瞑想じゃなくて、迷走。
我々、「石需要」を持つ消費者は、これをどう捉えればいいのやら。
ここはたぶん「安いで有名」なネット上の実店舗なしビーズ屋なんで、石アクセをご自分で作る、ネットでビーズをよく買う方なら、ご存じかと思うけれど「K」としておこう(まんまなんだけど^^)
私も、ここの顧客ではある。
この店での注意点は、「アップされたら、なるべくその日に買わないと、あとのほうになればなるほど、AAAとか言っておきながら、A程度の通常クォリティのものが来る可能性が高い店」ってことかな。
はっきり言って、「連ごとのクォリティ差」は、かなり激しいように思う。だから、迷って、アップされてから日数が経ってしまった場合は、買わないほうが無難と言える。その場合、最後の一本がとどくケースがあり、時には「AAAビーズに思い切り“傷”がついていることもある。内傷ではなく、外傷。これを、断りなく送る、という神経にちょっとびっくりしたことがあった。
あと、丸玉の場合、標記サイズより「マイナス何ミリか」であることも、他のビーズ屋さんに比べて、圧倒的に多い。
8ミリ玉が、どう見てもこれは7.5、つまり、8ミリではありえないケースをよく経験している。
写真に、たいてい6ミリの引き輪を並べてあるので、それ見て最初からわかって買うしかない、という覚悟がいる^^。
こんなことを書こうと思っていたわけではなく。
その「K」が、アップした商品で、これは、、、、という記述を見つけてしまい、
あたしは、どうしようかな、と思いながらも、「他店」へ問い合わせしましたよ。
なんのことかといえば、「ヘミモルファイト」ビーズ。
「K」がアップしたビーズは、「カルサイトブルー染め」ってやつで、その記述が凄い。怖い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ホワイトとブルーのミックスの美しいカルサイトです。こちら鑑別済みの商品です。(結果「天然カルサイト」)
こちらはよく日本のお店で「ヘミモルファイト」として販売されているお品ですが正しくは「カルサイト」です。
(国内では間違えている販売している業者がほとんどですので、こちらをご覧になった方はご注意下さい)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・と、勝手に転載しちゃったけれど、この「国内では間違えて販売している業者がほとんど」という点なのだけど、これって、「間違えてない業者」にとっては、とんだ迷惑だし、私自身、このカラーリングのヘミモルファイトビーズは過去にも、つい最近も、とある別の問屋で購入したばかり。
なもんで、聞いてみましたよ、ええ。
「この店がこんなことを言っているが、昨年、及び先般も購入した、ブルーヘモミ、どうよ?」とね。
それに、ホンモノをちゃんと販売しているのであれば、上記記述は「ちゃんとしたビーズの卸屋さん」にとっては、完全に営業妨害となる記述だよね。
そして、それを購入したニンゲンを、傷つけることになりませんか?
返ってきた返事は、
初期ロットについては、鑑別済みでヘミモルファイトと確認しているが、現在のロットは鑑別には出していない。
メーカー在庫の「原石」が、以前のものと同じであることを信用して取引をしている。
ということ。
その現在のロットは、「メーカーにまだ原石の在庫があったため、作ってもらった」という記述で、入ってきているロット。
私が、参考に上記の店のURLを貼り付けてメールしたんだけど、「他店のスタンス、販売方針に対して、ものを言う立場ではないため、リンク先URLは確認していない」という返事。
すごく、まっとうな、オトナでビジネスをわかった対応かと思う。
そもそも、ビーズ屋さんは、たいていそうですが、「取引先メーカー」を信用して、ビーズを仕入れている。
現に、上記の「K」も、よく「前回ロットで鑑別済み」という標記で、「だから今回もホンモノよ」という太鼓判を押して販売をしているケースがほとんど。
鑑別だってカネがかかるから、毎回毎回やってたら、そのぶん商品価格にのせなきゃいけなくなるし、たいていの石は、「目視」でわかる。
が。このヘミモルファイト。
実は、写真などの目視での判断は、ひっじょうに難しいのだ。
これは、非常にあほらしい話だけど、「K」で「カルサイトブルー染め」を買って、手持ちのとくらべてみるしかないかなぁ、とも思っているけれど。それ以外、確かめようがないですよね。
ちなみに、私は、ネットで「実物確認」のために、こういうビーズの買い物することが、たまにあります。
で、届いてみて、自分で実物見て「これさ~、思ったとおり、やっぱり○○じゃね?」ということがわかったら、それを仕入れ元のビーズ屋さんに、必ず確認しますよ。
