なんか、更新頻度が高くなっていますね^^。
時間ができるって、スゴイね。
あ、ご注文をお受けしているみなさまのアクセも、ほったらかしにしているわけではありませんので、ご安心ください。
週末には、発送できるように、スケジューリングしております!
ところで、表題の「間違った、パワスト選び」なんですが、いや、まぁ、間違ってはいないんですけどね。
お金出して、手元にやってきた石は、それなりに縁のある石なので、持ち主のために、いっしょうけんめいはたらきかけてはくれるんです。
但し。その石を欲しいと思った動機、いわゆる「願い」と、まったく合致するかどうか? というのは、個人差が生まれます。
なんで、こんな記事を書いているのかというと、昨日、一昨日の雨から一転、お天気も良くなりましたのでね、本当は1日に行こうかな、って思っていた鳩の森八幡神社さんへ、一日遅れの月初めのご挨拶と、それから、いろいろ、梱包資材など調達に、新宿高島屋の東急ハンズへと向かったわけです。
東急ハンズには、昨年の暮れから、「J」という天然石ビーズ屋さんも入っていて、必要な買い物を済ませた後に、お得意の「鉱物コーナー」をちろっと覗いてから、その天然石ビーズ屋さんにも立ち寄ったわけ。
この3月末まで私がしていたシゴトは、いわゆる、「店舗マーケティング」。
現場で、じかに、商品を販売している方の生の声をひろう仕事。
その癖が、まだ抜けきっていないのか^^、なんだか、店員さんを捕まえて、やたらに色々情報収集しちゃう自分がおりました。
私にとっては、本当に精神的負担のまったくない、数字ノルマのない「挨拶まわり営業」で、いわゆるルーティーンだったんですが、あれですね、やってきたことというのは、どんなに「たいしたことじゃないよな~」と自分が思っているようなことでも、役立つものですね。
昔の自分なら、あんまり、店員さんに根ホリ葉ホリ、質問することって、できなかったんだけど、なんとなく「ツボ」をわかるようにはなっているのかな。
こういう質問の類っていうのはね、「教えてちゃん」は、いかんのです。
これは、鉄則。
必ず、相手にとっても、有益となりそうな情報を交えて、お話しないと、はっきりいって「うざがられる」だけになります。
ま、マーケティング話は置いておいて、
そこであたしが聞いたのは、いわゆる、売れ筋石が、インカローズ、タイガーアイ、ルチルクォーツ、ってな話は、ホントウなのか? ってこと。
つまりまぁ、恋愛系、金運系、といわれる、彼らってのは、ホントウに人気があるのか? と。
で。結果として、売れるんだそうです。
だから、タイガーアイって、なんだか山ほどビーズがあるし、また、ホークアイのように「枯渇」情報はまだなく、山ほど採れるのと、需要もあるので、供給が途絶えないそうな。
現在、宝飾市場、いわゆる、「宝石、ジュエリー」の分野は、どん底らしく、真冬どころの騒ぎではないくらい、まったく売れないそうなんですが、天然石市場の好況は継続しているそうで、そんな中での売れ筋石が、いわゆる「金運系」の石。
やはり、これだけ「不況、不況」の合唱が続いていると、ニンゲンというのは、とりあえず、金運だけは良くなっておきたい、そう思うものらしく。
う~ん。う~ん。
確かに、タイガーアイという石は、ビジネス向き、シゴト向きです。だから、そういう意味では、金運の石です。
でもね、タイガーアイは、「棚ぼた的、宝くじを当てる」ような、どっかからお金を持ってきてくれるタイプの石ではない、というのは、歴然とした事実。
彼らはね、持ち主を豊かにする手助けは、確かにしたがるんですよね。
でも、本人に「やる気がない」場合は、動かない石。
動かないし、ホントウにやる気がない人が身に着けると、気分悪くなるケースもあります。
だからね~~~~。
棚ぼただとか、ただ運が良くなりたいとか、そういうことで、石買う人が増えている、っていうのは、困りものな点があるとしたら、「なんだよ、石なんて、別になんも変わらんじゃん。」的な、残念な気持ちを持つ人も増える一因にもなり、せっかく、天然石市場というものが、これだけ豊かになって、石好きなヒトが増えて、石のはたらきがわかる人も増える一方で、真逆の感覚しか持てない人も、増えてくんだな~~~、と。
なんか、危機感を感じましたよ^^。
「J」の店員さんも、「なんだか、タイガーアイに失礼な話ですよねぇ・・」と、そういう石選びをする向きも多い世事情については、ぽそっと、おっしゃっていました。
この方は、私が身に着けていた、例の「メイン・オフェンダー」アクセを目ざとく見つけ、「うわ~ポピージャスパーのスカルなんて、超レアじゃないですか!!」と、テクタイト、ガーネットとの組み合わせに、いたく感動するようなタイプの、石好きさんでした。
