14日は、東中野のお店「ビタミンTee」さんへ、クリスマス展の作品を納品。
昨日の記事にも書いたとおり、池袋ミネラル・ショーの最終日、足を運んできました。
買いましょう♪ と決めていたのは、3点。
ブラック・ダイヤモンドのチップ(ちいさい・・・・2ミリくらいなんだけど、一応ダイヤモンド)と、アメシスト・エレスチャルのチップ(これは、初日見た時は「去年も買ったし今年のはちっこいからやめとくか・・・」と思ったんだけど、ちっこいほうがネックレスとかにしやすいよな、と思い直して)、それから、せんだっての記事に書いた、翡翠じゃない名無し石の丸玉。
それと、心ひそかに、気に入ったものがあったら、買ってみるか~、と決めていたものがありまして。
シャンカリ・アクセですよ。
ソウル・アルケミストの大先輩ですからね^^。
シャンカリ・アクセ売っている店、初日に見つけて、おお、すっごいな、と思いながらも、「あたしが買うのは、ナマ石のほうだよな。」と、つまり、こういう仕上がった美しいアクセサリをここへ調達しにきているわけではないのよね、って思ったんだけど、まぁ、単純にとてもお高い^^というのもあって、二の足を踏むところもあったんですが。
でも、そう考えているわりには、初日ほどお金持ってはいかなかったんです。
会場について、上記の、すでに決めている石たちをさっさと購入しに行けばいいものを、なぜか自分はまったく関係のないブースをふらふらと見て歩いていました。
アメシスト・エレスチャルのお店だけは先に立ち寄って、アメシスト・エレスチャルだけ買えばいいものを^^、ま~た、ペンダントトップをいくつかと、それから、「最終日だしな・・・」ってことで、初日は重たくなるのを避けて買わなかった、アポフィライトの大き目クラスターと。
そして第一会場をふらふら、見て回って、「さ、翡翠のお店と、ダイヤモンド、で、シャンカリ。」と思い、第二会場へ向かおうとして、いったん会場を出ようとしたら。
見つけちゃったんですよ。。。。。。。
「う、うわぁ、リビアングラス! それも、ビーズの連!!!」
実はですね、リビアングラス、自分、買って持ってはいたんです。
6ミリ玉ブレスで購入したんですが、どえらい高くてですね。
で、これを、実は、例の「カコクセンナイト、モルダバイト」・・・・・のカップリングに加えるべく・・・・・とは思っていたんですね。
しかしですね。。。。。。。
どれも高いじゃん!!! これ、自分のシュミとしてはいいけど、販売できんよな・・・・高過ぎて。。。。。
っていう悩みも、ちょい生まれてはいたんです。
ワンブレス3万円とか、かんべんしてくれ、って思うよね?
でも、そういうレベルになっちゃうんですよね。
私が見つけたリビアングラスの連ビーズを販売する、隕石業者さんにも、私が購入したリビアングラスと同クォリティくらいの、透明度の高い6ミリ玉ブレスレットは売っていて、やはりそれは高額なんだけど、ビーズの連で売っている6ミリ玉のほうは、透明感は落ちるものの、40センチの一連が、その半額以下の提示がしてある。
やった~~~~!!! と思いながら、6ミリ玉を探したんですけれどね、残ってなかったんですよ・・・・・・。
うわ~・・・6ミリなら買える。だけど、8ミリ、10ミリ、なんていう大物を買えるお金は持ってきてないんだよな・・・って思いながら、お店の人に、「6ミリが欲しい」って話をしながら、しっかり8ミリ玉一連と、4ミリ玉一連握りしめてたんだけど。
こういうミネショの時って、どのお店さんもかどうかはわからないけれど、外国の業者さんの場合、たいてい日本語通訳のアルバイトの人がいて、その隕石業者さんにもやっぱりそういう女の人がいらっしゃったんだけど、あたしが、「これ、たっかいんだけど、安いよね~。ううう、6ミリ、ないのか~。え~、初日にこれってありましたっけ??? 8ミリでも、買えなくはない値段なんだけど、8ミリ買っちゃうと、このあと予定している石が買えなくなっちゃうし、困るんだよな~」などなど話しているうちにね、彼女は、通訳なだけで、石には詳しくない人らしくて、だから、あたしの言う「たかいんだけど、安い」がわかんないふうで、どちらかというと、あたしが安いというそのリビアングラスの連ビーズも、6ミリにせよ8ミリにせよ、「どえらい高い」と思っている様子でした。
