唐突なSaleでしたが^^、昨日夜にアップさせていただいて、昨夜中にお申し込みをいただきました!
どうもありがとうございました!!
こういう突飛なコトはほとんどないままの一年でしたが、来年以降はわかりませんよ~~~^^。
ところで、別に、松井選手が昨年のようにワールドシリーズでMVPになったとか、そういうわけでもないのに、なんでまた、移籍先が決まったくらいのことで、そんなに大喜びしていたのかというとですね・・・
まぁ、私自身が松井選手のファンでももちろんあるんですけれど、それ以上に、家の中に約一名、輪をかけた松井フリークな人間がおりましてね。
なんでも、「オトコが惚れる男」ってやつみたいなんですよね、松井秀喜。
その昔の、日本で野球をやっていたジャイアンツ時代には、それほど松井秀喜のことなんか好きとか嫌いだとかでもなかったみたいなんだけど、メジャーリーグに渡ってからは、なんでしょう、「松井の喜び=自分の喜び」と化している・・・・・・・^^そんな感じ。
野球選手、特にバッターにとって、致命的とも言える、膝の故障、そして膝にメスを入れる・・・の話の頃には、
「自分のこの膝でよかったら、とりかえてあげたい。自分は膝使わないし。」
って本気で言ってましたからねぇ・・・。
あたしは、「松井って、幸福だよねぇ。こんな遠く離れた日本で、見も知らぬ縁もゆかりもない他人が「自分の健康な膝をあげたい」って、大真面目な顔で話してるなんて、もちろん知らないだろうけどね」と、なかば呆れて話してたわけなんですが(そもそも、あたしに対してだって、その手の自己犠牲精神を見せようとしないヤツが、しおしおと、そういうことを言うわけですからね^^)彼いわく、「自分のようなことを考えている男は多いはず」と確信していましたね。
今回のアスレチックスへの入団が決まったことで、そういえば、って思い出したんですけれどね、
やっぱり昨年、12月中旬頃、ちょうど池袋のミネラルショーの頃かな、「松井選手の行き先」がニュースになってる頃だったんだけど、そのミネショ会場の近くのベローチェっていうコーヒー屋さんでね、昼休憩しながら、調達してきた石ビーズを眺めてたんだけど^^、となりの席のサラリーマン風の男性二名がね、そのあたしの休憩時間のあいだじゅう、えんえん、「松井がヤンキースからどこへ行くのがよりベターか」について、語り合ってた・・・ってことを思い出しましてね^^。
なんでしょう、その時もね、自分は心の中で、
ううう・・・まるで、うちにいるみたいだ。(当時、うちの中でも、えんえんその話になっていることが多かったんです^^)
自分の行く末を案じるよりも、松井の行く末を案じる^^、こういうオトコの人たちって、うち以外にもいるんだなぁ・・・・・・と、感じていたことを。
昨年の今頃も、やっぱり、「不景気」だとか「ボーナスがでない企業続出」だとか、もう、一般人であっても、「FA選手と変わらない時代がやってきている」かのような、一寸先は闇の時代には突入していたし、今もその部分は継続中ですが、やはり一年前のその時も自分は、「松井の心配よりも、自分の心配だろ~~~が・・・」とも、ちろり、と思ったりもしていたんですけれどね、、、、、^^。
でも。なんていうんだろう。
だれだって、「自分の未来」ってどこかしら、不安要素がないわけないですよね。
だから、自分の心配を先にしたくなる、それが人情。
だけど、こういう、松井フリークの人たちって、「わがことのように」松井の未来を考えているわけなんです^^。自分そっちのけで。
これは、無償の愛の領域よね~。
そして、うちにいる人曰く、「そうしたくなる、自分のこと以上に考えたくなる要素を、松井が持ってる人間だから」なんだそうですよ。
だからね、今回の去就で、もしどこからも彼に声がかからず、このままエンジェルスを最後にメジャー引退、野球の世界から引退・・・ってことになっていたら、おそらく、自分と同じような相当数の人間ががっくりと、力を落とすことになってただろうし、だから、松井選手には、3割30本、それをやってほしいし、できるはずだ。ってなことを、やっぱり「自分のことのように」言うんですよね^^。
