ガイドブレスのためのガイドリーディングの7月お二人目、兵庫県にお住まいのT.F様です。
ご本人様のフルネームだけを頼りに、私のガイドさんに伴走をお願いし、T.F様のガイドさんとお会いするための領域へと出かけました。そこで、私が知覚させていただき、いただいてまいりましたメッセージ、以下が全文です。
(転載ここから)
(転載ここまで)
上記の、高次ガイドメッセージを受けて、T.F様より、いただきました、ご返事の転載です。
(転載ここから)
(転載ここまで)
ということで、
…この続きは、また明日、掲載させていただきます。
ガイドブレスのためのガイドリーディング。
毎月、記事掲載を続けさせていただいてきましたが、今回のT.F様で、記事としてアップさせていただくのは最後になります。
こちらの試みを毎月させていただいていて、感じていたのは。
その方その方にとっての高次ガイドさんではあるのですが。
私にとっての気付きのメッセージでもあり。
こちらをお読みいただいている、読者さんみなさんへのメッセージでもあります。
「自分のことではないのに。自分に向けられているような感じがする」
ガイドリーディングの記事には、そんなご感想もいただいていたり。
ブログ記事として読めるのを楽しみにされていらっしゃった、というようなお声もいただいておりますが。
今まで、そんなふうな、高次の叡智のシェアに、記事掲載にご協力くださいました皆様。
そして、その皆様の高次ガイドさんたち。
ほんとうにありがとうございました。
…と、続きの明日も、同じこと言ってるんですが(笑)。
御礼申し上げます。
ご本人様のフルネームだけを頼りに、私のガイドさんに伴走をお願いし、T.F様のガイドさんとお会いするための領域へと出かけました。そこで、私が知覚させていただき、いただいてまいりましたメッセージ、以下が全文です。
(転載ここから)
「T.F様 ガイドリーディング」
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ガイドさんにお聞きしたいこと、色々考えていたのですが、細かくなり過ぎそうなので2つにしました。
1つめは 娘はあちらの世界で幸せにしていますか ということです。
2つ目は
私がどのように残りの人生を意識して過ごせば娘は喜びますかということです。
娘が先に旅立ちもう3年が過ぎましたが、前を向いて頑張っている とは言えず、かといって何も手につかず、という感じでもなく。
時々襲ってくる どうしようもない悲しみと後悔に苛まれながら、それでも日々淡々と過ぎていきます。
今回のリーディングをきっかけに何か変えてみたいとそう思って申し込みさせていただきました。
全くド素人の私なので このような質問をしてもいいのかどうかさえよくわかっておりませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
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上記のT.F様のご質問とご意向を胸に、T.F様のガイドさんとお会いしてきました。
T.F様のガイドさんに会うことを意図した領域に到着すると、積み木のようなブロックを積み重ねたものが観えてきました。
そのあいだから、ハイハイをしてこちらへやってくる赤ちゃんの姿が顕れました。ショートカットでボーダー柄のロンTを着た赤ちゃんがニコニコして寄ってきます。その背後にはおそらくお世話係の方なのか長いローブのようなものを着た存在がいらっしゃいましたが、そちらははっきりとは観えませんでした。
お子さんご本人か…これだと私の先入観の妄想だと思われてしまうのかもしれないと(笑)思いつつ、話しかけようとしたら、赤ちゃんが少し成長して、高校生くらいの女の子に変容した姿になりました。
そこでご挨拶をして、ご質問をさせていただきました。
今回のT.F様に必要なメッセージを届けてくださいましたガイドさんは、T.F様のお嬢様でした方、です。
1. 娘はあちらの世界で幸せにしていますか
ans.
もちろん。そちらの世界で言う”何不自由なく”っていう表現に、いちばんちかいかしら。
幸福っていうのとは少し違うかもしれないけれど。
(幸福、不幸、という相対性は三次元特有のものだから、かなと思われます。強いて言うなら幸福の方だと思われますが、その発するエネルギーはとにかく”愛”というのか、ものすごい安心感なので、今回、お伺いしている私自身が^^終始、そのエネルギーに触れていて胸がいっぱいで、彼女とお話しているあいだじゅうずっと泣いていました(笑)。これは悲しくて流す涙ではなく。その逆というか、無償の愛に触れた時に胸にこみあげてくる涙、泣けてくるタイプの涙です)
2. 私がどのように残りの人生を意識して過ごせば娘は喜びますか
ans.
残りの人生って(笑)。残り物みたいに考えないで生きていって欲しいな。
そっちで言うところの、今でしょ、今。みたいな感じ。
でも、先のことばっかり考えて心配する状態を味わっていないぶん、幸せよ。私がいたら、そうだったかも(笑)。
私はお母さんの人生にとっては登場人物。
メインはお母さん自身なのよ。
お母さん自身が、充足感を感じること。
私が喜ぶ喜ばないなんて、前提を持ち出さないくらいに、自分を好きにしていってね。
ここからは、私の質問です。
私.
時々、深い悲しみと後悔に襲われるそうですが。
ans.
