・・・って、イシなら年中買っている私。
今さら、驚くほどのことではないんですが、たぶん自分が今まで手を出してきた石ビーズの中で、どれよりもお高い。
「これ買うんなら、あれとあれとあれとあれとあれと・・・とにかく、たくさん買えるし、まだ買わなきゃいけないビーズは他にもあるんだけどなぁ・・・・・・・・こんな贅沢品・・・・・・・・どうするのだ。だいたい、ゴムブレスにするような、そういう石じゃないってば・・・・」と、心の中で悪態をつきながら(悪態つくなら、買うなよって^^)、なんだか、仕方ないような、義務感みたいな感じで、買ってしまいまして。
もう自分に必要なイシなど、ないと思ってたんだけどな。
必要なんだそうだ。
なので、これは、自分用。
もしかしたら、「商品」となることもあるかもしれないけれど、高いから、買うヒトいない。
そんな気がする。
しかし、先ほど、他の方のブログで、自由が丘の愛光堂のゴムブレスが、「3万円ちかく」という記述を読んで、なんだかとっても自分が小物^^に思える私、なのでした。
3万円の「ゴム」ブレスを売る度胸が自分にあるなら、まぁ、できなくはない。そういう石。
でも、このパワスト・ブレスを買うんだったら、宝飾品としての、貴金属使ったこの石の小さなルースのアクセサリのほうが、「一般的には」どう考えても賢い買い物のように思う。
もともとの宝石フェチの血を持つ私なのだが、天然石クォリティでいい石と、そうじゃない石、ってのがあって、私的には「ダイヤモンド」なんかも、中途半端に「天然石ビーズ」では買いたくない石なんだけど、この石も、そういう領域のはずだった。
なんの石かというと、
こないだのジェム展で、「ひぇぇ、今は、こんな丸玉もあるんかいな」と、その価格に度肝を抜かれた、有名な宝飾品屋の創業者が名前を付けた石である。青紫の多色性を持つ、それはそれは美しい、宝石として有名。
丸玉は、そういう宝飾系の美しさまでには到底及ばない。
単に美しさだけでいえば、グレードの高いカイヤナイト丸玉のほうが、綺麗かもしれない。
そもそも、なんで丸玉にするんかね? と問い詰めたくなるような。
しかし、こんなの、無くしたり割ったりしたら、大泣きだと思う。
そういうお石様。
ところで、月末に向けて、ぼちぼちとアクセサリを作っているのだけど(オーダーいただいている皆様、ごめんなさい!! オーダーものとも並行して、やってますんで、もう少しお待ちになっていてください!!!)先週の日曜日は、「金運ブレスレット」を調子こいて(?)作っていた。
これは、同タイプの石組みでネックレスも作ったりして、えらいかわいいんで、「自分のも欲しい♪」と思ったんだけど、「あんたには、いらん。」と石に言われた。
なので、非常に残念だけど、断念。
ブレスのほうは、自分でしてもいいよ、ってことだったんで、自分のぶんも作ってその金運ブレスを一昨日からしているんだけど、そのとたんに、大きな出費である。
(実は、もう一種、非常にビミョウな石組みのアクセサリも、先週から、身に着けている。どちらかというと、こっちの差し金のように思う。)
ううむ。
でも、「出した金以上よ。金には変えられないよ。あんさん、いつから、そういう出し惜しみする気持ちになってるん???」と、これまた石に忠告(?)され、そうかな~~~~~~、あたしに、必要かしら~~~~~~?????? と、何度も何度も、くどいくらいに石に尋ねた。
返ってくる答は、一貫して同じ。
「ぜ~~~~ったい、あんさんに、必要だって。まず後悔しないから。」
まぁ、そんなわけで、
予定外に、とりあえず自分用の石を買った私なのですが。
ところで、その金運ブレス関係作っている時に思ったんですが、「すっごく楽しいのは、なぜなんだろう?」ってこと。
私は、なんだかんだ言って、こういう下世話なものを作るのが、好きなのである。
石のアクセサリに、「開運系」「運気上昇系」が多いのは、結局、作る側の人間も、そういうのを作るほうが楽しいからなのだ。
で、そういう幸福志向、上昇志向、なほうが、ある意味、スピ的にいうと「見えない存在のサポート」というんだろうか、そういうものを受けやすいというか、「ノッて」作っている。
なんか、作らされているんだか、自分が作りたくて作っているんだか、いったい、誰が作っているんだろう? と、できあがると、思うのだ。
たぶん、これは、しょうがないんだろう。
宇宙の法則、ってやつで、「進化の方向」にしか、モノゴトは進まないようにできている。
なので、良かれ悪しかれ、「上昇志向」するしかないのだ、人間の魂は。
石は、人間のように「さからわずに」上昇志向に乗っていく性質があると思う。
マイナスを吸収すると言われている石、マイナスを跳ね返すと言われている石、などもあるけれど、その種の石そのものは、マイナス志向でも後ろ向きでもなんでもないのだ。
というわけで、
毎日、ぼちぼちと、アクセサリ作っているんだけど、アクセづくりの現場は、ひっじょうに温度が高い。
夏みたいなのね。大まじめに。
暑くてしょうがないのでして。
石アクセサリを作るみなさんには、経験あると思うけれど。
この冬は、暖房いらずかもしれない・・・。
毎日石をさわっている限り。
そんなふうに思う。
今さら、驚くほどのことではないんですが、たぶん自分が今まで手を出してきた石ビーズの中で、どれよりもお高い。
