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2017年01月06日の記事のリスト

2017年1月ガイドリーディング其の二

2017年01月06日 (金) 14 : 27
昨日の続きです。

私から、K.H様宛のご返信です。

(転載ここから)


お世話になっております、神崎詞音と申します。
ご返信いただき、ありがとうございます。

とてもびっくりしました~。そのようなご経験を経ての、ご質問内容でいらっしゃったのですね…愕然でした。

DVは、家族間、夫婦間のことなので、表に出にくい話と聞きますが、きっと少なくはないんだろうな…という想像でしか、私はそれを語ることもできません。
また、献身的な女性性、我慢強さなど、結婚の美徳やへたをすると精神修行的な範囲の話におさめられてしまうような、とんでもない視点もおそらくあって。
とくにDVを行う側が、その狭い価値観を絶対的な価値観として強要する、強い立場であるかのように錯覚させ、支配のための依存を促すところがあるのだろうと。ある種の、強力な洗脳、なのだと思います。
…というような、知ったかぶり風なことしか、申し上げられません。。。

その前置きをこちらは存じませんでしたので、ガイドさんのお話、う~~ん、なんだろう? これでいいのか? という歯がゆさもあったり。
ガイドさんのおっしゃられることが、仮にそうなのだとしても、はたしてこれでご本人に高次的意図というものが伝わるのだろうか?という個人的人間マインドな疑問も、今回、ありありでした。
ですが、そうだったのか…と、繋がりました。

でも、やはり、高次ガイドさんは凄いですね~というか、これを受け取れる、飲み込める、そしてすでに気づいていらっしゃったK.H様が、ほんとうに凄いと思います。

私が人間のマインドであれこれ心配しなくても、ガイドさんがおっしゃる、ちゃんとそのとおりにお伝えすることをすれば、それをちゃんとご本人が受け取って理解に及ぶタイミングにいらっしゃるからこそ、私はこの仕事を請け負っているんだ…ということを、ご返事をいただいて感じました。

火を消さないでいてくださったこと、しっかりご自身に火がついていることに気づいていてくださったこと、ありがとうございます。

ガイドさんは、繰り返し、「育てのプロ」である、ということを、おっしゃられていました。
実りへの過程を見守ることにおいて、たとえ厳しい状況であっても、焦らずに、そこをやり抜く精神的強さ、自他を信じ、自分のやるべきことを知り行動できる力を、もともと持っているのだから大丈夫、とおっしゃられていたのではないかと思います。
これはきっと、お子さんたちの成長をアシストするお母様という立場の意味合いのみならず、であると思います。

まずご自身を、めいっぱい、認めてください。
というか、私が、賞賛させていただきます。
K.H様がいらっしゃることで、そのエネルギー的影響で、勝手に育っていこうとする人が、お子さんだけではなく、きっとこの世界にたくさんいるのです。
私もそういう気持ちにさせていただきました。

人間は、年齢に関係なく、ずっと「育ちざかり」だと思います。
私も、がんばって、だいぶいい大人ではありますが、これからもしっかりと自分を育てなくてはならぬ…と、決意あらたにさせていただきました。
K.H様の高次ガイドさんと、K.H様に、感謝申し上げます。



(転載ここまで)


K.H様より、いただきました、ご返事の転載です。


(転載ここから)


お世話になっております、K.Hです。温かなお返事を頂き、ありがとうございます。

今回のガイドリーディングを体験させて頂きまして、神崎さんがブログで仰っていました「関係者が、みずから気づくことで、癒やされていく…そういうエネルギー的影響があると思います。」という一文が胸にストンと落ちました。

私が自分自身の頭や心で感じながらも、確信や自信が持てないでいた部分に、「間違っていないから、そのまま前進して大丈夫。」という後押しを頂き、確信や自信を持って生きて行く力を頂いたように感じております。貴重な体験をありがとうございました。

神崎さんからの、
「火を消さないでいてくださったこと、しっかりご自身に火がついていることに気づいていてくださったこと、ありがとうございます。」
というお言葉。ありがとうございます。
私の中で、消えそうになりながらも辛うじて絶えないでいた火が、今回のガイドリーディングによって、強く明るくまた燃え始めたように感じております。

私自身が気付いていなかった、いや、気付いていたのかも知れないけれど、自信を持つことが出来ないでいたこと。それを胸にストンと落ちる形で気付かせて頂き、大袈裟ですが「生きる力」を頂きました。

「ガイドさんは、繰り返し、「育てのプロ」である、ということを、おっしゃられていました。
実りへの過程を見守ることにおいて、たとえ厳しい状況であっても、焦らずに、そこをやり抜く精神的強さ、自他を信じ、自分のやるべきことを知り行動できる力を、もともと持っているのだから大丈夫、とおっしゃられていたのではないかと思います。」

