7月13日の「其の一」に引き続き、R.K様よりいただきました、フィードバックへの私のご返事です。
(転載ここから)
(転載ここまで)
そしてR.K様より、いただきました、ご返事の転載です。
(転載ここから)
(転載ここまで)
最後に、私からのご返信です。
(転載ここから)
(転載ここまで)
…という内容でございました。
さはさながら。
口でいうほど、カンタンじゃないのよ、って(笑)きっと思っていらしゃるだろうなぁ、という感じ。
それもお察しします。
同じ日本の中の話とは思えないくらいに、田舎の集落っていうところは、なんか大変そうなところ、っていうのは、私のように東京で生まれて東京から出たことないようなタイプの人間にはおそらく理解できない、なにかこう生きていくのが大変そうな場所、みたいな話も、そういう集落と呼ばれるようなところのご出身者さんからはお伺いしたことも、今までにも何度かあったりします。
そのたびに、そういう田舎の集落のおつきあい系の話って、なにが大変なのかがなんかよくわからないのだけれど、二度と帰らない、帰るつもりはないレベルでそこを捨ててきた、みたいな感じのことも、そこを出てきちゃった人からはお伺いしますし。
東京にそこそこの年数住んでいる、そういう系の人々はだいたい口を揃えて「絶対いや、二度といや」みたいな^^ふうに言いますね。で、その帰らないっていう決意だけは^^けっこう共通して固いんですよね(笑)。そういう方々って。
そういう話を聞くたびに、なにがそんなに苦痛なのか、という事例なんかも聞いたりするんだけど。
いまひとつ、ぴんと来ないところもありますね。
経験しないとわからないことなんだろうな、とそのたびに感じます。
「田舎暮らしはいいんだけれど、集落には気をつけて、避けたほうがいいです。よそ者が住んでしまうと大変なことになります」とも^^実際に田舎暮らししている方から言われているので、もし住もうと思うなら、事前リサーチが必須ですね。
ただ、都会の人間から見ると、自然がいっぱいでのどかな緑豊かな広大な土地が広がる田舎で、隣の家までの距離だって(笑)とんでもない距離があるはずなのに^^なぁんでそんなに親密(笑)というのか、べったりなのかと^^大変不思議です。
だって噂話しに集まるのだって(笑)そのために、その離れた距離に住む者同士わざわざ車飛ばして集会みたいに時間決めて集まるのぉおお? と、想像すると、まぁ、ほんと不思議な光景というか、シュールな絵な感じはします。
なんとなく大勢でつるんで爆走する暴走族と、本質的には差がない気が(笑)しないでもないですね。
「掟」とか(笑)約束事をいっぱいつくってね。自分たちをみずから縛る縛る、団体行動から逸脱できない、ひとりだとできない。そういう感じ。なのかな。
まぁ、日本人は、団体行動が好きでしたもんね、今までは。
(今はもう、ビミョウに、そのへん変わってきていると思うんですけれどね~。組織がないと動けない、ひとりじゃなにもできない、そういう世界からのシフトは進んでいると感じるんだけどな)
広大な大地、広い広い空に、流れる雲。高い日差し。虫の声。のどかな緑の田園風景。高くて広い空の下で。
関心事は、近隣の人たち、隣の家の話とか(笑)。
ないわ~、な世界ではあります。
なんか、もったいないよね。とっても素晴らしい自然環境の中にいるのに。
暇なのかな? そんなことないと思うけどな~。
仮に主婦ってだけでも、きっと田舎は家も広いだろうし、やることいっぱいあるよね?
