
(お写真のブレスが、今回のガイドブレスです。昨日の、ガイドセレクトのストーンにはなかった石が入っております。それは、センティエントプラズマクリスタル。その理由は…以下を、お読みになっていただけましたら。私が騒いでいた「高次ガイドって凄くないか」の現実に起こったやりとりです)
7月9日の「其の三」に引き続き、C.Y様よりいただきました、フィードバックです。
(昨日の続きになりますので、できましたら昨日の記事をお読みでない場合は、7月9日記事から続けてお読みください)
(転載ここから)
神崎様
メールでやり取りさせていただくうちに、何だかとても楽になりました。
今までの私には、後頭部から背中にかけて、重い石が乗っていたようです。
今は、軽石くらいになったみたいで、これで顔を上げるようになれます。
色々とアドバイスもいただいてありがとうございます。
おかげで視界も広がりました。
社長も社長で大変ですもんね。
きっと大きな不安がブラック発言へと繋がるんだろうなぁって、何となく想像はしていました。
不安が人に与える影響ってほんと大きいですよね。
夫婦で同じ会社に勤めているのですが、まさに『代替安』を彼がやっている最中なんですよ^^
上司の猛反対を押しのけて、プロジェクトを進め、今まさに歩きだしたところです。
私はサポートに徹して、定年までしっかりとお勤めしていこうと思います。
今回のリーディングブレスの申し込み、『行けーっ!』という心の声に従って、思い切って申し込みさせていただいて、本当によかったです。
きっとブレスが届いたら、さらに天国に昇る気持ちになるでしょう。
ブレスのお値段なのですが、『○~△万』というのは消極的な気持ちで出したお値段でした。
もしアップが可能なら、□万円でお願いします。
C.Y
(転載ここまで)
驚愕の^^まったく想定していなかった、ご予算アップ! のお申し出をいただきまして。
私が今回、暴露しなければならなくなった(笑)ご返事です。
(転載ここから)
C.Y 様
> ブレスのお値段なのですが、『○~△万』というのは消極的な気持ちで出したお値段でした。
> もしアップが可能なら、□万円でお願いします。
おおお、ありがとうございます。
…というか。ひっじょうにびっくりしました。
実はですね…
ガイドさんとの石ブレスの石選定の打ち合わせの中で、「できればセンティエントも入れてあげて」と言われていたんですけれど、お断りしていた(笑)んです。
(高次の注文に「断るのか?」って話ですが^^。はい。できないことはちゃんとお断りします、私は。「ご予算的に無理です」って^^断っていましたので、C.Y様にお知らせしていなかったんですよ)
なので(笑)これでしたら、ガイドさんご意向どおりに、センティエントプラズマクリスタルもお入れしてお作りさせていただこうと思います。
実はどうしようか^^これを伝えるべきか、迷っていたというか、「あれ~~~…これをガイドさんに断ったことはご本人様に言ってなかったのに(笑)センティエントが入れられる理由を言わなきゃいけないことになってしまった」とちょっと狼狽しておりました。
隠していた、というつもりはなかったんですけれど(ちゃんと「ごめんなさい無理です」とお断りしているので)。
それに、「ガイドがこう言ってるんだから予算上げようよ」なんて^^絶対言えないですよね(笑)。
どう考えても^^三次元じゃ無理です。あやしげな霊感商法になってしまいます。
凄いな~高次ガイドって。な、話ですよね~~~~~~。
ちゃんと、「ご意向どおり」に^^仕向けてしまうところが凄い。
またそれを素直に受信されているC.Y様が凄い。
ほんと、びっくりしました。
なんか下世話な話ですが、この部分も^^記事に掲載してもいいですか?(笑)
金額部分は下世話過ぎるので伏せ字に(笑)させていただいて。
それでは、
本日制作させていただく予定にしていますので、明日記事といっしょにアップさせていただけると思います。
お振込のご連絡もしばらくお待ち下さいませ。
神崎詞音
(転載ここまで)
そして、最後に。C.Y様よりいただきました、ご返事です。
(転載ここから)
神崎様
おおおぉぉーーー!!
透明感半端ない水晶大好物です!
めっちゃ嬉しい~~。
申し込み時、金額を決める時に、『□万!□万!』って心の声が聞こえていたんですが、いやいや、冒険はよしておこうと思いまして・・・
私:「でもほんとは□□万くらいでお願いしたいんだけどなぁ。」
心の声:「それはまだ早いわ。今は□万でOK」
という脳内会話をしていたんですよ。
掲載ですか!ぜひぜひ~。
私のように迷っている方の、後押しのお手伝いができるなら本望でございます。
あらためて、神崎様、ありがとうございます!