今日も、別件で、「鑑別の結果、おっしゃるとおりでした」というご連絡が来ていましたよ・・・。
でもさ~~~~。これ、自分でわかる人なら、いいですよ。
だけど、ビーズ初心者、石初心者だったら、まず「売られているとおりの名称の石ビーズ」ってことを、信用するしかないですよね。だって、そう言って「売ってる」んだから。しっかりしてくれよ・・・ と、ちょっと思いますよね。
(ていうかさ、こういうのって「すでに“買っちゃった人”」も、私以外にきっといるはずなんだよね。店頭の場合は、買ったニンゲンを追跡することもできないし)
だけど思い出したんだけどね、その「K」なんですけど~。
一年以上前になると思うけど、「グリーンヘミモルファイト」ってビーズを「K」で販売してるときに、
「いっしょに仕入れにいった他の店が同商品を鑑別に出したところ、正真正銘ヘミモルファイトでした」って記述で、販売していて、私はそれ買ってみたんだけど、これこそ「カルサイトグリーン染め」じゃないのかな~、と思いましたよ。色落ちするしね。
「K」は、まさに、ぢぶんとこがそうやって過去に「間違えて」販売していたことを、お忘れなのではないかしら。
だから、あたしは、「カルサイトグリーン染め」って名前で使う時は使っている。
カルサイトが悪いワケじゃない。カルサイトはいい石だし。
まぁ、疑わしいものは買わないのが、本当は無難なんですがね^^。
今のところ、私が「ブルーヘミモルファイト」として、過去に買った石ビーズは、着用していてその青さを失っていないのと、あと、カルサイト的な内傷の入り方をしない、和服の帯みたいな光沢感を残しているので、「異極鉱(カラミン)」なんだと思いたいなぁ。
我々、「石需要」を持つ消費者は、これをどう捉えればいいのやら。
ここはたぶん「安いで有名」なネット上の実店舗なしビーズ屋なんで、石アクセをご自分で作る、ネットでビーズをよく買う方なら、ご存じかと思うけれど「K」としておこう(まんまなんだけど^^)
私も、ここの顧客ではある。
この店での注意点は、「アップされたら、なるべくその日に買わないと、あとのほうになればなるほど、AAAとか言っておきながら、A程度の通常クォリティのものが来る可能性が高い店」ってことかな。
はっきり言って、「連ごとのクォリティ差」は、かなり激しいように思う。だから、迷って、アップされてから日数が経ってしまった場合は、買わないほうが無難と言える。その場合、最後の一本がとどくケースがあり、時には「AAAビーズに思い切り“傷”がついていることもある。内傷ではなく、外傷。これを、断りなく送る、という神経にちょっとびっくりしたことがあった。
あと、丸玉の場合、標記サイズより「マイナス何ミリか」であることも、他のビーズ屋さんに比べて、圧倒的に多い。
8ミリ玉が、どう見てもこれは7.5、つまり、8ミリではありえないケースをよく経験している。
写真に、たいてい6ミリの引き輪を並べてあるので、それ見て最初からわかって買うしかない、という覚悟がいる^^。
こんなことを書こうと思っていたわけではなく。
その「K」が、アップした商品で、これは、、、、という記述を見つけてしまい、
あたしは、どうしようかな、と思いながらも、「他店」へ問い合わせしましたよ。
なんのことかといえば、「ヘミモルファイト」ビーズ。
「K」がアップしたビーズは、「カルサイトブルー染め」ってやつで、その記述が凄い。怖い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ホワイトとブルーのミックスの美しいカルサイトです。こちら鑑別済みの商品です。(結果「天然カルサイト」)
こちらはよく日本のお店で「ヘミモルファイト」として販売されているお品ですが正しくは「カルサイト」です。
(国内では間違えている販売している業者がほとんどですので、こちらをご覧になった方はご注意下さい)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・と、勝手に転載しちゃったけれど、この「国内では間違えて販売している業者がほとんど」という点なのだけど、これって、「間違えてない業者」にとっては、とんだ迷惑だし、私自身、このカラーリングのヘミモルファイトビーズは過去にも、つい最近も、とある別の問屋で購入したばかり。
なもんで、聞いてみましたよ、ええ。
「この店がこんなことを言っているが、昨年、及び先般も購入した、ブルーヘモミ、どうよ?」とね。
それに、ホンモノをちゃんと販売しているのであれば、上記記述は「ちゃんとしたビーズの卸屋さん」にとっては、完全に営業妨害となる記述だよね。
そして、それを購入したニンゲンを、傷つけることになりませんか?
