今日は、桜を見に行きました・・・というわけではなく、たまたま、出かけたら、新宿のクイント・ビル~文化服装学院にかけての歩道が、桜ロードになっていて、「ああ、毎年、毎年、立派なもんだ。」と感心したのが、私のお花見。
私の住んでいるところからも、桜が植わっている民家が窓から見えるのですが、そこがピンク色に染まると、春。
ところで、レンアイ石の話の続きではないけれど、恋愛石といえば、ロードクロサイトではなく、ローズクォーツ、というのが、昔の定番でした。
上記の桜ロードを眺めるために、ちょうどはす向いにある、西新宿のドトールの窓側の席に腰掛けながら、そんなことを考えていました。桜を見ると、やっぱり、思い出すのは、自分の場合は、ローズクォーツなもので。
天然石おみくじにも入っていた、ローズクォーツ。
山ほど採れるから、珍しくもなく、ありがたがられることのあまりない、ピンクの水晶。
コメントにも書いたんだけど、私は、インカローズ(ロードクロサイト)が、近年恋愛ストーンの定番石となっている理由というのは、ローズクォーツのみでは訴求力がないからだろう・・・と、感じていたんだけれど、そうではなくて、おそらく、「恋愛観」が、時代により、変化してきたから、という面も、大いに関係しているのかな、と。
桜を彷彿とさせる、ローズクォーツは、自己愛の石と言われる。
自分を愛せないものは、人を愛せない、という定言があるが、よく、石の説明に、それが使われる。
桜は、よく、「潔さ」の代名詞にされる。
潔く、どっと咲いて、ぱっと散る。
しかし・・・・・ 結局、また、翌年、咲くのである。桜の木という母体がある限り、一回こっきり、ではなく。
木が朽ち果てない限りは、花を咲かせるのだ。
やっぱり、ローズクォーツって、恋愛の石じゃん。そう思いました。
恋愛ってのは、いつか、終わるのだ。
それが、別れだろうが結婚だろうが、なんだろうが、少なくとも、必ず、カタチを変える時は、必ずやってくる。
だけど、まだまだ、恋愛による学びが終わっていない人であれば、また咲く時がやってくるかもしれない。
というか、「恋心」というのは、そもそも、男女間限定のものではないからね。
考えようによっては、ローズクォーツって、黒系の石なんかよりも、ずっと、コワイというか、厳しい石だったりするかもしれない。
自分を愛し、人を愛し・・・ではありながらも、そこに、しがみつくことを、させようとはしない石。
やさしく、「さぁ、次の出会いをさがすのよ」っていうのは、なかなか、恋愛に臆病になっている人には言えないことである^^。ローズクォーツならではの、仕事かもしれない。
恋愛観の変化、っていうのは、たぶん、そのローズクォーツ的潔さが、現代人には、厳しいのかも。
だから、パッション・ローズ、永遠に輝く時間の中にいられそうな錯覚をさせてくれる、インカローズあたりに惹かれる。
さしずめ、そんなところなんじゃないのかな・・・ と、考えた。
ところで、「自己研鑽の方法」なのですが、
上記の話とは、まったく別で、昨日、「竹原慎二のボコボコ相談室」というのを、たしかヤフーページのコンテンツで見つけ、結局、朝まで起きて、それを読んでしまった。
単行本にも、なっているみたいです。
元WBAミドル級チャンピン、元ボクサーである。
こういう格闘家の、いわゆる、頂点を極めたようなタイプの方は、すぴりちゃるな方が多いが(有名どころでは、須藤元気さんだが、ものすごくマイナーなアーム・レスリング世界王者ってな話で、ぶいぶい言わせているような人も、精神世界ランキングにはいる。まぁ。。。この方の場合は、、、うまく言えない。もう少し、オリジナリティが欲しいところではある。情報屋、っていう感じがする)「竹原慎二のボコボコ相談室」は、はっきり言って、スピリチュアルである!!
