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2010年03月の記事のリスト

ということで、反省終了

2010年03月31日 (水) 10 : 35
もう反省はしまいかい?! と叱られそう^^なんですが、いや、まだまだあるんですけれどね、これは「企業秘密」(というほどのことでもありませんが)ということで。


2点セットはもうやめるわ~~~、なんて、雄たけびをあげたら、
それはそれで、少ないながらも、2点セットファン(?)でいてくださったみなさまから、暖かい激励のお言葉の数々をいただきまして、大変ありがとうございました!!
たしかに、おっしゃるとおり、ネックレスとブレスの2点セットなんて、どこもやってないですもんね^^。
「すごくお得感もあるから、好きだった」という^^こちらの意図するツボをわかっていてくださる方もいらっしゃいましたし、嬉しかったです。


でもまぁ、そんな嬉しい方には嬉しいはずの2点セット、どこもやってない背景には、なんでしょう? 採算性の問題とか、いろいろ理由もあるかもしれないけれど、おそらく、ネックレス需要1に対して、ブレスレット需要10くらいのニーズなのかもな~、という気がしました。
うちの場合は、私がこれをやっているから、ネックレスってしたことないけれどネックレスもしてみようかな、で、手にされてみて、ハマッた^^という経緯の方もいらっしゃるんではなかろうかと思われます。


石ネックレスは、似合う人には似合うんだな~。
特に、たっぱがあって、目立つ人。
目立つ人は、どんどん石といっしょに^^目立ったほうが、颯爽としていて、いいですよね。


以前、石ビーズ屋さんで聞いた話なんですけれど、スティッチタイトwithサーペンティンという石の、タンブルカットを見ていた時、
「外国人の女の人、こういうの大好きなんですよね~」とおっしゃってました。
けっこう大きめの30ミリくらいのタンブルカットなんだけど、こういうのを、じゃらんじゃらんと、すべてネックレスにするんだそうです^^。
でも確かに、アメリカなどもビーズ流行だった時期、アメリカのビーダーさんのサイトを偶然見つけた時に、「うわ、すっごいな~。これ、首重そうだよな」なタイプの大ぶり石が、これでもかこれでもか的に、二連、三連、だったりして^^びっくりしたんだけれど、でも、なんとなくその時に、「自分が作る石アクセって、どちらかというと、こっち寄りかも・・・^^」と、思ったんですよね。
なんとなく、生粋の日本人魂のようなつもりの自分ではあったが、作る石アクセに関しては、魂のルーツは違うのか・・・? 自分はどちらというと、外国人の血が流れているかも・・・とも思ったんですよ^^。


しかしながら、大半の日本人女性は、やはり奥ゆかしいというのか、どちらかというと、ネックレスなどでも、もっと華奢なタイプであったり、ペンダントやチョーカーとか、そういう「目立たない」(→「さりげない」ともいう)、「隠せる」(→「ひけらかさない」ともいう)ものを好みますよね。


ということで、ネックレスとブレスレットとの2点セットというのは、もうやらないけれど、
「ペンダントトップ&ブレスレット」は、今月はなかったけれど、これはご好評をいただいているので、逆に続けると思います。


ネックレスもやめちゃうわけではないので^^、今後ともよろしくお願いします♪
自分はたいてい、ネックレスをお作りしているシリーズのものは、最初にネックレスから作り始めますのでね。必ずそうかもしれないです。
そこから、ブレスレットへ広げていく、そういうパターンかな。


たとえば、最初からセットにはしないけれど、ネックレスご購入で、ブレスレットも欲しいな、という方の場合には、少し割引でお作りするとか、方法はいろいろ考えているところです。
それと、やめる、とは言いましたが、「これはやっぱり、どしても、両方で身につけて欲しいな」というスペシャルな場合には、需要はないけれど、もしかしたら、2点セットでお出しするかもしれません。


今後は、アクセサリのパターンというか、種類も広げていこうかな、と思っています。


今思いついたんだけど、アンクレットとか^^。
アンクレットは、オーダーいただいて作ったことはあるけれど、「足にもするか~~~」な感じと、やはり、「大半の日本人女子には需要なしジャンル」^^かもしれませんし、あんまり考えてなかったんですが、自分は昔、まだ自分で作るなどと考えが及びもしなかった頃に、大きめの内寸の自分の足首サイズのパワストブレスを買って、それを足にしていました^^。6ミリ玉のレインボーオブシディアン。
実は、レインボーオブシディアンを最初に身につけたのは、腕ではなく、左の足首だったんだな・・・^^。
(これがのちに、「あ、そういえば、いなくなったな」と、「いやな人を追っ払う目的」で持ったレインボーオブシディアンの始まりだったんだわ・・・ということですね。。。)
今は、ガーネットとスモーキークォーツの大きめゴムブレスを、左足にしちょります。
腕にはいっぱいしてるんだけど^^足はさすがに今はこれだけ。
ガーネット、もしくは、ルビーなど、身体を温める系、グラウンディング系の石が、足モトの場合は基本ですかね。水晶も、よいですけれどね。


