アーカイブ
2011年12月の記事のリスト

歓喜の2012年に向かう最後の日

2011年12月31日 (土) 19 : 27
インドのサンヴァツサラと呼ばれる60年周期の暦で、今年はカラ(khara)の年であったそうです。
カラとは、サンスクリット語で「苦難、有害」等の意味があるとのこと。
2012~14年にかけては、ナンダナ(歓喜)、ヴィジャヤ(勝利)の年と続くのだそうな。

ひふみ神示にも、「夜明け前の空がいちばん暗い」という記述がありましたっけ。


濃い闇の中にいる時は、そのままもう出口などありえないかのように目には映りますし、出口を探そうという気力さえなくなり、出口をそもそも探していることじたいがばかばかしくなってきたり、面倒な気持ちになることがあります。
ちょうど、今の自分^^、プチ憂鬱というのか、そんな感じにもなっているところでした。


そういう時は、上記のような、「ナンダナ(歓喜)、ヴィジャヤ(勝利)」と言われても^^、どこかで「あ、そう。自分には縁遠い世界」という風に、みずから、それを遠ざけようとしてしまう、自分がいたりもします。
でも自分は、インドの神々はわりと好きだったりするので、この年末大晦日の日に、「2012~14年にかけては、ナンダナ(歓喜)、ヴィジャヤ(勝利)の年と続く」ということを、偶然知らせてもらったことは、「そうに違いない」と^^素直に受け止めよう・・・と思いました。



28日に、「THRIVE」という映画を観ました。


世界のなりたちがこういう感じ・・・という、シオン賢者の議定書などを読んだそのままを、ビジュアルでダイジェストにまとめたような映画なんですけれど^^、考えてみると、これをイキナリ見せられても^^そういうものに一度も触れたこともなければ興味もない、という方であれば、すごく陳腐な話に映るかもしれないです。
個人的には、もう・・・知ってる・・・というような内容が中心でした。
基本、いわゆる「闇の現実における世界支配」の現状・・・ということなんですが、なぜかもう、この部分にいまさら感を抱いてしまう、というのか、それを知って、そこにからめとられていかないことを意図した人々は、それはそれでたしかに多くいらっしゃるし、増えてきているのだろう・・・ということは、なんとなくはわかるのです。
そして、それはもちろん、喜ばしいことだと思います。
自分は、この世界を変えていける可能性を持ったフリーエネルギーについての映画だと思っていたわけなのですが、映画の後半の展開にちょっと拍子抜けしてしまい・・・う~~~~~~~~~~~ん・・・と。
これを手放しで絶賛できる心境になれない自分は、これはこれで、こういう世界に住むのはしんどいかもなぁ・・・と^^正直思ってしまったのです^^。
(きっと、それは、「便利なブンメイ社会」なるもののシステムの中でのどっぷりな生活しか営んだことがない未経験ゆえの疑いというのか、心のどこかで、「あやつられる世界から目覚めたこちら側の人同士だったら、すばらしい世界を構築できる」という前提・・・を信用できていない^^からだと思います)


なにかが、足りない感じがするんだよなぁ、と。


ちなみに、「アセンションする未来」についての映画ではありません。
それから、陰謀論系にありがちなのですが、少し極論な^^つまり、現状の世界を動かす金融システム、これにより、日々の生活に追われ働き蜂化している人類・・・という目線からでの現実を、それでもすっごく満足^^であったりすれば、さらにはてなマークは飛び交う面があるかもしれません。
確かに金融だけではなく、エネルギー市場、穀物メジャーや、医療の分野、メディア分野、ありとあらゆる生命線な市場、そういった部分を、すっかり上手に手中に収めている存在がいることは実際のところです。
しかし、自分も含めてですが、たいていの人間は、直接そこに関与する人からすべてを見聞きしているわけではないので、やっぱりはてなマークなところと、どこかの部分で歯がゆさをただ感じてしまう・・・という部分、あると思います。


現状の人類全体には、割合としてはまだフリーエネルギーを扱えるだけの霊的素養が備わっていない・・・備わっている方も多いと思うけれど、ここへたどり着くのにいったいどれくらいかかるのだ・・・と、途方もない感覚を抱いてしまったわけなのですが、でも考えてみると、世界のありようがこのままでいいわけがない、という部分そのものは、年々加速度を増してきているので、意外と、この手の変化の波にも近い将来に遭遇することにもなるのかもしれませんね。


その、なにかが足りない・・・と感じる部分。
これを埋めることが、もしかしたら、自分の今生のテーマなのかも。


そして、昨日出てきた「ファーストペンギン」^^。
わりと探せばそこいらじゅうに、「先頭」はすでに存在しているように思います。
上記の映画にだって、その「先頭」を感じる方も、それはそれで多くいらっしゃると思われます。