自分自身は、近隣がすべてオール知り合い、という人間関係の中で生きたことがないので、本当には、私自身は現状のお気持ちはわかってさしあげられないんだろうな、というところがあるかな、って思いました。
そういえば昔、東京のうちに田舎の従兄弟のお兄ちゃんが遊びに来た時に、田舎の喩え話として、「電車に乗るでしょ。車両の中にいる人全部、知った顔。電車を降りるでしょ。喫茶店に行って、やっぱりみんな知った顔。どこへ行ってもそんな感じ。それを想像してごらん。」って言ってたことを、なんとなく思い出しました。そのお兄ちゃんは、それがやはり微妙に好きではない風で、「息が詰まる、って思う時があるよ」って言ってましたね。
ただ、そんなふうには言わない^^田舎の親戚ももちろんいましたので、「合う、合わない」の世界なんだろうと思います、やっぱり。
霊界や高次元とは違って、霊的エネジーが近いもの同士だけで存在しているわけではない三次元地球の場合は、異種異像の魂のバックボーンを持った者同士が、違うからこそ発生する摩擦、その中で学びを深め、色々体験しなくてはならないところがあるので。
それだけに近隣全部知ってる、といっても^^、ただ知ってるだけで、周辺全員と魂的つながりがあるわけでもないから(笑)そりゃまぁ、それで「濃い関係性」持とうなんて思っちゃうと、苦痛は苦痛かもしれないですよね、人によっては。
ただ、私は、「それが嫌で東京に出てきちゃった人」のお話しか聞いたことないので。
今そこにいらっしゃる、そこに骨をうずめるつもりで、その土地と大いにかかわって生きていかれる方には、そんな、それを避けようと飛び出してきちゃう選択をする人もいなくもない中で、それでもそこにいらっしゃって生計たてて暮らしておられるわけなので、その濃密さの中で果たして行かれる何かがあるのだと思います。
とくに、農業という、土地からの恵みをいただいてのお仕事の場合、そうですね。
そんな環境のなかで、「好きなやりたかった仕事始めてみました!」なぁんて、宣言しちゃうことは、そりゃもう^^その地域の中での噂話の格好のネタ提供者になれること、請け合いですね(笑)。
でも、そんなことにおかまいなしに、突き抜けてください。
突き抜ければ、もう誰にも文句も悪口も言われませんから。
高次ガイドさんたちも、その心意気を期待しておられるような気がします。
気のつよ~い並の神経ではない神様、木之花咲耶姫様カード三枚引きは、きっとそういうことですよ(笑)。
いずれ、高給で雇用をその周辺の人々に提供できれば、讃えられ、ヒーロー扱いになるかもしれません。
(こっちでは^^同じことをしても、まずない話。日本は広いんだな~と感じます)
(転載ここから)
R.K 様
> ワガママは悪いこと…と、思っている自分に気付かされました。
> ワガママは悪いことではないのですね。
悪いことではない、というか、「いい、悪い」を基準にするよりも、ハートでどう感じているのか、を知る、ハート基準を私はお薦めします。いつもブログで言ってますけど(笑)
「本当はどうするのが自分にとっても周りにとってもいいんだろうか」を、ハートが知っていることが多いから。
なかには、「そりゃ厳しいな」と^^チャレンジな内容も、ハートは伝えてくることもありますけどね。
でも、「その人に絶対できないこと」をハートは言っておりません。
悪いこと、いいこと、って、あくまでその人基準でしかないので。
悪いことだから、捕まっちゃうからとか^^その定義を決めて抑止力にする、っていう縛りもまぁ、犯罪抑止力的にこの世的に、無駄ではないのですけれど。
その基準を自他に持ち込みだすと、「私も我慢してるんだからあなたも我慢しろ」的に^^自己正当化の理由になってくる、思いやりに欠けてきちゃうところありますしね。