まぁ、確かに、イシを知らなければ、どえらい高いです。
ただのちょっと曇ったレモンクォーツのような丸玉だし^^。
通訳さんからご覧になれば、こういうものを安いというその感覚が、気がふれた人々、に映っていてもおかしくないでしょう。
で、「最終日だし、ちょっと安くしてもらえるように、交渉しますよ。」って、なんだか、はりきってくれて^^、おまけに、あたしが「6ミリ、6ミリ。」ってずっと言ってたからなのかもしれないけど、なぜか8ミリ玉なのに、6ミリ玉の値段から、さらに値引き取りつけてもらっちゃって^^。
爆安(と言っても、もちろん、千円二千円の単位ではありませんが)で、超高額ストーン、リビアングラス8ミリ玉、アンド、4ミリ玉を入手してしまったのです。。。
この先、こんなラッキーなことはないんじゃないだろうか、と不安になりそうなラッキー度合いです、まぢ^^。
もう、ウキウキで、ダイヤモンドチップと、名無し石もゲットして、さて、あのシャンカリ・アクセのお店、リビアングラス買っちゃったから、もう買えないけどな、と思いながら・・・探したらですね、お店が見つからなかったんです^^。
自分、こういった、ミネショで、あのお店はどこだっけ状態になることって、滅多にないんですが、ぐるぐる探したのに、見つからなかった。
でも、シャンカリ・アクセを買えるお金は、もう残っていなかったわけで、それで良かったんですね、きっと。
で、まぁ、もう財布の中にお金もそんなに残ってないし、帰るか・・・と思いながらも、なんとな~く、足が止まってしまったお店がありまして。
そのお店、スピ系専門かどうかはわかりませんが、「あ~っ、これが、ゴールデンセラフィナイトかぁ! 初めて見た~」とか、「ティファニーストーン」「イン・・・なんとか(名前忘れた^^)」だとか、スピ系の人々が泣いて喜びそうなラインナップが勢ぞろいしていて、ちょっとお高めながらも、イシ質は悪くない、いいものを売ってるな・・・ってことで、その綺麗さに感動したゴールデンセラフィナイト、セプタリアン、買ってみました。
このゴールデンセラフィナイトって石、本当に、大天使というか、その中の大ボスに繋がりそうな感じの石かも^^。
むちゃむちゃ「威厳」のある石ですよ。
私的には、裏番長、もとい、ゴールデン・オブシディアンに通じる気合いを感じるんですけれどね。
セラフィナイトじたい、とても黒石と相性のいい石ですし(異論はあるかもしれないけれど、実際そう)。
ゴールデン・オブシディアン、タイチン・ルチル、タイガールチル、タイガーアイ、などが、カップリング的に、とても似合いそうです。
「初日に、スピリチュアル系の方が、ごっそり買っていかれましたね」って、お店の方がおっしゃっていましたけれど、これって「ヒーリング・ストーン・・・・というんだろうか?」な気も^^。
相当、持つ人を選ぶ気がしますが。
それにしても、おそるべし、ミネラル・ショー。
やはり、最後は、財布がカラになりますね^^。
そんなわけで、
とんだハプニングで、ゲットした、リビアングラス8ミリ玉。
例の、カコクセンナイト、モルダバイトとのカップリング。
まぁ、いわゆる、宇宙意識トリオ^^とでもいうんでしょうか。
この3種以外にも、入りますけれどね。
なんとか、ゴムブレスさんまんえん・・・などという、ふざけた価格にしないで済みそうです。
カコクセン、今月お目にかかれるんだろうか? のお声もちょうだいしているんですが、こ、これから作りますんで^^。
で、実際に「これが宇宙イシキというものだろうか」が自分でわかんなければ、もしかすると、今月はまだ出てこないかもしれませんが・・・。
まぁ、あたしに宇宙意識がわかんなくても、身に付けていただく方にそれがわかれば、それでいいんですがね^^。
だいたい、上記の、スピ系石屋さんだって、「この石はこういうエネルギーの石で・・・」ってな売り方ではなく、あくまでも「めずらしいらしい石」として売っていたしな。
入手にさかのぼる話なんかも、なぜかお話してくださったんだけど(こっちが聞いてもいないのに^^)おかしなもので、そういう石をそもそも仕入れる先の売っている側の「現地」の人々が、なんの石か、まったくわかってないんだそうですよ。
だから、逆に現地に行くと、聞かれるんだそうです、石の名前を^^。
P.S.
