アーカイブ
2007年07月の記事のリスト

クリアランスSale!!!!

2007年07月25日 (水) 23 : 39



・・・と言っても、ココじゃありません^^。すみません。
石アクセサリを置いてくださっている千駄ヶ谷の実店舗の「VIVRE順」さんで、「パワーストーン・アクセサリall20%OFF!!」という催しをやります。
期間は、売切れるまで? っていうのかしら?^^

VIVREさんは、Saleをやらない店なのですが、ちょいワケあって、今回やってみることになりました。
なんとなく、このセールというものに、非常に興味もあったので、「値下げ」なのに、ちょっとワクワクしていたりして。
まぁ、あんまり早々に品薄になってしまうようであれば、商品は補充していこうと思っています。

千駄ヶ谷にお立ち寄りになられることは、ほぼまずないと思われますけれど、お暇な奇特な方はぜひ、お立ち寄りくださいませ。
鳩の森八幡神社の前。JR千駄ヶ谷駅、大江戸線国立競技場から徒歩5分。
お店は、日曜日・祭日定休です。
営業時間は、11:00~18:30 です。


この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする

カテゴリ :  2007 (No Image)
follow links FB pageGoogle+Go to top of page ページの上へ移動

魂の遠吠え

2007年07月21日 (土) 23 : 04
千駄ヶ谷のVIVRE順さんから、三代目金さんごのネックレスが売れた、という連絡が。お揃いのカーネリアンのピアスも売れたみたい。
先日、金さんごネックレスのことを記事にしたばかりなだけに、ちょっと笑ってしまった。
どなたか、ここを読んで、わざわざ千駄ヶ谷に足を運んでくださったのだろうか?
で、壁にかかっている金珊瑚ネックレスをご覧になって、「ああ、これね。」と思い、買っていかれたのか?
謎だ。

・・・と、ここまで記事にしてから、
私は、こういうブログ記事続報を書いていたことを思い出した。夢の中で。


夢はあまり見ない。
正確には、見ているのかもしれないけれど、よく憶えていない。


鮮明な夢なら、憶えていることも、時々はある。
以前にも書いたけれど、津波の夢とか。これは、私は定期的に見る。


今日は、現実世界の動きと、現実から切り離された自分の世界、ちょうどはざまにいるような休日。

さっきまで、「住民税増税」なんかのことで自民党政権けしからん、今回の選挙は、期日前投票に行くべき! みたいなメールマガジンを読んでいた。自民党に基盤をもたせるな、ってことね。
なぜなら、選挙当日は、「確実に悪天候」となるらしいのだ。
今はもう、人為的に、地震や津波や台風を引き起こせる「自然災害を装った兵器」は開発されているそうなんだね。
(え? でも、「誰が、なんのために」というのは、さておいて)


確かに、ちょっと言えているかも、と思った。
なんとなく、「狙い澄ましたようなもの」が多すぎる気もするのだ。
先日の大地震。日本最大、世界最新鋭の原発があるとされている場所。
ここは、地質的には、大きな地震リスクの少ない地域とされてきたような場所でもあるから、ある意味、原発銀座にもなっているはず。私はテレビを見ないので、ネットのニュースなんかでひろうだけだけど、地下構造になっている原発で、実は、ちょっと大変なことになっているのかもしれない、柏崎原子力発電所。
使用済み核燃料プールの水があふれ外の海水に1.2トン放出、とか、低レベル使用済み核廃棄物ドラム100本が倒れて一部フタが外れた、とか、ニュースになっていました。火災も発生していた様子。
最新鋭でもこの感じなら、老朽化している、太平洋側の原子力発電所(東南海地震が発生した際の耐震性そのものが問われている)などは、もうお終いかもしれんな、と思いながらも、こういうふうに「自然に、お終いだな、という厭世観を刷り込ませることに長けているツール」、それが、自然災害を絡めた大規模災害だな、と。

私たちは、「自然災害なら、諦めるしかない」というのが、心のどこかで共通認識にないわけでもないから、この「自然災害」という隠れ蓑をうまく利用して、壊滅的破壊へと追い込み、且つ、その罪は「自然」になすりつけることができる、「自然災害兵器」なんちゅうものが、この世に存在していたとしても、なんら不思議はないはず。


しかも、昨今の「地球温暖化」の問題に対しての、二酸化炭素排出悪説への誘導も、少し気味が悪い気がしている。
私たちみんなが、「地球を汚しているんだから、その報復で、自然災害は起こっても仕方がない」と、潜在的に刷り込んでいくような下地が、徐々に、徐々に、作られてきているここ数年、のようにも感じる。
スピリチュアルブームなんてものも、その一環の現象。
「目に見えない世界というものがあること」を前提にモノを言える空気ができてくれば、「自然災害が起こる背景」を、説明しやすくなる。
私らは、心のどこかに「私たちみんなで地球を汚している負い目」を持たされているわけだから、大きな災害を、甘んじて受け入れるしかない。


