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2014年09月09日の記事のリスト

ご質問をいただきました

2014年09月09日 (火) 23 : 24
こちらは、ブレスレットのご感想ではなく、お客様から頂いたご質問に、私が答えさせていただいた内容です。


考えてみると、そういえばご質問というのも、ちょこまかといただくことはあるのですが、これもお客様の声なんですよね~。
ご質問をいただいた内容としては、こういったことは時々他の方からも、近いことを聞かれているような気がしましたので、こんな感じの疑問を抱いておられる方も、お読みになられているみなさまの中にもいらっしゃるかもしれないな、と思いまして。
掲載の許可をお願いして、掲載させていただくことにしました。


(転載ここから)

★質問1
過去の作品をリクエストは可能でしょうか?
以前、お願いしたことがありますが、現在はどうかな?と思いました。


できるものであれば、お引き受けします。
その場合、ご依頼の方おひとりのためにお作りするケースもあるかもしれません
が、月末新作アクセサリの一作品として、お出しさせていただくケースとなる場
合も、けっこうあります。
その時々の、私自身の感覚や三次元的事情やタイミング、もろもろの事柄によっ
てご対応の仕方は変わると思われます。
(最近では、ラファエル大天使さんのブレスのご依頼をいただいて、一部石を変
更したりなどして、復刻版的にお出しさせていただきました)


過去にお出しした作品と「まったく同じもの」であることをご希望いただく場合
には、ご対応できない場合も発生します。だいたい、そのケースになります。
その場合にはそのようにお伝えします。
なかには「まったく同じ」にこだわる方もいらっしゃいますが、ご依頼いただけ
る場合には、そのあたりは、できればフレキシブルに、そうならないケースへの
ご自身の受容感覚についても、こちらが質問する前にできればわかっていていた
だけると、ご対応がスムーズなので、そうお願いしたいです。


また、そういうご依頼のご本人様ご自身が、「同じじゃないならいらない」とい
う場合であっても、上記のように、月末新作アクセサリで、石をあらたに違う石
に変えたり追加したりなど、過去と同じではないものを、自分自身がそれを作り
たいな、と感じて制作する場合などもあります。


お声がけをしていただくことで、自分の中で忘却の引き出しが開く、というメリッ
トやあらたな可能性のサプライズを私はいただけることになるので、再販のリク
エストそのものは、とても嬉しいです。
なんでも引き受けます、やりますよ、とはお約束できませんが、それでよろしけ
ればお待ちしています。



★質問2
大変に愚問なのですが、率直なご意見を頂けると幸いです。

写真で一目惚れしたのだけど、石の内容を読んだら「今の私には違うかな…。」と云う商品は「手に入れた方が良いよ。」と思われますか?

そんなの勝手に判断して下さいよ(笑)。かもしれませんが何か気になるのはどうなのだろう、と思いまして。


これは、けっこういらっしゃると思います。
うちの石アクセサリをご覧になってくださるみなさんとくに、ものごと全般に関
して「私と同じように」感じていらっしゃるわけではないと思いますし、それで
当たり前だと思うのですが。
むしろ、石の説明文は、参考にしないでください、とは言いませんが^^、全部
鵜呑みにして盲信する必要はありません。
私以上に、石のリーディングに長けた方も、当然此の世にはいらっしゃいますか
ら、そういう方から見れば「とても稚拙な」説明文、そして「間違った」説明文
と映る場合もあるかもしれません。
石のリーディングは(石だけではなく、すべての事柄に関しても共通ですが)、
どうしても、それを伝える人間の培ってきたバックボーン、信条、性格の傾向、
表現力などに頼るところがあり、その人間が言葉表現で理解できない部分に関し
ての表現に関しては限界があるところもあります。
だから私自身、「私の言うことだけが本当だ」とは思ってお伝えしているわけで
はありませんが、私が知り得る真実部分、感知できる真実部分に関して、出来る
限りお伝えできるようにすることを心がけております。


だから、ご自身の感覚でご判断ください。
つまり、おっしゃられるとおりです。
もうご自分のハートがその答えをご存知です。


説明文を読んで、「まさに今のジブンだ!」というところにシンクロする、閃い
た感覚がする方もいらっしゃれば、説明文にはぜんぜん該当しないけれど、その
石アクセサリそのものにはなぜか惹かれる、そういう方も、いずれも、繋がって
いるところは、ご自身そのもの(ハイアーセルフさん)からの「声」を察知して
のことです。
それですら、わかる、わからない、の差異があるのが、この三次元ですが。
理由がわからなくても、ご自身がなぜだか、こうしたい、と感じるご自分がいる
こと。
「外側に答えを求める」ことをするのも、もちろん悪くないですが、それと並行
して、必ずそこへ常に焦点を当ててみてください。
自分で自分に質問してみてください。
必ずそこに解答があります。


★質問3
Cool Bizブレスレットの解説の中で

---
もうね、スギライトは、ともするといつ何時も精神的後退、敗北感に打ちのめされそうな機会に遭遇しやすいこの三次元生活においては、欠かせない常備薬のような石だと思う。まじめに。
---
とあります。
これは、気持ちの切り替えがうまく出来るようになる、感じですか?


