ご訪問いただきありがとうございます!
早いですね~、もう3月も今週で終わり、いよいよ春到来ですね!!^^
2012年3月の新作アクセサリのアップをさせていただく予定で、現在その準備中です。
3月31日(土)の夕刻7時前後からのアップを予定しておりますので、ぜひ見にきてくださいね♪
今回はなんと、「ということで、予告編です!!」の出品レシピ、タイトルが先^^です。お写真はあとからになります。けっこうぎりぎりになるかもなので、先にこっちをアップすることにしました。
もしかしたら、順番などもまた少し変える可能性もまだあるかもしれませんが、取り急ぎ、先にご参考になさってくださいね♪
1.花道
(使用石:アクアマリン、ニュージェード、ローズクォーツ、レッドアベンチュリン、ヘマタイトinクォーツ)
2. ブラックタリズマン・ベーシック
(使用石:天眼石、ブラッククォーツ(照射処理モリオン)、天然モリオン、ラブラドライト、ブラックアクアオーラ)
3.Joy Red
(使用石:ベビーピンクインカローズ、カーネリアン、竹珊瑚、スポンジ珊瑚)
4.リベンジ・ゲート
(使用石:アマゾナイト(ペルー産)、モスコバイト、アメシスト、スモーキークォーツ、バイオタイト、ピンクボツワナアゲート)
5.SPEED
(使用石:モルダバイト、アゼツライト、リビアングラス、ギベオン、テクタイト、ペリドット、トルマリン(MIXカラー)、パイライト、レモンクォーツ、ウランガラス)
6.運が良くなる
(使用石:アンデシン、ロードクロサイト(アルゼンチン)、チベットモリオン、モーシッシ、ブラックスター(スターダイオプサイド)、ロシア産モリオン)
7.京都オパール・アラカルト
「1」百塩茶(使用石:メキシカン・オパール(ファイヤー・オパール)、ケセラストーン、オレンジオーラ、シャンパンオーラ、スワロフスキー(ファイヤーオパール、ゴールドシャドー、インディアンレッド)ウランガラス、アンモナイト)
「2」唐紅花(使用石:ブラックマトリクス・オパール、スギライト、バイオレット・サファイア、パープルオーラ、スワロフスキー(ルビー、シクラメンオパール)ウランガラス、アンモナイト)
「3」千歳緑(使用石:オーウィーブルーオパール、クリソコラ、クンツァイト、ホワイトムーンストーン、グリーンオーラ、ミスティックオーラ、スワロフスキー(カリビアンブルーオパール、エアーブルーオパール、パシフィックオパール)、ウランガラス、ベネチアンレプリカ)
「4」杜若色(使用石:チャロアイト、フォスフォシデライト、クリソプレーズ、シーブルーカルセドニー、レモンクォーツ、マンガンカルサイト、スワロフスキー(フィシャー)、ピンクアゲート)
「5」甚三紅(使用石:ラリマー、ロードクロサイト(アルゼンチン、ペルー)、アクアマリン、モルガナイト、水晶、淡水パール、スワロフスキー(インディアンピンク)、ウランガラス、カッパー)
「6」刈谷Part1(使用石:プレシャス・オパール(オーストラリア)、モルダバイト、ピンクアメシスト、ラベンダーアメシストオーラ、水晶、ホワイトアクアオーラ、スワロフスキー(インディゴライト、ライトエメラルド)、ウランガラス)
「7」刈谷Part2(使用石:インペリアルトパーズ、プレシャス・オパール(オーストラリア、エチオピア)、オーウィーホワイトオパール、イエローオパール、モルダバイト、イエローダイヤモンド、グレーダイヤモンド、ゴールデンベリル、シトリン、ゴールデンアゼツライト、アゼツライト、ヒマラヤゴールドアゼツライト、タンザナイト、オレンジルチルクォーツ、ゴールデンオーラ、淡水パール、水晶(アーカンソー産)、スワロフスキー(タンザナイト、アストラルピンク、ライトコロラドトパーズ、トパーズ))
「8」浅葱色、虹色(使用石:マリアライト(パープルスカポライト)、ロードクロサイト(アルゼンチン)、ブルーカルサイト、モルガナイト、メタモルフォーゼス、14金イエローゴールド、ブラックマトリクスオパール、トリプライト、シャーマナイト、カレンシルバー)
