さて。いつもいつも、私の好き勝手な「イシのああだこうだ」について、お話させていただいておりますが、今日は、参考図書「クリスタル占星術」(著者ジュディ・ホール)の中から、各星座別の「誕生石&アバンダンス・ストーン(豊かさを呼ぶ石)」について、お知らせします。
パワスト選びのご参考までに。
★おひつじ座★
誕生石 ルビー、ダイヤモンド アバンダンス・ストーン カーネリアン
★おうし座★
誕生石 エメラルド アバンダンス・ストーン ペリドット
★ふたご座★
誕生石 アゲート、トルマリン アバンダンス・ストーン デンドリティックアゲート
★かに座★
誕生石 ムーンストーン アバンダンス・ストーン ムーンストーン
★しし座★
誕生石 キャッツアイ(タイガーアイ) アバンダンス・ストーン タイガーアイ
★おとめ座★
誕生石 サードオニキス、ペリドット アバンダンス・ストーン モスアゲート
★てんびん座★
誕生石 サファイア、オパール アバンダンス・ストーン サファイア
★さそり座★
誕生石 マラカイト、ターコイス アバンダンス・ストーン ホークスアイ
★いて座★
誕生石 トパーズ、ターコイス アバンダンス・ストーン シトリン
★やぎ座★
誕生石 オニキス、ガーネット アバンダンス・ストーン ルビー
★みずがめ座★
誕生石 アクアマリン アバンダンス・ストーン クォーツ
★うお座★
誕生石 アメジスト アバンダンス・ストーン ブラッドストーン(ヘリオトロープ)
・・・これら以外にも、「コンパニオン・クリスタル」といった、「こういう時にはこの石」のような、潜在能力を引き出す石とか人生の課題を克服する石だとか、感情のバランスを整える石、考え方を向上させる石、魂の道を歩むための石、ヒーリング石、儀式石などが、個別の星座ごとに記載されている上に、「アセンダント別」及び、「月星座別」にもそれぞれの石の用途の説明があり、これを間に受けて全部の石を入手しようとすると・・・「いったい、どれが必要なんじゃい?!」の状態になるかと思われます。
私は、この本を読む前に、「自分が普段好んで身につけている傾向のある石」と、この本に書かれている「みずがめ座の石」の合致があまりにも激しかったので、ふだんはこの手合いの本、星座がどうこう、というものにはあまり興味がなかったのですが、購入してみました。
買って読んでみて気付いたのですが、何を焦ってこの本を出版したのか分かりませんが、ものすごーく誤植の多い本のため、文中に記載かれている石の名前と写真の石が合致していないケースが多く、文章の石のほうが正しいのか、写真のほうが正しいのか、わからないものが、そこここにありました。
水瓶座の頁なのに、「天秤座の人は・・・」とか、おそらくブルーセレスタイトのことを言っているのであろう箇所に「ブルーカルサイトの素晴らしい波動は・・・」とか。
なので、もし興味を抱かれてご購入される際には、お気をつけください。
しかし。
誕生石とか守護石って、ほ~んと、占星術家によって、違いますね。
私は水瓶座なのですが、
あるところでは「アメジスト、ガーネット、ジルコン、オブシディアン、ラブラドライト」となっていたり、「アクアマリン、アメジスト、アンバー、フローライト、ルチルクォーツ」だったり、「アメジスト、サファイア、翡翠、オニキス、スモーキークォーツ、ヘマタイト、アクアマリン、水晶、ガーネット、オパール、ジルコン、ラピスラズリ」だったり、「ムーンストーン、アクアマリン」だったりするわけです。
(でも、どれも好きなので、どれでもかまいませんが)
で、「アクアマリン」って、どちらかというと、「魚座の石」っぽい宣伝が多いように感じるのですが(3月の誕生石だし)、このジュディ・ホールさん的には「アクアマリンは水瓶座よっっ!!」の押しが強く、私はおそらくそこに波長が合ったのでしょう。アクアマリン、大好きなので。
立ち読みしてみたら、この本で取り上げられている水瓶座をフォローする石たちが「あれ、ぢぶんが組み合わせてるアクセそのままやん。」だったのでした。
(アクアマリン、アメジスト、フローライト、ラブラドライト、オレンジムーンストーン、水晶・・・という取り合わせ)
占星術とクリスタル、っていうのは、常に関わりのある一定期間の歴史を持つものではありますが、まぁ、「為参考」ですね。あくまでも。
たぶん、「自分がなんとなく惹かれる石」って、縁がある、そういうものなのだと思います。そして、同じ占星術でも、自分に縁のあるものとそうでないものとあるのでしょう。(ほんと、一定の傾向はあるものの、細かく見ていくと、ば~らばらだもんね)
結局自分に合うものは自分がいちばんよく分かっているのではないでしょうか。
だって、その「星座」にしたって、この本に出てくる「太陽星座」「月星座」「アセンダント」を鵜呑みにして組み合わせちゃったら、かな~り広範囲の傾向の石を取り込むことになるわけですからね~。
というか、この「星の影響」ひとつひとつ見ていくと、人間の性格を形成しているものなんて、こういうもの以外の後天的要因やどんな環境に生まれ育ったか、なども複雑に絡み合っているわけですからねー。
だけど本当のところは、人生ってとてもシンプルなものなんでしょうけどね。
