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こういうのが嬉しいかも

2017年05月12日 (金) 04 : 18


天然石粉末を使った曼荼羅アート。

実はこれ、何年前でしょう…4,5年前かも。石屋さんからのいただきもので(笑)ずっとなんと梱包を開けないまま保管してまして。
なんでいただいたのかというと、高額仕入れのお客様にプレゼント、みたいな感じで「え、こんなんもらっていいんですか」レベルの話だったんですが、「うち、こんな凄いものせっかくいただいても飾れるスペースがまったくないんですよね~」と言いつつも…いつかもしかしたら飾れる日も来るかもしれないな、という貧乏根性もはたらきまして(笑)いただいてきたものの、今まで保管するだけでも狭い家を圧迫しておりました。

モノがモノだけに処分とかも考えられず、(倉庫代わり^^の)実家に送ってしまおうかと思いながらも実家に送ったらそれこそほぼ将来の処分品対象候補行きとも言えますし。

梱包じたい開けていなかったので、自分がいったいどんな絵を選んできたのかさえ忘れていましたが。
となりに置いてある水晶ジオードがだいたい25センチくらいなので、額装含んでけっこうなサイズの絵なのでございます。

金色部分は金箔を使っているようですが、ソレ以外の色の部分はアメシストだったりラピスだったりマラカイトだったり、色んな種類の天然石粉末を吹き付けて作られているようです。
大きなこういう額装の絵を飾るのは昔から好きでしたので(実家にも私が昔O.L時代に買った海外の画家さんの大きな版画が飾ってありますし。そっちはもっと巨大なので、さすがに^^ここでもまだ厳しいですな。もっと出世しないと^^)久々に、こういうのはちょっと嬉しいなと思いました。




昨日は、またヨドバシカメラへ行って、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、炊飯器の4点買いしてきました。
エアコンの時は決めるのに右往左往して、どっと疲れてましたが、今回の家電セレクトは早い早い。
売り場を渡り歩いて、さくさくさくさく、決めてきました(まるで石をセレクトする時のような速度で)。

なぜなら、「SPEED」を身に着けていきましたから(笑)。


今はまだ実は新居はがらんどう状態で、ひっろっっぉおおおい! という、何もないと家の中って広いのよね~状態を堪能中で(笑)少しずつ荷物を運びこみながら、行ったり来たりしている状態です。

そうそう、あまりそういうあたりのことは自分にとってはどうでも良かったことで、なんら期待していなかったことなのですが(とにかく広くなれば! しか^^なくて。希望条件はそれだけという)今まで未経験でした「部屋の窓から月が見える」つまり月明かりが家の中にいながらにして入ってくるという、おそらく、「それがそんなに珍しいことなのか?」と(笑)思われる方も、この広い日本中ほうぼうにお住まいの読者のみなさまの中にはいらっしゃるのかもしれませんが、はい、これは凄いことなのです。

こんなこと、きっと「当たり前の日常」の方にとってはおそらくなんら感動もない話なのかもしれませんが(笑)。
凄いことなのよ^^、それが今まで経験なかった人間にしてみると。

部屋の中から光々と光る明るい満月を見てなんだかびっくりしました。
今までなんとかムーンとかそういうのは、月が見える時間帯などにわざわざ外に出て見ていましたから。

こういう想定していなかったいいこともあるんですが、その逆に「はたしてここで良かったのだろうか」な気持ちとか、今まで長年住まいにしてきた場所への愛着なんかもものすご~く出てきて(今はまだそちらから記事更新中ですし(笑))どちらかというとそっちのほうが「ただいま」気分な感じで、なんだかしんみりな気持ちにもなったりしていたんですよね。
まだしばらく借りている期間があるだけに。う~ん。離れるとなると離れがたい感じがあって。

で、いいんだろうかいいんだろうか、とちょっと後悔じゃないけれど、そんな気持ちにちょうどなっていて、だからと言ってもう後戻りはできないんだしな~、仮にあっちのほうが良かったとか今後もっと思っちゃうことになったとしても、それでもここでやってくしかないんだよな~と、広い部屋でごろんとしていた時に、とつぜん、母から電話があって。
今回の新居の利点について(笑)ものすごい勢いで、本当に今回のソレは凄いいい場所に縁があったね、導かれたね! ありがたいね! みたいなことをくどくど言われて。(私はトクベツ母の言うそれが利点だとはぜんぜん思っていなくて、たまたまそうだから、そうなんだよね、って伝えていただけなんですが)

そこで私はそんなちょっと落ち込んでブルウになっていたタイミングにこれかと(笑)「はいはい。これは、まさにガイドの声ですね」と心ひそかに思いながら、「はいはい、そうですね」と(笑)ありがたく電話を切りました。

こういう風に、高次ガイドさんというのは、どど~んとこれでいいんだろうか、みたいになっているような時に"誰かメッセンジャーを使って”、「いいのよ、それで」と本人にわかるように、メッセージを届けてくれるものなのです。
(これはまさにそんな風にごちゃごちゃ考えてるジャストタイミングで非常にわかりやすい内容の^^母からの電話、でしたが。たとえば、通りすがりの見知らぬ人同士の会話のワンセンテンスだけが耳に飛び込んできたりとか。そういうことなんかもけっこう高次ガイドメッセージですよ。)


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カテゴリ :  私の体験(石系 & スピ系)
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