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2008年08月06日の記事のリスト

自分の幸福を認めるための石

2008年08月06日 (水) 20 : 15
パワーストーンというのは、どちらかというと、「何かの不具合を改善する」ための目的、いわば、「マイナス→プラス」への変容を助ける、といった内容で捉えられている意味が多く、悲しみとか、いらだちとか、そういったものを癒やし鎮めたり、心の傷を魂の成長の糧へと変化させる(そういう見方ができる許容量を持たせる)といったような、「今現在の不具合」「足りないモノ、欠けているモノ」の改善目的として、ピックアップされることが多いのですが、中には、不具合がないことに気付かせるような石、っていうものもあるもんなんだな、と。

「なにごちゃごちゃ言ってんの、あなたは、幸福じゃないの。」と。

こういうのは、相手がニンゲンだと、けっこうムカツクものなのですが^^、相手が石だと、素直に認めざるを得なくなるというか。

なんじゃい、その石は。というとですね、
宝石のルースなんかでは、昨今よく見かける石なんですが、まぁ、レアなジェム・ストーンなんですけれど、宝石としての名称アイドクレーズ、鉱物名ベスビアナイト。

丸玉天然石グレードのビーズでは、まだあんまり流通していなくて、「きみどり石」に目がない私は、二ヶ月ほど前かな、たまたま見かけた時に購入し、ロードクロサイトやブルートパーズなんかと合わせたブレスレットを、ビーズがうちにやってきた日に作っておいたのですが、ぜ~んぜん、身に着けていなかったんですね。

かといって、「販売ブレスレット」にも、していなかった。
なぜなら、実は、この石がなにをいわんとしているのかが、ちょっとよくわからなかったから^^です。

ジェム・ストーンのアイドクレーズは、私が大好きなオリビン(ペリドット)の上質系の深い深いオリーブグリーンの色をしていて、「将来ちゃんとしたお金持ちになったら、超綺麗なオリーブグリーンの特大ペリのリングを買うのだ。」と思っていると、昔ブログにも書いていたと思うんですが^^、まさにその色。

天然石クォリティのビーズは、さすがにその希少宝石の外見からは、ちょっと遠いものがあるけれど、やはりオリビン・カラーと薄色のグリーンガーネットのような風合いで、うっすらとした透明感に、こりゃ、合わせるのはロードクロサイトの濃いピンクだな・・・と思って、ブレスレットを作るには作り、自分でまずお試しじゃないけれど、していたりもしたのです。

が。なんか、ちょいこれはオリビンちゃんとは違うわ・・・サーペンティンとも、グリーンガーネットとも違う・・・と感じ、
そりゃ、石が違うんだから、当たり前なんだけど・・・でも、この石組みはちょいあたしには落ち着かないし、そもそも、よくわからん、このアイドクレーズ。
ということで、寝かせていたんですね。


で、再び、なぜか身に着ける気になったのですが、理由は、これは、石を身に着けてからわかったんですけれど^^、
この石組みに、私は諭されたんですね。
「オマエは、自分の幸福を、認めていないだろう。」と。


昨日、なのですがね。
シゴトの出先で、ああ今日はすこおし涼しいかな、いくぶんマシだわ~~~、なんて思いながら、休憩時間、茶をしている時でした。(しかし一転、今日は、溶けそうなくらいの暑さでしたね・・・)
ひ、ひぇぇぇぇ~~~~~~、でしたよ。

幸福、って、なにが? っていうと、つまり、あたしは毎月毎月、「新作アクセサリ、作りました~~♪」ということを、ずっと続けてきているわけなのですが、彼らにですね、
「もしやおまえさん、自分が作る石アクセサリを人様に買ってもらって、当たり前、だと思っていやしないか?」と。
それは、ものすごくものすごく、類い希な幸福なことで、実際には、「こういうものを、ぽんぽんと買ってもらえるなんて、そんなこと、あり得ないだろう」と、昔、自分でも言っていたではないか、と。


そう。あり得なくて、間違いなく、幸福な経験の中に、現在、自分はいる。


しかし、私は確かに、自分のことを「うわ、すっごい幸福者だわぁぁぁ」と言いたくないタイプのへそ曲がりなんですね。
性格的に、「不運克服、ファイター系」でなければ、石のことをわかろうとしない面もあり^^、なので(?)、私は実際のところ、ラリマーとかクンツァイトなんかは、自分ではあんまり身に着けないんです^^。
ラリマーやクンツァイトが、やわな石、って意味ではないですよ、念のため。
むしろ、パワーストーン的には、彼らは、強力なチカラを持っている部類です。
自分の場合は、そんな彼らのチカラに「頼る」ような感じの自分像が、単純に、好みではない、ということです。
私にとっては、スギライトなんかも、どちらかというと、己の精神的枯渇感を満たす、癒やされる、というよりは、ファイティング・スピリッツ・ストーンなのです。

マイナスの中にいてこその、上昇志向みたいな、そういう傾向が自分には強いので、「今、明らかに、マイナスではないな。」という「幸福」の居心地というのでしょうか^^、そういうものに慣れていないため、なんですかね~~~~、そりゃあ、「バラ色の人生ストーン」のロードクロサイトとのカップリングでは、私が身に着けていて「落ち着く」わけがないですね^^。


そんなわけで、
これは、「幸福の中にいることを自覚し、そこにくつろぐ」ことを、私に覚えさせるための石組みだったんだな・・・・と。
いうことが、わかったわけです。
こういう、石の相乗効果というか、組み合わせの必要性ってのも、あるんですな。


つまり、「こうなりたい、こうあるべき」というのではなく、「その自分がマイナスだと思っていたことが、霧散していった時、つまり、自分はもうマイナスの要素の中にはいないのだ」となった時、たぶん、ニンゲンというのは、そこから真価が問われていくものなんだろうと。


今、現実的に、こういう幸福を、私は受け取っている。
受け取っていることを自覚し、また、さらなる飛躍のためには、今、幸福であることに無頓着であってはならんのだな。
・・・ってなことを、アイドクレーズは、私に教えたかったみたいです。
(そりゃ、「なんじゃ、この石。」となるわけですね~~~)


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カテゴリ :  私の体験(石系 & スピ系)
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