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2018年03月の記事のリスト

明日から4月ですね~

2018年03月31日 (土) 01 : 57
そろそろ桜写真にも飽きてきた頃でしょうから(笑。今の時期、ほうぼうで”桜まみれ”ですもんね)



明日は、石写真をアップの予定です



年間とおしての”皆勤賞”の例のアレです



3月中にお作りして…と言っていたのが、ぎりぎりになりましてスミマセン



4月1日にお知らせしますけどエイプリルフールの冗談発表ではありませんから



そうそう、桜の花粉には”エフェドリン”という興奮物質が含まれるという話はホントウなのでしょうかね(風邪薬の葛根湯とかにも入ってるみたいでオリンピック選手とかはドーピングで引っかかっちゃうこともあるそうで)



それはガセだ、という話もありますけど(麻黄という生薬のことだそうで、桜とは似ても似つかないらしい)



皆勤賞プレ発表のあとは、久々にまた、お客様の声などもお届けさせていただこうかな~と思っております


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石の意味~フェナカイト(2)~

2018年03月29日 (木) 12 : 00
フェナカイト1_convert_20180327184810

フェナカイトは、モース硬度7.5~8のベリリウム珪酸塩鉱物。和名フェナス石。
フェナカイトの名前の由来は、ギリシア語の「phenax」うそつき、紛らわすもの、に由来するそうですが、ダイヤモンドやトパーズに似ていて紛らわしいということからこのネーミングとなったそうな。
主な産地はブラジル、ロシア、マダガスカル、ミャンマーなどで、産地により形状が異なるのも特徴のレアストーン。

これまで発見された鉱物の中で、「もっとも振動数の高い鉱物」と言われているところから、ここ10年以上に渡るスピリチュアルブームにおいて、この石を知る人が増えたこともあり、その希少性ともあいまって、メタフィジカルストーンに目がない人々にとっては有名な石の代表選手ともなっておりますが、実際に手に入れることができる機会じたいは希少で流通量が少ないため、なかなか手に入れるチャンスの少ない希少石でもあります。

フェナカイト3_convert_20180327184907

地球上でもっとも振動数の高い鉱物と言われるフェナカイトは、サードアイチャクラにはたらきかける石の中でも、もっともエネルギーが強い石と言われております。
内なるビジョンを見る能力を活性化し、ライトボディの活性化を促し、オーラフィールドを瞬時に浄化すると言われますので、異次元間の旅、いわゆる高次領域の存在とのコミュニケーションツールとしても最適とも言われております。

また、フェナカイトのエネルギーは、本人のみならず、周囲へもはたらきかける影響力を持つ石であり、自他のアセンションをサポートする石としても有名。

”持つ人を無敵にする石”とも言われ、当然ながら、その対象は人間のみならず、”他の石の周波数を上げる”仕事もやってのける、スーパーストーン。
石のエネルギーがふだんはよくわからない、という人でも、フェナカイトの強いエネルギーは感じられる、ということもよく言われている石。
それがフェナカイトです。

フェナカイト4_convert_20180327184932

フェナカイトはこの「エネルギーがものすごく強いらしい」という触れ込みが(笑)メタフィジカルストーン好きな人々のあいだでは、どうにも興味をそそられる対象として君臨してきた石なのですが、実際にはその感触も人に寄って個人差もあるようです。

私個人の感想としては、確かに「内なるビジョンを観る」という意味において、役立ってくれた実績を伴っているところもあり、また、異次元間の旅、高次存在とのコミュニケーションツールとしての活躍もはたしてくれているところはあるにはあります。

もともと、日本ではスピリチュアルブームにより”ヒーラー人口”が増えたことで、そのような概念がより身近になった面もあると思いますが、先行して欧米方面ではそのあたりの文化はもっと進んでいるため、フェナカイトがそのような方面において役立つ石であるという認識もずっと以前から芽生えていたのだろうと思うので、日本に紹介される時に、なんとなく”ヒーラーとかサイキックとかそういう人のための石”っぽい解説になっているのですけれど、フェナカイトの多々ある有用性は、単に観えない世界関連のお仕事のヒーラーさんサイキックさんたちだけのものにしておいては(笑)もったいないと思います^^。