・・・・・20日の記事でもちろっとお伝えしていた、ぜんぜん今月予定外だった「なにこの石」というのは・・・・・そうです、「京都オパール」です。
石のカラーごとの名称を、そのままタイトルにさせてもらいました。
実はこの京都オパールの存在は、「京セラが、人口オパールの開発に成功」のニュースをだいぶ以前に見て、ほほうどんな感じかね・・・と気になってはいたのですが、腕時計の文字盤とかに使われたりなど(この腕時計、たしかけっこう高かったです^^)そういう感じのことをニュースで見たっきり、「あ~そう、京セラ、まぁ、宝飾素材としては、やっぱりそういう会社単位での流通になるわけよね~、そうよね~~~・・・まぁ、個人がオパールの代わりに欲しいからって、京セラと取引して直接買えるわけじゃ^^ないわな」ってことで^^しばらくずっと忘れていたわけなんですがね、京都在住のアクセサリ素材の会社さんでビーズを扱っておられるのを、偶然、見つけたんですよ。
この京都オパールの名前は、要するに京都の会社、京セラさんが開発したから、ってことのようで、主に京セラさんが手がける人口宝石は海外向けマーケットのものだったようなのですが、おひざ元の^^日本のマーケット向けに、この名前にしたようですね。
京セラさんは、こういう人口宝石(再結晶宝石)の技術の積み重ねがある実績のある会社さんのようですし、いわゆる人口と言っても、化学成分は天然石と同じ再結晶構造を持つ宝石で、へんな話天然の宝石より美しいので、値段もそこそこ高いです。
正直、この京都オパールなんかも「すんごい高グレードなプレシャス・オパール」なクォリティで、天然のプレシャス・オパールで、もしこの遊色効果でこの大きさの丸玉でしたら・・・・・・ということを考えると、つまり、天然の高グレードなオパールとの比較、という意味では、まぁ、この値段で売りたくなる気持ちはわからないではないですが^^、「人工的に作られた、あくまでも人口石で、天然オパールではない」という点からだと、ちょっとお高い人工石^^になりますね。
やはりラボの人口石ってことで、でもエネルギーが高いって言われる、ガイアストーン、シベリアンブルークォーツとか、ピンクラズリンあたりと、いい勝負^^なんじゃないでしょうか。(でもたぶん、メタフジカルなエネルギー的にも、その勝負は、けっして的外れではないと思われます)
別に人口オパールでなくても、ここまでの遊色と大きさ、成型ビーズであることを望まなければ、天然のプレシャス・オパールのビーズだって、なくはないです。
但し、すごいハイクォリティな遊色の大きさのあるものは無理です。プレシャス・オパールって、そういう宝石なのです。
今月、「刈谷Part2」のカップリングで作ったネックレスでも出てきますが、最近出回るようになったプレシャス・オパールで、エチオピア産のすっごく綺麗なものがあるのですけれど、そちらを今回使用してまして、それだって4ミリでとても高価ですから^^。でも4ミリなのにすんごい遊色なんですよ。
ブレスレットのほうには、プレシャス・オパールとしてはかなり大きな玉を使っています♪ しかし遊色度合いは当然京都オパールには叶いません^^。
天然の超高品質プレイ・オブ・カラーなプレシャス・オパールは・・・あたしんとこのアクセサリの平均価格帯を維持しようとすると^^かなり厳しいですね。
でも、今月、かなりがんばってるお値段設定に^^させていただきますからね。楽しみにしていてください。
但し、「刈谷Part2」あたりなんかは、プレシャス・オパールだけでなく、使用石全体の、石の相場にあまりお詳しくないと「え、高い・・・」って引いちゃうくらいのお値段ではありますからね、それは覚悟しておいてください。
