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2012年02月02日の記事のリスト

明日は節分ですね

2012年02月02日 (木) 23 : 59
2012年1月の新作アクセサリ、たくさんの方にお申し込みをいただきありがとうございました!!
順番に発送させていただいております。
本日もこれから、梱包、発送作業です。


まだありますけれど、まぁ・・・どなたにも^^という面もあれば、そうでもないのかもしれない、ちょい癖のありそうな含蓄のあるタイプの石組みなんかがやはり(?)想像通り(想像するなよ、と^^)残っております。
それでもと^^もしご検討くださるようでしたら、よろしくお願い申し上げます。

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「ヤフーオークション希望落札価格販売」該当ページ(出品作品一覧の販売ページです)
アクセサリ掲載ページ
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最終的に残った際には、彼らは、智天使カシエルさんなども含めて、いずれ「大天使シリーズ」として、今までにお出しした大天使さんのものもまたいっしょにお作りして、お写真も綺麗に撮りなおして(せめてやはり実物に近いくらいには^^)「パワーストーン・ワークスのお店」のほうにシフトしようかと思います。


明日は節分ですね。
立春の前日が節分ということで、節分以降が、その年の干支のはじまりである・・・と長年認識していたのですが、旧暦正月は1月23日で、すでに年明け^^のようで、どっちなんじゃい、なのですが、まぁとりあえずもう2012年は始まっているので^^どっちでも。

1月はいろいろありました~。いや、本当に。
2月もいろいろあるんでしょうね。覚悟と準備はしておきます。


世の中も動き出していますね。
大企業さんが、大幅社員削減の動きにとうとうシフトしはじめているようです。
NEC子会社さんが本社を東京から地方移転、などのニュースを目にしました。本体から切り離される浮き船と^^なるわけですね。事実上のリストラなのかもしれませんけれど、まぁ、それでも、体裁としてはまだ会社は存続予定で、移転する際の引っ越しとかそういうのは会社持ち(なのかな? そこまで詳しいことは存じませんが)なのでしょうから、大企業系勤務であるというのは、ま~~~~だ、その点だけはラッキーといえばラッキーの部類なんじゃないでしょうか。


ただ、沈むかもしれない船ですから、今すぐに脱出行動へと個人個人の方が舵を切る、小さい救命ボートだけど、「自分で漕いで行く」決意をなさるのにも、絶好の機会とも言えるのかもしれません。
それに考えようによっては、4年以内に直下型地震が来る確率70%、などと言われている東京から、会社負担で^^出て行って、一応当面の職はあるわけなので、あとになってみれば「良かった~」ということだって^^あるかもしれませんよ。
いまどき、東京に固執する意味はなくなっていますって。
(・・・って、東京に住んでいる人間が言うのも^^おかしな話ですが、自分はなにぶん、東京生まれ東京育ちであるがゆえ、むしろですね、東京以外の地方で暮らしたことがないわけなんですよ^^^^。つまり、東京に住んでおられるみなさんがお盆や正月に「帰る」と称するような場所、「田舎」というか、故郷が、日本の中の他府県にないのです^^。絶対に出てけ、ってどっかでお尻を叩かれなければ、今のところ、選択肢探しをしようとは思えないというのか。そのぶん、もし移転するのであれば、田舎もありませんし、完璧自力でよく知らない土地になるわけで、気が遠いですが、「必要に迫られている」と判断した場合には、出ていくかもしれません。え? その時じゃ遅い、って^^。であれば、観念しますかね~^^)


NEC全体では1万人くらい? リストラというのか、なんやかやで減らないといけなくなっている様子ですね。。
きっとこういうのは「NECさんがやるなら、うちもやりやすくなったかも・・」という日本体質の横並び発想が連鎖して、今年は、他の業態でも「スリム化」着手しはじめるのかもしれません。


「大企業病」というのは、こんな時代にあっても、いまだに健在なんだな~・・・と。
こういう「まさかうちの会社が」を突き付けられる現実に狼狽している社員さんなんかもいらっしゃるようですね。
でも、その気持ちはわかります~。
ずっと大昔で、ようやく過去世くらいに遠のいてくれた感がありますが、私も一番最初のやとわれ先は、いわゆる大企業でしたから。
むちゃ、世の中が見えなくなる^^というのか、ああいう中にいたら、まずどんなに「厳しい時代」というお題目があろうと、会社の売り上げがまったくなかろうと、自覚できませんて^^。
あの「寄らば大樹マインドコントロール」の威力は、すごいものがありますよ。
自分は、その呪縛から脱した感覚を、自分の中に得るのに・・・たぶん5年くらいはかかっていたかと思いますから。
自分から、会社を出たくて出た、そういう辞め方をした人間でさえ^^そうなんですから、「うちの会社はず~っと安泰」と思っていた方が、そうじゃなかった、という現実に直面するショックは、相当のインパクトがあるかと思います。


NEC子会社さんは、売上に比して、社員数が多すぎるようなので、その中にいても、たぶん計算の得意な方であれば、会社存続に危機感持って今頃もうすでに別の道を歩きだしている方もいらっしゃるのかもなんですが、大半の社員さんは、給料とどこおりなく出ているしボーナスも出ていれば、「明日も明後日も来月も来年も、同じ毎日が永遠に続く」と思えちゃいますよね。


しかしですね・・・この大企業病感染のなごりを、このニュースを知って、自分の中に見つけましたね。ありがたいことです。
「明日も明後日も来月も来年も、同じ毎日が永遠に続く」というパターンの上にあぐらをかこうとする自分が、今でもいないと言い切れるか? という点に、気づかされました。

自分はどこにいるから安泰、安全、というのもなければ、一国一城の主で危機意識持って頑張っているから自分は大丈夫、とか、そのどちらも^^ないわけです。
どっちがいい、悪い、の選択の世界でもないです。


永遠に同じであろうとする、という部分。
ここに依存しないこと。きっと、これが重要なのですね。
字面でわかんない時は^^、天は必ず、この世に「それとわかるように」現実化してくれます。


すべて、今がいちばん最善の状態であることを、悟っていくこと。
そして、今がいちばんの最善という現実を創り続ける努力をすること。
「自分がどうしたいのか」を知り続けること、知ろうとする心を失わないこと。
その心に沿った、行動をしていくこと。(俗に言う、自分を裏切らない、というやつです)
これが人間にできること。ですね。
必ず、そこには「導き」があるので。(それがないように見えても、感じ取る気持ちが大切ですけれど)


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カテゴリ :  私にとっての2012年
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