記事補足。
こういった、一連の展開。
で、みなさんのお好きな(方もいるかもしれない)「いったい、何の石の仕事でこうなったん?」なのですが^^。
たびたび出てくる「SPEED」なんかもそうですが、「天の梯子」ですかね^^。
6ミリ丸玉じゃないと厳しいよな~っていうのは、あの場での自分の経済的事情でもありますが、なにしろ、カコクセン、モルダバイト、リビアン・・・という、まともに今手元にある石で作っちゃうと3万円以下では売ることができないような、ばか高い石ブレスレット、作れないよな・・・困ったな。どうしようかな。。。と思っていた自分に、「天の梯子」がするすると降りてきた瞬間だったんではないかと思うんですわ。
連ビーズ8ミリ玉、もちろんすごく魅力的だったんですが、まともに8ミリ玉のお値段では、どのみち結局やはり、原価的に3万円ブレスになっちゃうし・・・というのもありました。
だから、6ミリ玉のほうを、しつこく欲しい欲しいと言っている自分が、そこにいたわけです^^。
(リビアングラスは、ご存知の方はご存知だと思いますが、6ミリと8ミリとでは、場合によっては「倍」ちかくの価格差があるのです)
そうしたら、「6ミリ玉の値段で、8ミリ玉が買えちゃった」というわけです。
それも、こちらが無理強い、哀願したわけではなく、向こうから勝手に、といってはなんですが^^、積極的に売っている側の方がなぜか動いてくれた・・・・・・・という。
石の価値を知らない通訳さんだったから、というのは「偶然」ですが、おそらく、どっちにしろ、「こんなもんにこんな値段なんてありえないわ~。でも、こんなに欲しがってる人なんだし。最終日なんだから、お店のほうだって、せっかく日本まで来て売れないよりは売れたほうがいいだろうし」くらいに思ったんではないでしょうか^^。
まぁ、記事書いたあとに、あとから「なるほど~」と気がついた、天の恵みです^^。
やはり人間、追い詰められた時って、光明を知る機会なんだわな、あきらめちゃだめだ、と感じる次第です。
昨日の記事にも書いたとおり、池袋ミネラル・ショーの最終日、足を運んできました。
買いましょう♪ と決めていたのは、3点。
ブラック・ダイヤモンドのチップ(ちいさい・・・・2ミリくらいなんだけど、一応ダイヤモンド)と、アメシスト・エレスチャルのチップ(これは、初日見た時は「去年も買ったし今年のはちっこいからやめとくか・・・」と思ったんだけど、ちっこいほうがネックレスとかにしやすいよな、と思い直して)、それから、せんだっての記事に書いた、翡翠じゃない名無し石の丸玉。
それと、心ひそかに、気に入ったものがあったら、買ってみるか~、と決めていたものがありまして。
シャンカリ・アクセですよ。
ソウル・アルケミストの大先輩ですからね^^。
シャンカリ・アクセ売っている店、初日に見つけて、おお、すっごいな、と思いながらも、「あたしが買うのは、ナマ石のほうだよな。」と、つまり、こういう仕上がった美しいアクセサリをここへ調達しにきているわけではないのよね、って思ったんだけど、まぁ、単純にとてもお高い^^というのもあって、二の足を踏むところもあったんですが。
でも、そう考えているわりには、初日ほどお金持ってはいかなかったんです。
会場について、上記の、すでに決めている石たちをさっさと購入しに行けばいいものを、なぜか自分はまったく関係のないブースをふらふらと見て歩いていました。
アメシスト・エレスチャルのお店だけは先に立ち寄って、アメシスト・エレスチャルだけ買えばいいものを^^、ま~た、ペンダントトップをいくつかと、それから、「最終日だしな・・・」ってことで、初日は重たくなるのを避けて買わなかった、アポフィライトの大き目クラスターと。
そして第一会場をふらふら、見て回って、「さ、翡翠のお店と、ダイヤモンド、で、シャンカリ。」と思い、第二会場へ向かおうとして、いったん会場を出ようとしたら。
見つけちゃったんですよ。。。。。。。
「う、うわぁ、リビアングラス! それも、ビーズの連!!!」
実はですね、リビアングラス、自分、買って持ってはいたんです。
6ミリ玉ブレスで購入したんですが、どえらい高くてですね。
で、これを、実は、例の「カコクセンナイト、モルダバイト」・・・・・のカップリングに加えるべく・・・・・とは思っていたんですね。
しかしですね。。。。。。。
どれも高いじゃん!!! これ、自分のシュミとしてはいいけど、販売できんよな・・・・高過ぎて。。。。。
っていう悩みも、ちょい生まれてはいたんです。
ワンブレス3万円とか、かんべんしてくれ、って思うよね?