子供が親より先に死んじゃう設定が、今、そちらでは、あんまりありえないことっていう先入観、子供は親より長く生きて当たり前、そういう国にいるから。
絶対数で言えば、日本という国においては少数派ですもんね。
「まさか自分にそんなことが」って「どうしてそうなるんだ」って、そういう中では納得できない特殊経験。
だから、そういう場合、こうしたらいい、みたいなことは、少数派じゃないほうの人からはなかなか言えないし。言われてもそんなの「そうね」なんて思えないよね。
頭では合理的にそう思えたとしても、どこかが納得なんかできていない、っていう感じを味わって当然な経験。
そもそも、自分で自分の気持をどうにもできないのだから、それを誰かにわかってもらいようもないのだし。
わかってもらえている感じは慰めにはなるけれど、解決、みたいな感じじゃないよね。
だからこそ、その経験がなければ、まず、気づくことも関わることもなかった世界というのがあるはずなの。
それに、深い悲しみと後悔がありながらも、今、淡々と日々が過ぎていくことも、そちらで言う”幸福”のひとつじゃないかしら。
過去に過ぎたこと、自分がしてしまったと思っていること、その経験の悲しみ、後悔に囚われながらも、目の前の日常の中には、自分を苦しめる、気に病むことがないのなら、それは幸福。
それを、認めていいのよ。
私.
…って、子供(だった人)に諭されてもなぁ…って、お母さん、思わないでしょうかね?
ans.
たぶん、何をどう言われても。時期が来ないとね。
だけどお母さんも、そろそろその時期なんじゃないかしら?
だから私がこうして、会う機会を作ることになっているでしょ。
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◎T.F様に、今必要なストーンについて、お伺いしましたところ。
キャストライト、ローズクォーツ、アマゾナイト、ユーディアライト…といったカップリング。
使われているストーンの総意としては、「過去に過ぎたことの経験からくる、恐れ、後悔、その意味を理解し、囚われたものを手放し、今に生きる」そういう感じのカップリングかなと思います。おっしゃられていることそのまんま、ですね。
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私.
最後に、メッセージがございましたら。
ans.
私がどうしているか? であれば、心配無用よ。
そして申し訳ないけれど(笑)お母さんほどには、悲しみとか後悔がないの。こちらでは。
だから、「こちらがどうしているか」っていうことに、こだわらないで。
それを、今の自分自身の状態を左右しようとする理由付けなんかにしないでね。
私が不幸だったら(笑)いっしょに不幸になられてもね(笑)そんなの困るわ。
それは、私がそっちで生きていても、同じことなんじゃない?
私.
(ごもっともで…。)
ans.
後悔の対象が、自分の落ち度のように思っている過去の対象が、あっけらかんと今を明るく存在していることがわかると、人は面食らうのよね。
自分は、何を悩んでいたのだろう、悩んでいたことはなんだったんだろう、って。
でも、その内省のような期間もあってもいいの。
それは必要なことでもあったのよ。
自分の人生から逃げられないことが、経験を通して、より、わかるから。
それも恵まれていることなの。
だからこそ、今を、一瞬一瞬の選択を、大事にできる、粗末にできないこと。それがわかる経験。
そういうこともなく、ただ平凡に、だいたいの人が経験しているように一見見える、子供が居て家族が居ての、淡々と過ぎていく人生、そういうのにしたかったのかもしれないんだけど(笑)。そうじゃないんだから、受け入れてね。
お母さんの悲しみには対しては、何もしてあげられないけれど。
これから先、何か、これをやってみようかな、とか、小さなことでもいいの、そういうプランが自分の中に出てきた時に、こちらに心のなかで相談してくれてもいいのよ。
お答えできると思います。
以上です。
(転載ここまで)
上記の、高次ガイドメッセージを受けて、T.F様より、いただきました、ご返事の転載です。
(転載ここから)
神崎詞音様
お世話になっております
このたびは ガイドリーディングありがとうございます
>> お子さんご本人か…これだと私の先入観の妄想だと思われてしまうのかもしれないと(笑)思いつつ、話しかけようとしたら、赤ちゃんが少し成長して、高校生くらいの女の子に変容した姿になりました。
ここでまずびっくりしました。娘の事、詳しくお話ししたかしら?と思わず自分の質問を読み返しました。娘は重いハンディキャップがあり 移動はハイハイでした。いつもニコニコ ハイハイでこちらに近づいてきてくれていた様子が思い出されます。そして生きていれば19歳。ほぼ高校生くらいですね。娘の様子を知ることができて胸がいっぱいです。
>> もちろん。そちらの世界で言う”何不自由なく”っていう表現に、いちばんちかいかしら。
>> 幸福っていうのとは少し違うかもしれないけれど。
本当に良かったです。いつもただ満ち足りていますようにと願っておりました。大きな愛と安心感に包まれているなんて、これほど嬉しいことはありません。少し肩の荷が下りた気分です。
>> 残りの人生って(笑)。残り物みたいに考えないで生きていって欲しいな。
>> そっちで言うところの、今でしょ、今。みたいな感じ。
