昨日の記事を書いたあとに、「あれ? でも、ということは、自分は食べていくために、石アクセサリを作るってことになるのかな???」と、ぼーっと思い、なんだかそれも、変な話だな、と思いましてね。
だって、石アクセサリ作っている時に、そんなこと、ひとつも考えていないわけですし。
しかも、これを、シゴトだとは思ってない(一般的解釈の「仕事」という意味合いで)ので、結果的に、それが生きる手段になるのなら、そうなのかもしれないけれど・・・
などと、ごちゃごちゃ考えていたのですが、
そもそも、自分のいう「手に職」って、今、現実世界でお金になっていたり、職として認められてはいないような類のこと・・・そういうものも、かなり広域に含まれてます。
なので、あれ読んで「自分には、手に職なんてないな」って、もし思っちゃったりした方がいらっしゃったら、言葉足らずだったな、と思いましてね。ごめんなさい。
ところで、
「遊びほうけてるじゃん、やっぱり。」と笑われるかもしれませんが、やはり時間ができると、今までやっていなかったことを、ニンゲンしたくなるもので、けっこう、「インターネットの中の俗世間」みたいなものをつまみ食いしてたりします。
3年デスクワークやってなかったんで、ちょっとしたニュースなんかにも、疎いところがあったのと、「電車の中で見る、雑誌の吊り広告」で、だいたい世の中で起こっていることは把握していたんですが^^、今日、読んでいて「へっぇぇぇぇ」と感心してしまったのが、(感心、というか、う~~~~ん。なんだろう?)「キャバ嬢」というものが、「憧れの職業化」する時代になっている???!!! そうなの?
まぁ、確かに、あのピンクづくしのスタイルに、金色の縦巻き横巻き髪、落すのが大変そうなアイメーク、も、「似合うコ」がやれば、可愛いとは思うけどね。
そういえば、まぁ、そういうスタイルの女の子は、一定割合でいる世の中にはなっているけれど。はぁぁ。そうなのか~、と。
こういうコらには、確かに、うちの人気石組み「ウルトラコミュニケーション」は、似合うと思うけれど^^。
というか、実際、うってつけではありますが。
水商売は、諸刃の剣ですよね。
精神的に成長するためのネタはごろごろ転がってもいるけれど、そのぶん、わざわざそんな目に合う必要があるんかい? みたいな、自虐的な状態を経験する可能性も多い職業だからね、万人にはお勧めできない。
まぁ、「飛び級」できるヒトもいれば、「転落組」まっさかさまのリスクも背負う、スリリングといえばスリリングな職業なんだけど。
この場合の、飛び級とか転落、というのは、単に生活レベルのことだけではないですよ。
精神世界的な意味合いでです。
しかし、「かわいい」って言ってもらいたいお嬢さんが、多いんだね。
不特定多数のオトコから、かわいい、そして、また会いたい、って、必要とされたい、で、そうすればお金にもなるし、一石二鳥。そういうのが、一定レベルのトレンド化の象徴として、キャバ嬢という職業が認知されてるんだ~~~。へぇぇ。と。
でも、10年以上前から、そういう兆しはあったよね。
それとね、実際、そういうコたちの親の年代考えるとね、親の年代だけが関係するわけではないけれど、そんなにそんなに、お金持ってないんだよね。だから、家計のために、そういう仕事を選ぶコも、一定数いるんですよね。
外回り営業している時にね、どっかのファミレスに昼休憩で入った時に、隣の席にいた母娘の会話が耳に入ってきて、度肝を抜かれたことがあるんだけど、確か、川崎のほうだったかな。
川崎といえば、堀の内。
娘がね、昼間でノーメイクですっごいラフな格好ながらも、どうやらキャバ嬢だな、ってのはわかったんだけど、えんえん、自分の母親に、キャバ嬢から堀の内のソープ嬢に転身した元同僚のキャバ嬢の話を、してるんですよ^^。
