アーカイブ
2011年01月の記事のリスト

セレンディップ・ムーン ブレスレットVol.1「1」「2」

2011年01月29日 (土) 01 : 07







「ヤフーオークション希望落札価格販売」該当ページ(出品作品一覧の販売ページです)
アクセサリ掲載ページ
↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑
_________________________________

★ こちらは、一点ものとなります。
上記ヤフオク出品作品一覧の、リンク・ページにて、ご確認ください。

★ ヤフオク落札ではない「ブログメールフォームお申し込み」の場合は、上記ヤフオク・ページのリンクから現品の有無をご確認の上、ブログメールフォームより、「お名前、郵便番号、ご住所、ご連絡先、希望商品名」をご記入の上、お申込みくださいませ。

★ 必要事項のお知らせがないお問い合わせには、お返事できかねる場合もございますので、よろしくお願い申し上げます。


◆スペック◆

ブレスレット内寸「1」15.5センチ、「2」15センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。

◎ネックレスをご購入で、お揃いのブレスレット、ピアスを同時にご購入いただける場合は、ブレスレット1,000円引、ピアス1,000円引のお取り扱いとさせていただきます。

____________________________


セレンディピティ、セレンディピティ、ってうるさかったのは^^、これに出会ったからなんですよ。
ヒマラヤK2、ムーン・クォーツ。
まぁ、自分の場合、石ビーズについては、これが欲しい、って探し方をしていても、ぜんぜん別のものを見つけてしまうことばかりなので、すべてがセレンディピティなわけなんですが、こちらも同様。
一見、ミルキー・クォーツなんですが、わずかに、青みがかっていて、それがブルー・ムーン・ストーンを彷彿させるからなのでしょう、ムーン・クォーツと呼ばれているようで、別名では、シルキー・クォーツとも。
これは、衝動買いというのか^^、衝動買いにはそこそこのお値段ではあるのですが、もう、リクツではなく手が出てしまいました。
シルキー・クォーツの名前で、このタイプの水晶が近年出回っていることも知ってはいたのですが、あとからあとからなぜにこんなに水晶の新種が? くらいの感想^^だったんですけどね~。
人間というのは、そういう意味では、名目に弱い^^部分、ありますね。しかしながら、ヒマラヤK2が産地、というのでなければ、まず手にしなかった水晶なので、それも縁、ということで。


ご覧のとおりというのか、ムーン・クォーツ、レインボームーンストーン、ヒマラヤ水晶、の、まさしく、月のイメージを彷彿させる見た目、そこに「ホーランダイトinクォーツ(星入り水晶)」がはまるとは・・・夢にも思っておりませんでした。
ホランド鉱という、この、星状の鉱物が入った水晶、内包されるホランド鉱が蜘蛛にも見えるということで、スパイダー・クォーツというフォルス・ネームも持っているようですが、伝わる意味は、星が夢をかなえる、だとか、幸運を捕まえる(くもの巣に捕まえるように、という意味で^^)だとか、まぁ、見た目から彷彿されるイメージそのままの意味で、けっこう安直というのか^^、あなどっておりましたが、実際に、シンクロ系というのか、たしかに捕まえますね。
そういう特性って、ピンだとわかりづらいんですが、やはり、他の月系の「インスピレーション系」とカップリングにしてみて、「ありゃ~」な感じがいたしました。
やっぱり、夜空に浮かぶ月には、星^^ですよ。うんうん。
(月にくもの巣・・・は、その場合、置いておいて)


こちらの組み合わせは、ちょいスピ風な表現にすると、「高次の自己の認識」ができる^^大変波動の高いお品でしてね。
ここで止まっちゃうと、「なんだそりゃ」なんですよね^^。
石とか、石ブレスって、そういう説明書き多すぎますよね。
もしくは、「ナントカ運にいいんですってよ♪」のどちらか。
なんでちゃんと具体的に説明しないのかなぁ、って、そもそも、そう思って始めたことが、「私のオリジナルの、石のシゴトの紹介のありかた」だったんですよ^^。


但し、私のお伝えする内容というのは、「これがこの石の普遍的な動かしがたい意味だ。よそで言っているのはでたらめだ。」ではなく、どちらかというとですね、「よそで言われている意味も含めた、いわばその石に謳われる意味、要素の、じっさいのところの検証」を兼ねた、実感的要素であるため、この実感値と同じものが保証できます、って確証ではないです。
だから、作っている私以上の意味やはたらきを見出される方もいらっしゃれば、私以上のびっくらな経験を現実的になされる方も、大勢おられます。
私は、プレゼン側であり、石の対価をいただく側でもありますので^^、たぶん、石の側が「誇大広告にならないように」配慮している面もあれば^^、「これって、誇大広告じゃないかなぁ」と、心配しちゃうような内容でも、GOサイン出ることもあり、まちまちなのです。