との神崎さんのお言葉を素直に受け止めて、自分自身を認め、受け入れることが出来そうです。もう一度立ち上がって、前を向いて進んで行こうと思います。


(転載ここまで)

さらに、私から、K.H様宛のご返信です。

(転載ここから)


> 今回のガイドリーディングを体験させて頂きまして、神崎さんがブログで仰っていました「関係者が、みずから気づくことで、癒やされていく…そういうエネルギー的影響があると思います。」という一文が胸にストンと落ちました。
>

前回、私はそれを感じたのですが、今回、ご返事をいただいてですね、
最初ちょっと血の気が^^引くような思いがしました。

いやこれは…ここまでの経験をされている方に、あんな、さらっと「自分が幸福であることを知っているはず」とかですね(汗)…どやされますよね、三次元の世界で普通の人がこんなことをその渦中の方に言ったら、まぢブチ切れられてもしょうがないというか。
私にはとても言えませんし、自分でしたらそもそも、そう理解することができないって思いました。

でも、…それを理解できる、素直に受け入れられる、納得できる状態でいらっしゃった、K.H様が凄いんですよ。


> 私が自分自身の頭や心で感じながらも、確信や自信が持てないでいた部分に、「間違っていないから、そのまま前進して大丈夫。」という後押しを頂き、確信や自信を持って生きて行く力を頂いたように感じております。貴重な体験をありがとうございました。

あれなのかな~。
手前味噌で恐縮ですが、うちからお届けしていたあいつとかあいつとかあいつとか。うちのブレスらなんかも、そのアセンション状態に、一役買ってくれてたのかな、と、ふと。
もちろん、うちの石の仕事だけじゃありませんけれど。
石ってほんとに凄いな、と(←話はそこへ行ってしまうのかと^^)。

そのためにもきっと、ガイドさんに、ひたすら促されていらっしゃったんですね~。
「ほれ、石、これを買え。」と(微笑)。

> 私自身が気付いていなかった、いや、気付いていたのかも知れないけれど、自信を持つことが出来ないでいたこと。それを胸にストンと落ちる形で気付かせて頂き、大袈裟ですが「生きる力」を頂きました。

こういうことって、どれだけ促されていて、自分でも気づいていても…それでも、なかなかみずから確信に至れないものなのです。
でも、本人以外の誰も、そこまではやってくれないんです。だからやっかいではあるのですが。

それでも、高次側は、あの手この手で、いわゆる「導き」というのでしょうか、こうしてみたらいいんじゃない? ということや、こうだよ! っていうものを、常に提示してはいます。
信じられないくらい粘り強い存在だなとは思います…。

あと、これは、私が自分のガイドと接していて気づいたことですが、過ぎ去った過去の失敗とか、そういうものを、ねちねちと、人間のように責めることは皆無です。ただ、こちらが、イジイジして自分を責めてるだけで(笑)。
ほんとうに、これは、そうです。

「あ~。やっちまった…」と仮に失敗しても、常に、その先を言い出しますし、こちらが過ぎたことに関して「もし、こうしていたら」的なことで、何かガイドさんからの回答を得ようと^^もくろんでも、過ぎたことや、自分が選択しなかったことに関しての後悔などに関しては、まずノーコメントですね。
とくに慰めてももらえませんが^^、絶対に責められることはないんだな…というのが、ちょっと凄いな、と。
まぁ、向こうから見ると、人間目線の目先の失敗、というものがないからなんだろうとは思いますが。

だから私たちは、安心して、失敗しても、ぜんぜんいいんだな~(笑)という^^トンデモ発想ではありますが、そしてこれは私の勝手な解釈ですが、ほんとに、失敗を恐れる必要がまったくないわけなんです。
むしろ、失敗することを恐れて、本当はやりたいことを回避する…そちらのほうが、長い目で見ると、人生の迂回路へと自分を連れて行くことになるというか。

お仕事も、無理なさらずとも、適切なタイミングで、これならできる、これがいい、と思える仕事が用意されていると思います。
ご自身の、ピン! とくる、なんとなくこれをやりたいかな、という感覚、それを信頼していてください。
生きていくための諸条件とかもちろん我々にはあるわけなのですが、そちらを優先して無理に選ぼうとしなくても、必ず見合ったものが用意されていると思います。

それでは、えんえんと^^すみません。
そして、ありがとうございます。

よろしければ、いただいたご返事、自分の返信もですが、これらについても、みなさんにシェアさせていただけましたら嬉しいです。きっと、読者さんも私同様に、背筋がシャン! とさせられる感を持たれる方が、たくさんいらっしゃるように感じます。