ここの店では、「カコクセナイトin水晶」などという、びっくりなビーズが売られていたので、私は、その質問をきっかけに長々お話していたんだけど、「カコクセナイトのビーズで、こんなに話したのなんて、初めてです~」と、おっしゃってました。
ちなみに、カコクセナイトというのは、いわゆるメロディ女史に「スーパーセブン」認定^^されている、水晶にインクルージョンとして含まれる7鉱物のうちのひとつです。
ここの店では、「これって、よそでは、アメシスト・エレスチャルの丸玉として、販売しているよね?」という、アメシストを、「ルチル入りアメシスト」という名前で販売していましたね。
いわゆる、ビーズ販売なので、あまりスピリチュアル系フォールス・ネームは好ましくない、という判断のようです。
スピリチュアル系ビーズをお探しの向きには、そういった意味での、「思わぬレア・ビーズ」が、スピ店で販売されているものよりも、廉価でお買い求めいただける店なのかもしれません。
金運というのは、
自分で良くしていくものです。
タイガーアイという石は、そういう戦略を構想し、実行していこうとする人、また、そうしていくべく仕事をしている人には、非常に「勘どころ」にはたらきかけてくれる優れ石。
行動する人のための石です。
なので、新規にそういった行動をする予定があれば別ですが(将来に向けての勉強なども、その「予定」に含まれると思います)、変な話、「お金に直結」は、石を持っただけでは、不可能です^^。
それは、金針ルチルクォーツも、同じくね。
それは、「出会い系」の石にも、同じコトが言えます。
ロードクロサイト(インカローズ)が、いくら、恋愛運アップの石だと言われるからって、そんなにそんなに自分に都合のいい恋愛ばかりが転がっているわけではありませんし、そもそも、恋愛って、「相手を好きになる、好きでい続ける」自分の心がないと、始まりません。
出会っても、縁を結び、うまくやっていこうという本人の努力が、そこでご破算になるわけじゃないのです^^。
むしろ、そこからのスタートのための石じゃないかしら、って思います。
愛の石というのは、「持ち主が、まず、愛にあふれる人になる」べく、はたらきかけますのでね。
なにがあっても、愛の心で、相手に接することができる・・・ それは、並大抵のことではありませんから、恋愛というのは、ホントウに、レッスンなんですよ。
そのへんを、わからせてくれる石だよね。
で、そういう準備ができた人に、お相手が現われる・・・。
というより、いつでも、そういう人が現われてもいいように、準備をさせる。愛の石と俗に言われるイシ全般にいえる特徴じゃないかな。
だから、出会うための努力、というか、行動は、やっぱり自分の足でしなくちゃいけないんですよ^^。
ある日、突然、何の脈略もなく、スバラシイ恋愛の渦中にいる・・・なんていう、ワープは、起こしませんて。
また、ちゃんと自分が精神的に成長できている時って、いい縁ができていくものだと思います。
単に、「出会い」を求めるにも、順序ってもんがあるんだけど、そのへん、パワーストーン屋さんが、いちいち細かく説明などするわけがありませんからね。
「猫も杓子も、インカローズ」
そういうのは、どうなんだろな~。と、久々に、「短絡的パワスト宣伝の弊害」みたいなものを感じましたね。
最近は、めざましテレビだの、そういう時間の短いテレビ番組などで、ダイジェストでトレンド的に、「パワー・ストーン」が伝えられたりしているみたいなので、テレビ脳の人々が、大挙しちゃってるみたいなんですな。
それも、「いい年した、オトナの男性」という、これまた、天然石そのものを愛してくれそうもない人種が、どっと押し寄せちゃってるし^^。
まぁ、「間違った、パワスト選び」しないコツは、ちゃんと、そのものを見ることです。
情報に惑わされず、昨日の「パワスト賢者」と結局同じことが言えるのですが、「好きだと言えるか? 喜んで、身に着けたいと、思っているか?」が、ミソです。
「この石が、こういうことにいいと聞いたから・・・」というような、先入観となる情報の類を、いったんアタマから切り離して、直感的に、難しく考えないで、「これ、絶対自分に似合う!」と。
似合っていれば、オニキスや、ハイパーシーン、オブシディアンなどの、黒石だって、ある意味、恋愛ストーンですから。
(もちろん、モリオンもね♪)
うちのブログの通読者のみなさんには、
今回の話って、ばかばかしいくらいの話に、感じてもらえると思うんだけど、
「世の趨勢」って、真実とは関係ないところで動きますからね。
まったく、考えちゃいますよね。
時間ができるって、スゴイね。
あ、ご注文をお受けしているみなさまのアクセも、ほったらかしにしているわけではありませんので、ご安心ください。
週末には、発送できるように、スケジューリングしております!