> 農家の仕事は放り出したいというよりも、体力的に限界が来ております。
> 元々、身体的に恵まれておらず「農作業は忙しい時だけしか手伝わない」というのが結婚の条件でした。
> しかし、やはりなかなかそうはいかず男性並みの肉体労働です。
> 今は椎間板ヘルニアの痛みを我慢しながら作業しているので、そろそろ肉体労働は限界かな…と。
> 動けなくなる前に、次の仕事を考えた時、自分のやりたかった仕事がしたいと思いました。
> 折り合いをつけて、そちらに向けて行動しようと思います。
「ケッコン、あるある」ネタですね~
当初約束があったことじたいを、忘れてください(笑)。
多かれ少なかれ…これ、多くのケッコンに見られるものでもあると思います。
相手のことは好きだしこの人とケッコンしたいんだけど、ここがネック…って、わかっていることは、順調にそれが(笑)文字通り自分の首をしめていく現実を作っていくことが往々にして出てきます。
ケッコン前のそういうものをいつまでも憶えていると、それが知らず知らずに自分を縛る呪縛になり、後悔や恨みのたねにもなるし(無意識下へ降りていくから、自覚症状はないかもしれませんが)。
自分の精神性を高く維持するような努力をする人ほど、そういう自分自身のマイナス面に見える要素、被害者意識的なものを封じ込めようとしてしまいます。
恥ずかしい、人に見せたくない、っていうか。
家族の恥を見せることになる、とか。
そういうのが、自分の身体に出てくるので。
基本は条件つけてケッコンて、しないほうがいいのですが。
(ここを読まれている、未婚のケッコン前の方は、必ずそうしてください。必須です^^。「ここが困る」とか受け入れられない物理的現実を知りつつ、ケッコンを決めた場合は、もうそれが受け入れたことと同じ意味を持ちますのでね)
もう、それしちゃっている人の場合は、「ほんとうはこうだったはずなのに、やらない約束だったのに」の部分は、水にどんどん流しちゃったほうが、「自分のため」にいいです。
過去の書き換え、みたいなものですね。
「身体は弱いけれど、私自身が農業の仕事にチャレンジしたかったから、今までやってくることができた。本当はやりたくなかったことだったけど、やってみたら、ものすごく自分のためになった仕事だった」
って、自分自身の糧、自信に変換できると、このあとがスムーズだと感じました。
やらされてる仕事、やらされてきた仕事、だったのかもしれないんだけど。
それでも、そういうふうに自分がやってきたことを心のどこかで否定形終了にして次へ進むと、形を変えて、似たような壁が出てくることがありますので。
「どうせならやりたかった仕事」さえやれば、現状が好転する、というものでもないのです。
自分の中身が変わっていかないと、やっぱりそれさえもやりたくない仕事になってしまう、そういうことも起こりえます。
> 一度、直接ぶつかった時に、私の事が羨ましいと泣きながら言われました。
> その辺りの彼女達の気持ちを考えてみたいと思います。
たぶんですが、人のことをちゃんと羨ましい、と言える、その人達のうちのひとり、そういう正直さが、必要なんじゃないのかな。
ここでもやっぱり、ハート、正直さ、が要ですね。
> メンタルな部分が追いついていないと感じていますす。
> 私は数年前に「私がやらなきゃ」「私がいなければ」と背負い過ぎて張りつめ過ぎて、うつ病になり苦しい日々を過ごしました。
> メンタルを鍛えなけば…と思えば思うほど深みにはまるので、現在は「今の自分に出来る事を精一杯頑張る」ようにしています。
> もう一息! という所でしょうか?