ワンネスって、結局、このくらい「他人のことが、わがこと」でないと、そう言えないかもしれませんね^^。
そうそう、
まったく違う話なんですけれどね、
先日お会いした、石のことでとても信頼させていただいている方におっしゃっていただいた言葉なんですが、もう、全身びっくりな言葉、がありましてね。
なにか、話の中の流れで、その方がぽろっとおっしゃられたことなんですけれど、
「自分は、宝くじが当たったら、神崎さんにアトリエを持っていただこうと思ってますけどね」
・・・・・・・・・・。
いやいやいや・・・・・・・・・。
なんていうんでしょうか、もう、その「お気持ちだけで」私は、身に余る幸福というものは、こういうものを言うのだろう・・・というエナジーに、自分が満ちていく感覚がわかりました。
そんなこと、なにひとつ、思ってもみなかったし、そんな風に考えてくださっている・・・そういう方がこの世に存在してくださっている、奇跡。
縁もゆかりもない(実際には、おそらく、大いに繋がっているとは思うのですが)いわば、血縁でもなく配偶者でもなく、会社組織の中でのお仲間などでもない、このような人間の、「行く末」を案じてくださる存在・・・が、いらっしゃる、ということ。
これを「感謝感激」せずにいられる人間は、おりませんて。
立派な人間(この世目線というよりは、神様目線での)・・・に精進しなくては~~~~~・・・
そんなふうにおっしゃってくださっている方をがっかりさせない自分に。
そう思いました。
松井選手レベルには、何光年もかけはなれてはおりますが^^、自分的には、本質部分で、これはちょい似た話かな^^と思い、お話させていただいちゃいました^^。
どうもありがとうございました!!
こういう突飛なコトはほとんどないままの一年でしたが、来年以降はわかりませんよ~~~^^。
ところで、別に、松井選手が昨年のようにワールドシリーズでMVPになったとか、そういうわけでもないのに、なんでまた、移籍先が決まったくらいのことで、そんなに大喜びしていたのかというとですね・・・
まぁ、私自身が松井選手のファンでももちろんあるんですけれど、それ以上に、家の中に約一名、輪をかけた松井フリークな人間がおりましてね。
なんでも、「オトコが惚れる男」ってやつみたいなんですよね、松井秀喜。
その昔の、日本で野球をやっていたジャイアンツ時代には、それほど松井秀喜のことなんか好きとか嫌いだとかでもなかったみたいなんだけど、メジャーリーグに渡ってからは、なんでしょう、「松井の喜び=自分の喜び」と化している・・・・・・・^^そんな感じ。
野球選手、特にバッターにとって、致命的とも言える、膝の故障、そして膝にメスを入れる・・・の話の頃には、
「自分のこの膝でよかったら、とりかえてあげたい。自分は膝使わないし。」
って本気で言ってましたからねぇ・・・。
あたしは、「松井って、幸福だよねぇ。こんな遠く離れた日本で、見も知らぬ縁もゆかりもない他人が「自分の健康な膝をあげたい」って、大真面目な顔で話してるなんて、もちろん知らないだろうけどね」と、なかば呆れて話してたわけなんですが(そもそも、あたしに対してだって、その手の自己犠牲精神を見せようとしないヤツが、しおしおと、そういうことを言うわけですからね^^)彼いわく、「自分のようなことを考えている男は多いはず」と確信していましたね。
今回のアスレチックスへの入団が決まったことで、そういえば、って思い出したんですけれどね、
やっぱり昨年、12月中旬頃、ちょうど池袋のミネラルショーの頃かな、「松井選手の行き先」がニュースになってる頃だったんだけど、そのミネショ会場の近くのベローチェっていうコーヒー屋さんでね、昼休憩しながら、調達してきた石ビーズを眺めてたんだけど^^、となりの席のサラリーマン風の男性二名がね、そのあたしの休憩時間のあいだじゅう、えんえん、「松井がヤンキースからどこへ行くのがよりベターか」について、語り合ってた・・・ってことを思い出しましてね^^。