ところで、表題の「間違った、パワスト選び」なんですが、いや、まぁ、間違ってはいないんですけどね。
お金出して、手元にやってきた石は、それなりに縁のある石なので、持ち主のために、いっしょうけんめいはたらきかけてはくれるんです。
但し。その石を欲しいと思った動機、いわゆる「願い」と、まったく合致するかどうか? というのは、個人差が生まれます。
なんで、こんな記事を書いているのかというと、昨日、一昨日の雨から一転、お天気も良くなりましたのでね、本当は1日に行こうかな、って思っていた鳩の森八幡神社さんへ、一日遅れの月初めのご挨拶と、それから、いろいろ、梱包資材など調達に、新宿高島屋の東急ハンズへと向かったわけです。
東急ハンズには、昨年の暮れから、「J」という天然石ビーズ屋さんも入っていて、必要な買い物を済ませた後に、お得意の「鉱物コーナー」をちろっと覗いてから、その天然石ビーズ屋さんにも立ち寄ったわけ。
この3月末まで私がしていたシゴトは、いわゆる、「店舗マーケティング」。
現場で、じかに、商品を販売している方の生の声をひろう仕事。
その癖が、まだ抜けきっていないのか^^、なんだか、店員さんを捕まえて、やたらに色々情報収集しちゃう自分がおりました。
私にとっては、本当に精神的負担のまったくない、数字ノルマのない「挨拶まわり営業」で、いわゆるルーティーンだったんですが、あれですね、やってきたことというのは、どんなに「たいしたことじゃないよな~」と自分が思っているようなことでも、役立つものですね。
昔の自分なら、あんまり、店員さんに根ホリ葉ホリ、質問することって、できなかったんだけど、なんとなく「ツボ」をわかるようにはなっているのかな。
こういう質問の類っていうのはね、「教えてちゃん」は、いかんのです。
これは、鉄則。
必ず、相手にとっても、有益となりそうな情報を交えて、お話しないと、はっきりいって「うざがられる」だけになります。
ま、マーケティング話は置いておいて、
そこであたしが聞いたのは、いわゆる、売れ筋石が、インカローズ、タイガーアイ、ルチルクォーツ、ってな話は、ホントウなのか? ってこと。
つまりまぁ、恋愛系、金運系、といわれる、彼らってのは、ホントウに人気があるのか? と。
で。結果として、売れるんだそうです。
だから、タイガーアイって、なんだか山ほどビーズがあるし、また、ホークアイのように「枯渇」情報はまだなく、山ほど採れるのと、需要もあるので、供給が途絶えないそうな。
現在、宝飾市場、いわゆる、「宝石、ジュエリー」の分野は、どん底らしく、真冬どころの騒ぎではないくらい、まったく売れないそうなんですが、天然石市場の好況は継続しているそうで、そんな中での売れ筋石が、いわゆる「金運系」の石。
やはり、これだけ「不況、不況」の合唱が続いていると、ニンゲンというのは、とりあえず、金運だけは良くなっておきたい、そう思うものらしく。
う~ん。う~ん。
確かに、タイガーアイという石は、ビジネス向き、シゴト向きです。だから、そういう意味では、金運の石です。
でもね、タイガーアイは、「棚ぼた的、宝くじを当てる」ような、どっかからお金を持ってきてくれるタイプの石ではない、というのは、歴然とした事実。
彼らはね、持ち主を豊かにする手助けは、確かにしたがるんですよね。
でも、本人に「やる気がない」場合は、動かない石。
動かないし、ホントウにやる気がない人が身に着けると、気分悪くなるケースもあります。
だからね~~~~。
棚ぼただとか、ただ運が良くなりたいとか、そういうことで、石買う人が増えている、っていうのは、困りものな点があるとしたら、「なんだよ、石なんて、別になんも変わらんじゃん。」的な、残念な気持ちを持つ人も増える一因にもなり、せっかく、天然石市場というものが、これだけ豊かになって、石好きなヒトが増えて、石のはたらきがわかる人も増える一方で、真逆の感覚しか持てない人も、増えてくんだな~~~、と。
なんか、危機感を感じましたよ^^。
「J」の店員さんも、「なんだか、タイガーアイに失礼な話ですよねぇ・・」と、そういう石選びをする向きも多い世事情については、ぽそっと、おっしゃっていました。
この方は、私が身に着けていた、例の「メイン・オフェンダー」アクセを目ざとく見つけ、「うわ~ポピージャスパーのスカルなんて、超レアじゃないですか!!」と、テクタイト、ガーネットとの組み合わせに、いたく感動するようなタイプの、石好きさんでした。
ここの店では、「カコクセナイトin水晶」などという、びっくりなビーズが売られていたので、私は、その質問をきっかけに長々お話していたんだけど、「カコクセナイトのビーズで、こんなに話したのなんて、初めてです~」と、おっしゃってました。