それでも、どんなに「先頭」がいようとも、ひとりひとりがなにかを超えようとする時、超えなくては進めないものがある時、私たちはたぶん、その都度、誰もがファーストペンギンなのかも^^しれませんね。
誰かの武勇伝や希望的な展望をどんなに小耳にしたところで、それにいくら感動したり勇気づけられたり共感したり、というところがあったとしても、仮に同調したい何かを見つけても、もしくは自分の中から湧き上がってきたものであっても、自分自身がその思いを実行に移そうという段階に至っていなければ、それはまだ、自分のオリジナルな経験ではないから。


この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする

カテゴリ :  私にとっての2012年
follow links FB pageGoogle+Go to top of page ページの上へ移動

今年もあと一日ですね

2011年12月30日 (金) 23 : 59
昨年と同様に、月末アクセサリはお休み^^とさせていただいた12月でしたが、昨年とはぜ~んぜん違う一か月間でした。
それが、明日で終了、2011年も終わるんですね。
昨年の12月って・・・すごく遠い昔のことのように思えます。
実際には時間が過ぎるのが早いので、昨年の12月程度の過ぎた過去なら「昨日のことのように思える」はずなんでしょうけれど、なぜか、遠い昔に感じます。


今までに経験したことのないことが、矢継ぎ早に目の前に展開されている最中なので、きっとそう思えるのかもしれません。


今日、わりにずっと右腕に身に着けていた、いわば右腕に定番化していたブレスレットを失くしましてね。
置き忘れた場所ならわかっていたので、「あ~~~」と気が付き、探しに戻ったのですが、なくなっておりました。


今日、身に着けていたブレスレット、全部で両腕で7本(すごい?^^相変わらずです^^)その置き忘れた場所、というところでね、すっごく綺麗な太陽光が差し込んでいたので、なぜか、外してひとつずつ写真を撮りたくなったのです。
で、撮りました。
太陽光チャージだわ~・・・と思い、しばらく放置^^というか、まぁ、眺めていました。
で、全部身に着けて帰ってきたつもりだったんですけれど、ひとつ足りないことに、帰ってきてから気が付いた、というわけです。


とても不思議なのが、その、ひとつずつ撮った写真の中に、その置き忘れてきたブレスもあったはずなのに、肝心のそのブレスの写真だけが・・・・ない、のでした^^。
びっくりですよ~。
実は、なくした~、と気づいた時に、「あ~でも写真撮ってあるから、まぁ、もし出てこなかったら、写真見て作るか・・・と言っても、あれに使ってたあのパーツはもうどこにも売ってないんだわな~。寂しいな・・・」と思っていたわけなんですが、その撮ったはずの写真も・・・ない。


が~~~~~ん。
と同時に、あのブレスって、本当に存在していたの・・・? 今となってはあのブレスが存在していたかどうかさえ、あやしいじゃん・・・。
それを知っているのは、あのブレスと、あたしだけ。なんだよな。
という^^、年末、やばめの神隠しに動揺する私でした。


ブレスレットの名前は、Hyperspace。
以下に、その文章をコピペしてみますね♪
なんだか・・・読んでみたら、意味深な^^気が、とてもいたしましたので。


________________________


2010年の8月にお出しした組み合わせです。
まだ一年経過していないんですが、これ、やっぱり必要^^だな、すっごい、いいな~ということを、「311」以降、再発見しました。
ずっと身につけております。
ということで、ご入用の方に、ということで、今回少ないですがご用意しました。


自分は過去のこういう石組みをまたリバイバルする時に、その時に前に書いていたことなどを、読んだりしてから制作しません。
こうして新たに商品説明文に着手する時になって、はじめて読み返すのです^^。
だから、「一読者」であり、なんでしょう、へんな話ですが、「自分が書いたことに教えてもらう」、自分というアカシック図書館の検索をする感覚なのです^^。


以前、以下のように書いておりました。
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いずれにしても、遅かれ早かれ、光の世界が身近であることを知る日はやってくるのだろうと思われます。
地上の石たちがすべてアゼツライトの波動になる日^^それを想像すると、わくわくすると同時に、そこで生きるとはどういうことなのか? を先行して知っておくのも、悪くないかな、って思います^^。

石酔いなどの、エネルギー酔いが、想定されます。
万人向けといえる類の石ばかりではないため、慣れるのに時間がかかる場合もあるかもしれません。
場合によっては、「好転反応」ではありませんが、現時点での「不適応」が発生する場合も考えられますが、その点ご了承ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