メンタルの強さ、それは、マインドとハートが喧嘩していない、自分に正直な状態の時に、発揮され増幅していきます。
メンタルなんてわざわざ鍛えようとしなくても、自分が自分に正直に、自分らしくあれば、自然についてきますよ。
ついでに、身体も丈夫になっていきます。
> 私には追加の石は無いかもしれませんが、予算アップでお願いいたします。
当初ご予算でもお作りできますよ^^。
予算があがれば石のクォリティはあげられるかもしれないけれど。
もし可能なら、先月末新作のHarakukuri、あれをいっしょに買っていただくのがいいと思います。16センチひとつ残っているのがありますが、大きいようであれば、「1」「2」同様のスペックで15.5センチにお直しもできますので。
Harakukuriは、肚をくくることをけしかけるのではなく、肚が座った状態をサポートしますので。
買っていただいた方からも、「もう大丈夫」のものすごい安心感! 煩悩が消える! と^^ご好評いただいてます(笑)。
…と、最後は^^新作石アクセサリのほうをお薦めさせていただいて。
いや、でも、タイガーアイに心理的抵抗が…という場合には、もちろん無理にお薦めはしませんので。
お選びいただけましたら。
神崎詞音
(転載ここまで)
そしてR.K様より、いただきました、ご返事の転載です。
(転載ここから)
神崎詞音 様へ
こんばんは。
ご返信ありがとうございます。
>「本当はどうするのが自分にとっても周りにとってもいいんだろうか」を、ハートが知っていることが多いから。
>なかには、「そりゃ厳しいな」と^^チャレンジな内容も、ハートは伝えてくることもありますけどね。
>でも、「その人に絶対できないこと」をハートは言っておりません。
>
ハート基準で生きる事が出来たら嬉しいですね。
もっと自分のハートの声を聞いてあげたいと思います。
>
>「ケッコン、あるある」ネタですね~
>
>基本は条件つけてケッコンて、しないほうがいいのですが。
>(ここを読まれている、未婚のケッコン前の方は、必ずそうしてください。必須です^^。「ここが困る」とか受け入れられない物理的現実を知りつつ、ケッコンを決めた場合は、もうそれが受け入れたことと同じ意味を持ちますのでね)
>
>もう、それしちゃっている人の場合は、「ほんとうはこうだったはずなのに、やらない約束だったのに」の部分は、水にどんどん流しちゃったほうが、「自分のため」にいいです。
>過去の書き換え、みたいなものですね。
ホントあるあるです(笑)
未婚の皆様、騙されないように気をつけましょうね(笑)
そんな私が20年以上、農家の仕事を続けられているのは、農作業自体は好きですし、やりがいのある仕事だと思っているからです。
たまにやりたくない時があるのも事実ですけど(笑)
その辺は大丈夫です。
>ここでもやっぱり、ハート、正直さ、が要ですね。
正直さ…私に必要な事ですね。
私もたぶん、彼女達が羨ましかったんだと思います。
隣の芝生が青く見えるように。
>メンタルなんてわざわざ鍛えようとしなくても、自分が自分に正直に、自分らしくあれば、自然についてきますよ。
はい。
自分に正直になりたいと思います。
>当初ご予算でもお作りできますよ^^。
>予算があがれば石のクォリティはあげられるかもしれないけれど。
>もし可能なら、先月末新作のHarakukuri、あれをいっしょに買っていただくのがいいと思います。
>お選びいただけましたら。
ご提案ありがとうございます。
ですが今回は、神崎様のセンスとインスピレーションで、ガイドブレスのクォリティアップをしていただけばと思います。
神崎様が製作するアクセサリーは、神崎様というフィルターを通して、更に力を発揮しているような気がします。
配列や粒の大きさ、石のクォリティ、予算以内であれば、神崎様のセレクトで石を追加されても構いません。
神崎様が妥協せずに、カチッと納得のいく、私の為だけのブレスを作っていただければ嬉しく思います。
もちろん、予算より低くても構いませんけど(笑)
楽しみにしていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
北海道 R.K
(転載ここまで)
最後に、私からのご返信です。
(転載ここから)
R.K 様
> ハート基準で生きる事が出来たら嬉しいですね。
> もっと自分のハートの声を聞いてあげたいと思います。
きっとですけれど。
嬉しいし楽になれると思いますよ。今まではなんだったんだろう、って。
この楽っていうのは、一般的な三次元的な「楽してる」の感覚、というのとは、違っていることもあるかもしれませんけれど、それでも「魔法的」って言えると思います。
> 未婚の皆様、騙されないように気をつけましょうね(笑)
すみません、読者さん用に書いた部分に^^反応していただいてしまいまして(笑)。
あとで加えても良かったんですが、こう掲載するよ、っていう部分を先にお見せしておこうと思いまして。
ちなみに、揚げ足とりではないのですが。
「騙されて」
というのが、正直な部分ですよね。
ふとした言葉で出てくることが、意識下の思いです。