うわ~・・・時代も変わったぜ・・・親に、そういう話か・・・(汗)。
と、隣でランチ黙々とランチ食べながら、私も、話に聞き入ってたんだけど。
まぁ、そういう同僚話と、彼女自身の、職場での愚痴と。
彼女らが席を立つ時に、この娘の母親、どんな母親なんだろ、と、顔を見たけれど、ふつーの主婦なんだよなー。。。
少しだけ切ない気持ちになりながら、
彼女たちの後ろ姿に、心の中で、エールを送っておきました。
世の中の風潮で選ぶ職業、っていうのはね、その風潮がなくなれば、風の藻くずと化すことが多いんです。
それから、女の子は、いつまでも女の子ではいられない。
必ず、ニンゲン、年を取ります。
美しく、かわいくあり続けたい、っていうのは、まぁ、気持ちはわかるし、それはそれでいいんだけど、「その外見が必須」の職業っていうのはね、きついですよね。
もちろん、その維持に務めるモチベーションも上げてくれるから、結果的に、綺麗でいられる場合もあるんだけど、「中身そのまんま」で、つまり、芸風、人間的厚みが加わっていってないとね、同じ芸風でず~~~っと愛されるのは(というか、そもそも、経年により「同じ」じゃないから)無理なんだよね。
年をとることが「恐怖」化しやすいんですよね、外見必須の職業は。
愛されもするけれど、「飽きられたり」「裏切られたり」もする。
そういう経験を、自分にどう活かしていけるか。
経験だけが財産、とすれば、なんの意味もない、ってことでもないんですが。
ただ、しなくていいんだったら、無理にやる仕事ではないよな~、とは思います。
そういうところで、「存在じたいが仕事」になるようなヒトは、なかなか希である、ということ。
普通には、そういうコはあんまりいないのに、自分は「そのスペシャルになれるかも」という「幻想」を抱きやすい場所。
芸能界とかも、そういう場所だけど、それよりは敷居が低いぶん、入りやすいわけで。
世の中がどうあろうと、それに合わせて、自分のありようを、追いかけなくてもいいんだよね。
だって、「最先端」など、はっきり言って、どこにもないのだから。
世の中に「見させられている夢」からは、目を覚まそうよ・・・。
それが、自分が、変わる時、なんですよね。。。
だって、石アクセサリ作っている時に、そんなこと、ひとつも考えていないわけですし。
しかも、これを、シゴトだとは思ってない(一般的解釈の「仕事」という意味合いで)ので、結果的に、それが生きる手段になるのなら、そうなのかもしれないけれど・・・
などと、ごちゃごちゃ考えていたのですが、
そもそも、自分のいう「手に職」って、今、現実世界でお金になっていたり、職として認められてはいないような類のこと・・・そういうものも、かなり広域に含まれてます。
なので、あれ読んで「自分には、手に職なんてないな」って、もし思っちゃったりした方がいらっしゃったら、言葉足らずだったな、と思いましてね。ごめんなさい。
ところで、
「遊びほうけてるじゃん、やっぱり。」と笑われるかもしれませんが、やはり時間ができると、今までやっていなかったことを、ニンゲンしたくなるもので、けっこう、「インターネットの中の俗世間」みたいなものをつまみ食いしてたりします。
3年デスクワークやってなかったんで、ちょっとしたニュースなんかにも、疎いところがあったのと、「電車の中で見る、雑誌の吊り広告」で、だいたい世の中で起こっていることは把握していたんですが^^、今日、読んでいて「へっぇぇぇぇ」と感心してしまったのが、(感心、というか、う~~~~ん。なんだろう?)「キャバ嬢」というものが、「憧れの職業化」する時代になっている???!!! そうなの?