で、話を、高次の自己認識に戻しますが、
高次の自己認識は、スピリチュアルに酔いしれていると^^、なんだかとても素晴らしいことなんじゃないかと、憧憬に映るんですが、どってことない、と言ってはいけませんが、でも、どうってことないんです。
なぜなら、ここは地球。人間ですから、「生きて、やってかなきゃならない」し、「生きて、やっていける」ことが認識できてこそ、「さすが、自分。」ということになります。
高望みしても、「その程度、程度」に映ってくることです。


高次の自己認識というのは、たとえば、現実レベルで発生している問題の局面に対する、違和感なんかがあったとしてですね。
簡単にできてしまうことは、「否定」です。「それは違うんじゃないか」という対応。
これは、主に、この世での「自分にとっての、悪や間違い」に映るものであったり、もしくは「みんなが悪だと間違いだと言っている」ので、そのように見えるものへの反応です。
で、終わっちゃう。ふつうは。否定して、非難することで。


この、代替案が、出てくること。そして、それを、実行できる自己であることを、知った時。
これが、「高次の自己認識」ができた時、なのです。
これは、「嬉しい」です^^。
「道は、嬉し、嬉し。嬉しないのは、道ではないぞ。」という、ひつくの神様の言葉を、久々に思い出しました^^。
義務感でも、正義感でもない、優越感でも、劣等感でもない、素直な自己認識というのは、こういうものか、という。
この時、「この世には、善も、悪もない」というところへ、自然にリンクしていくことができるのです。
だから、仮に、妙なものに出会ってしまっても、読み違えることはないし、善だと思っても、悪だと思っても、どちらでもいいのだ、本質はそこではなかった、ということが、電光石火のように^^わかります。
すべてが、自分のために用意されていた舞台であり、キャスティングであり、経験であり、・・・というのは、精神世界でもなにかと言われることで、自分もたびたびそのようにお伝えしますが、いつ何時も、ほんとにそうです。
(しかしどうやって、そういう絶妙な配置に持っていくんだろう・・・って、真面目に考えちゃいますよね~。)


・・・というのが、自分の体験です^^。
インスピレーションの世界というのは、すごいなぁ、と思いますが、よく「問題意識を持つこと」そのものが大事と語られることもありますけれど、確かに大事ではあるんですが、問題意識や気づき、は、ともするとですね、「問題意識を持つことが到達点」という、机上での空論だけで一枚上感覚になっちゃって、結局、その反対側にいる「問題意識を持たないこと」へのバトルを創造しちゃったりするだけで、先に進まなかったりするんですよ。
総理大臣になる方への悪口、みたいなもので。
もしくは、優越感覚、その対にある、劣等感覚の表出、でしょうか。
なんにせよ、他人様のありようや世の中に腹を立てたり、他存在を「悪く言う」ことや、他と比較した優越感や劣等感の、メビウスの中にいるあいだは、高次の自己認識ってものには繋がってはいかないものなのだろうと思いますが、このカップリングは、まず、その思考回路の書き換えにはたらきかけます^^。


だから、「自分にできること」のほうに、焦点が合ってくるんですね。
単純な話、雑で無駄な念のいっさいを、綺麗に清めてくれているだけなのかもしれないですが^^、さすが、第7チャクラ石、なのかもしれませんね。


そうそう、これを書き終えてから、気になって、ムーン・クォーツの別名「シルキー・クォーツ」を調べてみたらですね、「霊的な感性を高めるされ、手にした人の洞察力や直観力を高め、それに基づいた奥行きのある人間性を育てる」というような^^スタンダード(?)な意味がある水晶でもあるようですね。
う~~~ん、奥深い人間形成といえるのかは、自分のことなので^^、どうとも言えませんが、「霊的な感性を~」云々のところは、確かにそうかと思いますよ。
そういう側面からのモノゴトの真偽を掴ませる、という点は、ホーランダイトとのカップリングの相乗効果かもしれませんが、「ゲット!」な感覚、すごくあります。
これがあると、たとえ、手付かずの未来であっても、「いっちゃえ。」ができるので^^、仮に180度の方向転換なんかの場合でも、迷わなくなるんじゃないでしょうか。
「霊的な感性」と言っても、要するに、上記の話のような、たわいのない世界ではありますけれどね。
しかし、それが、大切なんですよ、人間には。天使が話しかけてきたりとか、そういうのだけが「霊的感性」ではないのよ^^。
シルキー・クォーツ、「目標のある人には、それを実現するための行動への意欲向上させ、実現へと導くパワーストーン」でもあるそうな。
綺麗なほっこり系の見た目なんですが、たしかに、パワフルで、ハイ・エナジーですよ。
おすすめ石が、ここにも^^、という感じ。