まぁ、そんな風に、桜咲く4月も始まります。
自分も、「失敗を恐れず」^^、いろいろ挑戦していきたいな、と思っています。


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反省点、その2-。-;

2010年03月28日 (日) 22 : 48
いやいや、真冬のように、寒いですね~。
気づけば桜の季節なんですけれどね。



さて、反省点。これはですね、今回に限らずの話なんですが^^、自分がしつこくやり続けてきたこと。
でもそろそろもうやめにしようと思いまして。


ネックレス&ブレスレットの2点セット、というやつです。


傾向として、必ず2点セットが最後に残るケースが、常態なのにもかかわらず^^、な~んかやめられなくて、これは石アクセサリを始めた当初から、ず~っと続けてきている形態なのですが、それほど特にこれを望んでいらっしゃる方も、実際にはいらっしゃらないわけなのだ・・・ということが、今回駄目押しのようにようやくわかりました^^。


価格的には、実はこれは、販売するという観点からすると、特に自分にとって金銭的利益率が高いというような形態ではないのですが^^(むしろこれをやるためには、大小ビーズ、さまざまな形状のビーズを取り揃える必要ありで、実際のところネックレスの場合わりと割高になるのでして)単に、ただ続けてきたことだしな・・・的にやってきたんですけれど^^、やめようかと思います。
(これも、以前にも書いたけれど、過去の松井選手の日米通算の連続試合出場へのこだわり、と似たような話ですね^^)


セットの場合、なるべく単品にくらべてお値段が高くならないように、ネックレスとブレスレットどちらも欲しい方のために、価格を押さえ気味にして、っていうことをずっとやってきたんですけれど、それもなんとなく、押し付けがましい慈善事業っぽいというか^^、単なるそういう自分の自意識へのうぬぼれというか、そういう複雑なへんな面があったのかもしれないです。
だいたい、うちの石アクセサリをご購入くださるみなさんは、スーパーの特売品を購入する感覚では、石アクセサリを選んでいらっしゃるわけではないので、もう、自分が「特売品めいたもの」をご提供するような^^意味もないんですよね。
ちなみに、スーパーの特売品というのはですね、あれは、仕入れ原価がもともと安いから、安いわけではなく、スーパーが身銭を切っているケースが多いんですよ。
コーヒーとか、油とか、そうです。
もちろん、メーカーに協賛してもらって、ぎりぎりまで仕入れ原価を、大量仕入れの代わりに下げてもらったりはしているものの、利益じたいは、1円とか2円とか^^、へたすると利益が出ていないケースも多いです。


ということで、
学習していること、わかっていることを、次に活かしてない、「自分のこだわり」というような^^たいしたものでもないものに、なぜか執着しつづけてきた自分なのですが、「変えられないスタイル」かのごとくやりつづけてきた、これは、もう次回からは卒業しようかと思います。
そんなものを作り続けるよりも、セットで安くなんてなくてもいいから、これのネックレスが欲しい! これのブレスレットが欲しい! って言っていただける、クォリティの高いものを作る・・・そっちへ全エネルギーを注ぎ込むべきだと、今回、痛感しました。


そのほかにも、ま~だ、あるのよん。。。。
反省、内省、尽きないですね^^。




ではでは、最後の2点セット、まだあります^^。なんとなく悪あがき(必死)っぽいな^^。
これは・・・・・・・ラリマーのとかは、まぁ、デザインだとか、配色だとか、「う~~~~ん。」なのかもな。
他に比べて、すっごいお得値段にしすぎちゃったから、怖いのかもしれないですね・・・。
これは、上記のように、スーパー身銭系^^的なもので、決して粗末なものだから、お安くしているわけではありません。


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今回の反省点ーー。。

2010年03月27日 (土) 21 : 42
早くも^^。


いつも印象としては、あれれ~な感じで、私を驚かせてくださる、「売れ行き」の傾向というものです。
みなさまがどうゆうものを求めていらっしゃるのか、「おまえは学習しとらんな~」と、頭をがつんとやられる、心臓に悪い^^出品後です。
こういった仕事を生業としている人間にとっては、これは普遍的共通の楽しみであり、かつ成長の糧をいつもみなさまにいただいていることになります。
なので、これから書く文章は、こういう石アクセサリなどを、販売されていらっしゃる方などにも、参考にしていただけると思います。