むしろ、そういうものが観えるわかる以前の、もっと”三次元上で活かせる”素晴らしい天才的性質がこの石にはあります。

フェナカイト5_convert_20180327185026

フェナカイトが凄いな、という点については、うちのブログではほうぼうの記事で今までも書き倒してきたところがありまして(笑)でもそれは、私に起こったこと、とも言えるため、手にされるあなたにも同じ奇跡が!! のような保証があるわけではありません。
「石の意味~フェナカイト(1)~」でもお伝えしたのですが、個人的には、ますますハートの声で生きることを楽にしてくれる石…それはフェナカイトがなくてもできることなのですが、フェナカイトが共にあると、そこがどんどん明瞭に確信的になってくる感のある心強い石だな、という感じがあります。

「高次元と繋がる」ということ、それは確かに悪くはないですが(笑)ただ繋がって、なんでも高次に教えてもらって(というか、そこをアテにしないほうがいいですよ^^アテにしても直接耳元でささやくだとかそんなことしてくれませんから)、ほいほいこの世であなたの思い通りになんでもうまくいくよ~、みたいな表面的なことがどんどん変わっていく…のではないのです。
そこをアテにして(笑)石を持ちたい人も多いかも知れませんが。
人情としてはわかりますが、そうではないのです。
そういうこともあるんですが、大事なのは、そこではないのです。

実際に、気づけば、だいぶ変わったよなぁ…とは言えるのですが。
それは他ならぬ、自分がやっぱり変わったから。
正確には変わったというより、「抑え込んでいた本質」のようなもの、内側で発揮されたがっていたようなものが、すんなり、そのついたてを外されてスムーズに出てくるようになったから。という感じです。

だから、がむしゃらに頑張って努力して実現した世界…ではなく、なんでか、そうなった…的なグレードアップした世界が実現しました。

フェナカイト6_convert_20180327185059

「フェナカイトの凄さがわからない」とおっしゃられる石のエネルギーがわかることを自認されている方々もちらほらいらっしゃるのですが。(うちではお伺いしているのは2名様。だから、ちら、ほら、です^^)
どうしてなんだろう~? って考えたのですけれど。
これは個人的に思うことなのですが…もしかすると、そういう方々はもともとが”囚われていることが極少ない自分に正直に生きている高次直結の稀なタイプ”の方々なのかもしれないです。
そういう人は、いままでも変化らしい変化、というのも(もしかしたら、どん底も(笑))人生においてそんなに経験することなく、全般的に過不足なくスムーズに流れておられるのではないかしら。もしくは、そうなってから、フェナカイトを手にされたとか。
だから、もともと”はずさなきゃならないついたて”じたいが、きっとそんなにたくさんじゃなくて強固じゃないんですよ(笑)。
羨ましい限りです^^。

どちらかというと、石を持って変化がある、ということに気づけるのは、囚われ事項が多くて、ついたて作りまくってる人のほうが(笑)盛大に人生変えられますので、そういう意味ではその起伏を楽しめるという点ではお得です(笑)。
ぜひフェナカイトとともに楽しんで、人生を変えていきましょう。

「いや別にとくに人生変えなくてもこのままでもじゅうぶん満足なんだけど」な貴方様も(笑)。
実は、私もそう思っていたんですよ^^。(人生への要求レベルがかなり低いらしいタイプなのです。これは昔占い師のマツモト先生にも言われたな^^)でもどうやら高次側としては、もう少し現実的グレードアップを経験させたかったんだな…ということが、昨年わかりましたからね。
こっちがもうこれでいいや、って思っていても(笑)、この世でも出世なんかしたくないのに出世させられる人もいるでしょう?
自分の可能性というのは、自分で歯止めをかける必要はないのです。
そういう自分でも囚われであることに気づいていないような、もしくは、囚われでも構わないと本人が思っているようなことでも、外れてみると「いやこれって、こっちのほうがいいね! 良かったんだね!」ってなりますから(”高次ロード”って、そういう感じ。”無理がない”んですよ、実現してみると)。


ということで、ロシアンフェナカイト(AZOZEO)ブレスレットをご用意させていただきました。
H&E社仕入れのAZOZEO化タイプのロシアンフェナカイトビーズを使って制作しております。
合計パワーストーンワークスだけで、このヘブンラストロットロシアンフェナカイトビーズを足掛け2年がかりで合計6本仕入れしまして、その最終連から制作しました。

お申込みは、ブログ「アクセサリご購入フォーム」より、お待ち申し上げております♪ ぜひご検討くださいませ。
(今回のこちらのお品は月末新作ではないですが、月末新作石アクセサリ&パワーストーワークスのお店の石アクセサリをお買い上げの年間ポイント割引サービスの対象とさせていただきますので、すでに割引権をお持ちのかたはその対象商品とさせていただけます。また、そのポイント合算の対象となります)


