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石の意味~タイガーアイファミリー~

2019年01月08日 (火) 21 : 26
タイガーアイです。和名を虎目石と言います。
金運、仕事運の石として知られるタイガーアイは、おそらく天然石を知っている人であればまず知らない人はいないであろう、ありふれていると言えばありふれている石ですが、実際のところは”ザ・パワーストーン”の代表格とも言える、非常に「実利的」な石で、且つ、この世を生きている人であれば「持つ人を選ばない」と言えるタイプの、持つ人万人に恩恵をもたらす石ではないかと言えると思います。

タイガーアイ2_convert_20190108204006

そのくらいパワストとしては個人的には「オシ」と言えるタイガーアイファミリーなのですが、タイガーアイ側では持つ人を選んでないんだけど、持つ側が選ばない人は選ばない(笑)まず選ばないタイプの石の代表格かもしれません。

タイガーアイ1_convert_20190108203934

その理由はおそらくこのぱっと見の「どう見てもタイガーアイ」とわかる(笑)存在感、目立ち方もあるでしょう。
タイガーアイはタイガーアイを身に着けていることが自分でもわかりますが、”他人の目”からもわかりますので、そこに臆してしまう自分の目がこの石を”苦手石”としてしまいやすいところもあるような気がします。

タイガーアイ3_convert_20190108204048

実際に身に着けていただくと、この石ほど”仕事ヘルパー”な石もないところがありますので、なんらかのノルマ達成や数字的な目標、達成しなければいけないこと、ごく当たり前に成功していなければならない仕事などに、日々常に直面しているようなタイプの仕事の方もそうですし、独立して事業を営んでいるような方やこれからそれをやろうとしている方、日々新しいアイディアを形にしていくことを生業とされているようなクリエイティビティを必要とされる方などなど、”みずからがポジティブな状態をキープしていてこそ”成り立つ世界を構築しているような方にお薦めな石です。

ホークアイ_convert_20190108204253

そしてこちらは青の石、ホークアイ。和名を鷹目石と言います。
タイガーアイというのは、このブルーのホークアイが酸化してイエローゴールドとなった石で、”もともとの酸化していない色目”とも言えるのがこちらのホークアイになります。

ホークアイ1_convert_20190108204328

タイガーアイじたいは産出量の多い石なのですが、それでも年々、高品質な「虎目」「鷹目」と言える美しいキャッツアイタイプの原石は減少しつつあり、このホークアイも、もともとがタイガーアイに比べて産出量が多くなかったところもあり、高品質ホークアイは現在日に日に価格高騰中の石となっている感もあります。

ホークアイ2_convert_20190108204410

虎目石が野を駆ける虎のように狙った獲物を捉えて逃さないタイガーとすると、この鷹目石は「上空の高い視座から全体を見渡しつつ一点狙いを定める鷹の目」という命名どおりの「鷹の目」のエネルギータイプの石。
より「内なる目」を使う状態を必要とする、方向性の転換などを要する時や、なんらかの決断時など、大事な局面における直感力、洞察力を高めるはたらきをします。
タイガーアイ同様に、仕事石でもありますが(この世ではとかく仕事においてそういう場面を経験する場合が多いと思われますので)たぶん、色合いが許せるからなのか(笑)タイガーアイファミリーの中では、希少性も相まって市場価値が高まっているホークアイが一番人氣があるように感じられます。

レッドタイガーアイ1_convert_20190108204600

次にこちらはレッドタイガーアイ。
レッドタイガーアイは天然色レッドカラー原石はごく限られており、ビーズとして市場に出回るレッドタイガーアイのほとんどがタイガーアイ原石から加熱処理されているタイプだそうです。

レッドタイガーアイ2_convert_20190108204632

レッドタイガーアイはイエロータイガーアイの要素に加えて、「赤」のエネルギー要素が強く出る石で、元気になれないポジティブになれない行動するのが億劫、のような(笑)根本的にこの世では目標達成とか仕事の成功以前に、そもそも”本人にやる気がないと成り立たない世界”というものがありますので、そういう点をてこ入れする石としては、タイガーアイよりもこのレッドタイガーアイのほうが、より向きだと思います。
(個人的には、通常のタイガーアイよりもどちらかというとこのレッドのほうが”強い”という意味では強いんじゃないかな…と感じる場合もあるのかもしれないなと思いますね)

ブラックタイガーアイ1_convert_20190108204141

そしてこちらは一見ホークアイのようにも見えるのですが、近年市場に登場してきた、ブラックタイガーアイ。
地色が真っ黒でタイガーアイ特有のシャトヤンシー効果が見られます。

ブラックタイガーアイ2_convert_20190108204213

タイガーアイといえば、定番色は、「赤、黄、青」の上述の3色だったのですが、「黒」があるとは、の世界です。
もしかするとこのタイプが、オールタイガーアイファミリーの元祖とも言える「モト」の石なのかもしれません(そのわりには石市場に出てきたのは近年なのですが)。
エネルギー的には、この三色タイガーアイよりも”もの静か”ですので、タイガーアイ系にどこか苦手感がある場合は、このブラックタイガーアイから入っていく、というのもいいかもしれないな、と感じます。

ゴールデンタイガーアイ1_convert_20190108204446

最後にこちらも近年、タイガーアイ加工技術の真骨頂的に登場してきたゴールデンタイガーアイ。
なんと「タイガーアイを脱色処理」することで、タイガーアイ特有の美しい虎目効果はそのままにツヤツヤ透明感のあるイエローゴールドカラーが生まれます。
この石はこの脱色処理をするためのもともとのタイガーアイ原石の状態にも仕上がりが左右されるのだと思いますが、実は高品質品が非常に少ない石です。

ゴールデンタイガーアイ2_convert_20190108204530

エネルギー的には”現世利益的タイガーアイ効果”としては、もともとの脱色前のタイガーアイよりも弱めです(笑)。まぁ、脱色ってそういうことかもしれません。
ただ、そういった実利実現を遠からず助ける的はたらきをする点で、タイガーアイから遠く離れたベツモノの石となってしまった、というわけでもありません。
タイガーアイの「アクが抜けた」感じの石なので、走り続けてきてとりあえず今のところは一丁上がりの一段落を迎えてるような段階にいるかな、という人が、また次なる目標を見出していくような、「助走、ウォーミングアップ」的にはこのゴールデンタイガーアイの感じのエネルギーが良いかな、という気がします。

タイガーアイ4_convert_20190108204836

タイガーアイファミリーは他にも、ピンクやグリーン、オレンジ、紫など、この10年くらいのあいだでしょうか、あらゆる色に染色されたビーズが天然石市場に出回り流通しております。
石綿と石英が結びついた石で、いわばタイガーアイも広い意味ではSiO2ファミリーの石ですので、染色しやすいというのもあり、染色タイガーアイも流通しておりますが、加熱のレッドタイガーアイと脱色のゴールデンタイガーアイまでを一応タイガーアイファミリーということでご紹介しました。


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カテゴリ :  石の意味
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