昨日4月5日、「日本赤十字社東北関東大震災義援金」ということで、先般の石アクセサリの売り上げの中から、88,800円、振込させていただきました!!!
みなさま、ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
振替払込受領証の写真を撮って、「ほらっっ」って、掲載しようかと思っていたんですが、なんとなくしつこいので、やめておきます^^。
今後も、これは続けていこう、って思います。
しかし、こういう場所で、いくら振り込んだ、とか、協力してくださいっ、とか、そういうのはもうやめておきます^^。
そういう、正義の味方、慈善を売りに、人をお誘いできるような柄じゃないというのか、もともとがそういうキャラではない^^ですので。
そうです、
もともとは、まったくそのテのキャラではない、こんな自分でさえ、「あああ・・・自分にはいったい何ができるのだ・・・」と狼狽し、困惑し、余震に恐怖し、「突然人生が終了する現実」というものが、本当にあるのだ・・・と実感させられた、3月11日からの毎日。
福島原発のメルトダウンに怯えながら(でも想像ですが、あれ、もうすでにメルトダウン済みのように思うんですが)、逃げちゃいたい、という自分の小ささを感じながらも、「この国のために、そして、この国で、縁あって同じ時代、同じ時節をこれからもまだしばらく共にするみなさんのために」と、ようやく、真剣に悔いのないように行動していこう生きていこう、生かされている限りは・・・でも死ぬんだったらそれはそれでじたばたせずに立派に死なねば・・・だとか^^・・・そういう普段はやはりどうしたって切実には考えられないことへのきっかけを作ってくれた・・・とも言える、この震災 on going。
今後も、またおっきい地震だってあるかもしれませんし、福島原発がぶちきれ寸前のアキレス腱であることも、事実。
そして、こういった日本の原発のことをあらためて意識下において知った、既成の事実、現在の「高速増殖炉もんじゅ」の危険性(事故についての裁判の実証をしなければならなかった担当課長が自殺、というような、ニュースにはなっているものの、お手上げ状態となったらしい昨年のとどめの事故でさえ、それほどの大事件として取り上げられていなかったけれど、実は今回の福島原発どころではない、これ以上の、この国にトドメを刺す原発事故の可能性が、今後あること。福島のことがなければ、たぶん、知らずにいたままだったでしょう)などなど、この国は一触即発のピンチ、「剣の上を歩く」状態に置かれていることは、認めたくなくても事実です。
それでも、「希望と祈りと現実路線」でいきたいと思っています。それしかできませんし。
なんじゃ、希望と祈りと「現実路線」って? と言いますとですね^^、
もちろん、自分は、アセンションっていうのは「ない」とは思わないです。
もう今はすでに、その、胎道に入っている、そういう時期だと感じます。
そこへ向かっての「身魂磨き」にスパートをかけるのは、大変重要なことだと思っています。
(日月神示では、「神は「ケ」ほどもない時から知らしておくぞ。これだけ知らして、神に手落ちはあるまいぞ。」という記述がありますが、それは、「いよいよとなった時」の「改心」では遅いから・・・ということです。)
しかし、その身魂の浄化など、そこを気にするあまりに、囚われとなってしまう部分は、臨機応変に対応しなくてはならない面があるかもしれない、と思いますね。
その心身浄化に欠かせない食事が、たとえば今後、ままならなくなってくることもありえると感じます。
自分のところの例で言えばですが、たとえば、10年食してきた無農薬玄米がもう入手できなくなるとか。もともと、粗食方向へ長年かけて仕向けてきたことは事実ですが、粗食といえど、栄養価、ミネラルはじゅうぶんであったわけなのですが、きっと今後は質のよい食材は手に入りづらくなっていくんだろうなということが予想されますので、もしかしたら、今後は白米を食べなくてはいけないのかな、とか^^。その白米ですら、手にすることもできなくなるのかもしれません。
三陸沖漁場というのは、日本にとって、いちばんいい漁場であったようです。
われわれのこの国は、お金儲けのために、それを失うことになったのですね。
たとえば原発で得られる利益と、漁業で得られる利益、そこを天秤にかけて、原発を選ぶ構造・・・それが、国をあげて、きっと過去にあったわけですよね。
敗戦後。時間かけて、この国はなにをしてきたんだろう・・・ そう、ぼんやり思いました。
「復興」って、いい言葉だけど。
「がんばれ」って、いい言葉だけど。
「魂にとって、甲斐のないものに、精出す、復興」は、きっとまた、「壊れていく」のではないだろうか、と。
今度の復興は、もう間違ってはいけない、尺度を、今までのもの(金銭欲をベースにした経済的発展、的なもの)から変えていくことは必至でしょう。
「食ってはならぬもの、食わなきゃならん時が来る。梅干が必要。心の。」とも、ひつくの神はおっしゃっておられます。
もちろん、実物の梅干には、解毒作用がありますから^^、大変有効な食品であります。
そして、同様に「心の梅干」の解毒作用が、やはり、霊的存在の私たち人間にとって、欠かせないものであることを思います。
私はこれからも、みなさまに、「心の梅干」となるべく、石アクセサリを、ご提供させていただける「現実路線」を歩めるように、努力尽力していきたいと思います。