Vol.1のほうには、なんと、アンダラ・クリスタル・ガラスが入っています。
実は、自分用のお試しには、この、クリアのタイプのアンダラは、入っておりません^^。
こんな高いガラス^^、いくつもいくつも自分用お試しなんぞに使えないわ~、というのもあったんですが、他のタイプ(ブルー)で、お腹いっぱい、というか、かな~り堪能できてしまったのと、なんとなく特性は掴んだので、こちら2点は、ぜひに! な方にお譲りします(タダじゃないけど^^)。
アンダラなしでも、上記の状態ですから、アンダラが入ったら、どんなおもしろいこと(ヲイ)になるのだろうか・・・と、考えられます。


人によっては、おなじみ、「石酔い」(これはたぶん、慣れてない方には、必ず)あるかもしれませんので、徐々にならしていってくださいね。



■使用石■


「ヒマラヤ・ムーン・クォーツ(シルキー・クォーツ)8ミリ、10ミリ丸玉」「レインボームーンストーン8ミリ丸玉、7×4ミリロンデル」「ヒマラヤ水晶(カンチェンジュンガ産)10ミリ、6ミリ丸玉」「ホーランダイトinクォーツ約13~18×8~10×8~10ミリタンブルカット」「アンダラ・クリスタル・ガラス(クリア)12ミリ丸玉」

■クォリティと鉱物説明■


アンダラ・クリスタル・ガラスは、クリアのタイプです。
と言っても、無色透明、というよりは、少しセピアがかった感じの色をしています。インドネシア産だそうです。

カップリングのレインボームーンストーンは、レインボーシラーが綺麗に出る上質なビーズ。

ホーランダイトinクォーツは、入り方に差はありますが、全部ホランド鉱入りです。
ホーランダイトの入った水晶ビーズも、すっごいレア系で、粒売りで、高品質のものは5,000円とかします^^。(ヲイヲイ・・・と思います)
どちらかというと、だから、ペンダントトップ仕様で売られていることが多い石ですね。
レア石の穴あきビーズは、へたすると、ペンダントトップと同じか、それより高いこともあったりするんですよ。
こういったタンブルカットなんかも、一連で購入しても、ホランド鉱じたいは全部には入ってなかったり^^、泣きどころの多いタイプのビーズなんですが、今回のは、だから、ちゃんとほとんどのに入っててくれてすっごいラッキーでした^^。(私のラッキーなんて^^こんな感じなんですがね~。ははは。)

ヒマラヤK2、というのは、ヒマラヤ連邦の中の、エベレストについで標高が高い山なんだそうですよ。
いやはや、そんなところで採れたムーン・クォーツ。
こんな遠く離れた日本に居ながらにして、そんなすごい石を穴あけたビーズにしてもらって手にできるとは。すばらしい世の中ですよ。
すこぉし内部クラックも見られますが、このほんのりとしたブルー、たまらん水晶かと思われます。
シルキー・クォーツは、けっこういいお値段で流通しちょります。
でも、これ、見た目もそうですが、値段だけの(それ以上の)ものは、じゅうぶんにあると思いますよ。

使用しているヒマラヤ水晶は、カンチェンジュンガ産です。
カンチェンジュンガ、というのは、ヒマラヤ連邦第三番目に当たる標高の高さの山だそうで、その標高5,000~6,000フィート(って、どんな?)のところで採れるんだそうですよ・・・・・・。ほんとに、ありがたい話ですよね。高くて当たり前な水晶だと思いますよ。

あ、こちらはそんな高くて当たり前だから^^とかそういう理由ではなく、こちらに使用している石のサイズ、Vol.2よりすべて大きめサイズなんですが(ホランド鉱入りは共通ですが、こっちは2石使ってます)ムーン・クォーツもレインボー・ムーン・ストーンもね、サイズが2ミリずつアップすると、お値段が倍ちかくになってくタイプの石^^なんですよ。(ムーン・クォーツ10ミリは、6ミリの約4倍ちかくの仕入れ価格です)