自分自身、そもそも「適応」してるのかな?^^と言える状態になるのに、過去、少し時間かかったように思います。
あれです、・・・・・「高次の光」的なものはね、きっと「人間目線」では、時に残酷であったり、理解不能領域なものがあるんですよ。
そして、おおいなるブロックであり、「好転反応」を生み出す「燃料」が、「恐れ」「不信」であります。


なので、心身の不安や具合の悪さをなだらか~にやさし~く解消する、といった類の目的の石としては、不適格かもしれません。
人によると思いますが、むしろそこにコミットしていくケースもあります。
(つまり、具合が悪くなったり、気分が悪くなったりすると思われます。)
手放すべきものを、悟る、自己がどうあるべきなのかを、悟る、そのための、スパルタ行為^^とはいいませんが、例えとしては、微熱やなんとなくだのシンクロだのでわからせるより、高熱だしてが~~~~っと短期間死闘させる・・・そういう面があるように思います^^。
死にはしないから(!!)大丈夫なのと、結果的にはその死闘を超えて「一皮向けている」事例なども、他で拝察されてはおりますが^^、これは「保証」の限りではありません。
そこを越えると、光しかないことが、人間にはようやくわかる・・・ということなのかと思います。
(渦中では、大変しんどそうなのが、拝察されますので。私自身、現実目線では、「あ~ちょっとやっぱり、やめとけば~、って言っておけば良かったかしら・・・」と、提供者としては、心配しちゃったりもしました。自分のことではありませんので、身につける方がどう飛躍できるか、までは、私の手を離れたところの問題となるのです)


今は、「次元の壁」というものが、たぶん一年くらい前よりもさらに薄くなっている時節、そして、魂が大飛躍できる最後の詰め段階へと入っていってる時節でもあるかと思います。


その認識を持てる方には、光の武器となるでしょう。
モルダバイトも、アゼツライトといっしょになると、とたんに、「余計なことさせない」「やるべきことを確信に至らせる」魂の指導者っぷり^^の本領が、倍増どころじゃない面がありますので、自分を本当に洗い流したい人、心を本気で入れ替えたい人には、大変お役に立てる、スピリチュアル・ツールであることは、まちがいないです^^。


今回は、そんなアゼツライトのエネルギーを、それでも落ち着かせてくれると言われる^^シルバーを配しております。
実はこのカレンシルバー、いまさらなんですが、シルバーの中でも大変波動の高い大変おすすめなシルバーだと感じます。
こちらの組み合わせのエネルギーを、ただアップする・・・というだけではなく、しっかり「本質へ繋がる」ためのケアが感じられます。
銀は、「月」のエネルギー下の金属と言われますが、なるほど、あらためて、カレンシルバーでその浄化力がわかりました。


________________________



・・・ということなんですが、要するにまぁ、同じカレンビーズパーツがないんですよね~^^。私がしていたのは、こちらでお出ししていたものとも少し違っていて、カレンシルバー扱っているお店、実店舗でもネット店舗でも両方で探したりしているんですが、同じビーズ売ってるの見かけたことないんですよね~。
でもま、なくした自分のぶん、そのうち作りますし、きっとまたこちらでも^^近いうちに再販します。
(もしかしたら、そういう意味だったのかも・・・自分のをなくさないと、また作ろうとは思わない^^ですもんね~。ぎゃ~、差し迫ってまた作らなきゃいけない石組みのブレスって、自分手持ちの分が、これからどんどん神隠しに遭ったりして^^)



P.S.


追記です。
自分がなくしたそのブレスのカレンシルバーのモチーフは、「ペンギン」でした。
で、なんとなく、「そういえば、ペンギンって、なんか意味があるのかしら・・・」と、ふと思い、調べてみました。
ペンギンそのものは、羽のない優れた潜水者、とかそういう感じ。
で、気になるワードを発見。「ファーストペンギン」なる言葉。


「ファーストペンギン」とは、「一番最初に海に飛び込むペンギン」という意味だそうです。
ペンギンにとって海は天敵だらけ。なので、ペンギンは海に飛び込むのを躊躇します。
しかし、海に潜らないと食料にはありつけないため、いつかは飛び込むことになるのですが、習性としてペンギンの群れには「最初の一匹目が飛び込んで安全だったら皆飛び込む」という習性があるそうです。
最初に飛び込むペンギンには、そのためすごく勇気が要ります。
そりゃそうですよね。
だって、未知の領域、誰も経験していない世界へみずからが先頭を切って飛び込んで、大失敗するかもしれない・・・天敵に襲われるかもしれない恐怖が想定されるわけですから。(それを見て、仲間はみんな飛び込むのをやめる^^そんな鉄砲玉みたいな役割は、まぁ、普通ならごめんかも^^)
というわけで、それになぞらえて「初めての市場に勇気を持って飛び込み、成功すること」をファーストペンギンと言うそうです。


