アーカイブ
2018年06月02日の記事のリスト

日本人の97%が恐怖遺伝子を持っているって本当なの?

2018年06月02日 (土) 03 : 56
月末新作石アクセサリをお申し込みくださいましたみなさま、大変ありがとうございました!!
お直しなどがない方には、全員の方にご連絡済みです。
メールが届いていない、という場合にはお知らせくださいね。
けっこう、ポイントサービスの計算とかが(笑)大変なので時間かかっていてスミマセン。これ自動計算とかそういうシステマティックなものじゃないから、年々大変になっていってるところがありまして。お客様サービスはしたいんだけど、シンプルじゃないことをやっていると、どんどん大変になるところはあるんですよね。ただ、システム化できるほどの経営規模というわけでもないのと、仕入れたものそのまま売ってるわけではないから、余計にシステム化が難しく。こういったところが大変イタイところでもあります。このへんは来年以降は考えないとなぁ…と思うところはあります。



で、表題の話です。

脳の中で恐怖を抑える働きをするたんぱく質、セロトニントランスポーターは、遺伝子のタイプによって量が大きく異なるのだそうで、その量が少ない人は、恐怖を強く感じやすいのだそうです。
そして日本人の場合には、こんな具合に世界最高峰の怖がり屋サンだということが判明したそうな。

なんと日本人の97%が、恐怖遺伝子の持ち主(笑)だそう。

ちなみに、アメリカ人は白人77%、黒人46%、インド人67%、ドイツ人64%、南アフリカ人32%…と、このデータのソースにはここまでしか載っていたなかったので(ソースは「カラパイア」さんというサイトです。ご興味のある方は原文読んでください)え、じゃあロシア人とかそのへんは? というのがわかりませんが(たぶんですがおそらく30%以下じゃないでしょうか^^ロシア人は)とりあえず、日本人は「怖がり」ということのようですね。

今回、オブシディアンが(笑)なんでだかぽこぽこぽこ、とお引き合いいただいてしまって、「ブレイクスルー」とか「Surrender and BE」「宝石の国~フォスフォフィライト(フォスエナジー)~」あたりが全敗で(笑)胸中たいへんフクザツな思いが今日の時点でしておりました神崎詞音なのですが(笑)なんかその理由の一端をつかんだような気持ちです。



そりゃそうだわさ。
怖いんだもん、しょうがないよね。
なんとなく日本人的基質として、未知のものを受け入れるキョーフ感がものすごいのも、これってしょうがないことだし。
だから当然、新しいことをするとか、今までに自分になかった素養や潜在的な能力を出していきたいといくら思っていても、なかなか難しいですよね。
慣れてないことをするというのは、怖いものです。無意識に歯止めがかかるわけなのですから。

だからバンジージャンプができないんですよね。
でも、「私ならできる!」と無謀にバンジージャンプなんかする必要はないですよ。
恐怖心が強い、ということは、むしろいい意味で「勝ち戦ができる」「失敗が少なく済む」素養を持っている、ということでもあります。

自分にできることとできないことを理解しながら進んでいく人が、その人の青写真を生きること、と言えますから。
高次ガイダンスというのも、「その人にできないことは促さない」ものですよ。
(ただし、「自分で自分をがんじがらめにして恐怖心や周囲、環境、人のせいにしている」場合には、その嫌~なステージで生きていくべき、って促されているのではなく、また決してあちらからのガイダンスでそうなったわけではないのですよ。ここを理解するスピリチュアルリテラシーが必要は必要ですよね)



問題は、「恐怖心持っている自分のせい」という理解のママに進むことです。
ここはなんとかしなきゃいけないと思います。
ちなみに恐怖心そのものは、安全に生きていくためのブレーキの役割をするわけなので、決して悪いものではないですよ。
むしろあんまり恐怖心がないと、極端な話ですが、ヘーキで土足で犯罪犯すこともできてしまう面なんかもあるわけですよ。
イケナイコトを平気でできてしまわない日本人が多いのは、この歯止めがあるからよね。
イケナイコトをすると、自分が良くないことになる、という因果応報の恐れがちゃんとあるから、この国は表面的に平和でいられるところもあるのだと思うよ(残念ながら…日本がそこそこ安全なのは「良心」というよりは、どちらかというとその「怖がり」がいいふうにはたらいてるから、というところが大きい気もします)。

ただ、それはイケナイコトの場合はそれでいいのだけど。
「本人にとっても周囲にとってもイケナクナイコト」にも、同様の恐怖心のメンタルを持っている人は、かなり多い(笑)ですよね^^。
都合のいいところだけイキナリ恐れを手放すとか^^できないということですね。

ブレイクスルー」「宝石の国~フォスフォフィライト(フォスエナジー)~」などは、説明文を読んでいただければわかりますが、まさに、ここを突破していけるメンタルづくりのためのものですからね。