で、アンダラ・クリスタル・ガラスが一粒入り。
そんな理由でございます。
考えようによっては、アンダラの分考えても、お安い・・・ということになります。

・・・と言いながらも、
こちら、お写真では、ムーン・クォーツの「青みがかった」部分が、信じられないほどまったく表現できておりません^^。
3日がかりで、撮り直しをしてみたんですけれど、こんなお写真の仕上がりで申し訳ないです。
実物は、レインボームーンストーンとあいまって、めちゃ、幻想的な、ほんと、シルクのようなクォーツです。


sold out


この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする

カテゴリ :  2011年
follow links FB pageGoogle+Go to top of page ページの上へ移動

セレンディップ・ムーン ネックレス

2011年01月29日 (土) 01 : 04





「ヤフーオークション希望落札価格販売」該当ページ(出品作品一覧の販売ページです)
アクセサリ掲載ページ
↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑
_________________________________

★ こちらは、一点ものとなります。
上記ヤフオク出品作品一覧の、リンク・ページにて、ご確認ください。

★ ヤフオク落札ではない「ブログメールフォームお申し込み」の場合は、上記ヤフオク・ページのリンクから現品の有無をご確認の上、ブログメールフォームより、「お名前、郵便番号、ご住所、ご連絡先、希望商品名」をご記入の上、お申込みくださいませ。

★ 必要事項のお知らせがないお問い合わせには、お返事できかねる場合もございますので、よろしくお願い申し上げます。


◆スペック◆

ネックレス長さ48センチ。
ナイロンコートワイヤー、ロジウムメッキパーツを使用しています。
ペンダントトップの金具は、シルバー925製です。


◎ネックレスをご購入で、お揃いのブレスレット、ピアスを同時にご購入いただける場合は、ブレスレット1,000円引、ピアス1,000円引のお取り扱いとさせていただきます。

____________________________


セレンディピティ、セレンディピティ、ってうるさかったのは^^、これに出会ったからなんですよ。
ヒマラヤK2、ムーン・クォーツ。
まぁ、自分の場合、石ビーズについては、これが欲しい、って探し方をしていても、ぜんぜん別のものを見つけてしまうことばかりなので、すべてがセレンディピティなわけなんですが、こちらも同様。
一見、ミルキー・クォーツなんですが、わずかに、青みがかっていて、それがブルー・ムーン・ストーンを彷彿させるからなのでしょう、ムーン・クォーツと呼ばれているようで、別名では、シルキー・クォーツとも。
これは、衝動買いというのか^^、衝動買いにはそこそこのお値段ではあるのですが、もう、リクツではなく手が出てしまいました。
シルキー・クォーツの名前で、このタイプの水晶が近年出回っていることも知ってはいたのですが、あとからあとからなぜにこんなに水晶の新種が? くらいの感想^^だったんですけどね~。
人間というのは、そういう意味では、名目に弱い^^部分、ありますね。しかしながら、ヒマラヤK2が産地、というのでなければ、まず手にしなかった水晶なので、それも縁、ということで。


ご覧のとおりというのか、ムーン・クォーツ、レインボームーンストーン、ヒマラヤ水晶、の、まさしく、月のイメージを彷彿させる見た目、そこに「ホーランダイトinクォーツ(星入り水晶)」がはまるとは・・・夢にも思っておりませんでした。
ホランド鉱という、この、星状の鉱物が入った水晶、内包されるホランド鉱が蜘蛛にも見えるということで、スパイダー・クォーツというフォルス・ネームも持っているようですが、伝わる意味は、星が夢をかなえる、だとか、幸運を捕まえる(くもの巣に捕まえるように、という意味で^^)だとか、まぁ、見た目から彷彿されるイメージそのままの意味で、けっこう安直というのか^^、あなどっておりましたが、実際に、シンクロ系というのか、たしかに捕まえますね。
そういう特性って、ピンだとわかりづらいんですが、やはり、他の月系の「インスピレーション系」とカップリングにしてみて、「ありゃ~」な感じがいたしました。
やっぱり、夜空に浮かぶ月には、星^^ですよ。うんうん。
(月にくもの巣・・・は、その場合、置いておいて)


こちらの組み合わせは、ちょいスピ風な表現にすると、「高次の自己の認識」ができる^^大変波動の高いお品でしてね。
ここで止まっちゃうと、「なんだそりゃ」なんですよね^^。
石とか、石ブレスって、そういう説明書き多すぎますよね。
もしくは、「ナントカ運にいいんですってよ♪」のどちらか。
なんでちゃんと具体的に説明しないのかなぁ、って、そもそも、そう思って始めたことが、「私のオリジナルの、石のシゴトの紹介のありかた」だったんですよ^^。


