
先月ご案内していたブラックトルマリンアゼツライトと同時にH&E社のニューフェイスとして今年のツーソンショーでお披露目となったらしいニュージーランドの石、ヴァイタライトです。
この石も、ブラックトルマリンアゼツライト同様に、石のエネルギーがおわかりになられる方にはひそかに絶賛です。
だって、「プラーナ補給」の石^^なんですよ。
プラーナは、生命が存続するにあたっての空気のように必要なエネルギーではあるのですが、その生命を存続させるためのライトボディの活性化にとって必須の光の栄養素、と言えます。

ヴァイタライトの見た目は…なんとですね、「紫色の天眼石」でございます。
正直、最初見た時はちょっとびっくりしました^^。縞状の石で、その模様が出るように丸玉ビーズ研磨しているから、というのもありますが。非常に変わった質感の石で、他に似ているものがない、と思ったんですが、カップリングしているピーモンタイトがヴァイタライトじたいのベースにも入っている鉱物なのでいちばんちかいと思います。
天眼石がお好きな方、縞系ビーズがお好きな方には、紫色というところに^^萌えになっていただける石なんじゃないかなと思います。

カップリングは、素直にディレクトリカードに書かれていた、相性が良いらしきストーンたちをあわせてみました。
ポップな明るい発色の石がカップリングストーンになっているため、ヴァイタライトのみのブレスだとちょっと暗めのトーンになってしまうのですが、これはやはりカップリングの相乗効果でしょうか、非常に「新鮮な空気の中にいる状態」つまり、「気分がいい状態」をキープするのに格好のカップリングではないかなと思います。

これを身につけて出かけた時に発見したんだけど、自分が気分がいい状態だと、出会う人出会う人、やっぱりナイスだったりします。引き寄せるのですね^^。
私は外出っていうと石の仕入れだとかもろもろそれ絡みのお買い物、梱包用品とかアクセサリパーツとかを探しに行く、そういう外出以外では、今はもっぱら、ワンコがらみの外出が圧倒的。
近所の代々木公園へのお散歩などもそうですが、そういう以外にも、お散歩ついでにカフェに寄ったり食事に寄ったり、あとはトリミングの行きつけは代官山のトリミングサロンだったり、まぁ、いろんなところに連れて行きます。(ミネラルショーにも^^連れて行くしね)

公園やドッグランはまぁいいですが、公共の電車など、人が多い場所ではやはり犬が好きとかそんな人ばかりではないから、なるべくまぁひっそりと^^目立たないよう遠慮気味な感じでおりますが(そういう場所ではとてもおとなしくしていられるタイプなので、連れていける、というのもあるけれど)そういう時でさえ、たまたま隣り合わせた方がワンコ飼い主さんで^^話に花が咲いたり。
そういう一期一会系であっても、良い感じの出会い、ほんの数分なのに楽しかったり、そういうことがあると、その続きもまた楽しいことがあったりする…私は日常のそういう些細な、ちょっとしたことが左右する世界について、つい、忘れがちになってしまうことも多いのですが、久々に、「愛の目線で人を観る世界」をゲットしているような気がしました。

どんなに愛の目線、思いやりの目線、と言われても、まぁ、まず自分が自分にその愛と思いやりのエネルギーを充填させていなければ、それは単なるやせ我慢や、できない理想像の追求になってしまいますよね。
無理に「こうあるべき」とやればやるほど、消耗したりします。
このカップリングは、そんな無理しちゃっている、消耗しちゃってエネルギー枯渇寸前、のような方にもお薦めだと思います。
ヴァイタリティーとは、人が生きるに必要なエネルギーですが、それはスタミナつけてがんがん鍛えて生まれるタイプのものでもなく、むしろ、「軽くなる」ことで内側から生まれてきます。それを実感していただけるカップリングではないでしょうか。


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カテゴリ : チラ見♪
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