
本日は、東中野のビタミンTeeさんへ、石アクセサリの納品へ行ってきました。
お写真は、月曜日まで個展開催中の「MONSTER MAKER」斉木雄太モンスター作品展で、購入したもの。(ブレスレットは、先般の記事の、気になっていたセレナイトで、気になっていた「天使に来て来て^^ブレス」を制作し、現在試運転中^^のブレス。今月末のアクセにも出てきますよ~^^)
なんか、石ブレスレットと妙に合うな~と思うんですが^^いかがでしょう?^^
こういったシュールな怪獣のお人形たちが展示販売されております。
あたしはもともとが、シュールな世界が好きです。
そういう人間だからこそ、まだ2012年がどうこう言われる前から、「アセンション説」にはおおいなるキョーミを抱き、スピリチュアル世界へと傾倒する道へふらふらと足を踏み入れたわけなんですが、基本的に、ようするに、変わった世界が好きなわけです^^。
それはなぜかというと、単純に、いごこちがいい、おさまりがいい、そんな感じがするからです。
ところで、そんな「アセンション」ですが、2012年ももう来年です。
今は6月ですから、半年なんぞ、このペースではあっというま、ゆえに、あっというまに、2012年がやってきてしまいます。
あらためて、「アセンションって、どうなるの?」への疑問符がふつふつと沸騰してきました^^。
巷で言われている、その「どうなるの」部分の傾向ですが、おおまかに分けると、3パターンくらいの傾向があるように思われます。(4.は、いわゆるアセンション否定説、というか、魂の世界への否定ではなくて、「2012年がトクベツなイベント」として捉える、いわゆる「終末感覚」への疑問符的なもの)
1.地球そのものが、5次元に次元上昇するため、現在の地球は存続しない。よって、現在の地球上での今までの世界は存続できなくなるため、地球といっしょにアセンションしない人類の魂は、他の惑星へ行って出直しする。地球といっしょにアセンションした黄金人類は、三千世界の住人となる。
2.地球が次元上昇するとともに、そこに生息する人間のDNAが変異、おおいなる人類の目覚めにより、世界が変貌する。現存の世界にある、「悪」「偽り」ベースのパラダイムが存在できなくなる世界となってしまうため(思いがそのまま伝わる世界のため、嘘がつけなくなるので、人を騙せなくなる)、地球上は愛と平和世界の実現が可能となる。
3.並行宇宙ならぬ、アセンションをした「並行地球」がすでに存在する。そこへ、一定の基準を満たした人類だけが移動する(次元上昇する)。古い地球もそのまま存続する。
4.何も起こらない^^。人類は、えんえんと、カルマをめぐる輪廻転生を、今後の世界でも地球上で繰り広げていく。
4.の根拠としては、アセンション後の地球は、いわゆる「5次元」の状態となるそうなんですが、なにもわざわざ「アセンション後」でなくても、今現在でも「5次元地球」いわゆるアストラル世界というものは存在しているわけです。
つまり、どのみち人間は死ぬと次元上昇します。自動的に、そのアストラル世界の住民となるか、もしくは、その下の幽界の住民となるか、本人の魂の状態が決定していくわけなんです。
だから、今ある地球がアセンション? というのはどうなんだろう? な視点です。
で、既存のアセンション説は、ようするに、魂の学び舎であり、別視点では「流刑の地」というのか^^とんでもなくしんどい愛のスパルタ学校であった3次元地球が存在しなくなっちゃうわけなので、人類は「輪廻転生」を終了する・・・ということを、遠からず、伝えているわけです。
1.~3.は、すこしずつ違ってはいるものの、要は「光の世界」ゆえ、こう、ごまかしがきかないわけなので、愛じゃないもの、善じゃないもの、光じゃないものが大変に居心地が悪くなってしまうのだそうです。
だから、必然的に、上記以外の性質の魂がいられなくなっちゃう、ということのようです。
いられなくなっちゃった魂はどうなるのかというと、これも諸説ありますが、地球と似たような惑星に移ってお出直し、のようにも言われていますが、これに関しては、あんまりどうなるのか、という確たる説はないようです。
(日月神示や聖書の黙示録や、アセンションとなんとなく符号するような感触の書物などにも、この、いられなくなっちゃう魂の処遇に関しての記述が見当たりませんね。)
いずれにしても、
たいへんにシュールでピュアでファンタジックなきらめく世界を、あたしは想像してはいるのです。
あたしが、昔、歌の歌詞でうそぶいていた^^ような世界です。
そこには、いやな奴もいないし、出世競争も、生存競争も、ありません。
つまりは、「明日を思い煩う」ことが、ありません。
なぜならば、だれしもが、「上の如く、下も然り」のエメラルド・タブレットの極意を知るものであり、無意味な上下関係ではなく、ある意味、歴然の上下が生まれる・・・と想像しております。
歴然の上下、というのは、差別や不遇や搾取ではなく^^、「納得の極み」とでもいうのか、誰しもが、自分に満足している世界なので、そもそも差や違いそのものを、楽しむことができる、成長、前進の糧にできるのです。
出し抜いたり、騙したり、自分に嘘ついたり他人に嘘ついたり、隠したり。
そういう面倒くさいことを^^しなくてもよくなるわけです。
そこは大変に居心地はよろしく、そして、好きなことを好きなだけ、な~んの心配もなくできる世界。
実は、今現在も、「個人的には」だいたい概ねこのような日常世界にいる^^私です。
ただ、時々、そこを逸脱する時もあります。
そして、いかんいかん・・・と、そこに戻っていきます。
世界を見渡せば・・・・みんながそうだわ、とは言い難い。
でも、この3次元地球上というのは、今までは、むしろ「それこそが」魂に必要な学びである、という「合意」があったんだろうな、って思います。
その合意は、「4.」のように、無期限なのか。永遠なのか。
それとも、2012年アセンション説のように、どこかの区切りで終了する「期限付き」なのか。
私の個人的な望みとしては、だれもが「自分がだあい好き」で、喜びに溢れていて、みたいな魂で埋め尽くされた世界・・・に存在したいんですわ^^。
そういう世界が、アセンション世界であるなら、やっぱり、そこに行きたいなぁ。とは思いますね。


こちらのお写真は、「MONSTER MAKER」斉木雄太モンスター作品展の案内はがき。
あと2日しかないけれど、東中野まで行ってみてもいいかしら♪ な方は、見に行ってみてあげてくださいませ。
「石ブレス・ホルダー」な^^怪獣が、まだいるかもしれません^^。

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カテゴリ : 私にとっての2012年
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