但し、私のお伝えする内容というのは、「これがこの石の普遍的な動かしがたい意味だ。よそで言っているのはでたらめだ。」ではなく、どちらかというとですね、「よそで言われている意味も含めた、いわばその石に謳われる意味、要素の、じっさいのところの検証」を兼ねた、実感的要素であるため、この実感値と同じものが保証できます、って確証ではないです。
だから、作っている私以上の意味やはたらきを見出される方もいらっしゃれば、私以上のびっくらな経験を現実的になされる方も、大勢おられます。
私は、プレゼン側であり、石の対価をいただく側でもありますので^^、たぶん、石の側が「誇大広告にならないように」配慮している面もあれば^^、「これって、誇大広告じゃないかなぁ」と、心配しちゃうような内容でも、GOサイン出ることもあり、まちまちなのです。


で、話を、高次の自己認識に戻しますが、
高次の自己認識は、スピリチュアルに酔いしれていると^^、なんだかとても素晴らしいことなんじゃないかと、憧憬に映るんですが、どってことない、と言ってはいけませんが、でも、どうってことないんです。
なぜなら、ここは地球。人間ですから、「生きて、やってかなきゃならない」し、「生きて、やっていける」ことが認識できてこそ、「さすが、自分。」ということになります。
高望みしても、「その程度、程度」に映ってくることです。


高次の自己認識というのは、たとえば、現実レベルで発生している問題の局面に対する、違和感なんかがあったとしてですね。
簡単にできてしまうことは、「否定」です。「それは違うんじゃないか」という対応。
これは、主に、この世での「自分にとっての、悪や間違い」に映るものであったり、もしくは「みんなが悪だと間違いだと言っている」ので、そのように見えるものへの反応です。
で、終わっちゃう。ふつうは。否定して、非難することで。


この、代替案が、出てくること。そして、それを、実行できる自己であることを、知った時。
これが、「高次の自己認識」ができた時、なのです。
これは、「嬉しい」です^^。
「道は、嬉し、嬉し。嬉しないのは、道ではないぞ。」という、ひつくの神様の言葉を、久々に思い出しました^^。
義務感でも、正義感でもない、優越感でも、劣等感でもない、素直な自己認識というのは、こういうものか、という。
この時、「この世には、善も、悪もない」というところへ、自然にリンクしていくことができるのです。
だから、仮に、妙なものに出会ってしまっても、読み違えることはないし、善だと思っても、悪だと思っても、どちらでもいいのだ、本質はそこではなかった、ということが、電光石火のように^^わかります。
すべてが、自分のために用意されていた舞台であり、キャスティングであり、経験であり、・・・というのは、精神世界でもなにかと言われることで、自分もたびたびそのようにお伝えしますが、いつ何時も、ほんとにそうです。
(しかしどうやって、そういう絶妙な配置に持っていくんだろう・・・って、真面目に考えちゃいますよね~。)


・・・というのが、自分の体験です^^。
インスピレーションの世界というのは、すごいなぁ、と思いますが、よく「問題意識を持つこと」そのものが大事と語られることもありますけれど、確かに大事ではあるんですが、問題意識や気づき、は、ともするとですね、「問題意識を持つことが到達点」という、机上での空論だけで一枚上感覚になっちゃって、結局、その反対側にいる「問題意識を持たないこと」へのバトルを創造しちゃったりするだけで、先に進まなかったりするんですよ。
総理大臣になる方への悪口、みたいなもので。
もしくは、優越感覚、その対にある、劣等感覚の表出、でしょうか。
なんにせよ、他人様のありようや世の中に腹を立てたり、他存在を「悪く言う」ことや、他と比較した優越感や劣等感の、メビウスの中にいるあいだは、高次の自己認識ってものには繋がってはいかないものなのだろうと思いますが、このカップリングは、まず、その思考回路の書き換えにはたらきかけます^^。


だから、「自分にできること」のほうに、焦点が合ってくるんですね。
単純な話、雑で無駄な念のいっさいを、綺麗に清めてくれているだけなのかもしれないですが^^、さすが、第7チャクラ石、なのかもしれませんね。