ご自身の思い、それは、脚色しても飾っても、顕れます。
騙された~という意識が、他者次第で左右されてしまっている部分。
これを水にどんどん流していってくださいね。
木之花咲耶姫様という神様は、たまたま神話では燃える母屋の中で無事双子を産んだことになっていますが、仮にそれで自分が死んでしまっても。その原因となったご主人のせいにはしなかったと思います。
誰のせいにもしない、もちろん、自分のせいにもしない。
(誰かのせい、外側の現象のせいにしている時は、イコール自分を責め続けていることにもなるので)
その水に流したさっぱりした状態で、ご自身が、こうすることが、自分にとっても周囲にとってもいいはず! と、自分で自分に言える状態、行動をし始めると、高次サポートがどんどん入ります。
借金や、今思ってる懸案事項など、実際は屁でもない、という魔法もおこって来ますよ。
R.K様がご自身のそのやりたかったことで、がんがんお仕事して、その稼いだ金銭で人を雇って農作業をほかの人に手伝ってもらえれば、問題だと思っていることも、かんたんに解決しますでしょ。
身体も楽になるから、ご自身の中にも「良かった~♪」がでてきて、ご家族にも、良かった~♪ が生まれてくる、そういう流れをつくっていってくださいね。
> ですが今回は、神崎様のセンスとインスピレーションで、ガイドブレスのクォリティアップをしていただけばと思います。
承知いたしました。
決して余り物をオススメさせていただいたわけではなく。
これも、言うなら、インスピレーションでございました^^。
ちょうどね、Harakukuriのご感想をいただいたばかりで。
私の説明ではなくて、こっちだったら^^みなさんがタイガーアイを怖がらなかったのに~~~って悶絶してたんですよ(笑)。
それでは、記事掲載させていただいて。
ブレスもお作りして、お写真掲載させていただきます。
このたびはご協力いただきまして、ありがとうございます。
神崎詞音
(転載ここまで)
…という内容でございました。
さはさながら。
口でいうほど、カンタンじゃないのよ、って(笑)きっと思っていらしゃるだろうなぁ、という感じ。
それもお察しします。
同じ日本の中の話とは思えないくらいに、田舎の集落っていうところは、なんか大変そうなところ、っていうのは、私のように東京で生まれて東京から出たことないようなタイプの人間にはおそらく理解できない、なにかこう生きていくのが大変そうな場所、みたいな話も、そういう集落と呼ばれるようなところのご出身者さんからはお伺いしたことも、今までにも何度かあったりします。
そのたびに、そういう田舎の集落のおつきあい系の話って、なにが大変なのかがなんかよくわからないのだけれど、二度と帰らない、帰るつもりはないレベルでそこを捨ててきた、みたいな感じのことも、そこを出てきちゃった人からはお伺いしますし。
東京にそこそこの年数住んでいる、そういう系の人々はだいたい口を揃えて「絶対いや、二度といや」みたいな^^ふうに言いますね。で、その帰らないっていう決意だけは^^けっこう共通して固いんですよね(笑)。そういう方々って。
そういう話を聞くたびに、なにがそんなに苦痛なのか、という事例なんかも聞いたりするんだけど。
いまひとつ、ぴんと来ないところもありますね。
経験しないとわからないことなんだろうな、とそのたびに感じます。
「田舎暮らしはいいんだけれど、集落には気をつけて、避けたほうがいいです。よそ者が住んでしまうと大変なことになります」とも^^実際に田舎暮らししている方から言われているので、もし住もうと思うなら、事前リサーチが必須ですね。
ただ、都会の人間から見ると、自然がいっぱいでのどかな緑豊かな広大な土地が広がる田舎で、隣の家までの距離だって(笑)とんでもない距離があるはずなのに^^なぁんでそんなに親密(笑)というのか、べったりなのかと^^大変不思議です。
だって噂話しに集まるのだって(笑)そのために、その離れた距離に住む者同士わざわざ車飛ばして集会みたいに時間決めて集まるのぉおお? と、想像すると、まぁ、ほんと不思議な光景というか、シュールな絵な感じはします。
なんとなく大勢でつるんで爆走する暴走族と、本質的には差がない気が(笑)しないでもないですね。
「掟」とか(笑)約束事をいっぱいつくってね。自分たちをみずから縛る縛る、団体行動から逸脱できない、ひとりだとできない。そういう感じ。なのかな。
まぁ、日本人は、団体行動が好きでしたもんね、今までは。
(今はもう、ビミョウに、そのへん変わってきていると思うんですけれどね~。組織がないと動けない、ひとりじゃなにもできない、そういう世界からのシフトは進んでいると感じるんだけどな)
広大な大地、広い広い空に、流れる雲。高い日差し。虫の声。のどかな緑の田園風景。高くて広い空の下で。
関心事は、近隣の人たち、隣の家の話とか(笑)。
ないわ~、な世界ではあります。
なんか、もったいないよね。とっても素晴らしい自然環境の中にいるのに。
暇なのかな? そんなことないと思うけどな~。
仮に主婦ってだけでも、きっと田舎は家も広いだろうし、やることいっぱいあるよね?