みなさま、ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
振替払込受領証の写真を撮って、「ほらっっ」って、掲載しようかと思っていたんですが、なんとなくしつこいので、やめておきます^^。
今後も、これは続けていこう、って思います。
しかし、こういう場所で、いくら振り込んだ、とか、協力してくださいっ、とか、そういうのはもうやめておきます^^。
そういう、正義の味方、慈善を売りに、人をお誘いできるような柄じゃないというのか、もともとがそういうキャラではない^^ですので。
そうです、
もともとは、まったくそのテのキャラではない、こんな自分でさえ、「あああ・・・自分にはいったい何ができるのだ・・・」と狼狽し、困惑し、余震に恐怖し、「突然人生が終了する現実」というものが、本当にあるのだ・・・と実感させられた、3月11日からの毎日。
福島原発のメルトダウンに怯えながら(でも想像ですが、あれ、もうすでにメルトダウン済みのように思うんですが)、逃げちゃいたい、という自分の小ささを感じながらも、「この国のために、そして、この国で、縁あって同じ時代、同じ時節をこれからもまだしばらく共にするみなさんのために」と、ようやく、真剣に悔いのないように行動していこう生きていこう、生かされている限りは・・・でも死ぬんだったらそれはそれでじたばたせずに立派に死なねば・・・だとか^^・・・そういう普段はやはりどうしたって切実には考えられないことへのきっかけを作ってくれた・・・とも言える、この震災 on going。
今後も、またおっきい地震だってあるかもしれませんし、福島原発がぶちきれ寸前のアキレス腱であることも、事実。
そして、こういった日本の原発のことをあらためて意識下において知った、既成の事実、現在の「高速増殖炉もんじゅ」の危険性(事故についての裁判の実証をしなければならなかった担当課長が自殺、というような、ニュースにはなっているものの、お手上げ状態となったらしい昨年のとどめの事故でさえ、それほどの大事件として取り上げられていなかったけれど、実は今回の福島原発どころではない、これ以上の、この国にトドメを刺す原発事故の可能性が、今後あること。福島のことがなければ、たぶん、知らずにいたままだったでしょう)などなど、この国は一触即発のピンチ、「剣の上を歩く」状態に置かれていることは、認めたくなくても事実です。
それでも、「希望と祈りと現実路線」でいきたいと思っています。それしかできませんし。
なんじゃ、希望と祈りと「現実路線」って? と言いますとですね^^、
もちろん、自分は、アセンションっていうのは「ない」とは思わないです。
もう今はすでに、その、胎道に入っている、そういう時期だと感じます。
そこへ向かっての「身魂磨き」にスパートをかけるのは、大変重要なことだと思っています。
(日月神示では、「神は「ケ」ほどもない時から知らしておくぞ。これだけ知らして、神に手落ちはあるまいぞ。」という記述がありますが、それは、「いよいよとなった時」の「改心」では遅いから・・・ということです。)
しかし、その身魂の浄化など、そこを気にするあまりに、囚われとなってしまう部分は、臨機応変に対応しなくてはならない面があるかもしれない、と思いますね。
その心身浄化に欠かせない食事が、たとえば今後、ままならなくなってくることもありえると感じます。
自分のところの例で言えばですが、たとえば、10年食してきた無農薬玄米がもう入手できなくなるとか。もともと、粗食方向へ長年かけて仕向けてきたことは事実ですが、粗食といえど、栄養価、ミネラルはじゅうぶんであったわけなのですが、きっと今後は質のよい食材は手に入りづらくなっていくんだろうなということが予想されますので、もしかしたら、今後は白米を食べなくてはいけないのかな、とか^^。その白米ですら、手にすることもできなくなるのかもしれません。
三陸沖漁場というのは、日本にとって、いちばんいい漁場であったようです。
われわれのこの国は、お金儲けのために、それを失うことになったのですね。
たとえば原発で得られる利益と、漁業で得られる利益、そこを天秤にかけて、原発を選ぶ構造・・・それが、国をあげて、きっと過去にあったわけですよね。
敗戦後。時間かけて、この国はなにをしてきたんだろう・・・ そう、ぼんやり思いました。
「復興」って、いい言葉だけど。
「がんばれ」って、いい言葉だけど。
「魂にとって、甲斐のないものに、精出す、復興」は、きっとまた、「壊れていく」のではないだろうか、と。
今度の復興は、もう間違ってはいけない、尺度を、今までのもの(金銭欲をベースにした経済的発展、的なもの)から変えていくことは必至でしょう。
「食ってはならぬもの、食わなきゃならん時が来る。梅干が必要。心の。」とも、ひつくの神はおっしゃっておられます。
もちろん、実物の梅干には、解毒作用がありますから^^、大変有効な食品であります。
そして、同様に「心の梅干」の解毒作用が、やはり、霊的存在の私たち人間にとって、欠かせないものであることを思います。
私はこれからも、みなさまに、「心の梅干」となるべく、石アクセサリを、ご提供させていただける「現実路線」を歩めるように、努力尽力していきたいと思います。

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カテゴリ : 私にとっての2012年
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