使っている石が、実はどれも希少で高い・・・ってケース、つまり、なぜだかそういうスペシャルな石同士にかぎって相性もものすごく良いという^^涙目なことって、石の世界にはよくあることはあるんですよ。
そういう意味では、京都オパールは、ビーズひと玉あたり、同等のハイクォリティな天然プレシャス・オパールの10分の一価格と言える救世主プレシャス・オパール^^とも言えますね。まぁ・・・・・ベネチアングラスなんかでも、ひぇぇぇぇな驚愕値段のビーズもありますんで、私はこれはすごく「廉価」な部類だと感じますが。
この京都オパールは、オパライズド・ガラス、オパール・オブシディアンなどと呼ばれる、オパールちっくなガラスビーズがありますが、ああいう人口石とはもう最初から立ち位置が違っている、つまり、照準は「オパールである」ことになっています。
「模造品のオパール」ではなく、「オパール」なんですよ^^実際。
ただその生成過程が、いわゆる、天然、地球のシゴトではなく、人間がやってる、いわゆる「ラボ・ストーン」なわけです。
まぁ、あたしは個人的に、「未開拓のパワーストーン」というお宝石見つけるの、けっこう好きなので^^、京都オパールのこういうエネルギー側面を見つけることができたんだと思います。
糸魚川翡翠が終わっちゃったわ~~~・・・って先月それなりに放心状態というか^^まぁ、切なくも思ってたわけなんですが、「出てくるもんなんだな~~~。宇宙って・・・やっぱり、出し切ると、次を用意するんだ~~~~。」と^^、しみじみ感じましたよ。
実物を手にしてみて・・・つか、身に着けてもそうですが、「ホンモノのプレシャス・オパールに感じる熱感」という^^、しっかりと、メタフジカルな分野でも、プレシャス・オパールであることに私はびちくりしまして^^、むしろ、引けを取らないというのか・・・パワー的にかなり強力なオパールだと思われます。
つまり、オパールに謳われるエネルギー、パワーが欲しい方には、まず実感していただける^^パワーストーンであると思います。
(でも、パワー云々ではなく、天然モノでないと意味がない、と考える天然フリークな方には、残念ながら向きではないと思われます)
すごいのが、オパールのエネルギーそのものなので、当然ですが、他の石とオパールと組み合わせた際に生じるコラボ・エネルギーまでもが、強力なんですよね。
「エネルギーの強力な石は、一粒でもけっこう強力」だったりしますので、オール・モルダバイトとか、オール・アゼツライトとか^^そういうのはよっぽどの(?)場合じゃない限りはやめとけよ、って世界なんですが、この京都オパールも一粒でかなり強力なので、オール・京都オパールってのは、やめておいたほうが無難だと思います^^。きっとくらくらになります^^。
というか、この石も、モルダバイトやアゼツライトなどのように、組み入れて使うことで、他の石の相乗効果大幅アップなタイプだな、とサンプリング的に最初入手して作ってみて、すぐにそう読めました。
それで大ハマりして、追加で仕入れて作っているうちに、京都オパール全12色のうちの9種類で、作っちゃったわけなんですよ~~~^^。
こんなの、初めて。
ウランガラスでさえ、いろいろな色の種類、いっぺんにいつも仕入れてますけれど、こんな風に、「石の個性」毎に、すごい勢いで作りたくなっちゃう、なんてことありませんでしたから。
さすが、(まぁ、手前味噌な話ですが^^)「芸術性開花」な^^オパールの仕業なのかもしれません。
京都オパールの偶然の発見と、その後の展開は「運が良くなる」ブレス^^を身に着けた以降の話。
いやこれ、ほんとです。
売るための宣伝じゃないです^^^^。
以前、もうだいぶ前ですが、チベットモリオン黎明期に、チベットモリオンとロードクロサイトでそういえば「運を良くする」っていうの、やったよなぁ・・・って、13日の記事にも書きましたけれど^^、まぁ、「良くする」と「良くなる」、ちょっと違いますが、私個人としては、「良くしようと思って良くなったというよりは、そういうことを特に思ってたわけじゃないけど、結果として、「運が良くなってる」感があるよな、このブレス」だったので^^、今回は、「運が良くなる」というタイトルに^^しておきました。