そして、竹原慎二さんは、御本人はそうは思っていらっしゃらないだろうけれど、スピリチュアリストである。
やはり、ニンゲン、苦労に苦労してなんぼ、であり、そこから掴み取ってこその、嬉し嬉し、なのだ。
そして、努力して努力して掴み取れなければ、それはそれ、であり、そこには、いい、悪い、の答もない。
自己研鑽の方法を探している方には、かなりお薦めだと思う。
必要なことが、私が朝までかかって読んだ中に、網羅されている、と思った。
こういうのを、何時間もかけて、読破したなど、いつ以来だろう・・・と。
それにしても。
この、相談者さんたちというのは・・・。
サラリーマン層が多いのだけどね。
もし、これが「やらせ」ではなく、大まじめに「こんなこと、そ、相談するか?」な、ご本人様なのだとしたら・・・。
日本の男性陣は・・・スピリチュアリティからは、ホントウに、遠い人が多いかも。
そっちに、危機感を、感じてしまう。
だから、タイガーアイや、ルチルクォーツ、そして、インカローズが、売れるのである。
必要あって売れているのだ。
タイガーアイにぼこぼこにしてもらい、ルチルクォーツに精神力を鍛えられ、ロードクロサイトにそもそも「愛って何?」を教えて貰う。そして、「潔さの象徴」ローズクォーツの意味がわかる。ローズクォーツに、訴求力がないのではなく、愛へのリテラシー能力を高めるための石が、先に、必要なのかもしれない。
ということに、なんとなく、合点がいってしまった。
私の住んでいるところからも、桜が植わっている民家が窓から見えるのですが、そこがピンク色に染まると、春。
ところで、レンアイ石の話の続きではないけれど、恋愛石といえば、ロードクロサイトではなく、ローズクォーツ、というのが、昔の定番でした。
上記の桜ロードを眺めるために、ちょうどはす向いにある、西新宿のドトールの窓側の席に腰掛けながら、そんなことを考えていました。桜を見ると、やっぱり、思い出すのは、自分の場合は、ローズクォーツなもので。
天然石おみくじにも入っていた、ローズクォーツ。
山ほど採れるから、珍しくもなく、ありがたがられることのあまりない、ピンクの水晶。
コメントにも書いたんだけど、私は、インカローズ(ロードクロサイト)が、近年恋愛ストーンの定番石となっている理由というのは、ローズクォーツのみでは訴求力がないからだろう・・・と、感じていたんだけれど、そうではなくて、おそらく、「恋愛観」が、時代により、変化してきたから、という面も、大いに関係しているのかな、と。
桜を彷彿とさせる、ローズクォーツは、自己愛の石と言われる。
自分を愛せないものは、人を愛せない、という定言があるが、よく、石の説明に、それが使われる。
桜は、よく、「潔さ」の代名詞にされる。
潔く、どっと咲いて、ぱっと散る。
しかし・・・・・ 結局、また、翌年、咲くのである。桜の木という母体がある限り、一回こっきり、ではなく。
木が朽ち果てない限りは、花を咲かせるのだ。
やっぱり、ローズクォーツって、恋愛の石じゃん。そう思いました。
恋愛ってのは、いつか、終わるのだ。
それが、別れだろうが結婚だろうが、なんだろうが、少なくとも、必ず、カタチを変える時は、必ずやってくる。
だけど、まだまだ、恋愛による学びが終わっていない人であれば、また咲く時がやってくるかもしれない。
というか、「恋心」というのは、そもそも、男女間限定のものではないからね。
考えようによっては、ローズクォーツって、黒系の石なんかよりも、ずっと、コワイというか、厳しい石だったりするかもしれない。
自分を愛し、人を愛し・・・ではありながらも、そこに、しがみつくことを、させようとはしない石。
やさしく、「さぁ、次の出会いをさがすのよ」っていうのは、なかなか、恋愛に臆病になっている人には言えないことである^^。ローズクォーツならではの、仕事かもしれない。
恋愛観の変化、っていうのは、たぶん、そのローズクォーツ的潔さが、現代人には、厳しいのかも。
だから、パッション・ローズ、永遠に輝く時間の中にいられそうな錯覚をさせてくれる、インカローズあたりに惹かれる。
さしずめ、そんなところなんじゃないのかな・・・ と、考えた。
ところで、「自己研鑽の方法」なのですが、
上記の話とは、まったく別で、昨日、「竹原慎二のボコボコ相談室」というのを、たしかヤフーページのコンテンツで見つけ、結局、朝まで起きて、それを読んでしまった。
単行本にも、なっているみたいです。
元WBAミドル級チャンピン、元ボクサーである。
こういう格闘家の、いわゆる、頂点を極めたようなタイプの方は、すぴりちゃるな方が多いが(有名どころでは、須藤元気さんだが、ものすごくマイナーなアーム・レスリング世界王者ってな話で、ぶいぶい言わせているような人も、精神世界ランキングにはいる。まぁ。。。この方の場合は、、、うまく言えない。もう少し、オリジナリティが欲しいところではある。情報屋、っていう感じがする)「竹原慎二のボコボコ相談室」は、はっきり言って、スピリチュアルである!!
そして、竹原慎二さんは、御本人はそうは思っていらっしゃらないだろうけれど、スピリチュアリストである。
やはり、ニンゲン、苦労に苦労してなんぼ、であり、そこから掴み取ってこその、嬉し嬉し、なのだ。
そして、努力して努力して掴み取れなければ、それはそれ、であり、そこには、いい、悪い、の答もない。
自己研鑽の方法を探している方には、かなりお薦めだと思う。
必要なことが、私が朝までかかって読んだ中に、網羅されている、と思った。
こういうのを、何時間もかけて、読破したなど、いつ以来だろう・・・と。
それにしても。
この、相談者さんたちというのは・・・。
サラリーマン層が多いのだけどね。
もし、これが「やらせ」ではなく、大まじめに「こんなこと、そ、相談するか?」な、ご本人様なのだとしたら・・・。
日本の男性陣は・・・スピリチュアリティからは、ホントウに、遠い人が多いかも。
そっちに、危機感を、感じてしまう。
だから、タイガーアイや、ルチルクォーツ、そして、インカローズが、売れるのである。
必要あって売れているのだ。
タイガーアイにぼこぼこにしてもらい、ルチルクォーツに精神力を鍛えられ、ロードクロサイトにそもそも「愛って何?」を教えて貰う。そして、「潔さの象徴」ローズクォーツの意味がわかる。ローズクォーツに、訴求力がないのではなく、愛へのリテラシー能力を高めるための石が、先に、必要なのかもしれない。
ということに、なんとなく、合点がいってしまった。

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カテゴリ : 私の体験(石系 & スピ系)
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