なかには、なんらかの「意図的に“起こされている”自然災害」だって、あるのかもしれない。
いや、まぁ、
その「意図」の発生元がどこなのか? が、かなり問題だし、それが今この地球上に同じように生きているニンゲンが絡んでの意図ならば、かんべんしてくで、と本気で思う。
よく、陰謀論などでは、どこぞの国名などを、一単位として、どこぞの組織を一単位として語られることが多いけれど、その国や、組織を形成しているのも、細かく分けていけば、ひとりひとりのニンゲンなわけだし。


まぁ、こんなの、ただの遠吠えにしかならないけれど。
魂をどこに売るか?
突き詰めていけば、そこへ立ち返る。


この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする

カテゴリ :  私にとっての2012年
follow links FB pageGoogle+Go to top of page ページの上へ移動

競争原理

2007年07月20日 (金) 00 : 14
よく、使われるこの言葉。
競争原理がはたらくことによって、よりよいものが生まれる・・・
これは、確かに真実でもあり、しかし度を超えた競争原理によっては、モノはいいのに「安売り合戦」で資金力をもたない側は潰されてしまったり、弱い立場、世に言うチカラを持たない立場の側にとっては、圧倒的に「競争」というシステムは不利なものでもある。そもそも、その「競争」の土俵にあがることさえ、困難だったりもする。

そういう、「競争」というものの弊害も、現実世界にはもちろん、たくさんある。
でも、もしこの「競り合う」マインドがなくなれば、「進化」はそこには生まれない。
進化することは、ある意味で、神摂理なのです。

今日、そんなことばかり、デンシャの中で考えていたのです。
私はこの、「競争」を、どちらかというとあまり好きでないヒトなんですが、自分がなぜあまりそれを好まないのかを考えていた。

比較される、優劣をつけられるのが、嫌だから?
負けることが、嫌だから?

いや、そうではなく。
私は、きっと「競争が嫌い」なのではなくて、「やむなくさせられている競争」が、嫌いなんだろうな、と。
やむなくさせられている競争の中に、「進化」めいたものが、なかなか感じられないからなのかもしれない。
「個性を尊重しつつ、互いの自由を認める」という、大いなる矛盾したテーゼを追いかける、昨今では、その「競争」でさえ、ひとつのシンプルな概念にはおさまらない。

よく、世界とか、宇宙とか、地球とか、集合意識とか、とにかく何かと「自分は全体の中のいち部分で、すべては繋がっている」ということを言われます。
この、「競争」というものの取り扱いは、その「調和」の中では、どうなっていくんだろうか?
と思いました。

「調和」と「競争」と「進化」が、噛み合う世界。
アセンションというものがあるのだとしたら、そのあたり、どんな感じになっていくんだろうか。
「和」という結びは、確かに重要項目なのだけど、「仲良しこよし」だけでは、モノゴトは発展していかないのは、この人間社会の歴史を見ていても、歴然としている。
同胞意識というものも、必ずそこには、同胞意識を生み出すための(競争、もしくは敵対、もしくは外野)相手があってこそ、機能する意識でもあったりする。

もし、なんでもかんでも、譲り合い、持ち回り、それだけだったら、私たちは「よりよい明日」を目指す意味もないだろう。


「調和の中から生まれていく、進化」といえば、今の世の中では、まだまだまだ、綺麗事の領域の話。
本気でそういうことを言っている人も、いるかもしれないけれど。
でも、現在の世の中のルールのままでは、まず、それは機能しない仕組みだろう。
見えない世界でさえ、たぶんまだ、そうはなっていないはずだ。霊界というところが、そもそも、階級というか、区別、区分けの世界ですもん。

よく、ニンゲンの闘争本能や競争意識に、「金」というニンジンを有効に働かせているのがこの資本主義社会、のようなことも言われますけれど、仮にそれが「物々交換」であろうと、やっぱりそこには、競争は依然としてありますよね。


アセンションしたって、たぶん、あるんでしょうね。競争。
それは、違う呼び名になるかもしれないけれど。
というか、「カネがカラマライ精神性の進化競争」のほうが、実はもっと、厳しい感じがしますよね。
だってそれは、「生きるためにやむなくさせられている」という“言い訳”が、できなくなるから。


この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする

カテゴリ :  私にとっての2012年
follow links FB pageGoogle+Go to top of page ページの上へ移動

ページの上へ移動
Go to top of page