Surrender and BE」「宝石の国~フォスフォフィライト(フォスエナジー)~」も、アプローチが違うけれど、もっともパワーストーンワークス的と言えるタイプのカップリングなので(私は、石の助けを借りて、そういう日本人の持つキョーフ心をひたすらひたすら乗り越えて(笑)今に至るタイプの人間だから。現時点で100%克服できたとは言えないと思うけれど、当社比でしたら(笑)過去の自分との比較での割合的には9:2くらいの雲泥の違いがあると思います。)まだうちの石アクセサリを知らない方には、とてもお薦めだと思います。
ちゃんと、進化していますので。



本当は、「Obsidian Family」あたりを(笑)そういうかたのために…とご用意したところもあったんですけれど^^、なぜだか、そうじゃないみなさんがわらわらご購入くださっています^^。
強くなりたい人がいっぱいまだうちのお客様の中にもいらっしゃるんだな~、こりゃ、ニーズなんだな、と^^思いました。

もしちゃんとオブシディアンがわかれば、いったん、「強さ」を得られれば、ものごとを成就するのは、強さだけではないことへの理解へ進めると思います。
でも時間はかかりますよ(笑)。そこはなんでもそうだけど、性急にならずに、じっくり癖付けしていってくださいね。
強さに針が触れ、弱さとだんだんに相殺されていくと、突き抜けることができるポイントが出てきますので。
強くなれない自分…というのを手放せるのにも段階があり、さらにさらに強くなっていくと、弱さを否定しない自分になっています。つまり弱さもなくなってしまったわけではなく、弱さを発揮しなくていい自分へ感謝できるサイクルになっているわけです。
それが通常になると、実は「強くなった」のではなく、「それが通常感覚」になるから、そうなるわけなのです。これって、ASCENSIONなのです(笑)。
やさしい人も、やさしくなろうとしてやさしくなっているうちは、本物じゃないですよ(笑)。
「出てくる」ものですから。「愛」もそうですね(笑)。愛を与えようとしているうちは無理ね。



そうそう、以前、なにやら、モルダバイトのなんとかフラッシュにわくわくしてモルダバイト単品ブレスなのかな、手に入れてみたけど、「な~んにも感じられなかった、なんの変化もなかった…」とおっしゃられていたような方が、うちの石カップリングの石ブレスで、「エネルギーを感じた!!」って(決してモルダバイト的な”強さやスピーディーな変化がウリ”なタイプのカップリングというわけではないですが)おっしゃっておられたお客様がいらっしゃいましたが、うちの石アクセサリの組み合わせは、そういうつくりですから(笑)。

ただ、残念ながら、クスリなどではないので、万人にこういう効用があるよ、とうたえる類のものではないため、なかなか(笑)そのあたりは苦戦しますし、この世的には、石は位置づけ的に「完璧にその人の直面の問題をなんとかするもの」という意味では、家電よりも(笑)弱いんだよね。
たとえば、冷蔵庫なら、モノを冷やすし、エアコンなら、あったかい寒いの温度調節ができます。
速攻思ったとおりに変化させようということが、こういうレベルの話なら、家電を買うほうが正しい選択です。

おそらくみなさまが求めている直面の問題は、そういうレベルの話ではないはずなので。
そこにお答えできるのが「石」だと、私は思っているけれど、見えない世界がどうにも信じられない「あやしいな」って思っている人にとっては、残念ながら、進化しつづけてどんどんコストパフォーマンスも良くなっていってる家電以下なんですよ(笑)。

ただもしこの世が、家電並に(笑)誰もが思ったとおりのことを即実現できてしまうレベルで、人間にそのオモイノチカラが平等に備わっていたとしたら…まず、破壊的な(笑)世界にしかならないですよね。今現在の人類全体の精神レベルを持ってしての話では。
なのでそんなことはできないように、ちゃんとセーブがかかっているわけです。
そのため、「本当は凄い人」にも(笑)セーブは平等にかかっちゃうんですけどね。

Surrender and BE」はたぶん、今日気がついたんだけど、この要素に、その「人によってはモルダバイト持ってみたけどなんも変わらんよ」という人もたくさん世の中にはいるそうなんですが(笑)パワーストーンワークス的には、ここにモルダバイトを入れると、加速化のヘルプはされるかな? という感じはしますね。
なんかモルダバイトのちっこいのを追加してみようかな。と思っているところ。
うすべったいチップなどでしたらサイジングにも影響ないかなと思うので。
もしそのほうがいいな、と思えるようでしたら、すでにご購入いただいているお客様のも、この土日にカスタマイズしてお送りしますので、ご安心ください。あ、価格はそのままでいいですよ。


この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする

カテゴリ :  PSW制作室
follow links FB pageGoogle+Go to top of page ページの上へ移動

ページの上へ移動
Go to top of page