なんでしょう、その時もね、自分は心の中で、
ううう・・・まるで、うちにいるみたいだ。(当時、うちの中でも、えんえんその話になっていることが多かったんです^^)
自分の行く末を案じるよりも、松井の行く末を案じる^^、こういうオトコの人たちって、うち以外にもいるんだなぁ・・・・・・と、感じていたことを。
昨年の今頃も、やっぱり、「不景気」だとか「ボーナスがでない企業続出」だとか、もう、一般人であっても、「FA選手と変わらない時代がやってきている」かのような、一寸先は闇の時代には突入していたし、今もその部分は継続中ですが、やはり一年前のその時も自分は、「松井の心配よりも、自分の心配だろ~~~が・・・」とも、ちろり、と思ったりもしていたんですけれどね、、、、、^^。
でも。なんていうんだろう。
だれだって、「自分の未来」ってどこかしら、不安要素がないわけないですよね。
だから、自分の心配を先にしたくなる、それが人情。
だけど、こういう、松井フリークの人たちって、「わがことのように」松井の未来を考えているわけなんです^^。自分そっちのけで。
これは、無償の愛の領域よね~。
そして、うちにいる人曰く、「そうしたくなる、自分のこと以上に考えたくなる要素を、松井が持ってる人間だから」なんだそうですよ。
だからね、今回の去就で、もしどこからも彼に声がかからず、このままエンジェルスを最後にメジャー引退、野球の世界から引退・・・ってことになっていたら、おそらく、自分と同じような相当数の人間ががっくりと、力を落とすことになってただろうし、だから、松井選手には、3割30本、それをやってほしいし、できるはずだ。ってなことを、やっぱり「自分のことのように」言うんですよね^^。
ワンネスって、結局、このくらい「他人のことが、わがこと」でないと、そう言えないかもしれませんね^^。
そうそう、
まったく違う話なんですけれどね、
先日お会いした、石のことでとても信頼させていただいている方におっしゃっていただいた言葉なんですが、もう、全身びっくりな言葉、がありましてね。
なにか、話の中の流れで、その方がぽろっとおっしゃられたことなんですけれど、
「自分は、宝くじが当たったら、神崎さんにアトリエを持っていただこうと思ってますけどね」
・・・・・・・・・・。
いやいやいや・・・・・・・・・。
なんていうんでしょうか、もう、その「お気持ちだけで」私は、身に余る幸福というものは、こういうものを言うのだろう・・・というエナジーに、自分が満ちていく感覚がわかりました。
そんなこと、なにひとつ、思ってもみなかったし、そんな風に考えてくださっている・・・そういう方がこの世に存在してくださっている、奇跡。
縁もゆかりもない(実際には、おそらく、大いに繋がっているとは思うのですが)いわば、血縁でもなく配偶者でもなく、会社組織の中でのお仲間などでもない、このような人間の、「行く末」を案じてくださる存在・・・が、いらっしゃる、ということ。
これを「感謝感激」せずにいられる人間は、おりませんて。
立派な人間(この世目線というよりは、神様目線での)・・・に精進しなくては~~~~~・・・
そんなふうにおっしゃってくださっている方をがっかりさせない自分に。
そう思いました。
松井選手レベルには、何光年もかけはなれてはおりますが^^、自分的には、本質部分で、これはちょい似た話かな^^と思い、お話させていただいちゃいました^^。

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カテゴリ : ちょっとスピリチュアルな話
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