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2008年10月の記事のリスト

修復エディタ   ブレスレット1

2008年10月31日 (金) 23 : 19


この組み合わせは、そこなわれてしまったと感じる何かを修復するための組み合わせ。
失敗しちゃったな~という人間関係だとか、自分の怠慢とかうっかりミスなどで失墜してしまった信頼性だとか、まぁ、人はなかなかパーフェクトにはいきませんので、日常の中で、つい、ぽろっと、というのは、たぶん誰にでもあります。

問題は、よく言われることですが、たとえば、ミスや失敗のあとの行動、対処法。
ぐずぐずといつまでも悔やんでしまう気持ちの切り替えと、意欲の喚起、に合わせて、「挽回しようと肩に力が入りすぎないように」微調整までしてくれる、すぐれコンビかも。

これもある種の、恋愛系ブレスとも言えるかもしれませんし、お仕事ブレスとも言えますし。
オールマィティですね。



使用石は、
「オレンジムーンストーン15×12×12ミリタンブル」「グレームーンストーン16×10×8ミリタンブル」「シトリン8×6ミリロンデル」「ルチルクォーツ7ミリ丸玉」「カーネリアン7ミリボタン」「ルドラクシャ8×9ミリ」


石の状態は、良好。
ムーンストーン(オーソクレース)のタンブルは、ムーンストーン特有といわれる内傷等ありますが、発色、シラーは、綺麗なタンブル。
オレンジムーンストーンのほうは、アプリコットカラーの濃いオレンジ色。
ルチルクォーツは、金針の入りは細かくてぱらぱらですが、透明感あり、曇りはほとんどなし。
ルドラクシャーというのは、金剛菩提樹の実で、お釈迦様がこの木の下で悟りを開いたことから、非常に縁起の良い木として有名なんだそうですが、一般的にこのタイプのビーズとして出回る菩提樹の実は、そのお釈迦様の菩提樹とは種類が違うんだそうです。
とはいうものの、安らぎを感じるウッドです。
但し、このサイズのルドラクシャー、なんと赤の染料に「染められて」いました。染料の赤色が出なくなるまで、水につけおきして何度も洗い流しております。通常身に着けていて色移りすることはないと思われますが、水を使って浄化などする際には、もしかしたらまだ若干色が出る可能性もありますので、ご承知くださいませ。


ブレスレット内寸16センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。


Soldout


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予知能力の石、ムーンストーン&アメシスト   ネックレス

2008年10月31日 (金) 23 : 12


えええ、芸が、芸がなさすぎる~~~。そのまんまのネーミングで、すみません。
なぜこの名前にしたかというと、詳細はブログ内検索で「予知能力の石、ムーンストーン」という、2006年(古っ)の記事を読んでみてください。
別にムーンストーンとアメシストを組み合わせたことが、これまでにないわけでもなく、けっこう多用しています。
が、「この二種のみ」ってのはたぶんはじめてだと思われます。


勘が悪すぎる~~、というより、「勘なんて、アテにならない」のが、人の日常ですが、「ホントウにせっぱつまった時」に、人間というのはその潜在能力をたたき起こすものなのだなぁ、、、と、昔、「頼みは己の勘と幸運のみ」みたいな、とんでも営業の仕事をしていた2006年に、この二種の組み合わせに、異様に助けられたことを思いだし。
普通にはありえないくらいの、契約者遭遇率を高めてくれた、信じられない組み合わせ。それもすべて自分にはまったく作為がなく、偶然が偶然を、どんどん連れてくる、というやつでしたね。


ムーンストーンは、なかなか綺麗どころの石ビーズが揃わなかったのですが、「けっこう綺麗なものができそうかな」くらいに、そこそこ質のよいビーズのストックができてきたので、今回、お出ししました。
一般的には、ムーンストーンは、愛だとか女性の幸福だとか、そういうものにはたらくとよく言われる、穏やかな心の状態をサポート、感受性を高める系統の石。アメシストは、隠された魅力、能力を発揮させる石で、冷静にものごとを見極めることにも強くはたらく石。ともに、6,7系統のチャクラ活性ストーン。オレンジムーンストーンは、第2、グレームーンストーンは第1のサポーターでもあるので、ムーンストーン多色使いは、非常にバランスが良いのです。


秘訣は、「期待しない、アテにしないこと」。
彼らが作為を嫌う・・・というよりは、期待や依頼心が入ると、いわゆる「潜在能力のたたき起こし」作業が、どうやら難航する様子です。
この組み合わせ、この作品が、「綺麗!」だとか「かわいい!」だとか「身に着けたぁい♪」の気持ちがなく、「効果への期待」が優先する場合には、あまりおすすめできないかもですね。



使用石は、
「ホワイトムーンストーン4~6ミリ×5×5ミリタンブルカット」「ホワイトムーンストーン(ペリステライト)4ミリ丸玉」「オレンジムーンストーン4~6ミリ×5×5ミリタンブルカット、5ミリロンデル、5ミリ丸玉」「グレームーンストーン4~6ミリ×5×5ミリタンブルカット、5ミリロンデル、4ミリ丸玉」「アメシスト4ミリ丸玉(2color)、8×6×4ミリオーバルカット、ペンジュラム型ペンダントトップ42×13×13ミリ」



石の状態は、良好。

アメシストのペンジュラム型ペンダントトップは、取り外しができますので、チェーンなどを取り付けて、ペンジュラムとしてお使いいただくことも可能です。内傷等ありますが、この大きさなので、ご理解を。