ちなみに、カコクセナイトというのは、いわゆるメロディ女史に「スーパーセブン」認定^^されている、水晶にインクルージョンとして含まれる7鉱物のうちのひとつです。
ここの店では、「これって、よそでは、アメシスト・エレスチャルの丸玉として、販売しているよね?」という、アメシストを、「ルチル入りアメシスト」という名前で販売していましたね。
いわゆる、ビーズ販売なので、あまりスピリチュアル系フォールス・ネームは好ましくない、という判断のようです。
スピリチュアル系ビーズをお探しの向きには、そういった意味での、「思わぬレア・ビーズ」が、スピ店で販売されているものよりも、廉価でお買い求めいただける店なのかもしれません。
金運というのは、
自分で良くしていくものです。
タイガーアイという石は、そういう戦略を構想し、実行していこうとする人、また、そうしていくべく仕事をしている人には、非常に「勘どころ」にはたらきかけてくれる優れ石。
行動する人のための石です。
なので、新規にそういった行動をする予定があれば別ですが(将来に向けての勉強なども、その「予定」に含まれると思います)、変な話、「お金に直結」は、石を持っただけでは、不可能です^^。
それは、金針ルチルクォーツも、同じくね。
それは、「出会い系」の石にも、同じコトが言えます。
ロードクロサイト(インカローズ)が、いくら、恋愛運アップの石だと言われるからって、そんなにそんなに自分に都合のいい恋愛ばかりが転がっているわけではありませんし、そもそも、恋愛って、「相手を好きになる、好きでい続ける」自分の心がないと、始まりません。
出会っても、縁を結び、うまくやっていこうという本人の努力が、そこでご破算になるわけじゃないのです^^。
むしろ、そこからのスタートのための石じゃないかしら、って思います。
愛の石というのは、「持ち主が、まず、愛にあふれる人になる」べく、はたらきかけますのでね。
なにがあっても、愛の心で、相手に接することができる・・・ それは、並大抵のことではありませんから、恋愛というのは、ホントウに、レッスンなんですよ。
そのへんを、わからせてくれる石だよね。
で、そういう準備ができた人に、お相手が現われる・・・。
というより、いつでも、そういう人が現われてもいいように、準備をさせる。愛の石と俗に言われるイシ全般にいえる特徴じゃないかな。
だから、出会うための努力、というか、行動は、やっぱり自分の足でしなくちゃいけないんですよ^^。
ある日、突然、何の脈略もなく、スバラシイ恋愛の渦中にいる・・・なんていう、ワープは、起こしませんて。
また、ちゃんと自分が精神的に成長できている時って、いい縁ができていくものだと思います。
単に、「出会い」を求めるにも、順序ってもんがあるんだけど、そのへん、パワーストーン屋さんが、いちいち細かく説明などするわけがありませんからね。
「猫も杓子も、インカローズ」
そういうのは、どうなんだろな~。と、久々に、「短絡的パワスト宣伝の弊害」みたいなものを感じましたね。
最近は、めざましテレビだの、そういう時間の短いテレビ番組などで、ダイジェストでトレンド的に、「パワー・ストーン」が伝えられたりしているみたいなので、テレビ脳の人々が、大挙しちゃってるみたいなんですな。
それも、「いい年した、オトナの男性」という、これまた、天然石そのものを愛してくれそうもない人種が、どっと押し寄せちゃってるし^^。
まぁ、「間違った、パワスト選び」しないコツは、ちゃんと、そのものを見ることです。
情報に惑わされず、昨日の「パワスト賢者」と結局同じことが言えるのですが、「好きだと言えるか? 喜んで、身に着けたいと、思っているか?」が、ミソです。
「この石が、こういうことにいいと聞いたから・・・」というような、先入観となる情報の類を、いったんアタマから切り離して、直感的に、難しく考えないで、「これ、絶対自分に似合う!」と。
似合っていれば、オニキスや、ハイパーシーン、オブシディアンなどの、黒石だって、ある意味、恋愛ストーンですから。
(もちろん、モリオンもね♪)
うちのブログの通読者のみなさんには、
今回の話って、ばかばかしいくらいの話に、感じてもらえると思うんだけど、
「世の趨勢」って、真実とは関係ないところで動きますからね。
まったく、考えちゃいますよね。

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カテゴリ : 私の体験(石系 & スピ系)
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