前回の「思い出マニア」とは、また別の、マニアの話。
昨日は、またも東中野のビタミンTeeさんへ、アクセサリの納品に。
その前に、梱包用品の一気買い出しに出向き、その足で立ち寄ったため、あたしは大荷物で店の扉をあける。
「カイシャやめても、重い荷物を下げているね」と、笑われてしまった。
そう、以前は、会社帰りとか、外回り途中とかに立ち寄ることが多く、たいてい私は、いつも大きな荷物をかかえていた。
ビタミンTeeさんは、先週、「妖怪風流展」という東雲騎人という作家さんの個展をやっていたのだけど、店に入りきらないほどの創業以来のお客さんが押し寄せ、てんてこまいだったそうである。
この方は、「妖怪の絵」を書いている方で、わりと有名な怪談話の本を出している作家さんの本の挿絵なども書いているらしく、「妖怪マニア」の方々の中では、有名な存在らしいのだ。
初の個展だったらしく、原画など、飛ぶように売れていったらしい。
その期間は、高尾山で「天狗祭り」というのがあったらしく、それとちょうど重なり(天狗も妖怪の範疇? らしい)高尾山詣出~ビタミンTeeというのが、コースにもなってしまっていたらしく、はるばるかなり遠方からやってくるお客さんもいたそうだ。
私も、その妖怪風流展には、心魅かれるものがあり、見に行きたいな~、とは思っていたんだけど、ちょうど月末アクセサリの出品時期とかぶっていたため、諦めたわけなんだけど、そういう、妖怪フリークというマニアックな人々のあいだで有名な人、とは知らなかった。
でも、特別ふだん妖怪が好き、とか、興味がある、というわけでもない私が、「あ、これは見に行きたかったな」と、純粋に思うわけだから、それだけ、この東雲騎人さんという方が描く妖怪の絵に、力がある、ということなのだ。
たぶん、訪れたマニアの人々も、「妖怪モノならなんでも」ってわけではないのだろうと思うし。
で、マニアの情熱って、すごいね。。。という話になった。
(でも、現在、そのビタミンTeeの店主さんの秘蔵の漫画雑誌「ガロ」が、非売品として、店に展示されている。ものすごいマニアックな空間になっている^^。1974年とか、その頃の、かなりのちに有名な漫画家を輩出した登竜門的漫画誌であることくらいしか知らなかったけれど、「へぇぇ、安西水丸とか、こんなところにいたんだ~」とか、新鮮な驚きがあった。)
「でも、詞音さんも、じゅうぶんそういう領域だと思うけど。あのアクセサリの売れ方は。」
とは言われたけれど、いやいや、そうではないな、と思った。
自分自身は、もちろん、「マニアック」と言える領域の方々にも、感動していただける石を提供できるようにもなりたいし、私が特に妖怪など好きでもないのに、この人の個展は見に行ってみたかったな、と思ったように、「石なんて、別に興味はないけれど、なんとなく、これはいいな。」と思ってもらえるような、スペシャルにはなりたい、とは思っているけれど。
でも、まだまだまだまだ、だと思う。はっきり言って。
ところで、
先般の記事に、「うまくいく恋なんて恋じゃない」(セクシャル・バイオレットNo.1)と書いたんですけれど、あれ、違うかな、この歌、「チャー」(カタカナですんません。スペル調べるのがめんどくさい)だ・・・。
とは気づいていたんですが、これ、「気絶するほど悩ましい(チャー)」の中の、サビの歌詞でした。
そうビタミンTeeさんで、教えてもらいました^^。
「気絶するほど悩ましい」って、いいタイトルだね。なんか。
そうそう、
今回、先月末にお出ししたアクセサリなんですが、ヤフオクのほうの「取引連絡」なんですけれどね、
めっさ簡素化、じゃないんだけれど、既存の、一度でも買ってくださったことのあるみなさまには、ほとんどこちらへのレスポンスなしでオッケー、の状態にさせてもらったんですけれど、これって、あの、拒絶しているわけではありません^^。
誤解なきよう。
理由としてはですね、
もうこちらで分かっていること、分かることを、なんどもなんどもお知らせいただくことで、私が都度受け取るメッセージの数が、そのやりとりだけでかなり膨大になってしまうことで、肝心の「見逃してはいけないトピック」を見逃す可能性を避けるため。
取引連絡がありました、っていうのを、見に行くだけでも、それなりに時間を取られるのですが、その内容が、特に知らせてもらわなくても、こちらで分かること、という範囲については、連絡無用にしたほうが、実際、みなさんも面倒じゃないですよね。
中身を見ないと、その情報が必要か必要じゃないか、がわからない、というのが、あれの難点なんですよね^^。