確かに残り物みたいな気持ちでいたと思います。娘のお世話をするのが私の使命、そのことに自分の存在価値を見出していたようなところがありました。その分ほかの事には おざなりで、今思えば娘を理由にいろんな事から逃げていたように思います。先の事ばかり考えていらない心配をする、、、まさに私そのものです^_^;
自分を好きに、、中々難しい宿題ですが頑張ってみます
>> だからこそ、その経験がなければ、まず、気づくことも関わることもなかった世界というのがあるはずなの。
確かに中々周りには同じ経験をした人は少なく、気持ちを理解してもらうというのは難しいです。同じ気持ちを持った身内でさえもやはり立場が違えば想いは異なるようで、共感してもらえる人がいないことがつらい時期もありましたが、今は共感してもらいたいと思う感情も薄れてきました。
気付くことも関わることも無かった世界、、、どうでしょう 今ははっきりとはわかりませんが、娘が存在していてくれたなら、きっとしなかったであろうパートにでています(笑) そこでの経験や人との出会いはこの経験がなければ絶対なかったことではありますね。
娘との生活を仕事に活かすということ(介護職など)も出来たのでしょうが、私にはちょっと辛くて、それは出来ませんでした。
>> 過去に過ぎたこと、自分がしてしまったと思っていること、その経験の悲しみ、後悔に囚われながらも、目の前の日常の中には自分を苦しめる、気に病むことがないのなら、それは幸福。
>> それを、認めていいのよ。
これは確かに日々思っておりました。
周りの方々を見ていましても、ご両親の介護に大変な方やご自身の病と闘っておられる方、子供さんの事で悩まれておられる方。色々なお話を耳にします。私はすごく悲しくて辛いけれど大変なことではないんだなと、、うまく言えないのですが。
ただ元々心配性な上に娘の事があったのでますます拍車がかかり心配事が尽きることはないですが(笑) それでも日々平穏に過ごせていることは大いに感謝しなければなりませんね
>> だけどお母さんも、そろそろその時期なんじゃないかしら?
>> だから私がこうして、会う機会を作ることになっているでしょ。
そろそろなんですね(笑)
機会を逃さないようにしたいです。本当に今回お願いしたことが良いきっかけになるようにがんばりたいです。
>> ◎今必要なストーンについて、お伺いしましたところ。
>> キャストライト、ローズクォーツ、アマゾナイト、ユーディアライト…といったカップリング。
ありがとうございます。パワーストーンについては本当に詳しくないので すべておまかせして楽しみにしております。少しなら予算オーバーしても構いませんので(笑)
>> 「こちらがどうしているか」っていうことに、こだわらないで。
>> それを、今の自分自身の状態を左右しようとする理由付けなんかにしないでね。
>> 私が不幸だったら(笑)いっしょに不幸になられてもね(笑)そんなの困るわ。
>> それは、私がそっちで生きていても、同じことなんじゃない?
確かに。それは都合のいい言い訳にしかなりませんね。目が覚めた気持ちです。
>> 自分の人生から逃げられないことが、経験を通して、より、わかるから。
>> それも恵まれていることなの。
>> だからこそ、今を、一瞬一瞬の選択を、大事にできる、粗末にできないこと。それがわかる経験。
>> これから先、何か、これをやってみようかな、とか、小さなことでもいいの、そういうプランが自分の中に出てきた時に、こちらに心のなかで相談してくれてもいいのよ。
>> お答えできると思います。
粗末にできない一瞬一瞬を思いハンディを持ちながらそれでもいつもニコニコ楽しそうに精一杯生きていた娘に教えてもらっていたはずなのに。本当に情けないです。また新たに娘に教えられました。
いつでも娘に相談出来て、答えてもらえるなんて、これからの人生にすごいパワーをもらった気持ちです。残り物じゃない人生になるように(笑)頑張らないといけませんね
このたびは本当にありがとうございました。
T.F
(転載ここまで)
ということで、
…この続きは、また明日、掲載させていただきます。
ガイドブレスのためのガイドリーディング。
毎月、記事掲載を続けさせていただいてきましたが、今回のT.F様で、記事としてアップさせていただくのは最後になります。
こちらの試みを毎月させていただいていて、感じていたのは。
その方その方にとっての高次ガイドさんではあるのですが。
私にとっての気付きのメッセージでもあり。
こちらをお読みいただいている、読者さんみなさんへのメッセージでもあります。
「自分のことではないのに。自分に向けられているような感じがする」
ガイドリーディングの記事には、そんなご感想もいただいていたり。
ブログ記事として読めるのを楽しみにされていらっしゃった、というようなお声もいただいておりますが。
今まで、そんなふうな、高次の叡智のシェアに、記事掲載にご協力くださいました皆様。
そして、その皆様の高次ガイドさんたち。
ほんとうにありがとうございました。
…と、続きの明日も、同じこと言ってるんですが(笑)。
御礼申し上げます。

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カテゴリ : ガイドブレス
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