ロシアンフェナカイト(AZOZEO)ブレスレット「1」

「パワーストーン・ワークスのお店」に移動しました
http://shop.powerstone-works.com/?pid=129914278

◆スペック 内寸約15.5センチ(29グラム)
◆使用石 「ロシアンフェナカイト(アゾゼオ)約10~17×8~12×5~9ミリ」
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ロシアンフェナカイト(AZOZEO)ブレスレット「2」
◇soldout
◆スペック 内寸約15.5センチ(30グラム)
◆使用石 「ロシアンフェナカイト(アゾゼオ)約10~16×8~10×5~8ミリ」
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「ハイオクターブチーム」ブレスレット

「パワーストーン・ワークスのお店」に移動しました
http://shop.powerstone-works.com/?pid=130318510

◆スペック 内寸約15.5センチ(24グラム)
◆使用石 「ブラックダイヤモンド6ミリシルバー925製18KGP丸玉(ブラックダイヤモンド50粒、約0.47カラット)」「10金6ミリ丸玉」「ロシアンフェナカイト(アゾゼオ)約10~14×6~10×6~8ミリ」「モルダバイト約10~15×8~10×6~8ミリ」
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カテゴリ :  石の意味
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石の意味~フェナカイト(1)~

2018年03月28日 (水) 00 : 00
フェナカイト1_convert_20180327184810

ヒーリングストーンブームというものが、かつてのスピリチュアルブームの勃発に並行して、過去10年以上前から起こってきました。
それ以前のパワーストーンブームであれば流行が終了すれば忘れ去られていった天然石たちの世界だったのですが、今尚その流れ及び、時代の流れとともに、「自分の好きなことに正直に」行動する、自分の好きなことを正直にセレクトしていく一定数の人々の変容が進み、天然石市場というのは、この国においては石が好きな人々によって維持されており、個人の「なくてはならない趣味嗜好分野」として地味に生き残っている感がございます。

こういうところがやっぱり2012年以後の世界…と言えるところかしら~…とも感じます。

何を言ってるのか(笑)意味わからない方も^^いらっしゃるかもしれませんが。
今の時代は、過去数十年前に比べるとですね…
「私はこれが好き」という意思表明がとてもしやすい時代と言えるのです。

ネットの影響、SNSなど、個人が個人として存在することにおいて意識的になれるフィールドが提供されてから生まれてきた傾向であり、要するにですね…20年前30年前とは比べ物にならないレベルで、今の時代は、”個を生きる”という点でとっても生きやすい時代になっていると言えます。

だから、「流行っているから」にいっとき流される人口流入は、その時々で、色々なものがブームとして仕掛けられますけれど。
昔よりも、ブーム後も廃れない感じのものは増えてきている感じがします。

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昔ってね(あたしが10代20代くらいの頃)「精神世界」だの「石」だの言ってたら、トモダチできない(笑)くっら~いヲタク…っていうのかな~。そういう”かっこわるさ”みたいなのがあったのよ(笑)。
「趣味が読書」なんて人に言えない(暗い人だと思われる)みたいな(笑)。
なんかしらのスポーツやってないと(テニスだのスキーだの。卓球はNG^^みたいな。あたしは卓球が得意でしたのに(笑)それも赦されずの世界)”若者らしくない”みたいな。
共通言語が少ないっていうか、”恋愛”の話題についていけない人はそこでアウトみたいな。
だから、脳みその中が”モテる、モテない”基準に左右されていくような。

今思うとひどい時代を生き抜いてきたんだな…としみじみ思いますよ。

でもこれも実際には、私のものすごく視野の狭かった当時の世界の話で、実際には”人にはずっと言わなかったけれど実は好きな自分独自の世界”を持っている人も、きっと大勢いらっしゃったのよ。
「自分をわかっている」っていうのかな。

インターネットというものがもたらされて以降の世界って、だから、「万人受け」がだんだん通用しない世界になってきているでしょ?
もちろん、そういう”仕掛け”に乗っかっちゃう人口も、今でもそこそこいなくもないから、未だに”テレビ信仰””有名人信仰”的な世界もそれはそれで展開はしているけれど、「世の中がなんかそれ一色だね~」っぽい様相はなくなりましたよね。

プロ野球中継がなくなった(笑)世界になったって、CDが売れない世を席巻する大ヒット曲が毎年出てくるわけじゃない(”みんなが知ってる”曲をわざわざ買って聞いて憶えてとかしなくていい)世界になったって、楽しく生きられることを^^われわれはもう知っているわけなんですよね。