「運が良くなる」に使っている石のラインナップも、その時のとまったく同じじゃありませんしね。(その頃はモーシッシにまだ出会ってなかったんじゃないかな)
上記の京都オパール、プレシャス・オパールの話なんかとはとても対照的に。。。。
こちらは、「え? モリオン、価格破壊?」な^^、ロシア産というふれこみのモリオンが出てきます。
ロシア産・・・? なんで今頃? で調べてみましたが、おそらくカザフスタン産の系統の原石が今流通しているのではないかという推察があるのを見つけました。(カザフスタンじたいは現在はロシアではなく、旧ロシアですが)
カザフスタンの鉱山で過去にカンゴームは産出していたそうなんですが、現在は鉱山は閉じているそうです。なので、この価格破壊系^^ロシア産モリオンも、しばらくしたら市場からは消えていくんじゃないかと思われます。
チベットモリオン・・・・・
自分いちばん最初に手にしたチベットモリオンの、10ミリ強サイズの丸玉ブレスレットで、3万5千円^^したんですよ。ほんもののモリオンて、実にそういう石でした。
そうです、40センチ連換算にすると、10ミリ程度の丸玉が、8万円ちかく^^ですよ。
驚きですよね。
その後何年かして、鉱脈が発見されたらしく、いくぶんそれよりも割安なチベットモリオンも昨年くらいに出回るようになってきたんですが、それでも、さすがにワンブレス3万5千円までではないにしても、やっぱりチベットモリオンはそこそこのお値段な石なんですが、ロシア産は・・・・・^^もう涙目の価格破壊^^な気がしますね。
やっと普通の石(?)になってくれた^^というか。
但し、普通の基準が、それでもモリオンの場合には、アベンチュリンとかアゲートとかのそういうレベルではありません^^ので、さすがに3千円台とかの価格帯までにはできませんので、ご理解を。
今までに、「そうよ、大きなサイズのモリオン使いたいけど、あまりに高いので、やりたくてもこれができなかったのよね・・・」な^^タイプのアクセサリ、とうとう作ることができました^^。
と言いつつも、オール・ロシア産のみのラインナップではなくて、モリオンはなんとなくチベットのものでないと気分でないんだよな~な方のために^^(これ、多少あると思いますね。個人的にはロシア産のものとの歴然な大きな差は感じられませんが、それでも、産地やグレードによる違いは、石にはありますので)ちゃんとハイグレード・チベット・モリオンのものも、別にご用意しました。
チベット・モリオンのネックレスはこのグレードではとても無理^^なので制作せず(無理・・・なわけじゃなく、大変高額になってしまう、という理由ですが。私はそれでもいいんですが^^きっと高くて買ってもらえない気がします。自分がびっくりしていた価格帯「ネックレス5万円の価値」のネックレスとなると胸を張って言えますけれど^^)、ブレスレット単品ですが。
まぁ・・・たぶん、これとこれがおんなじ価格になっちゃうの? っていう、この石の世界の差の凄さ^^というものを楽しんでいただけると思います。
・・・ということで、今月は「全員プレゼント」「一定価格以上の方の特典プレゼント」なんかもありますが、そちらもお写真、いっしょに次回掲載させていただきます♪
アクセサリ販売の詳細について、よくわからないな、とお思いのみなさま、ブログ右側の「こちらをご覧くださいませ」というところをクリックして、要領を見てみてくださいね。
もしもですが、3月31日(土)に出品できそうにないような不測の事態が発生するようであれば、即、変更のお知らせを入れさせていただきます。
それでは、またぜひぜひいらしてくださいね♪ お待ちしております。
早いですね~、もう3月も今週で終わり、いよいよ春到来ですね!!^^
