力も出てこない…という(笑)盲点がありまして。

なので、「楽になる」のっていいのですが、ストレスの負荷がかからないと、もともと持っていたはずのモチベーションも(笑)ミニマムになってしまう…そういう人も、実は出てきますw
「意欲もミニマムになり(笑)薄くなる」ということです。

うん、でもそれも「そうなりたいから」でしたら、問題ないんですけれどね。
欲というガソリンがなくなる、そうすると実際に、お金使っていたことが最低限の効率の良さに変わるので、入ってくるそこもミニマムで良くなる(笑)ところも出てくるから、「働いてお金を稼がなくても、けっこうイケる」という感じにはなれるのです。
最初から求めていないので、ゆとりが出てくる、それはあります。
(私は、今の仕事を始めた頃から何年でしょうか、10年くらい(笑)「石以外のすべてのこと」において、つまり身をあんまりかまってなかったということなのですが、服などにおいては、ほぼミニマリスト化していましたから(笑。つか、ほんと買わなかったんです、ほぼ10年)ミニマムの人の言っていること、わかりますよ。「余計なことを考えない」というより、「石のことだけ考えてる日々」ほんとうにそうでしたからw そういうのって、本人は実際、幸福なんですよ。でも今思うと、それを私に何も口出しせずにさせてくれたうちの人、そして、先代ワンコ、があってのことでしたので。反省点も振り返ればありますよ)

これも、「独身」だときっと非常にやりやすい(笑)です、たぶんw 
だいたい、「結婚とか人生の最大の無駄」とか言ってる(笑)ホリエモンさんなどは、結婚すると出ていく総額の凄さ(結婚式、家買う、車買う、子供の学費、等々)それにより、「今、自分の好きなことができなくなる」「今を生きられなくなる」世の大半の男性たちのことを憂いてそう言ってるわけなのですが、私は思うんですけれどね、「結婚して養う妻子がいなかったらそもそも働いてない、地味なミニマリストになって、最小限のエネルギーまわして暮らす人」になってた男性が、ほとんどなんじゃないだろうか? って思うんですよw
だから、そういう人の潜在能力、出力を出させる動機として、「生きるための総額、出費がかさむ」結婚システムは無駄ではないだろうし、必要な面あるとは思いますけれどね。
自分のやりたいことがあるのに我慢している人も確かにいるのかもしれないんですが、それ以前の、「その人の生命力を引き出す動機」として、そういう家族を養う、家族を優先する、責任感のようなものとか、守るものがあるのも、無駄ではないのです。(たとえそれが、生きているあいだの「囚われ」だったとしても(笑)です。必要な囚われというものも、あるのですよ)



いずれにせよ、人間は、過去のアーカイブ&未来のアーカイブと、常に、伴走状態で生きています。

「○○の人」という、定義づけも、長い人生の中で、だんだん変容していきます。

なので、個人的には、「○○になろう」と目指すことは必要ないというか、生き方、主義は先に決めなくても、「流れにまかせていく、そして、”今”を良い状態にすることに集中する」どちらかというと、むしろノンポリ(笑)でカメレオンなんですが(これって、人に嫌われるよね。変化する人は、嫌われるから)そんな感じがいいかな、と。

これが実際に、未来をつくり、そして、変えられないはずの、過去の黒歴史さえ(笑)まぁまぁ、受け入れられるかな、という納得感という「癒やし」に繋がり、捉え方が変容しますので。



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カテゴリ :  高次ガイダンス
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