フェナカイト4_convert_20180327184932

というマクロな”そう見える世界”からミクロな”私の世界”へ目を向けると、格段に生きやすくなる人とそうでもない人というのが、いまは混在している社会…もしかすると、より、心理的には複雑化している社会とも言えるのかもしれません。

つまり、「みんなが知ってる」や「みんなが言ってる」それらの効力が…万能ってわけではない、ということを知ってしまった暁には。
”あなた自身は何?”、”あなた自身はどうなの?”…ここに向き合わざるを得ない世界になってしまっている…とも言えるから。

だからね、ミクロな私の世界へ移行したからといっても…

そこに”他者の目イシキ”が常に持ち込まれる価値観、あの越えることが難関な、「人からよく見られたいイシキ」「人から一目置かれたいイシキ」が優先的にはたらく限りにおいては。
あんまりあのプロ野球の話題についていくためにいやいや好きでもない野球選手の名前を覚えるとか(笑)やっていた頃のオジサンたちの社会と…変わらないかもしれないです。

”個人の世界”が生きられる! 自由度が上がった現在なのに、過去の産物…この”人からよく見られたい”手法一辺倒でいる限りは、自分の世界を生きていない息苦しさみたいなものはあると思います。
人に合わせておべんちゃら言いながら、優勢な多勢に追従することが安心…ダレにもそんなこと教わってはいなかったはずなのに、いつのまにか身につけてしまう間違った処世術のまま、”私の世界”を構築しようとすると、それはそれで、厳しいこともあるかもしれませんね。

なのでそろそろ、「誰でもできる○○」っていう自己啓発書やスピ本にも(笑)ひっかからなくなる人が…そろそ~ろ増えてきてもいい、ご時勢も近づいてきているかもしれませんね。

誰でもできる、と言っている時点で(笑)…それは嘘ではないのですが、
もう少し付け加えると、「誰にでもできます。但しそれは”あなたなりの、あなたが見出す”ことであり、誰も彼もが同じではありません」ということかなと思います。

フェナカイト5_convert_20180327185026

フェナカイトはね…

何がいいって。

これは最近発見したことなんだけど。

「嫌われる勇気」を(笑)持たせてくれる石。なのかもしれないな、と。

自分以外の他人、自分を好いてくれていたのかな? ってなんとなく思っていたような人々に、嫌われたくない…って、当たり前の人情ですよね。
その歴史が長ければ長いほど、そのキャリアを手放すのって、怖いですよね?

でも、「実は自分に嘘をついているかもしれないな~」の状態で構築してきた世界において、”そこで好かれてきたような気がする”人々には…本性を顕せば(笑)嫌われる可能性は高いです。

「あの人は変わっちゃったな」だとか思われるかもしれません。
いったんは、周囲から、それらの人が、潮が引くようにいなくなるかもしれません。
孤独に陥るかもしれません。

それでも、自分をごまかしながらの”輪”の中で、ごまかしごまかし、”生きながらえる世界”よりも。
自分を正直に、せめて、”自分には嘘をつかない世界”の中で生きるほうが…

実際には、格段に、その人の本来の世界を広げていく、ということになります。

その、”最初の、渦の、ひと掻き”としての痛みということで、摩擦はあるかもしれませんが。
その摩擦を耐えられない恐れとしていたことが嘘のように、そして今までを否定するのではなく、受け入れることができるようになります。

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フェナカイトが嫌われる勇気をもたせてくれる石、という…直接的にそういうことではないのですが。

フェナカイトは、その人がもっとも今、必要とする、潜在意識の中で手放せずに持ち続けてきた手放すことを恐怖している”恐れ””囚われ”、スピリチュアル的に言うと、”穢れ”…ですね。

自身の本質を観ようとしない、曇った眼鏡をかけたままの”ええかっこしいの自分”ですとか(笑)。
こういうものを、見事なまでにとっぱらっていく石です。

とっぱらっていくから、かさぶたを剥がされる時には、痛い場合もあるかもしれません。

しかしそこにはより強度を増した、美しい素肌が再生していきます。
化粧しなくても、つやつやが維持できます(笑)。
そのことを、知るのです。

フェナカイトが、持つ人を無敵にする、と言われるのは、こういうことなのかもしれません。

フェナカイト2_convert_20180327184835

お写真のフェナカイトブレスは、明日、「石の意味~フェナカイト(2)~」ということで、販売お披露目予定にしております。
今日の石の意味よりも、ちゃんと、巷で言われるフェナカイトの意味を取り混ぜながら、再度ご説明いたしますのでお楽しみに。


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カテゴリ :  石の意味
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