2012年3月の新作アクセサリのアップをさせていただく予定で、現在その準備中です。
3月31日(土)の夕刻7時前後からのアップを予定しておりますので、ぜひ見にきてくださいね♪
今回はなんと、「ということで、予告編です!!」の出品レシピ、タイトルが先^^です。お写真はあとからになります。けっこうぎりぎりになるかもなので、先にこっちをアップすることにしました。
もしかしたら、順番などもまた少し変える可能性もまだあるかもしれませんが、取り急ぎ、先にご参考になさってくださいね♪
1.花道
(使用石:アクアマリン、ニュージェード、ローズクォーツ、レッドアベンチュリン、ヘマタイトinクォーツ)
2. ブラックタリズマン・ベーシック
(使用石:天眼石、ブラッククォーツ(照射処理モリオン)、天然モリオン、ラブラドライト、ブラックアクアオーラ)
3.Joy Red
(使用石:ベビーピンクインカローズ、カーネリアン、竹珊瑚、スポンジ珊瑚)
4.リベンジ・ゲート
(使用石:アマゾナイト(ペルー産)、モスコバイト、アメシスト、スモーキークォーツ、バイオタイト、ピンクボツワナアゲート)
5.SPEED
(使用石:モルダバイト、アゼツライト、リビアングラス、ギベオン、テクタイト、ペリドット、トルマリン(MIXカラー)、パイライト、レモンクォーツ、ウランガラス)
6.運が良くなる
(使用石:アンデシン、ロードクロサイト(アルゼンチン)、チベットモリオン、モーシッシ、ブラックスター(スターダイオプサイド)、ロシア産モリオン)
7.京都オパール・アラカルト
「1」百塩茶(使用石:メキシカン・オパール(ファイヤー・オパール)、ケセラストーン、オレンジオーラ、シャンパンオーラ、スワロフスキー(ファイヤーオパール、ゴールドシャドー、インディアンレッド)ウランガラス、アンモナイト)
「2」唐紅花(使用石:ブラックマトリクス・オパール、スギライト、バイオレット・サファイア、パープルオーラ、スワロフスキー(ルビー、シクラメンオパール)ウランガラス、アンモナイト)
「3」千歳緑(使用石:オーウィーブルーオパール、クリソコラ、クンツァイト、ホワイトムーンストーン、グリーンオーラ、ミスティックオーラ、スワロフスキー(カリビアンブルーオパール、エアーブルーオパール、パシフィックオパール)、ウランガラス、ベネチアンレプリカ)
「4」杜若色(使用石:チャロアイト、フォスフォシデライト、クリソプレーズ、シーブルーカルセドニー、レモンクォーツ、マンガンカルサイト、スワロフスキー(フィシャー)、ピンクアゲート)
「5」甚三紅(使用石:ラリマー、ロードクロサイト(アルゼンチン、ペルー)、アクアマリン、モルガナイト、水晶、淡水パール、スワロフスキー(インディアンピンク)、ウランガラス、カッパー)
「6」刈谷Part1(使用石:プレシャス・オパール(オーストラリア)、モルダバイト、ピンクアメシスト、ラベンダーアメシストオーラ、水晶、ホワイトアクアオーラ、スワロフスキー(インディゴライト、ライトエメラルド)、ウランガラス)
「7」刈谷Part2(使用石:インペリアルトパーズ、プレシャス・オパール(オーストラリア、エチオピア)、オーウィーホワイトオパール、イエローオパール、モルダバイト、イエローダイヤモンド、グレーダイヤモンド、ゴールデンベリル、シトリン、ゴールデンアゼツライト、アゼツライト、ヒマラヤゴールドアゼツライト、タンザナイト、オレンジルチルクォーツ、ゴールデンオーラ、淡水パール、水晶(アーカンソー産)、スワロフスキー(タンザナイト、アストラルピンク、ライトコロラドトパーズ、トパーズ))
「8」浅葱色、虹色(使用石:マリアライト(パープルスカポライト)、ロードクロサイト(アルゼンチン)、ブルーカルサイト、モルガナイト、メタモルフォーゼス、14金イエローゴールド、ブラックマトリクスオパール、トリプライト、シャーマナイト、カレンシルバー)