ホワイトムーンストーンの丸玉は、鉱物名ペリステライト。昔ながらのムーンストーンは、フェルスパー(長石)の中の、オーソクレース(正長石)の一種を言うものが多かったのですが、昨今、このペリステライトのほうが市場に増えてきました。
このネックレスの場合、ホワイトの丸玉のみがペリステライトで、あとはオーソクレースとなります。

そもそも、「ムーンストーン」という名前の「鉱物」は、もともと存在していないのです。販売名、通称、ですね。
ペリステライトは、アルバイト(曹長石)という種類の長石にあたり、オーソクレースがKAlSi3O8の化学組成ですが、この「カリウム」部分が「ナトリウム」に置き換わった、NaAlSi3O8が化学組成の鉱物です。
実はこのカリウムとナトリウムって、「究極の「対」コンビ」という感じがします。
人体にとっていずれかどちらがが欠けても・・・のミネラルなので、これは、私の勝手な推察ですが、近年になってムーンストーンとして原石の枯渇しているオーソクレースの変わりに、このアルバイトがかなり出回りはじめたのも、意味がある話のように思いますね。


ネックレス長さ42センチ。
ナイロンコートワイヤー、ロジウムメッキパーツを使用しています。


一点ものです。



Soldout


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予知能力の石、ムーンストーン&アメシスト   ブレスレット4

2008年10月31日 (金) 23 : 06


えええ、芸が、芸がなさすぎる~~~。そのまんまのネーミングで、すみません。
なぜこの名前にしたかというと、詳細はブログ内検索で「予知能力の石、ムーンストーン」という、2006年(古っ)の記事を読んでみてください。
別にムーンストーンとアメシストを組み合わせたことが、これまでにないわけでもなく、けっこう多用しています。
が、「この二種のみ」ってのはたぶんはじめてだと思われます。


勘が悪すぎる~~、というより、「勘なんて、アテにならない」のが、人の日常ですが、「ホントウにせっぱつまった時」に、人間というのはその潜在能力をたたき起こすものなのだなぁ、、、と、昔、「頼みは己の勘と幸運のみ」みたいな、とんでも営業の仕事をしていた2006年に、この二種の組み合わせに、異様に助けられたことを思いだし。
普通にはありえないくらいの、契約者遭遇率を高めてくれた、信じられない組み合わせ。それもすべて自分にはまったく作為がなく、偶然が偶然を、どんどん連れてくる、というやつでしたね。


ムーンストーンは、なかなか綺麗どころの石ビーズが揃わなかったのですが、「けっこう綺麗なものができそうかな」くらいに、そこそこ質のよいビーズのストックができてきたので、今回、お出ししました。
一般的には、ムーンストーンは、愛だとか女性の幸福だとか、そういうものにはたらくとよく言われる、穏やかな心の状態をサポート、感受性を高める系統の石。アメシストは、隠された魅力、能力を発揮させる石で、冷静にものごとを見極めることにも強くはたらく石。ともに、6,7系統のチャクラ活性ストーン。オレンジムーンストーンは、第2、グレームーンストーンは第1のサポーターでもあるので、ムーンストーン多色使いは、非常にバランスが良いのです。


秘訣は、「期待しない、アテにしないこと」。
彼らが作為を嫌う・・・というよりは、期待や依頼心が入ると、いわゆる「潜在能力のたたき起こし」作業が、どうやら難航する様子です。
この組み合わせ、この作品が、「綺麗!」だとか「かわいい!」だとか「身に着けたぁい♪」の気持ちがなく、「効果への期待」が優先する場合には、あまりおすすめできないかもですね。



使用石は、
「ホワイトムーンストーン(ペリステライト)8ミリ丸玉」「オレンジムーンストーン8ミリ丸玉」「グレームーンストーン8ミリ丸玉」「アメシスト8ミリ128面カット丸玉、6ミリボタンカット」


石の状態は、良好。
シラーは、すべて綺麗に出ております。オレンジムーンストーンは、アプリコットカラーの濃いオレンジ色。この色合いのオレンジムーンストーンの丸玉は、なかなかないタイプで、けっこう高価です。すこ~しだけ内傷ありなので、たぶん、このクォリティとしては、お買い得な価格帯と言えるのではないかしら。(ほぼ無傷ビーズなら、通常何千円、ではないです)
アメシストも、濃い色のほうは、わずかに内傷あり。ボタンカットのほうは、いわゆる宝石質の発色でとても綺麗です。

ホワイトムーンストーン丸玉は、鉱物名ペリステライト。昔ながらのムーンストーンは、フェルスパー(長石)の中の、オーソクレース(正長石)の一種を言うものが多かったのですが、昨今、このペリステライトのほうが市場に増えてきました。
そもそも、「ムーンストーン」という名前の「鉱物」は、もともと存在していないのです。
ペリステライトは、アルバイト(曹長石)という種類の長石にあたり、オーソクレースがKAlSi3O8の化学組成ですが、この「カリウム」部分が「ナトリウム」に置き換わった、NaAlSi3O8が化学組成の鉱物です。
実はこのカリウムとナトリウムって、「究極の「対」コンビ」という感じがします。
人体にとっていずれかどちらがが欠けても・・・のミネラルなので、これは、私の勝手な推察ですが、近年になってムーンストーンとして原石の枯渇しているオーソクレースの変わりに、このアルバイトがかなり出回りはじめたのも、意味がある話のように思いますね。


ブレスレット内寸15センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。




一点ものです。



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