ガイドさんも、本当にありがとう!!
楽しみにお待ちしております。
よろしくお願い致します。
C.Y
(転載ここまで)
…という、「われわれは、高次ガイドの、意のまま、手のうち」なびっくり仰天な展開をお伝えしました。
これ読んで、どこがいったい手の内なのかがわからない方のために、解説。
C.Y様も、「心の声」とおっしゃられていますが。
この、ココロの中から、われわれに話しかけてくる「声」。
これが、高次ガイダンスであることが多いのです。
受信するこちらのマインドの声が優勢ですと、単なる自分の我欲のそそのかしにも聞こえるし、自分の脳内会話だったりもする感覚でもありますので、たいていの人は「自分には無理無理、やっぱりいいや、やめておこう」ってスルーします。
お買い物絡みなんかには^^わりに多いっちゃ多い話だと思いますよ。
自分のお金使うのが嫌な人、自分のお財布からお金が出ていくことが嫌な人の多い、自分に入ってきたエネルギーは循環させずに、なるべく温存しておきたい人が多い世の中ですからね(笑)。
ね? すっごく迷ったりしながら、でも冒険はやめておこう、そんないっときの気の迷いみたいな贅沢は金の無駄だからやめとこうって「やめちゃう」ケースが多いでしょ?
お買い物に限らずですが、「はじめての体験」とかですね。やっぱやめとこう、って踵を返してしまいがちなのが、私たち。
見分けはこんな感じなの。
「ちょっと無理目かな、とマインドは言っているが、実のところは、本当は実際はできなくもない、できればそうしたいのよね」と、自分でも気付いていてわかっていること。
だけど、そうすると今度は「できない言い訳」が出てくること。
現実的にやったことないから、そんなことしていいのかな…と、次々出てくる、未経験の不安やら恐れやら。ぜんぜん無関係な関連性のないことまで^^言い訳としてマインドが持ち出してくるうちに、「やめておく」セレクトをしてしまう。
(「やめとく」「保留」でいるうちに、潮目が変わっていくこともあるんですよ。だからタイミングって大事なの。私たちにとってもチャンスなんだけど、高次ガイドさん側にとっても、めぐってきた絶好の機会だった場合なんかに、本人が踵を返しちゃうと^^ま~た舞台セッティングに奔走しなくちゃいけない、徒労に終わるのよ。私らって、似たような経験、なんだか何度も何度も「飛べない跳び箱がいつも目の前に」出てくる苦手な経験を繰り返すことってありますが。それこそが、高次が「越えられるんだから飛び越えろ」って言ってる舞台セッティングだったりするのに(笑)そこを越えてこそのグレードアップした人生が先に待っているのに、一生かかって、わざわざそこから逃げまくる人もいるわけなのよ)
要するに、心の声に従うことで、「失敗したらどうしよう」の声が^^常に割り込んでくるのです。
しかしながら、むしろですね、まさにそういう「失敗するかもしれないし成功するかもしれないし」が、現時点で未確定で、ほぼイーブンな確率っぽい、そういうことの中なんかに、けっこう「今ソレやれ~~~、今ソコ行け~~~、行くところ決めるところだろうがぁあああ!! 今でしょ~~~!!」の^^高次ガイドさんからの肯定メッセージが多いの、おわかりいただけるかしら。
C.Y様ご自身、当初ご依頼時のご予算は「消極的な気持ちで出したお値段」であった、ということに、誰に促されるでもなく(実際は高次ガイドに促されていますが)気づかれて、ハートの声のほうに変更されることになさいました。
「消極的なマインドのエネルギーVS積極的なハートのエネルギー」の、ご自身の中での葛藤は、ハートのエネルギーに軍配があがった、ということです。
ハートでの意思決定ができるようになると、本当に今まで悩ましいと感じていたことが嘘のようにスムーズになっていかれると思います。これからが楽しみですね!
最後は、そういう実例まで、ご提供いただいてしまいました。ありがとうございました!!