パワスト選びのご参考までに。
★おひつじ座★
誕生石 ルビー、ダイヤモンド アバンダンス・ストーン カーネリアン
★おうし座★
誕生石 エメラルド アバンダンス・ストーン ペリドット
★ふたご座★
誕生石 アゲート、トルマリン アバンダンス・ストーン デンドリティックアゲート
★かに座★
誕生石 ムーンストーン アバンダンス・ストーン ムーンストーン
★しし座★
誕生石 キャッツアイ(タイガーアイ) アバンダンス・ストーン タイガーアイ
★おとめ座★
誕生石 サードオニキス、ペリドット アバンダンス・ストーン モスアゲート
★てんびん座★
誕生石 サファイア、オパール アバンダンス・ストーン サファイア
★さそり座★
誕生石 マラカイト、ターコイス アバンダンス・ストーン ホークスアイ
★いて座★
誕生石 トパーズ、ターコイス アバンダンス・ストーン シトリン
★やぎ座★
誕生石 オニキス、ガーネット アバンダンス・ストーン ルビー
★みずがめ座★
誕生石 アクアマリン アバンダンス・ストーン クォーツ
★うお座★
誕生石 アメジスト アバンダンス・ストーン ブラッドストーン(ヘリオトロープ)
・・・これら以外にも、「コンパニオン・クリスタル」といった、「こういう時にはこの石」のような、潜在能力を引き出す石とか人生の課題を克服する石だとか、感情のバランスを整える石、考え方を向上させる石、魂の道を歩むための石、ヒーリング石、儀式石などが、個別の星座ごとに記載されている上に、「アセンダント別」及び、「月星座別」にもそれぞれの石の用途の説明があり、これを間に受けて全部の石を入手しようとすると・・・「いったい、どれが必要なんじゃい?!」の状態になるかと思われます。
私は、この本を読む前に、「自分が普段好んで身につけている傾向のある石」と、この本に書かれている「みずがめ座の石」の合致があまりにも激しかったので、ふだんはこの手合いの本、星座がどうこう、というものにはあまり興味がなかったのですが、購入してみました。
買って読んでみて気付いたのですが、何を焦ってこの本を出版したのか分かりませんが、ものすごーく誤植の多い本のため、文中に記載かれている石の名前と写真の石が合致していないケースが多く、文章の石のほうが正しいのか、写真のほうが正しいのか、わからないものが、そこここにありました。
水瓶座の頁なのに、「天秤座の人は・・・」とか、おそらくブルーセレスタイトのことを言っているのであろう箇所に「ブルーカルサイトの素晴らしい波動は・・・」とか。
なので、もし興味を抱かれてご購入される際には、お気をつけください。
しかし。
誕生石とか守護石って、ほ~んと、占星術家によって、違いますね。
私は水瓶座なのですが、
あるところでは「アメジスト、ガーネット、ジルコン、オブシディアン、ラブラドライト」となっていたり、「アクアマリン、アメジスト、アンバー、フローライト、ルチルクォーツ」だったり、「アメジスト、サファイア、翡翠、オニキス、スモーキークォーツ、ヘマタイト、アクアマリン、水晶、ガーネット、オパール、ジルコン、ラピスラズリ」だったり、「ムーンストーン、アクアマリン」だったりするわけです。
(でも、どれも好きなので、どれでもかまいませんが)
で、「アクアマリン」って、どちらかというと、「魚座の石」っぽい宣伝が多いように感じるのですが(3月の誕生石だし)、このジュディ・ホールさん的には「アクアマリンは水瓶座よっっ!!」の押しが強く、私はおそらくそこに波長が合ったのでしょう。アクアマリン、大好きなので。
立ち読みしてみたら、この本で取り上げられている水瓶座をフォローする石たちが「あれ、ぢぶんが組み合わせてるアクセそのままやん。」だったのでした。
(アクアマリン、アメジスト、フローライト、ラブラドライト、オレンジムーンストーン、水晶・・・という取り合わせ)
占星術とクリスタル、っていうのは、常に関わりのある一定期間の歴史を持つものではありますが、まぁ、「為参考」ですね。あくまでも。
たぶん、「自分がなんとなく惹かれる石」って、縁がある、そういうものなのだと思います。そして、同じ占星術でも、自分に縁のあるものとそうでないものとあるのでしょう。(ほんと、一定の傾向はあるものの、細かく見ていくと、ば~らばらだもんね)
結局自分に合うものは自分がいちばんよく分かっているのではないでしょうか。
だって、その「星座」にしたって、この本に出てくる「太陽星座」「月星座」「アセンダント」を鵜呑みにして組み合わせちゃったら、かな~り広範囲の傾向の石を取り込むことになるわけですからね~。
というか、この「星の影響」ひとつひとつ見ていくと、人間の性格を形成しているものなんて、こういうもの以外の後天的要因やどんな環境に生まれ育ったか、なども複雑に絡み合っているわけですからねー。
だけど本当のところは、人生ってとてもシンプルなものなんでしょうけどね。

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カテゴリ : 石のホント or はてな?
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