まぁ、確かに、あのピンクづくしのスタイルに、金色の縦巻き横巻き髪、落すのが大変そうなアイメーク、も、「似合うコ」がやれば、可愛いとは思うけどね。
そういえば、まぁ、そういうスタイルの女の子は、一定割合でいる世の中にはなっているけれど。はぁぁ。そうなのか~、と。
こういうコらには、確かに、うちの人気石組み「ウルトラコミュニケーション」は、似合うと思うけれど^^。
というか、実際、うってつけではありますが。
水商売は、諸刃の剣ですよね。
精神的に成長するためのネタはごろごろ転がってもいるけれど、そのぶん、わざわざそんな目に合う必要があるんかい? みたいな、自虐的な状態を経験する可能性も多い職業だからね、万人にはお勧めできない。
まぁ、「飛び級」できるヒトもいれば、「転落組」まっさかさまのリスクも背負う、スリリングといえばスリリングな職業なんだけど。
この場合の、飛び級とか転落、というのは、単に生活レベルのことだけではないですよ。
精神世界的な意味合いでです。
しかし、「かわいい」って言ってもらいたいお嬢さんが、多いんだね。
不特定多数のオトコから、かわいい、そして、また会いたい、って、必要とされたい、で、そうすればお金にもなるし、一石二鳥。そういうのが、一定レベルのトレンド化の象徴として、キャバ嬢という職業が認知されてるんだ~~~。へぇぇ。と。
でも、10年以上前から、そういう兆しはあったよね。
それとね、実際、そういうコたちの親の年代考えるとね、親の年代だけが関係するわけではないけれど、そんなにそんなに、お金持ってないんだよね。だから、家計のために、そういう仕事を選ぶコも、一定数いるんですよね。
外回り営業している時にね、どっかのファミレスに昼休憩で入った時に、隣の席にいた母娘の会話が耳に入ってきて、度肝を抜かれたことがあるんだけど、確か、川崎のほうだったかな。
川崎といえば、堀の内。
娘がね、昼間でノーメイクですっごいラフな格好ながらも、どうやらキャバ嬢だな、ってのはわかったんだけど、えんえん、自分の母親に、キャバ嬢から堀の内のソープ嬢に転身した元同僚のキャバ嬢の話を、してるんですよ^^。
うわ~・・・時代も変わったぜ・・・親に、そういう話か・・・(汗)。
と、隣でランチ黙々とランチ食べながら、私も、話に聞き入ってたんだけど。
まぁ、そういう同僚話と、彼女自身の、職場での愚痴と。
彼女らが席を立つ時に、この娘の母親、どんな母親なんだろ、と、顔を見たけれど、ふつーの主婦なんだよなー。。。
少しだけ切ない気持ちになりながら、
彼女たちの後ろ姿に、心の中で、エールを送っておきました。
世の中の風潮で選ぶ職業、っていうのはね、その風潮がなくなれば、風の藻くずと化すことが多いんです。
それから、女の子は、いつまでも女の子ではいられない。
必ず、ニンゲン、年を取ります。
美しく、かわいくあり続けたい、っていうのは、まぁ、気持ちはわかるし、それはそれでいいんだけど、「その外見が必須」の職業っていうのはね、きついですよね。
もちろん、その維持に務めるモチベーションも上げてくれるから、結果的に、綺麗でいられる場合もあるんだけど、「中身そのまんま」で、つまり、芸風、人間的厚みが加わっていってないとね、同じ芸風でず~~~っと愛されるのは(というか、そもそも、経年により「同じ」じゃないから)無理なんだよね。
年をとることが「恐怖」化しやすいんですよね、外見必須の職業は。
愛されもするけれど、「飽きられたり」「裏切られたり」もする。
そういう経験を、自分にどう活かしていけるか。
経験だけが財産、とすれば、なんの意味もない、ってことでもないんですが。
ただ、しなくていいんだったら、無理にやる仕事ではないよな~、とは思います。
そういうところで、「存在じたいが仕事」になるようなヒトは、なかなか希である、ということ。
普通には、そういうコはあんまりいないのに、自分は「そのスペシャルになれるかも」という「幻想」を抱きやすい場所。
芸能界とかも、そういう場所だけど、それよりは敷居が低いぶん、入りやすいわけで。
世の中がどうあろうと、それに合わせて、自分のありようを、追いかけなくてもいいんだよね。
だって、「最先端」など、はっきり言って、どこにもないのだから。
世の中に「見させられている夢」からは、目を覚まそうよ・・・。
それが、自分が、変わる時、なんですよね。。。

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カテゴリ : 私の体験(石系 & スピ系)
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