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2006年10月16日の記事のリスト

アクセサリ掲載の件についてのお詫びです。。。

2006年10月16日 (月) 20 : 55
え~、先週アップさせていただいた販売アクセサリの件なのですが、ブログ掲載前に落札をいただいていたものについても、ご注文で同様の商品を制作させていただけるモノについて、ブログにあげますよ~というつもりだったのですが、すでに持ち主が決定しているアクセサリをわざわざ載せるのもどうなのかしらん、と、途中で踏みとどまり、結局掲載しませんでした。

まぁ、ショップなどでは完売アクセサリなどの写真を掲載しているところもあったりしますから、そういうノリで、「こういうのを作ってるよん」って感じで見てもらえるのもいいのかな、とも途中までは思っていたのですが。

でも、また作って新たに載せよう、と。

というわけで、一度にたくさんアップするという無謀っぷりで、ブログ掲載のほうが遅れてしまい、遅れただけでなく、結局全部載せませんでした。
掲載を待っていてくださった方がいらっしゃったとしたら、大変申し訳ございませんでした。
何人かの方に共通の内容のメールをいただいたので、これはやばい、と思いました。
ごめんなさい。ほんとに、しょうもない奴でスミマセン。

お詫び、というわけではありませんが、近いうちに、またその「新たなモノ」をお見せできるようにしたいと思っています。
(たぶん今回と「同じモノ」は作らないと思います^^。)
で、今度はですね、ちゃんと前もってお知らせどおりにきちんとできるようにします。

ところで、ぜんぜん違う話なのですが、
石のアクセサリを作っていて思うのは、一回一回が違う、っていうこと。
たとえば同じデザインのものでも、そうなんです。

ワタシは、こういうものを作り始めて、これは何かに似ているな、と思い、なんだろう?と考えたことがあるのですが、昔、生け花をやっていたんですけれど、それに近いんですね。
草月流だったんですが、お華の世界もね、教室でまったく同じ素材を使ってそれぞれが活けるのに、ぜんぜん違うものが出来上がる。
そして、「誰それさんのみたいな感じに活けたい」という、人真似ができないのです。
絶対に、できない。
テイストを模倣しても、しっくりいかないのです。
(これは、作詞にも通じるけどね。同じテーマ、同じ曲で何人もの作家が歌詞を書いても、ひとつとして同じ歌詞は生まれないのです)

あと、似てる点は他にも。
華も、ある意味「ブランド花」的な、お高い素敵な素材もあれば、「平凡で安い」普通の素材があります。お花の値段も、ほんと、ピンキリ。
お正月のお花を活ける時などは、いつも、その素材選びに迷ったものでした。
(松のランクとかね^^。やっぱり、高級素材で活けたいんだけど、お金もそのぶん普通の素材よりも余計にかかるわけで。石ビーズにも、思い切りそれってあるのよね^^)

だけど、じゃあ、高い素材を使ったから、完璧に活けることができるのか?
というと、実はそうではないんですね。
むしろ平凡な素材をこなし、その中でブランド花を引き立たせるような「技」さえ身につけば、必ずしも、すべてを特上の素材で揃える必要はない。

たとえば、「全身ブランドもの」を身に纏ったヒトがいたとして、でも、そのヒトのコーディネートがちぐはぐであれば、ものすごくだっさ~く見えるケースがありますよね。
電車に乗ってて思うことなんだけど、相変わらず、ブランドバッグだけがぷか~っと浮いたコーディネートのO.Lさんとか、いるよね。
美しさっていうのは、お金だしただけでは手に入れられないのだ、と思いますよね。

ワタシは、石のアクセサリは、アートだと思っています。
石のビーズという絵の具を使わせてもらって表現する、小さな小宇宙。
そこには、凝縮と無限の両方があるのです。
いっしょに組み合わされた石たちが、喜んでいるように感じられたら、それは、完璧なひとつの宇宙ですよ。
ここを読んでくださっている、石アクセサリを自分で作ることが大好きなお仲間も多いと思いますので、もし自作にお悩みであれば、それを思い出してください。

昔、生け花の先生によく言われていた「あなたの作品は、絵画みたいね~」というコトバを、ワタシのアクセサリを手にしてくださる皆さんにおっしゃっていただけるように、常にクォリティを維持していきたいな、と思ってます。


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