そうそう、これを書き終えてから、気になって、ムーン・クォーツの別名「シルキー・クォーツ」を調べてみたらですね、「霊的な感性を高めるされ、手にした人の洞察力や直観力を高め、それに基づいた奥行きのある人間性を育てる」というような^^スタンダード(?)な意味がある水晶でもあるようですね。
う~~~ん、奥深い人間形成といえるのかは、自分のことなので^^、どうとも言えませんが、「霊的な感性を~」云々のところは、確かにそうかと思いますよ。
そういう側面からのモノゴトの真偽を掴ませる、という点は、ホーランダイトとのカップリングの相乗効果かもしれませんが、「ゲット!」な感覚、すごくあります。
これがあると、たとえ、手付かずの未来であっても、「いっちゃえ。」ができるので^^、仮に180度の方向転換なんかの場合でも、迷わなくなるんじゃないでしょうか。
「霊的な感性」と言っても、要するに、上記の話のような、たわいのない世界ではありますけれどね。
しかし、それが、大切なんですよ、人間には。天使が話しかけてきたりとか、そういうのだけが「霊的感性」ではないのよ^^。
シルキー・クォーツ、「目標のある人には、それを実現するための行動への意欲向上させ、実現へと導くパワーストーン」でもあるそうな。
綺麗なほっこり系の見た目なんですが、たしかに、パワフルで、ハイ・エナジーですよ。
おすすめ石が、ここにも^^、という感じ。


人によっては、おなじみ、「石酔い」あるかもしれませんので、徐々にならしていってくださいね。



■使用石■


「ヒマラヤ・ムーン・クォーツ(シルキー・クォーツ)6ミリ、8ミリ丸玉」「レインボームーンストーン6ミリ丸玉、6×3ミリロンデル」「ヒマラヤ水晶(クル渓谷産)9ミリ弱丸玉」「水晶4ミリ強多面カット」「ホーランダイトinクォーツ37×16×14ミリペンダントトップ、約14~16×8~10×8~10ミリタンブルカット」


■クォリティと鉱物説明■

カップリングのレインボームーンストーンもレインボーシラーが綺麗に出る上質なビーズ。
ホーランダイトinクォーツは、ペンダントトップはいわずもがなの綺麗なペントップですが、タンブルカットも、入り方に差はありますが、全部ホランド鉱入りです。
ホーランダイトの入った水晶ビーズも、すっごいレア系で、粒売りで、高品質のものは5,000円とかします^^。(ヲイヲイ・・・と思います)
どちらかというと、だから、ペンダントトップ仕様で売られていることが多い石ですね。
レア石の穴あきビーズは、へたすると、ペンダントトップと同じか、それより高いこともあったりするんですよ。
こういったタンブルカットなんかも、一連で購入しても、ホランド鉱じたいは全部には入ってなかったり^^、泣きどころの多いタイプのビーズなんですが、今回のは、だから、ちゃんとほとんどのに入っててくれてすっごいラッキーでした^^。(私のラッキーなんて^^こんな感じなんですがね~。ははは。)

ヒマラヤK2、というのは、ヒマラヤ連邦の中の、エベレストについで標高が高い山なんだそうですよ。
いやはや、そんなところで採れたムーン・クォーツ。
こんな遠く離れた日本に居ながらにして、そんなすごい石を穴あけたビーズにしてもらって手にできるとは。すばらしい世の中ですよ。
すこぉし内部クラックも見られますが、このほんのりとしたブルー、たまらん水晶かと思われます。
シルキー・クォーツは、けっこういいお値段で流通しちょります。
でも、これ、見た目もそうですが、値段だけの(それ以上の)ものは、じゅうぶんにあると思いますよ。

ネックレスに使用しているヒマラヤ水晶は、クル渓谷産です。
この水晶も、なんだか知らないけど、すっごいパワフルなんですよね~。(・・・って、鉱物説明と違ってすみません^^)

・・・と言いながら、
こちら、お写真では、ムーン・クォーツの「青みがかった」部分が、信じられないほどまったく表現できておりません^^。
3日がかりで、撮り直しをしてみたんですけれど、こんなお写真の仕上がりで申し訳ないです。
実物は、レインボームーンストーンとあいまって、めちゃ、幻想的な、ほんと、シルクのようなクォーツです。



sold out


この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする

カテゴリ :  2011年
follow links FB pageGoogle+Go to top of page ページの上へ移動

Spirit Coach ~愛の運用~ ストラップ「1」「2」

2011年01月29日 (土) 01 : 02




「ヤフーオークション希望落札価格販売」該当ページ(出品作品一覧の販売ページです)
アクセサリ掲載ページ
↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑
_________________________________