・・・・・20日の記事でもちろっとお伝えしていた、ぜんぜん今月予定外だった「なにこの石」というのは・・・・・そうです、「京都オパール」です。
石のカラーごとの名称を、そのままタイトルにさせてもらいました。
実はこの京都オパールの存在は、「京セラが、人口オパールの開発に成功」のニュースをだいぶ以前に見て、ほほうどんな感じかね・・・と気になってはいたのですが、腕時計の文字盤とかに使われたりなど(この腕時計、たしかけっこう高かったです^^)そういう感じのことをニュースで見たっきり、「あ~そう、京セラ、まぁ、宝飾素材としては、やっぱりそういう会社単位での流通になるわけよね~、そうよね~~~・・・まぁ、個人がオパールの代わりに欲しいからって、京セラと取引して直接買えるわけじゃ^^ないわな」ってことで^^しばらくずっと忘れていたわけなんですがね、京都在住のアクセサリ素材の会社さんでビーズを扱っておられるのを、偶然、見つけたんですよ。
この京都オパールの名前は、要するに京都の会社、京セラさんが開発したから、ってことのようで、主に京セラさんが手がける人口宝石は海外向けマーケットのものだったようなのですが、おひざ元の^^日本のマーケット向けに、この名前にしたようですね。
京セラさんは、こういう人口宝石(再結晶宝石)の技術の積み重ねがある実績のある会社さんのようですし、いわゆる人口と言っても、化学成分は天然石と同じ再結晶構造を持つ宝石で、へんな話天然の宝石より美しいので、値段もそこそこ高いです。
正直、この京都オパールなんかも「すんごい高グレードなプレシャス・オパール」なクォリティで、天然のプレシャス・オパールで、もしこの遊色効果でこの大きさの丸玉でしたら・・・・・・ということを考えると、つまり、天然の高グレードなオパールとの比較、という意味では、まぁ、この値段で売りたくなる気持ちはわからないではないですが^^、「人工的に作られた、あくまでも人口石で、天然オパールではない」という点からだと、ちょっとお高い人工石^^になりますね。
やはりラボの人口石ってことで、でもエネルギーが高いって言われる、ガイアストーン、シベリアンブルークォーツとか、ピンクラズリンあたりと、いい勝負^^なんじゃないでしょうか。(でもたぶん、メタフジカルなエネルギー的にも、その勝負は、けっして的外れではないと思われます)
別に人口オパールでなくても、ここまでの遊色と大きさ、成型ビーズであることを望まなければ、天然のプレシャス・オパールのビーズだって、なくはないです。
但し、すごいハイクォリティな遊色の大きさのあるものは無理です。プレシャス・オパールって、そういう宝石なのです。
今月、「刈谷Part2」のカップリングで作ったネックレスでも出てきますが、最近出回るようになったプレシャス・オパールで、エチオピア産のすっごく綺麗なものがあるのですけれど、そちらを今回使用してまして、それだって4ミリでとても高価ですから^^。でも4ミリなのにすんごい遊色なんですよ。
ブレスレットのほうには、プレシャス・オパールとしてはかなり大きな玉を使っています♪ しかし遊色度合いは当然京都オパールには叶いません^^。
天然の超高品質プレイ・オブ・カラーなプレシャス・オパールは・・・あたしんとこのアクセサリの平均価格帯を維持しようとすると^^かなり厳しいですね。
でも、今月、かなりがんばってるお値段設定に^^させていただきますからね。楽しみにしていてください。
但し、「刈谷Part2」あたりなんかは、プレシャス・オパールだけでなく、使用石全体の、石の相場にあまりお詳しくないと「え、高い・・・」って引いちゃうくらいのお値段ではありますからね、それは覚悟しておいてください。
使っている石が、実はどれも希少で高い・・・ってケース、つまり、なぜだかそういうスペシャルな石同士にかぎって相性もものすごく良いという^^涙目なことって、石の世界にはよくあることはあるんですよ。