自分自身は、近隣がすべてオール知り合い、という人間関係の中で生きたことがないので、本当には、私自身は現状のお気持ちはわかってさしあげられないんだろうな、というところがあるかな、って思いました。
そういえば昔、東京のうちに田舎の従兄弟のお兄ちゃんが遊びに来た時に、田舎の喩え話として、「電車に乗るでしょ。車両の中にいる人全部、知った顔。電車を降りるでしょ。喫茶店に行って、やっぱりみんな知った顔。どこへ行ってもそんな感じ。それを想像してごらん。」って言ってたことを、なんとなく思い出しました。そのお兄ちゃんは、それがやはり微妙に好きではない風で、「息が詰まる、って思う時があるよ」って言ってましたね。
ただ、そんなふうには言わない^^田舎の親戚ももちろんいましたので、「合う、合わない」の世界なんだろうと思います、やっぱり。
霊界や高次元とは違って、霊的エネジーが近いもの同士だけで存在しているわけではない三次元地球の場合は、異種異像の魂のバックボーンを持った者同士が、違うからこそ発生する摩擦、その中で学びを深め、色々体験しなくてはならないところがあるので。
それだけに近隣全部知ってる、といっても^^、ただ知ってるだけで、周辺全員と魂的つながりがあるわけでもないから(笑)そりゃまぁ、それで「濃い関係性」持とうなんて思っちゃうと、苦痛は苦痛かもしれないですよね、人によっては。
ただ、私は、「それが嫌で東京に出てきちゃった人」のお話しか聞いたことないので。
今そこにいらっしゃる、そこに骨をうずめるつもりで、その土地と大いにかかわって生きていかれる方には、そんな、それを避けようと飛び出してきちゃう選択をする人もいなくもない中で、それでもそこにいらっしゃって生計たてて暮らしておられるわけなので、その濃密さの中で果たして行かれる何かがあるのだと思います。
とくに、農業という、土地からの恵みをいただいてのお仕事の場合、そうですね。
そんな環境のなかで、「好きなやりたかった仕事始めてみました!」なぁんて、宣言しちゃうことは、そりゃもう^^その地域の中での噂話の格好のネタ提供者になれること、請け合いですね(笑)。
でも、そんなことにおかまいなしに、突き抜けてください。
突き抜ければ、もう誰にも文句も悪口も言われませんから。
高次ガイドさんたちも、その心意気を期待しておられるような気がします。
気のつよ~い並の神経ではない神様、木之花咲耶姫様カード三枚引きは、きっとそういうことですよ(笑)。
いずれ、高給で雇用をその周辺の人々に提供できれば、讃えられ、ヒーロー扱いになるかもしれません。
(こっちでは^^同じことをしても、まずない話。日本は広いんだな~と感じます)

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カテゴリ : ガイドブレス
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