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2007年05月02日の記事のリスト

精神世界は、毒饅頭だらけ?

2007年05月02日 (水) 03 : 17
「The Secret」なる、動画だかなんだか、ちょっとスピリチュアル系にはアンテナ貼っている方々の中で話題になっているものがあるそうで。米国発の、大まかに言えば、いわゆる「自分の現実は自分が作る」の法則を謳ったものなのでしょうが、 インターネット上の情報でこれを目にした時、なぜか思い出したのが、「金持ち父さん貧乏父さん」。この本も、一大ブームだったような思い出が・・・。その頃私は金融に関わる仕事してましたんで、一応その勉強というか、まぁ話題として知っておこうか、というような意味で読んでみましたが。
でも、これ読んで、人生を無理矢理変えた人も中にはいるような気もしますが・・・。本を読んで人生を変えるような人は、たぶん何を目にしても、ポン!と自分を変えることができるような浮遊感を確信として信じやすくできているのだろうと思います。

でも、それはそれで決して悪いことではないと思います。
だって、私がバイブルだと思っている「ひふみ神示」だって、「本」なわけですし^^。
ちなみに、「ひふみ神示」読んでも、そういった浮遊感、万能感を充たす読み物ではないので(むしろ、心臓の弱い人は読まないほうがいいのかも)、単純に「自己の願望実現」を渇望する向きには、「毒」みたいな読み物です。

「The Secret」の日本語版はないみたいですが、今、スピリチュアル本の大御所の方が訳していて、DVDとなって発売するようですね。(そうなれば、シークレットでもなんでもないやんか^^。)
なんか、「貧乏だった人が金持ちになった経緯」のようなもの、いわゆる「宇宙の法則を利用して成功した内容」をインタビュー形式でお話しているような内容? なのかな。
ぢぶんは見ていないんで(というか、たぶん見ても分かりません、英語でしょ?)あんまりテキトウなことは言えませんが(以前にも、「オーラの泉」とか江原氏そのものを見たこともないのに、江原氏のことをごちゃごちゃ書いたら、お叱りを受けましたからね~~~。有名な人のファンはどこにでもいますから、テレビに出ている人のことを「ん?」と思ってまんま書いたりするのも、気を付けないといけないですね。メンドクサイもん。いまだにあたしゃ、その江原さんという方を見たことがない。たぶん一生目にすることはないかも)なんとなく、「金持ち父さん貧乏父さん」に類似する匂いを、この「The Secret」に感じたわけです。

こういった類のものが米国発で多いですね~。
なんだか、インディゴチルドレンだかなにかが登場する映画なんぞもあるんでしたよね。

こういう流れを、素直に「アセンションに向けての準備が加速している」というふうに、受け取るスピリチュアリストも多いんだろうな~、とは思います。
「The Secret」を見たら、長年友人が悩まされ続けてきたアトピーが治った、とか、そういうことを書いている自称インディゴみたいな大人の方もいたりしました。(なんか、早く生まれたインディゴなんだそうです)
私は、このインディゴとかクリスタル、というのも、ちょっとよく分からないんですよね。
「うちの子はインディゴ」とか、それはそれで良いのですが、そういう情報に触れて「うちの子はインディゴじゃないな・・・」っていう、ヘンな気後れを抱くお母さんとかも、出て来ちゃうんじゃないかな? って、余計な心配したり^^。
私は、子供はみ~んな、「神様から預かった魂」なのだろうよ、と思いますがね。

そんなことを考えていたら、ちょっと「お、近いな」と思われるブログを、このFC2という世間の中で発見。
というか、カタチは違えど、これはひつくの神の言葉に、ちょっとだけ通じるものがあるかしら? 的な。
ランキング上位のほうで、ちょっと安心しました。なぜなら、とても大事だな、と思われることが書かれている、と思えたからです。「精神世界は毒饅頭」も、このブログの中のコトバです。
ただし、このブログを書かれている方も、別の意味で、精神世界系のシゴトをなさっているわけで、そういう場合、本当に本人が言う「中道」の目線でものを言うことができているか? という点では、非常に微妙です。
敢えてブログ名は出さないけれど、たぶん読めば、「ああ、なるほどなぁ」と思う人も中にはいるでしょう。


まぁ、私がモノを言う時のベースにさせていただいている(つもりの時もある)「ひふみ神示」も「本」ですから^^。
自分が受け取っているつもりの、神示のコトバ、それを、私が間違いなく伝えることができているかどうかは、やはり微妙な話です。


この世で生きるのは、難しいですね。
霊性が主体とはいえ、肉体を維持することも必須ですから。
霊にとって、肉は神であり、肉にとって霊は神、ということです。
地上生活がベースであり、その中で思いを正し、行いを正し、道を歩んでいかなくてはならない。

「スピリチュアル」と、「願望実現」とは、またちょっと別の話なのですが、そのあたりが、けっこうごちゃまぜになって、スピリチュアルの冠がつけられていたりするのでしょうね。
目に見えないチカラを標榜する、私がお話している、このブログの「パワーストーン」だって、立ち位置としては、とっても微妙^^。
ふつう、「パワー」とは、良かれ悪しかれ何かを実現するために用いられるもので、生きている人間それぞれに強弱はあるものの、誰でも持っているもの。
基本的に、イシだけがチカラを持っているわけではないのですが、「イシにそのヒトそれぞれの持つ力を引き出す特別な能力がある」を肯定する立場でモノを言っている時点で、どうしてもどこか偏っていくわけです。
そう、まるで「イシを持たないと、チカラが発揮できないよ~~~」とでも言わんばかりの、そういう偏った物言いになっている時も、時々あるかも・・・ と、自己を省みると、「願望実現」という美味しい餌巻きに加担していなくもない。


いや~、ホントウに、「中行く道」って、感覚的にはなんとなくよちよちながらも分からないでもないですが、難しいものですね。


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カテゴリ :  ちょっとスピリチュアルな話
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