そういう意味では、京都オパールは、ビーズひと玉あたり、同等のハイクォリティな天然プレシャス・オパールの10分の一価格と言える救世主プレシャス・オパール^^とも言えますね。まぁ・・・・・ベネチアングラスなんかでも、ひぇぇぇぇな驚愕値段のビーズもありますんで、私はこれはすごく「廉価」な部類だと感じますが。
この京都オパールは、オパライズド・ガラス、オパール・オブシディアンなどと呼ばれる、オパールちっくなガラスビーズがありますが、ああいう人口石とはもう最初から立ち位置が違っている、つまり、照準は「オパールである」ことになっています。
「模造品のオパール」ではなく、「オパール」なんですよ^^実際。
ただその生成過程が、いわゆる、天然、地球のシゴトではなく、人間がやってる、いわゆる「ラボ・ストーン」なわけです。
まぁ、あたしは個人的に、「未開拓のパワーストーン」というお宝石見つけるの、けっこう好きなので^^、京都オパールのこういうエネルギー側面を見つけることができたんだと思います。
糸魚川翡翠が終わっちゃったわ~~~・・・って先月それなりに放心状態というか^^まぁ、切なくも思ってたわけなんですが、「出てくるもんなんだな~~~。宇宙って・・・やっぱり、出し切ると、次を用意するんだ~~~~。」と^^、しみじみ感じましたよ。
実物を手にしてみて・・・つか、身に着けてもそうですが、「ホンモノのプレシャス・オパールに感じる熱感」という^^、しっかりと、メタフジカルな分野でも、プレシャス・オパールであることに私はびちくりしまして^^、むしろ、引けを取らないというのか・・・パワー的にかなり強力なオパールだと思われます。
つまり、オパールに謳われるエネルギー、パワーが欲しい方には、まず実感していただける^^パワーストーンであると思います。
(でも、パワー云々ではなく、天然モノでないと意味がない、と考える天然フリークな方には、残念ながら向きではないと思われます)
すごいのが、オパールのエネルギーそのものなので、当然ですが、他の石とオパールと組み合わせた際に生じるコラボ・エネルギーまでもが、強力なんですよね。
「エネルギーの強力な石は、一粒でもけっこう強力」だったりしますので、オール・モルダバイトとか、オール・アゼツライトとか^^そういうのはよっぽどの(?)場合じゃない限りはやめとけよ、って世界なんですが、この京都オパールも一粒でかなり強力なので、オール・京都オパールってのは、やめておいたほうが無難だと思います^^。きっとくらくらになります^^。
というか、この石も、モルダバイトやアゼツライトなどのように、組み入れて使うことで、他の石の相乗効果大幅アップなタイプだな、とサンプリング的に最初入手して作ってみて、すぐにそう読めました。
それで大ハマりして、追加で仕入れて作っているうちに、京都オパール全12色のうちの9種類で、作っちゃったわけなんですよ~~~^^。
こんなの、初めて。
ウランガラスでさえ、いろいろな色の種類、いっぺんにいつも仕入れてますけれど、こんな風に、「石の個性」毎に、すごい勢いで作りたくなっちゃう、なんてことありませんでしたから。
さすが、(まぁ、手前味噌な話ですが^^)「芸術性開花」な^^オパールの仕業なのかもしれません。
京都オパールの偶然の発見と、その後の展開は「運が良くなる」ブレス^^を身に着けた以降の話。
いやこれ、ほんとです。
売るための宣伝じゃないです^^^^。
以前、もうだいぶ前ですが、チベットモリオン黎明期に、チベットモリオンとロードクロサイトでそういえば「運を良くする」っていうの、やったよなぁ・・・って、13日の記事にも書きましたけれど^^、まぁ、「良くする」と「良くなる」、ちょっと違いますが、私個人としては、「良くしようと思って良くなったというよりは、そういうことを特に思ってたわけじゃないけど、結果として、「運が良くなってる」感があるよな、このブレス」だったので^^、今回は、「運が良くなる」というタイトルに^^しておきました。