そして、私も。
ちょっとなんだかバツが悪いわ~の思いもありつつ。
「センティエントはそのご予算では無理です」と高次ガイドさん相手に断ったのに(笑)そうか、ちゃんとご本人様に、予算上げるよう^^がっつり仕掛けていたか…の、ガイド手腕に脱帽です。
ちなみにね、高次ガイドさんのご進言だからってことで、こちらが「サービス」しちゃうことも、まぁ、できたにはできたんですが。
高次存在だからって、こちらが「へへ~~~おおせのとおりに!! ははぁあああ~~~!! かならずや!!」と、ありがたくいただいたご進言そのままにひれ伏すことを、高次ガイドさんは当然ですが、こちらに強要はなさいません。
そりゃまぁそれはもちろん、できることをたんにやらないやりたくない、だと^^それはどうかという話なのですが。
断る理由が、高次目線でも「もっともじゃ」なものであること、その場合はこれでいいんだな、ということも、今回のことで感じました。
エネルギーバランス的に、それを「一方だけが負担してしまう」ことは、そのご本人にとっても、おそらく、ためにならないこと。の場合もあるのでしょう。だから私のお断りも^^いったんは受け入れられていた道理に叶っていたことだったのだろうと思います。
(というか、たぶん、高次ガイドさんは、「こうなる展開を見越して」ご本人様にはたらきかけていらっしゃったに違いない…という感じもします)
だからね、みなさんも。よく「自分に無理しないで」っていうでしょ。
これはおそらく、自分を飾るな、ということなのでしょうね。
いい人ぶってお節介な奉仕をこちらがしなくても、本当に必要なら「相手がそうあるべき様になっていく」ことを、信用していいんだな、ということでしょうか。
だけど、自己犠牲を美徳とした世界観が強いと、自分が、どっかで無理をしていないと、周囲に対して無償奉仕ができないちっちゃい自分を、これでいいのかな? ってむしろ不安になるような^^方もいらっしゃるかと思うのですが。(実は、以前の私は、それでした。そういう時代のパワーストーンワークスのご奉仕っぷりを憶えておられる、それがスタンダートだと慣れてしまっていた方から見ると、今の私は、守銭奴に^^観えるかもしれません。)
高次側は、そういう、自己犠牲的な献身的なタイプの、陰ながらの努力とか誠意とか奉仕精神とか、そういうものを「無償でやれ」と強要はしていないものです。
こっちが勝手に、自分に無理をし自分を犠牲にしていると感じたとたんに、その美酒で酔いしれてしまうだけなんですよ。
奉仕精神が強いと、ついつい、相手のために過剰に与えすぎてしまうことで、自分が苦しんでいる方も多いと思われますが。
つまりそれは、そうしていることで、無意識に「こんなに自分は人のためにしてあげてることを自分以外に認められたい」っていう自己評価への欲求、「見返り要求」が生まれていることもあるからなんです。
また、「こんなにしてあげている」と感じることすらなく(自己評価が「人につくして喜んでもらえることが嬉しい自分像」に極端に価値が置かれていると気づかないケースもあります。心優しい方に多いですが、それだけ自己価値を認めていない、自分に自信がないからそうなっているケースも多い気がします)、ひたすら人に奉仕しながら自己負担を抱え続けて事態は悪化の一途を辿っていることの因がわからず、苦しんでしまう方もいたりします。
おそらくそういう場合であっても、心の何処かに、本人意識するしないは別として、他者コントロールの意識や、「善かれ」への執着、自分目線から見た正義、正しさのようなもの…その呪縛というか、それに合わせて他を変えようとする無意識、もしくは他者評価こそが自分の価値と感じてしまう他者への依存性が根底にあるのかな、という気がします。これたぶん、表裏一体というか、どっちもありますよね、きっと。(それがあるうちは、他者は^^まず「変容」はしてくれません。自分がまず先に変容を遂げないと)
見返り要求や、他者を自分好みに維持したい変えたいがための意識があっての奉仕は、高次側の人間に望んでいる姿ではないんですよね。有償無償問わず。
やるなら、相手の反応関係なく自分がそうすることで自分自身の喜びとか嬉しさが自発的に生まれてくる、そういうものがこみあげてくること、それをするのがスムーズで、調和のエネルギーを生み出す方法なのです。
要するに、本当に「こころに正直な態度」でいること、行動すること、ですよね。
この現実に起こった話の凄いところは、「誰かが誰かに、自分の要求を押し付けたりすることなく、モノゴトが、それぞれの自発性から進んでしまっているところ」でもあります。
「ハートを開く」「相手を受け入れる」と、それは即ち、自分を受け入れる=高次ガイダンスを受け入れる、と同じことと言える運びになっていくんだな、ということを、教えていただいたような気がします。
…しかし。
これで最後になりますが。
大天使アズラエルさん一味^^らしきC.Y様の高次ガイドさんが、じきじきにご本人様のハートに訴えかけ、ご予算アップの意思決定を促す(笑)、そうしてまで、おそらくどうしても「この子に持たせてあげて~」の石であったらしい、センティエントプラズマクリスタルっていう水晶は。
あらためて、なんなのでしょうか(笑)。
なんかそれも凄いよね。そう思いました。

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カテゴリ : ガイドブレス
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