★ こちらは、各、一点ものとなります。
上記ヤフオク出品作品一覧の、リンク・ページにて、ご確認ください。

★ ヤフオク落札ではない「ブログメールフォームお申し込み」の場合は、上記ヤフオク・ページのリンクから現品の有無をご確認の上、ブログメールフォームより、「お名前、郵便番号、ご住所、ご連絡先、希望商品名」をご記入の上、お申込みくださいませ。

★ 必要事項のお知らせがないお問い合わせには、お返事できかねる場合もございますので、よろしくお願い申し上げます。


◆スペック◆

石部分全長70ミリ。
カッパー製ワイヤー、ロジウムメッキパーツを使用しています。


____________________________


久しぶりの、ルビー・イン・ゾイサイトの登場です。
おそらく、3年ぶりくらい? かなり初期の頃以来に、お目にかかるのではないでしょうか。


これは、自分のために、まず作りました^^。
「あたしには慈悲心が足りないのだ」というテーマを年頭しょっぱなからいただきまして、昨年鬼のように使うアテもないのにモルガナイトを入手している時点で^^薄々感じてはいましたが、これはいよいよもう逃げられないのだ・・・と観念し、一枚上のスピリットの上級コーチングのピンク石、モルガナイトに助けてもらうにあたり、カップリングとしてなにがふさわしいのか・・・と見回してみたら、この石だったのです。


ルビー・イン・ゾイサイトは、いかなるコミュニケーションをも助ける石とも言われておりますが、どうやって助けるのかというと、「どんな人の気持ちも理解できる」という、この世においては、「そりゃ、あり得ないだろう」と一笑にふされて終わってしまうような^^、びっくりなチカラがおありなようです。
さすがの自分も、そりゃこの石はいろいろ教えてはくれる、すっごい懐の深い石だ、ってことはわかるけれど、まさかそりゃ無理だろうよ・・・と、石使いにあるまじき^^根強い概念というか、信念を持っていた自分に、気づかざるを得なかったのでした。
自分個人としてはですね、自分の願望を実現するだとか、そんなことよりもずっと「どんな人の気持ちも理解できる」の実現のほうが、「あり得ない世界」で、実現の困難さを思わされることなんです。
だから、無意識ながらも、「慈悲心」の足りなさを感じつつ^^、放置しておりました。
(誰でも、苦手事項ってものは、どんどん後回しになっていくんですよ^^)


しかしですね、ずっと「寝かせビーズ」であった彼らを、組み入れている時に、「その噂は本当かもしれない」を、確信しました。
この石は、なんといっても、ゾイサイト。
似ても似つかないけれど、「タンザナイトの緑色バージョン」であるというその正体をご存知ないかもしれませんが、これまたタンザナイトと組むと最強タッグともなる豊穣ストーンであるルビーが、そこに入り込んじゃっている石です。
ハートチャクラへのはたらきかけが、はんぱなもんじゃありません。
ルビーの無敵感覚が伴うグリーンのストーンですので、ハートで行うべき感覚、それも、智慧のピンク石、モルガナイトなどとのカップリング効果もあるのでしょうが、私にどう考えても足りないと見られた、「まず、相手の気持ちを、察してみる」ということが、なんとスムーズにできることか^^。


人を受け入れる、しかも、自分とはまったく性質の異なる人の意見を、聞き入れて、聞き入れるだけならまだしも、同調を強要されていたり、そのぶん自分が否定されているように感じる感覚、というのは、耐え難い苦しみを生み出すものがありますが、これは、自分側のキャパシティの問題。
どこまで行っても、この世で発生する、この手のミスマッチの苦しみというものは、いかなるものであろうと、「自己の霊的なキャパシティを拡げるために顕れる課題」というだけで、やれ相手がどうの、だとか、瑣末な、現実に起こっている内容の問題ではないのだ・・・ということを、これまた、「なんとな~く実感」させられます。
それはなぜかというと、起こっている内容の、善悪ではなく、本質的な部分へ、どうしても心の目が向いてしまう^^からです。
怒ったり悲しんだり落胆したりしている場合じゃない^^というのか、感情を越えたその奥の部分へのいざない力、これがこのカップリングは相当な気がします。
実感するしか、道はないようにできているのですね。