だいたい傾向としては、自分が記事に書いたレシピなどは、人気があるようです^^。
人柱ではありませんが、自分も身につけますので、うちのアクセサリは、「自分の場合は、こういうことがありましたよ~」という事例は、非常にダイレクトに伝わりやすい傾向にあるためか、先に予備知識があるから、実際のものを見たときに、ぴぴぴ、と伝わりやすいのかもしれませんね。
こういう場合の注意点があるとしたら、「私という人間においての経験の傾向」というひとつの例にすぎない面がありますので、同じ石レシピがもたらす「実際の現実の現象」は、必ずしも、私が感じたようなことに繋がっていくのかどうかは、未知数、ということかもしれません。


人生における課題、立場、それぞれにみなさん違っていらっしゃる。
その中には、究極的には「共通」といえる部分はありながらも、「選択(道)」は無数であり、「これでなくては」というのは、あっていい場合もあるし、なくていい場合もある。
一本気なところが、長所にも短所にもなりえる、人間の性格・・・というこの、面白さ。
石というのは、簡単に言うと「人間の長所を引き出す」存在なのですが、どちらかというとこの「長所というものへの思い込み」を、変容させる、という面が強い石が多いような気がいたします。


ところで、そういう意味で、今回の反省点^^なんですけれどね、
「あれれ~~~~、アクエリアス・ストーン、不人気だわ~~~~。どうして???」という現時点での傾向を目の当たりにして、軽いショックを受けた自分なのですが^^、よくよく文章を読み返してみると、「あ、これって「チャネリングというもの」はこういうものらしいよ、ってことしか、書いてないじゃん^^。ぜんぜん、アクエリアス・ストーンの説明じゃなかったな」ということに気がつきました。
これじゃ、まるで、彼らが「チャネラーを迷走へと誘導する石」かのような印象持っちゃうじゃない、と。


実際には、「その真逆」だからこそ、今回、意気揚々とお出しした経緯があるというのに、これじゃつたわりっこないな、ということを発見。


ここに付け加える内容があるとしたら、
彼らは、いわばそういった目に見えない世界における、ナビゲート・ストーンとして、持ち主の魂にとって安全で益のある道へ導く石たちである、ということです^^。
魑魅魍魎の跋扈する現実世界、それは、要するに、目に見えない世界と、相対しています。
目に見えない世界の魑魅魍魎と、相対していかない人格形成、そういうものを助ける石組み・・・それが、アクエリアス・ストーン、「コンタクティ」です。
ただ単にそういったチャネリングなどの本人にとっての自覚の世界にとどまらず、私たち人間は、必ず、「霊的な意志を持つ存在」に基本的には、感受された、発想、ものの考え方、そういうものを、誰もが持っています。
そういう意味では、「自分個人の、オリジナルの発想」などというものは、存在しない、とも言えます。
霊の関与なく存在している人間は、ひとりもいないです。


なにかと、「魔よけ」とか、人は邪なものに関与することを避けたい傾向にあります。
しかし、それを「表層の部分だけで」捉えた「魔」、つまり、マイナスな現象を引き起こす存在が、都合の悪い存在を、「魔」としがちですが、実際には、本当はそうではないことも、数多いです。
そもそもの、その「魔」なるものとはいったい何なのか? を知らずに、「魔とは、自分にとって災いと見られる問題を引き起こすもの」として捉えている傾向が強いため、実際には「魔」に魅入られているにもかかわらず、災いがないことで、気づかないケースも往々にしてあると思われます。


アクエリアス・ストーンのコンビネーションの傾向としては、「魂の利益」に関与する傾向があるため、この世での「実利益」が即座に顕現されますよ~、という種の「効果・効用」ではありませんが^^、そういうものを、もともと謳いづらい面があるな、って思います。
(アクエリアス・ストーンに限らず、そもそも「石が実利益を・・・」なんてことは、ありえないっちゃありえないのですが)


「魂の利益」それは、「精神的成長」であり、実際にはこれをなくしては、現実面での幸福や実利益のようなものだけ追いかけ続けても、片手落ちになりがちです。
「コンタクティ」とは、自分ひとりで生きているわけではない、魂のサポート的存在とのコネクションを持つための、コンセントの役割をしてくれる、たとえばそれが、「実感」として感じられようと感じられまいと、感謝体質^^ではありませんが、ものごとの本質部分への希求を、つまらないこととは思わなくなるような、サポートをしますので、
「私にとっては」ですが^^、「コンシャス・チャネルのベースになっていった石組みだったんだな・・・」と感じられます。



反省点は、「コンタクティ」の説明文に限らずなのですが^^、とりあえず、長くなりますので、今日はこれだけにしときます♪



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