この「ファーストペンギン」と「アフォーダンス」という概念について、産業デザインの見地から、語っておられるサイトがありました。


「アフォーダンス」とは、これまでの知覚、認知とは異なった見地から物と人との関わりの定義であり、自分以外のモノやコトは「自発的に操作する・操る」のではなく、モノやコトが「そのように操作・操ることをアフォードして(与えて)いる」と考える概念でアメリカの知覚心理学者ジェームズ・ギブソンによる造語であり、afford(~を与える)に接尾語-anceを加えて名詞、形容詞化したもの、だそうです。


ファーストペンギンはアフォーダンスを生み出している、ということ。
最初のペンギンが海に飛び込むことによって、「その海がペンギンに対して飛び込むことをアフォードし始める」という。


これ・・・・・・・
アセンションも^^そうなのだと。
自分が思ったのは、「ほれ、おまい、ぐだぐだぐだぐだしてないで、さっさと周囲を見回してないで、ファーストペンギンになりなさい。海に飛び込みなさい。ぜんっぜん、危険じゃないから。」
あたしは、あのなくしたペンギンに、そう促されていたのだ^^と。
(なくさなければ、敢えて今、「ペンギン」を調べませんでしたので)


フォーカス12の答えは、時間差でもわかるようになっているのかもしれませんね。あ、これは、ヘミシンク用語で、「意識が肉体の枠を超えていく段階」とのことで、まるの日さんは、魂の認識力が高まっている状態・・・と表現しておられました。実は・・・フォーカス12は、ヘミシンクでなくても、「石」で行ける領域^^なのだと、フォーカス12を経験して自分は感じました。なぜなら、石にいざなわれている日常の知覚状態と、大幅には変わらないかも・・・と、最初に思ったからです。突飛な答えが出てくるところも^^。石好きのみなさんもきっと、知らず知らずのうちに、フォーカス12の領域に行ってらっしゃるかと思われます。


この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする

カテゴリ :  ちょっとスピリチュアルな話
follow links FB pageGoogle+Go to top of page ページの上へ移動

メリー・クリスマスです

2011年12月24日 (土) 00 : 07






美しいお花を送っていただきました!!
どうもありがとうございますっっ
せっかくなので、石ブレスといっしょにお披露目♪


お写真のブレスレットは、できれば年内、パワーストーン・ワークスのお店のほうにお出しします。
来年は、辰年。手彫り龍の大きな水晶を使った、存在感たっぷりのブレスレット。
自分、干支は兎・・・微妙に辰? な生まれなんですよね^^。実は。
どちらかというと、辰年なんじゃないかなぁ・・・って気もしながら、長年人生をやってきました。なぜなら、昔からあんまり兎年っぽい性格の特徴が見受けられなかったからです。子供の頃から、同級生の人々に違和感を^^感じていることが多かったので、なんとなく違うと思ってました。
しかし、ここ5年くらいの感じでは、やっぱり兎なのかもな・・・とも思うようにもなってきました^^。


「辰」の字は、理想に向かって辛抱強く抵抗や妨害と闘いながら歩みを進めていく、という意味と、陽気が動き、草木が伸長する状態を表す・・・なんだそうで。
まさに^^アセンション年という感じですね。


パワーストーン・ワークスのお店・・・12月はラインナップを少し増やそうと思っていたのに^^手つかず放置中になってしまっております。Sorryです!!
作品をお出しする時には、お店のメールマガジンのほうで、お知らせさせていただいておりますが、これ、登録メールアドレスに届いていない方もいらっしゃるかもしれません。自分のところで確認用に複数アドレス登録してみて、配信時にメールが届くかどうか確認しているのですが、その中で届いていないアドレスがあったりしています。(フリーメールアドレスですが。フリーメールアドレスは、こういうことが発生することも希ではないそうです。)
こちらが各登録アドレスに直接配信しているわけではないので、配信システム元には確認していますが、実態は把握できていませんので、もし今までに一度もメールマガジンなんて来てないぞ、という場合には、登録アドレスを変更していただくなどの策を取っていただけると良いかもしれません。


この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする

カテゴリ :  INFO(お知らせ)
follow links FB pageGoogle+Go to top of page ページの上へ移動

ページの上へ移動
Go to top of page