(転載ここまで)

最後に、K.H様より、いただきました、ご返事の転載です。


(転載ここから)


こんにちは。
またも温かなお返事を頂き、ありがとうございます。
ブログ拝見しました。睡眠時間や体調など、大丈夫ですか? どうぞご無理をなさらないでくださいね。

一昨年、仕事で身体を痛めて退職せざるを得なくなった後に、ふと石を持ちたくなりました。以来、石は常に私の傍に在って、私はその存在に癒されたり、励まされたりしております。
神崎さんからお譲り頂きましたブレスレットやペンダント、原石たちからも、きっと私が体感で感じている以上に力をもらえているのだろうなと思います。石ってほんとに凄いな、と私も思います。石を持ち始めた頃よりも、石への信頼感が今はずっと厚いのです。そのぶん石からのサポートも得られているような気がしております。

ガイドさんと会話してみたい、石と会話してみたい、と私は長らく憧れておりますが、まだそこには至れておりません。
それでも、ガイドさんも石も私に寄り添ってくれているのだ、と今回のガイドリーディングで確信することが出来ました。私はそれが嬉しいです。
私の中で燃えている火を大切に、「育てる」ことを大切に、護られていることを信じながら生きて行こうと思います。

全てブログへのご掲載に問題ございません。
どうぞよろしくお願いいたします。
本当にこの度はどうもありがとうございました。


(転載ここまで)



最後は、「石って凄いな」というオチに^^流れていきましたが、ほんと、そうなんです。
はっと気がついたんですよね。
K.H様は、うちの石アクセサリをご愛顧くださっている方なのですが、そうか…あれとあれと…って、思い起こせば、まぁ、確かにそういうアイテムとは言えるのだけど(って^^なんのこっちゃ、ですよね^^)。

K.H様は、ご自身が、石と会話できていない、高次ガイドさんと会話できていない、と思っていらっしゃるようですが。
できているから、変容されているんですよ(笑)。

チャネリングのようなことができる、できない、の類のことというのは、私は「尾ひれ」だと思います。
それよりも、そのガイダンスの意図が伝わっていて、変容が自分自身に起こっていることのほうが、ずっと大事です。
高次とツーカーだろうが、その意図を汲めない行動しかできないのであれば、むしろ、それできないほうが(笑)幸福かもしれないですし^^。(←これは自分に言ってます^^。あたしは自分のガイドさんと話していると、時々「うわ~聞かなきゃ良かった」と思うような、いった~いところをど突かれることもありますので(笑)なんか落ち込むわ、ってこともあったりもしますから)

本当に石は仕事してる。

作った私が想像する以上に計り知れない仕事を、みなさまにお持ちいただいくことで、発揮するのがうちの石アクセサリ。
というか、石は、持ち主さん相応に、ふさわしい仕事を必ずしますので、そういうもの、って言ってしまえばまぁ、そうなんですけれど。

この三次元世界においては「個人差あります」という注釈ありでしかお伝えできないところのある、石の効果効用なわけなのですが、むしろ、私のほうがずっと^^手にしてくださっているみなさまよりも、自分で作った石ブレスらを、宝の持ち腐れにしてるかもしれないな(笑)。ははは。

…ということで、サポートブレスレットを制作させていただきます…という運びとなりました。


みなさまから寄せられるご感想とかご報告をいただいていても、実際、そういえばそうですもんね。
そんな凄い石アクセサリだったのか…過小評価していたな(笑)とか^^思わなくもないことも、しばしば。

でもそれは、その石アクセを、愛したその人だから、石の能力を引き出せているの。
やっぱり、この世は「愛したもん勝ち」なんですよ。

石もそうだし、わんこやにゃんこも、そうだし。小さな子供もそうだし、大きなオトナであっても(笑)結局そうだよね。
見返りを求めないラブなエネルギーは、相互に増幅しますから。

見返り欲しさで選んだ石でも^^、付き合ってるうちに、なんだかちょっとこれって好きなんだけどぉおお? って感じに、その魅力にはまっていければ、相互に見返り求めない愛にチェンジしますから(笑)大丈夫よ。

人間相手だと、なかなかにできない、なぜか手強く構えてしまうこともある、見返りを求めない愛。
これが石相手だと^^できちゃったりするから不思議。
で、石相手にそれやってるうちに、なぜだか、ちょっとずつちょっとずつ、人間相手にはできなかったりしていたそれが、人間相手にも、ちょっとだけできるような感じになってきたかしら? みたいなことになっていたり。するわけなんですよ。

って、最後は、石との付き合い方の話になっちゃいました。


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カテゴリ :  ガイドブレス
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