ですので、「もしかして、到着のお知らせも、不要なのかな?」と思いつつ、おそるそる^^、お知らせくださった方がいらっしゃいましたので、「あ~、まずいな~。ちゃんとブログに書いとかないと、拒絶している、と誤解を招くなぁ」と思ったので^^、今回、その理由を、ここに記しました。
めんどくさければ必要ありませんが、到着した! って連絡は、お手間でなければ、お待ちしてます。
あとね、
最近、感じるのですが、もしかして、わざわざこのためにヤフーIDとってる? な方も、ちらほら、なんですが^^。
あの~、ヤフーのシステムが理解できないのであれば、無理にヤフーからご購入いただかなくても、ブログのフォームからお申し込みくださいね。
「それだと、間に合わない」って思うらしいんだけど^^。
でも、ブログのメールフォームからで、さくさく、っと、ご自分に必要なものをしっかりゲットされている方も、たくさんいらっしゃるんですよ。
けっして、落札ボタンの早さにはかなわない、なんてことは、ありませんから。
今ね、「新規」の方で、約一名、ご連絡いただけない方がいらっしゃるんですが^^、たぶんこの取引連絡のシステムがわかってないんじゃないのかな・・・って思うんですよね。前にも、それで見逃してた、って方がいらっしゃいましたんで。
あのね、私からじゃなく、「ヤフーから」まずメール届きますんで、落札したページにアクセスして、「取引連絡」ってところをクリックしてみてください。
大変申し訳ないんだけど、このまま放置するわけにもいきませんのでね、今日連絡こなければ、やむなく、再出品しちゃいますんで。その前に、取引取消しなきゃいけないんですが、せっかくとったIDにさっそく自動的に「悪い評価」ついちゃうみたいですから、お願いです、もし、いたづら落札じゃないのであれば、ちゃんと落ち着いて確認してくださいね。
このまま連絡こなければ、栄えある、「初のいたづら落札者様」に、なっちゃいますよ~♪
(これだけやってて、今までにそれが一度もない・・・ということが、とにかく凄いことです。みんな、ありがとう、です)
昨日は、またも東中野のビタミンTeeさんへ、アクセサリの納品に。
その前に、梱包用品の一気買い出しに出向き、その足で立ち寄ったため、あたしは大荷物で店の扉をあける。
「カイシャやめても、重い荷物を下げているね」と、笑われてしまった。
そう、以前は、会社帰りとか、外回り途中とかに立ち寄ることが多く、たいてい私は、いつも大きな荷物をかかえていた。
ビタミンTeeさんは、先週、「妖怪風流展」という東雲騎人という作家さんの個展をやっていたのだけど、店に入りきらないほどの創業以来のお客さんが押し寄せ、てんてこまいだったそうである。
この方は、「妖怪の絵」を書いている方で、わりと有名な怪談話の本を出している作家さんの本の挿絵なども書いているらしく、「妖怪マニア」の方々の中では、有名な存在らしいのだ。
初の個展だったらしく、原画など、飛ぶように売れていったらしい。
その期間は、高尾山で「天狗祭り」というのがあったらしく、それとちょうど重なり(天狗も妖怪の範疇? らしい)高尾山詣出~ビタミンTeeというのが、コースにもなってしまっていたらしく、はるばるかなり遠方からやってくるお客さんもいたそうだ。
私も、その妖怪風流展には、心魅かれるものがあり、見に行きたいな~、とは思っていたんだけど、ちょうど月末アクセサリの出品時期とかぶっていたため、諦めたわけなんだけど、そういう、妖怪フリークというマニアックな人々のあいだで有名な人、とは知らなかった。
でも、特別ふだん妖怪が好き、とか、興味がある、というわけでもない私が、「あ、これは見に行きたかったな」と、純粋に思うわけだから、それだけ、この東雲騎人さんという方が描く妖怪の絵に、力がある、ということなのだ。
たぶん、訪れたマニアの人々も、「妖怪モノならなんでも」ってわけではないのだろうと思うし。
で、マニアの情熱って、すごいね。。。という話になった。
(でも、現在、そのビタミンTeeの店主さんの秘蔵の漫画雑誌「ガロ」が、非売品として、店に展示されている。ものすごいマニアックな空間になっている^^。1974年とか、その頃の、かなりのちに有名な漫画家を輩出した登竜門的漫画誌であることくらいしか知らなかったけれど、「へぇぇ、安西水丸とか、こんなところにいたんだ~」とか、新鮮な驚きがあった。)
「でも、詞音さんも、じゅうぶんそういう領域だと思うけど。あのアクセサリの売れ方は。」