返ってきた返事は、
初期ロットについては、鑑別済みでヘミモルファイトと確認しているが、現在のロットは鑑別には出していない。
メーカー在庫の「原石」が、以前のものと同じであることを信用して取引をしている。
ということ。
その現在のロットは、「メーカーにまだ原石の在庫があったため、作ってもらった」という記述で、入ってきているロット。
私が、参考に上記の店のURLを貼り付けてメールしたんだけど、「他店のスタンス、販売方針に対して、ものを言う立場ではないため、リンク先URLは確認していない」という返事。
すごく、まっとうな、オトナでビジネスをわかった対応かと思う。
そもそも、ビーズ屋さんは、たいていそうですが、「取引先メーカー」を信用して、ビーズを仕入れている。
現に、上記の「K」も、よく「前回ロットで鑑別済み」という標記で、「だから今回もホンモノよ」という太鼓判を押して販売をしているケースがほとんど。
鑑別だってカネがかかるから、毎回毎回やってたら、そのぶん商品価格にのせなきゃいけなくなるし、たいていの石は、「目視」でわかる。
が。このヘミモルファイト。
実は、写真などの目視での判断は、ひっじょうに難しいのだ。
これは、非常にあほらしい話だけど、「K」で「カルサイトブルー染め」を買って、手持ちのとくらべてみるしかないかなぁ、とも思っているけれど。それ以外、確かめようがないですよね。
ちなみに、私は、ネットで「実物確認」のために、こういうビーズの買い物することが、たまにあります。
で、届いてみて、自分で実物見て「これさ~、思ったとおり、やっぱり○○じゃね?」ということがわかったら、それを仕入れ元のビーズ屋さんに、必ず確認しますよ。
今日も、別件で、「鑑別の結果、おっしゃるとおりでした」というご連絡が来ていましたよ・・・。
でもさ~~~~。これ、自分でわかる人なら、いいですよ。
だけど、ビーズ初心者、石初心者だったら、まず「売られているとおりの名称の石ビーズ」ってことを、信用するしかないですよね。だって、そう言って「売ってる」んだから。しっかりしてくれよ・・・ と、ちょっと思いますよね。
(ていうかさ、こういうのって「すでに“買っちゃった人”」も、私以外にきっといるはずなんだよね。店頭の場合は、買ったニンゲンを追跡することもできないし)
だけど思い出したんだけどね、その「K」なんですけど~。
一年以上前になると思うけど、「グリーンヘミモルファイト」ってビーズを「K」で販売してるときに、
「いっしょに仕入れにいった他の店が同商品を鑑別に出したところ、正真正銘ヘミモルファイトでした」って記述で、販売していて、私はそれ買ってみたんだけど、これこそ「カルサイトグリーン染め」じゃないのかな~、と思いましたよ。色落ちするしね。
「K」は、まさに、ぢぶんとこがそうやって過去に「間違えて」販売していたことを、お忘れなのではないかしら。
だから、あたしは、「カルサイトグリーン染め」って名前で使う時は使っている。
カルサイトが悪いワケじゃない。カルサイトはいい石だし。
まぁ、疑わしいものは買わないのが、本当は無難なんですがね^^。
今のところ、私が「ブルーヘミモルファイト」として、過去に買った石ビーズは、着用していてその青さを失っていないのと、あと、カルサイト的な内傷の入り方をしない、和服の帯みたいな光沢感を残しているので、「異極鉱(カラミン)」なんだと思いたいなぁ。

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カテゴリ : 私の体験(石系 & スピ系)
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