「三次元的肉体感覚、感情感覚」で言うと、そういう感じです。
つまり、カンタンにひとことで済まそうと思うと、「気持ちの切り替えがうまく
出来る」という、一見、だれにでも簡単にできそうな類のひとことで済んでしま
います。


そうなんです。
やってみると、気持ちの切り替えがうまく出来る、なんて、けっしてたいしたこ
とではありません。
この国には昔から、「気の持ちよう」という便利な言葉もあります。
わりと、マインドでは誰もが、「アタマではわかっている、カンタンなこと」な
のです。


スギライトは、個人的に私が感じているのは、「気の持ちようがうまくなって、
良かった良かった。これで楽に生きられるね」っていうサポートのためだけに、
その身を呈してわれわれの前にいる、そういうわけではありません。
その先の気づき、精神的成長、魂が糧として経験している直面している現実は平
面から見ている様相だけではないこと、多角的立体的なその目的、青写真に持ち
主が気づくことで、持ち主自身の持つ深遠な高いエネルギーとの繋がりを思いこ
させる、実際に繋がっていることを実感することと、今、肉体を持つ状態におい
ての、精神面の変容を助ける石です。
そういう石は、ほかにもありますけれど、スギライトはぴかいちかな、と思いま
す。


ただ、自分自身の中にある万能感に目覚めることに、たぶんブロックある人多い
と思うので、そういう意味で、商業的には扱いづらく(ただ石を売ってるだけの
お店さんでも、「結局、なんとなく」そうなっていくものなんだろうと思います。
理解できないものは売れませんよね)わりにスギライトは「癖のある石」として、
取り扱われる方向に持って行かれたここ数年の石ブームの顛末なんじゃないでしょ
うか。

(転載ここまで)


ご質問いただける際に、こんな感じで、箇条書きにして「?」の要点をまとめていただけると、答える私も大変答えやすいわ~、ということを感じました。
掲載時にも、ご覧になっていただくみなさんにも、わかりやすいですよね。


今後、いただいたご質問に関してもなるべく、汎用性があるQ&Aに関しては、掲載のお願いをさせていただこうかな、って思っています~。
ご協力をお願いします。



「質問2」の、ハイアーセルフの声ですよ~、っていう部分は、これは長年の経験上、それしかないだろう、ってところに至った私の側の実感というか。
「なんでだろう、なんか気になる~」みたいに、それがどうしてなのかはわからないし、特別自分にそれが必要とはふだんのジブンなら思わないはずなんだけど、これはなぜか気になるんだよな~・・・Why???・・・なケース。


まだお客様の声というカテゴリを設けていなかった頃に、こういう「それもうハイアーさんの仕業だし指南だから。さすがにソレ信じたほうがいいんでないかい」というケースについての実例記事は、やっぱり私自身その見えない世界の繋がりっぷりに驚愕して、載せてもいいですか~? ってお願いして、掲載させてもらったりもしています。


あ、あと「質問1」の過去作品の再販のケースや、「こういうのを作って欲しい」みたいなご意見なんですが、これもね~・・・そうお願いされる前に、もう作っちゃってる^^ことって、実はですね、わりとあるんですよね。
もしくは、なんとな~く、これまたやろうかなぁ・・・ってちょうど思っていたところで、そういう再販制作のご依頼をいただくというシンクロも非常に多いんです。
もうですね、「作ったことや、作ろうと思ったことを誰にも言っていない状態」なのに、筒抜けなんですよ。
「どこで見てたの? それ。なんで知ってるのぉぉおお」の世界。
エネルギー場というものはそういうもののようです。


こういうのは、長く続けてこないと、なかなかできない経験ですので。
私もそこで、「はっ」とさせられることも多いです。
私自身、常に意識しているつもりでいても、やっぱり、忘れちゃうことなんですが。
うちのアクセサリは、見に来てくださっているご本人様おひとりがご覧になっている、それだけではない、ということ。
「え、なにそれ?」な話かもしれませんが^^。
繋がってるんだわ~、ということ。しかも、時間や空間はここでは無関係。
あなたは私、私はあなた、の世界ですよ。


うちの石アクセは、みなさんの表層の自我部分がお選びになっている・・・もちろんそこと意識下部分とがばっちり一致していることもあるでしょうし、「質問2」のような表層の自我のニーズというよりは、ハートから出て行きたい抑え込んでいるご自身のホントウの部分(それを内在神と呼ぶ人もいるし、ハイアーセルフとも言えるし・・・)のニーズであることも多い。
「高次のジブン」は、けっこうですね、巧みですから。そして、表層の自我ほどにあきらめがいい感じではないですよね。
あの手この手できますよね。しかもわかるまで。
これ、石の話だけじゃないですからね^^。もし石がダメだったら(たとえば三次元的な事情や観念のブロックで気づかないなど)ほかの手使ってきますよ。
ありがたい話ですよね~。


「ナマステ(あなたの中にある神に礼拝します)」の瞬間なんですよね、それ知ると。
「自分に必要なことは自分が知っている」
それは、みなさんを見ていると、なんとなく「ほんとそうだよね」って思えます。
(人のことじゃなくて自分のことでちゃんと気づけよ、って話ですが^^)



あ、そうそう、今日はスーパームーンの日ですね。
このスーパームーンが終わると、シフトはさらに加速するそうです。
そんなことばっか言ってるよ・・・って^^2012年過ぎてもまぁだ言ってるわ・・・って呆れられながらも、言い続ける私。
でもねぇ、なんか「あ、そうだろうな」って納得した話があって。
2012年のシフトまでは、小ブームとなったアセンション。
2012年超えて、「なにもなかったね」って、いっきに人が離れたらしく・・・今はね、結局、2005年くらいからなんでしょうかアセンションという概念が出てきて少しずつ広まっていった頃にアセンションを知り、それを志した当初人口の頭数くらいに戻ってるんだそうです。
つまり志している人間の数そのものは「ふりだしに戻っている」そうな。うん、なんとなくそんな感じする~、って思いました。


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カテゴリ :  お客様の声
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