とは言われたけれど、いやいや、そうではないな、と思った。
自分自身は、もちろん、「マニアック」と言える領域の方々にも、感動していただける石を提供できるようにもなりたいし、私が特に妖怪など好きでもないのに、この人の個展は見に行ってみたかったな、と思ったように、「石なんて、別に興味はないけれど、なんとなく、これはいいな。」と思ってもらえるような、スペシャルにはなりたい、とは思っているけれど。
でも、まだまだまだまだ、だと思う。はっきり言って。
ところで、
先般の記事に、「うまくいく恋なんて恋じゃない」(セクシャル・バイオレットNo.1)と書いたんですけれど、あれ、違うかな、この歌、「チャー」(カタカナですんません。スペル調べるのがめんどくさい)だ・・・。
とは気づいていたんですが、これ、「気絶するほど悩ましい(チャー)」の中の、サビの歌詞でした。
そうビタミンTeeさんで、教えてもらいました^^。
「気絶するほど悩ましい」って、いいタイトルだね。なんか。
そうそう、
今回、先月末にお出ししたアクセサリなんですが、ヤフオクのほうの「取引連絡」なんですけれどね、
めっさ簡素化、じゃないんだけれど、既存の、一度でも買ってくださったことのあるみなさまには、ほとんどこちらへのレスポンスなしでオッケー、の状態にさせてもらったんですけれど、これって、あの、拒絶しているわけではありません^^。
誤解なきよう。
理由としてはですね、
もうこちらで分かっていること、分かることを、なんどもなんどもお知らせいただくことで、私が都度受け取るメッセージの数が、そのやりとりだけでかなり膨大になってしまうことで、肝心の「見逃してはいけないトピック」を見逃す可能性を避けるため。
取引連絡がありました、っていうのを、見に行くだけでも、それなりに時間を取られるのですが、その内容が、特に知らせてもらわなくても、こちらで分かること、という範囲については、連絡無用にしたほうが、実際、みなさんも面倒じゃないですよね。
中身を見ないと、その情報が必要か必要じゃないか、がわからない、というのが、あれの難点なんですよね^^。
ですので、「もしかして、到着のお知らせも、不要なのかな?」と思いつつ、おそるそる^^、お知らせくださった方がいらっしゃいましたので、「あ~、まずいな~。ちゃんとブログに書いとかないと、拒絶している、と誤解を招くなぁ」と思ったので^^、今回、その理由を、ここに記しました。
めんどくさければ必要ありませんが、到着した! って連絡は、お手間でなければ、お待ちしてます。
あとね、
最近、感じるのですが、もしかして、わざわざこのためにヤフーIDとってる? な方も、ちらほら、なんですが^^。
あの~、ヤフーのシステムが理解できないのであれば、無理にヤフーからご購入いただかなくても、ブログのフォームからお申し込みくださいね。
「それだと、間に合わない」って思うらしいんだけど^^。
でも、ブログのメールフォームからで、さくさく、っと、ご自分に必要なものをしっかりゲットされている方も、たくさんいらっしゃるんですよ。
けっして、落札ボタンの早さにはかなわない、なんてことは、ありませんから。
今ね、「新規」の方で、約一名、ご連絡いただけない方がいらっしゃるんですが^^、たぶんこの取引連絡のシステムがわかってないんじゃないのかな・・・って思うんですよね。前にも、それで見逃してた、って方がいらっしゃいましたんで。
あのね、私からじゃなく、「ヤフーから」まずメール届きますんで、落札したページにアクセスして、「取引連絡」ってところをクリックしてみてください。
大変申し訳ないんだけど、このまま放置するわけにもいきませんのでね、今日連絡こなければ、やむなく、再出品しちゃいますんで。その前に、取引取消しなきゃいけないんですが、せっかくとったIDにさっそく自動的に「悪い評価」ついちゃうみたいですから、お願いです、もし、いたづら落札じゃないのであれば、ちゃんと落ち着いて確認してくださいね。
このまま連絡こなければ、栄えある、「初のいたづら落札者様」に、なっちゃいますよ~♪
(これだけやってて、今までにそれが一度もない・・・ということが、とにかく凄いことです。みんな、ありがとう、です)

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カテゴリ : 2009 (No Image)
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