でも、そういうレベルになっちゃうんですよね。
私が見つけたリビアングラスの連ビーズを販売する、隕石業者さんにも、私が購入したリビアングラスと同クォリティくらいの、透明度の高い6ミリ玉ブレスレットは売っていて、やはりそれは高額なんだけど、ビーズの連で売っている6ミリ玉のほうは、透明感は落ちるものの、40センチの一連が、その半額以下の提示がしてある。
やった~~~~!!! と思いながら、6ミリ玉を探したんですけれどね、残ってなかったんですよ・・・・・・。
うわ~・・・6ミリなら買える。だけど、8ミリ、10ミリ、なんていう大物を買えるお金は持ってきてないんだよな・・・って思いながら、お店の人に、「6ミリが欲しい」って話をしながら、しっかり8ミリ玉一連と、4ミリ玉一連握りしめてたんだけど。
こういうミネショの時って、どのお店さんもかどうかはわからないけれど、外国の業者さんの場合、たいてい日本語通訳のアルバイトの人がいて、その隕石業者さんにもやっぱりそういう女の人がいらっしゃったんだけど、あたしが、「これ、たっかいんだけど、安いよね~。ううう、6ミリ、ないのか~。え~、初日にこれってありましたっけ??? 8ミリでも、買えなくはない値段なんだけど、8ミリ買っちゃうと、このあと予定している石が買えなくなっちゃうし、困るんだよな~」などなど話しているうちにね、彼女は、通訳なだけで、石には詳しくない人らしくて、だから、あたしの言う「たかいんだけど、安い」がわかんないふうで、どちらかというと、あたしが安いというそのリビアングラスの連ビーズも、6ミリにせよ8ミリにせよ、「どえらい高い」と思っている様子でした。
まぁ、確かに、イシを知らなければ、どえらい高いです。
ただのちょっと曇ったレモンクォーツのような丸玉だし^^。
通訳さんからご覧になれば、こういうものを安いというその感覚が、気がふれた人々、に映っていてもおかしくないでしょう。
で、「最終日だし、ちょっと安くしてもらえるように、交渉しますよ。」って、なんだか、はりきってくれて^^、おまけに、あたしが「6ミリ、6ミリ。」ってずっと言ってたからなのかもしれないけど、なぜか8ミリ玉なのに、6ミリ玉の値段から、さらに値引き取りつけてもらっちゃって^^。
爆安(と言っても、もちろん、千円二千円の単位ではありませんが)で、超高額ストーン、リビアングラス8ミリ玉、アンド、4ミリ玉を入手してしまったのです。。。
この先、こんなラッキーなことはないんじゃないだろうか、と不安になりそうなラッキー度合いです、まぢ^^。
もう、ウキウキで、ダイヤモンドチップと、名無し石もゲットして、さて、あのシャンカリ・アクセのお店、リビアングラス買っちゃったから、もう買えないけどな、と思いながら・・・探したらですね、お店が見つからなかったんです^^。
自分、こういった、ミネショで、あのお店はどこだっけ状態になることって、滅多にないんですが、ぐるぐる探したのに、見つからなかった。
でも、シャンカリ・アクセを買えるお金は、もう残っていなかったわけで、それで良かったんですね、きっと。
で、まぁ、もう財布の中にお金もそんなに残ってないし、帰るか・・・と思いながらも、なんとな~く、足が止まってしまったお店がありまして。
そのお店、スピ系専門かどうかはわかりませんが、「あ~っ、これが、ゴールデンセラフィナイトかぁ! 初めて見た~」とか、「ティファニーストーン」「イン・・・なんとか(名前忘れた^^)」だとか、スピ系の人々が泣いて喜びそうなラインナップが勢ぞろいしていて、ちょっとお高めながらも、イシ質は悪くない、いいものを売ってるな・・・ってことで、その綺麗さに感動したゴールデンセラフィナイト、セプタリアン、買ってみました。
このゴールデンセラフィナイトって石、本当に、大天使というか、その中の大ボスに繋がりそうな感じの石かも^^。
むちゃむちゃ「威厳」のある石ですよ。
私的には、裏番長、もとい、ゴールデン・オブシディアンに通じる気合いを感じるんですけれどね。
セラフィナイトじたい、とても黒石と相性のいい石ですし(異論はあるかもしれないけれど、実際そう)。