実感できたところで、所詮・・・となるのが、人間なのですが、それは霊肉伴う実感をしていないから、なのだ・・・ということを、実感しちゃうため、次に出てくるのは、おそろしくスムーズな「発想の転換」と、「いいとこ探し」と、「自分はどうするべき、どうあるべきなのか」それだけです。
とにかく、無理なく、なぜか神仏目線になっています・・・・・・。
ここで、こんなやさしいのは、あたしじゃないっっ!! となってしまえば、元の木阿弥ですが、実際のところ、この状態、かなり「自分が心地良い」ということに気がついちゃいましたので^^、しばらく続けたい(というよりは、ずっと続けたい、と言えよ^^なんですが)と思います。


愛っていうのは、お金もそうなんですが、「運用」してこそ、存在が生きてくるもの、なんですねぇ。
その上手な資産運用ならぬ、愛の運用方法に長けた、このカップリングは、まちがいなく、いかなるコミュニケーションも助けてくれる、いわば、奥の手ならぬ、「奥の声」を目覚めさせる組み合わせなんじゃないでしょうか。
なんでも、われわれは、いついかなる時でも、「愛のエネルギーによって生かされている」ことが実際のところなのだそうですから(神そのものが、愛であり叡智であり誠であり、ということですから)だれもが、そのエネルギーならね、実はわかっているし、使えるんですよね。
使い方がわからない、それは、胸の奥にある「愛エネルギーの取説」に手を伸ばそうとしてないからなんだ、ってことを、彼らは教えてくれますね。


しかし、こんないい石が埋もれていた(うちの中で、もそうなんですが^^、実際、石ビーズ市場でも、ルビー・イン・ゾイサイトは、この個性的な見た目ゆえにか、おそらくそれほど需要がないのでしょうね、現在は、ビーズとして扱っているお店もとても少ないです。かろうじて、ルビーの多めに入ったペンダントトップなんかがわりに見受けられるんですが、それはそれで、レア系扱いで結構お高いですしね)だなんて、自分はおばかだなぁ、って思いましたけれど、やっぱり、これって昔からそうなんですが、必ずね、石の側が「ほら、自分のチカラをちゃんと紹介してちょうだい。作ってお品としてお出しするのよ」ってタイミングってのがあって、こういう凄腕アクセサリを、作らざるを得ない状況に遭遇させられるというのか^^、追い込まれるんですよ。
たぶん、ずっと寝かされ続けていた^^彼らが、しびれを切らしていたんじゃないでしょうかねぇ。
そのように思いました。


なんかね~、自分とこにはね、そうやって、「こいつなら、ちゃんと我らを紹介できるだろう」と、見込んでもらっているんだかなんだか知りませんが、わりとマイナーな石も寄ってくるケースも多いんですけど^^、こう、それってね、うちが「世の中の売れ筋ストーンだけの展開で、お品揃え」ってもんがされていない理由のひとつでもあるんですよね。
商売という観点からだけ見ちゃうと、なるべく、華やかな見た目のべっぴんさんだけで固めて、いかにも幸福が即効訪れそうな、きらきらパワーストーン、って感じでいきたいもんなんですが^^、それをさせてはもらえない、この運命。
でも、そういうのもね、神仏目線になると、たいへんに「光栄なこと」だということが、わかるというものです^^。



■使用石■

「1」

「ルビー・イン・ゾイサイト4ミリ丸玉」「モルガナイト10×8×4ミリオーバル」「ルビー6ミリ丸玉」「ピンクオパール8ミリ丸玉」「ローズクォーツ約4ミリタンブル、40×20×5ミリリーフ型」「グリーンクォーツ6ミリ64面カット丸玉」「チェコビーズ4ミリカット、スクエア」

「2」

「ルビー・イン・ゾイサイト4ミリ丸玉」「モルガナイト10×8×4ミリオーバル」「ルビー6ミリ丸玉」「ピンクオパール12×8×5ミリオーバル」「ローズクォーツ約4ミリタンブル、40×20×5ミリリーフ型」「グリーンクォーツ6ミリ64面カット丸玉」「チェコビーズ4ミリカット、スクエア」



■クォリティと鉱物説明■


こちらは、ルビーインゾイサイトは4ミリ玉。ちいさいので、ルビー入らないようです、すみません。
使用ビーズ、モルガナイトは内傷ありますが、透明感のあるクォリティです。
ピンクオパールは、「1」は濃い部分と薄い部分のやや色むらあり、です。
ルビーは、6ミリ玉を使用。インドルビー。綺麗です。
こちらも、感謝価格♪


sold out


この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする

カテゴリ :  2011年
follow links FB pageGoogle+Go to top of page ページの上へ移動

ページの上へ移動
Go to top of page