「これ買うんなら、あれとあれとあれとあれとあれと・・・とにかく、たくさん買えるし、まだ買わなきゃいけないビーズは他にもあるんだけどなぁ・・・・・・・・こんな贅沢品・・・・・・・・どうするのだ。だいたい、ゴムブレスにするような、そういう石じゃないってば・・・・」と、心の中で悪態をつきながら(悪態つくなら、買うなよって^^)、なんだか、仕方ないような、義務感みたいな感じで、買ってしまいまして。
もう自分に必要なイシなど、ないと思ってたんだけどな。
必要なんだそうだ。
なので、これは、自分用。
もしかしたら、「商品」となることもあるかもしれないけれど、高いから、買うヒトいない。
そんな気がする。
しかし、先ほど、他の方のブログで、自由が丘の愛光堂のゴムブレスが、「3万円ちかく」という記述を読んで、なんだかとっても自分が小物^^に思える私、なのでした。
3万円の「ゴム」ブレスを売る度胸が自分にあるなら、まぁ、できなくはない。そういう石。
でも、このパワスト・ブレスを買うんだったら、宝飾品としての、貴金属使ったこの石の小さなルースのアクセサリのほうが、「一般的には」どう考えても賢い買い物のように思う。
もともとの宝石フェチの血を持つ私なのだが、天然石クォリティでいい石と、そうじゃない石、ってのがあって、私的には「ダイヤモンド」なんかも、中途半端に「天然石ビーズ」では買いたくない石なんだけど、この石も、そういう領域のはずだった。
なんの石かというと、
こないだのジェム展で、「ひぇぇ、今は、こんな丸玉もあるんかいな」と、その価格に度肝を抜かれた、有名な宝飾品屋の創業者が名前を付けた石である。青紫の多色性を持つ、それはそれは美しい、宝石として有名。
丸玉は、そういう宝飾系の美しさまでには到底及ばない。
単に美しさだけでいえば、グレードの高いカイヤナイト丸玉のほうが、綺麗かもしれない。
そもそも、なんで丸玉にするんかね? と問い詰めたくなるような。
しかし、こんなの、無くしたり割ったりしたら、大泣きだと思う。
そういうお石様。
ところで、月末に向けて、ぼちぼちとアクセサリを作っているのだけど(オーダーいただいている皆様、ごめんなさい!! オーダーものとも並行して、やってますんで、もう少しお待ちになっていてください!!!)先週の日曜日は、「金運ブレスレット」を調子こいて(?)作っていた。
これは、同タイプの石組みでネックレスも作ったりして、えらいかわいいんで、「自分のも欲しい♪」と思ったんだけど、「あんたには、いらん。」と石に言われた。
なので、非常に残念だけど、断念。
ブレスのほうは、自分でしてもいいよ、ってことだったんで、自分のぶんも作ってその金運ブレスを一昨日からしているんだけど、そのとたんに、大きな出費である。
(実は、もう一種、非常にビミョウな石組みのアクセサリも、先週から、身に着けている。どちらかというと、こっちの差し金のように思う。)
ううむ。
でも、「出した金以上よ。金には変えられないよ。あんさん、いつから、そういう出し惜しみする気持ちになってるん???」と、これまた石に忠告(?)され、そうかな~~~~~~、あたしに、必要かしら~~~~~~?????? と、何度も何度も、くどいくらいに石に尋ねた。
返ってくる答は、一貫して同じ。
「ぜ~~~~ったい、あんさんに、必要だって。まず後悔しないから。」
まぁ、そんなわけで、
予定外に、とりあえず自分用の石を買った私なのですが。
ところで、その金運ブレス関係作っている時に思ったんですが、「すっごく楽しいのは、なぜなんだろう?」ってこと。
私は、なんだかんだ言って、こういう下世話なものを作るのが、好きなのである。
石のアクセサリに、「開運系」「運気上昇系」が多いのは、結局、作る側の人間も、そういうのを作るほうが楽しいからなのだ。
で、そういう幸福志向、上昇志向、なほうが、ある意味、スピ的にいうと「見えない存在のサポート」というんだろうか、そういうものを受けやすいというか、「ノッて」作っている。
なんか、作らされているんだか、自分が作りたくて作っているんだか、いったい、誰が作っているんだろう? と、できあがると、思うのだ。
たぶん、これは、しょうがないんだろう。
宇宙の法則、ってやつで、「進化の方向」にしか、モノゴトは進まないようにできている。
なので、良かれ悪しかれ、「上昇志向」するしかないのだ、人間の魂は。
石は、人間のように「さからわずに」上昇志向に乗っていく性質があると思う。
マイナスを吸収すると言われている石、マイナスを跳ね返すと言われている石、などもあるけれど、その種の石そのものは、マイナス志向でも後ろ向きでもなんでもないのだ。
というわけで、
毎日、ぼちぼちと、アクセサリ作っているんだけど、アクセづくりの現場は、ひっじょうに温度が高い。
夏みたいなのね。大まじめに。
暑くてしょうがないのでして。
石アクセサリを作るみなさんには、経験あると思うけれど。
この冬は、暖房いらずかもしれない・・・。
毎日石をさわっている限り。
そんなふうに思う。

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カテゴリ : 石のホント or はてな?
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