ゴールデン・オブシディアン、タイチン・ルチル、タイガールチル、タイガーアイ、などが、カップリング的に、とても似合いそうです。
「初日に、スピリチュアル系の方が、ごっそり買っていかれましたね」って、お店の方がおっしゃっていましたけれど、これって「ヒーリング・ストーン・・・・というんだろうか?」な気も^^。
相当、持つ人を選ぶ気がしますが。
それにしても、おそるべし、ミネラル・ショー。
やはり、最後は、財布がカラになりますね^^。
そんなわけで、
とんだハプニングで、ゲットした、リビアングラス8ミリ玉。
例の、カコクセンナイト、モルダバイトとのカップリング。
まぁ、いわゆる、宇宙意識トリオ^^とでもいうんでしょうか。
この3種以外にも、入りますけれどね。
なんとか、ゴムブレスさんまんえん・・・などという、ふざけた価格にしないで済みそうです。
カコクセン、今月お目にかかれるんだろうか? のお声もちょうだいしているんですが、こ、これから作りますんで^^。
で、実際に「これが宇宙イシキというものだろうか」が自分でわかんなければ、もしかすると、今月はまだ出てこないかもしれませんが・・・。
まぁ、あたしに宇宙意識がわかんなくても、身に付けていただく方にそれがわかれば、それでいいんですがね^^。
だいたい、上記の、スピ系石屋さんだって、「この石はこういうエネルギーの石で・・・」ってな売り方ではなく、あくまでも「めずらしいらしい石」として売っていたしな。
入手にさかのぼる話なんかも、なぜかお話してくださったんだけど(こっちが聞いてもいないのに^^)おかしなもので、そういう石をそもそも仕入れる先の売っている側の「現地」の人々が、なんの石か、まったくわかってないんだそうですよ。
だから、逆に現地に行くと、聞かれるんだそうです、石の名前を^^。
P.S.
記事補足。
こういった、一連の展開。
で、みなさんのお好きな(方もいるかもしれない)「いったい、何の石の仕事でこうなったん?」なのですが^^。
たびたび出てくる「SPEED」なんかもそうですが、「天の梯子」ですかね^^。
6ミリ丸玉じゃないと厳しいよな~っていうのは、あの場での自分の経済的事情でもありますが、なにしろ、カコクセン、モルダバイト、リビアン・・・という、まともに今手元にある石で作っちゃうと3万円以下では売ることができないような、ばか高い石ブレスレット、作れないよな・・・困ったな。どうしようかな。。。と思っていた自分に、「天の梯子」がするすると降りてきた瞬間だったんではないかと思うんですわ。
連ビーズ8ミリ玉、もちろんすごく魅力的だったんですが、まともに8ミリ玉のお値段では、どのみち結局やはり、原価的に3万円ブレスになっちゃうし・・・というのもありました。
だから、6ミリ玉のほうを、しつこく欲しい欲しいと言っている自分が、そこにいたわけです^^。
(リビアングラスは、ご存知の方はご存知だと思いますが、6ミリと8ミリとでは、場合によっては「倍」ちかくの価格差があるのです)
そうしたら、「6ミリ玉の値段で、8ミリ玉が買えちゃった」というわけです。
それも、こちらが無理強い、哀願したわけではなく、向こうから勝手に、といってはなんですが^^、積極的に売っている側の方がなぜか動いてくれた・・・・・・・という。
石の価値を知らない通訳さんだったから、というのは「偶然」ですが、おそらく、どっちにしろ、「こんなもんにこんな値段なんてありえないわ~。でも、こんなに欲しがってる人なんだし。最終日なんだから、お店のほうだって、せっかく日本まで来て売れないよりは売れたほうがいいだろうし」くらいに思ったんではないでしょうか^^。
まぁ、記事書いたあとに、あとから「なるほど~」と気がついた、天の恵みです^^。
やはり人間、追い詰められた時って、光明を知る機会なんだわな、あきらめちゃだめだ、と感じる次第です。

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カテゴリ : 私の体験(石系 & スピ系)
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