「運が良くなる」に使っている石のラインナップも、その時のとまったく同じじゃありませんしね。(その頃はモーシッシにまだ出会ってなかったんじゃないかな)
上記の京都オパール、プレシャス・オパールの話なんかとはとても対照的に。。。。
こちらは、「え? モリオン、価格破壊?」な^^、ロシア産というふれこみのモリオンが出てきます。
ロシア産・・・? なんで今頃? で調べてみましたが、おそらくカザフスタン産の系統の原石が今流通しているのではないかという推察があるのを見つけました。(カザフスタンじたいは現在はロシアではなく、旧ロシアですが)
カザフスタンの鉱山で過去にカンゴームは産出していたそうなんですが、現在は鉱山は閉じているそうです。なので、この価格破壊系^^ロシア産モリオンも、しばらくしたら市場からは消えていくんじゃないかと思われます。
チベットモリオン・・・・・
自分いちばん最初に手にしたチベットモリオンの、10ミリ強サイズの丸玉ブレスレットで、3万5千円^^したんですよ。ほんもののモリオンて、実にそういう石でした。
そうです、40センチ連換算にすると、10ミリ程度の丸玉が、8万円ちかく^^ですよ。
驚きですよね。
その後何年かして、鉱脈が発見されたらしく、いくぶんそれよりも割安なチベットモリオンも昨年くらいに出回るようになってきたんですが、それでも、さすがにワンブレス3万5千円までではないにしても、やっぱりチベットモリオンはそこそこのお値段な石なんですが、ロシア産は・・・・・^^もう涙目の価格破壊^^な気がしますね。
やっと普通の石(?)になってくれた^^というか。
但し、普通の基準が、それでもモリオンの場合には、アベンチュリンとかアゲートとかのそういうレベルではありません^^ので、さすがに3千円台とかの価格帯までにはできませんので、ご理解を。
今までに、「そうよ、大きなサイズのモリオン使いたいけど、あまりに高いので、やりたくてもこれができなかったのよね・・・」な^^タイプのアクセサリ、とうとう作ることができました^^。
と言いつつも、オール・ロシア産のみのラインナップではなくて、モリオンはなんとなくチベットのものでないと気分でないんだよな~な方のために^^(これ、多少あると思いますね。個人的にはロシア産のものとの歴然な大きな差は感じられませんが、それでも、産地やグレードによる違いは、石にはありますので)ちゃんとハイグレード・チベット・モリオンのものも、別にご用意しました。
チベット・モリオンのネックレスはこのグレードではとても無理^^なので制作せず(無理・・・なわけじゃなく、大変高額になってしまう、という理由ですが。私はそれでもいいんですが^^きっと高くて買ってもらえない気がします。自分がびっくりしていた価格帯「ネックレス5万円の価値」のネックレスとなると胸を張って言えますけれど^^)、ブレスレット単品ですが。
まぁ・・・たぶん、これとこれがおんなじ価格になっちゃうの? っていう、この石の世界の差の凄さ^^というものを楽しんでいただけると思います。
・・・ということで、今月は「全員プレゼント」「一定価格以上の方の特典プレゼント」なんかもありますが、そちらもお写真、いっしょに次回掲載させていただきます♪
アクセサリ販売の詳細について、よくわからないな、とお思いのみなさま、ブログ右側の「こちらをご覧くださいませ」というところをクリックして、要領を見てみてくださいね。
もしもですが、3月31日(土)に出品できそうにないような不測の事態が発生するようであれば、即、変更のお知らせを入れさせていただきます。
それでは、またぜひぜひいらしてくださいね♪ お待ちしております。

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