アマゾナイトをGoogleイメージで検索
「希望の石」ってことで有名なアマゾナイト。和名は天河石。
名前の由来はアマゾン川はまったく関係ないのに、アマゾナイト。
希望・・・hope・・・いい言葉じゃないですかー。
「夢も希望もあったもんじゃない」って台詞は、夢も希望もなさそうな状況に直面したり、その渦中に浸っているような時に、つい出てくる言葉がありますが、生きている限り、どんな状況、状態であっても、冗談抜きで「希望」なことなんです。
(だからといって、「今死なん」としている時にまで生にしがみつくことはないんですけどね。死ぬ時は、死ぬ、でよいのですから。)
なので、アマゾナイトって石は、な~んも特別希望などないんだけどなー、、、というような、無常観にある時でも、心の中に、ワケも無く希望の灯を灯すような感覚の石で、私はこの石、とても好きです。
この石には、二種類のタイプがあります。
ロシア産の目の醒めるようなグリーン地に生成カラーのゼブラ模様のような模様が入ったものと、中国産のとても可愛い淡いキャンディーブルーグリーン色のものと。
私は両方持っていますが、どちらかというと、はっきりくっきりグリーンのロシア産アマゾナイトのほうが、相性がいいように思います。というか、単純に「似合う、似合わない」が、この両者とも、人によって分かれる色目だと思いますので、たぶん、どちらかのタイプは誰でも似合うのでしょうね。
(そのために、アマゾナイトって、同じ緑でもこれだけタイプの違う二種類が用意されているのかな~~~。と、今思いました。)
一般的には、次に進むべき道を見つけるための手助けをしてくれるとか、迷ってばかりで自分の決断に自信が持てない優柔不断な時に決断力を持たせてくれる、など、いわゆる、後押し系の石ですね。
プールの飛び込み台で足がすくんでいる人の背中をポン!と押しちゃうような石です。
だから、どうしても飛び込みたくない人は、持たなくていいと思います。
どうしても飛び込みたくない人を、わざわざジャンプ台にまで引っ張っていって、そこから突き落とすまでの強引さは、この石にはありません。
あくまでも、持ち主が「どうしようかなぁ~・・・・・」と迷いに迷っていることに対する決断力にしか、作用しません。
なので、あんまり迷いの無い時や自信満々な時には、アマゾナイトの効果というのは感じにくい石かもしれないですね。
こういうことをやりたいんだけどなー、でもなー、難しいなー、・・・って思いながら、でも諦めてしまうでもない、中途半端な気持に鬱々としてしまって、現状維持・・・でも、それじゃやっぱり嫌だな。
そう思える時になったら、アマゾナイトの出番じゃないでしょうか。
「当たって砕けて来い!」
と、気付け薬を買って出てくれますよ。
まぁ、当たって砕けても、アマゾナイトを責めないであげてください。
人生、一度や二度のトライで上手くいくことばかりだったら、誰も彼もが苦労なしに成功者になってしまい、努力や創意工夫、忍耐などの自己研鑽の意味もへったくれもなくなってしまいます。
なかなか上手くいかない・・・
どうしたらいいのだ・・・
もう諦めたほうがいいのかしらん・・・
という八方塞がりの中から自力で出て行くことの快感を得るために、パワストくんたちは切磋琢磨して、持ち主本来の力を発揮させてくれるのですからね。
それは、「魔法」ではなくて、「持ち主本来の力」ですので、自分が今現在微塵も持っていない能力を夢想しても、実現しません。
だから、「この石を身につけたとたんにあなたもセレブ!」なんていう、突飛なパワストアクセ、そんなものはこの世にはありません。
「このアクセを身につけたとたんに、昨日までまったくモテなかった普通の地味なコが突然セレブな彼に声を掛けられて、とんとん拍子に来月結婚することに」とかさー、別にそれならそれで結構なことですが、そういう他力本願の中に幸せがあるのだ的信仰、汚染された社会の常識という洗脳から、脱出させてくれるのが、実はパワストたち本来の役割なのだ。
そういう「とんとん拍子」がそのまま続かなくなった時に、その地味なコはどうするのか? また、自分を幸せにしてくれる新たな石を探すのか? 本人の自省、内省はいずこに? でしょ?
まぁ、こんな長文ブログ読んでくださる皆様の中で、そういうあり得ないキャッチコピーを鵜呑みになさる方なんていないとは思いますけれど。
あー、でもすっごいあり得ない幸運っていうのも、人によっては必要かもしれないですね。
そのすごい幸運の中に浸りきって、依存心でいっぱいになれば、それを失わんとする新たな恐怖や不安などの試練との闘いの始まりともなるわけですし。それはそれで、堕落しないためのいい勉強かもしれません。
人間、一度得たものを失うことを恐れる不安感は、もともとそれがない時よりも、倍増するのです。
「希望の石」ってことで有名なアマゾナイト。和名は天河石。
名前の由来はアマゾン川はまったく関係ないのに、アマゾナイト。
希望・・・hope・・・いい言葉じゃないですかー。
「夢も希望もあったもんじゃない」って台詞は、夢も希望もなさそうな状況に直面したり、その渦中に浸っているような時に、つい出てくる言葉がありますが、生きている限り、どんな状況、状態であっても、冗談抜きで「希望」なことなんです。
(だからといって、「今死なん」としている時にまで生にしがみつくことはないんですけどね。死ぬ時は、死ぬ、でよいのですから。)
なので、アマゾナイトって石は、な~んも特別希望などないんだけどなー、、、というような、無常観にある時でも、心の中に、ワケも無く希望の灯を灯すような感覚の石で、私はこの石、とても好きです。
この石には、二種類のタイプがあります。
ロシア産の目の醒めるようなグリーン地に生成カラーのゼブラ模様のような模様が入ったものと、中国産のとても可愛い淡いキャンディーブルーグリーン色のものと。
私は両方持っていますが、どちらかというと、はっきりくっきりグリーンのロシア産アマゾナイトのほうが、相性がいいように思います。というか、単純に「似合う、似合わない」が、この両者とも、人によって分かれる色目だと思いますので、たぶん、どちらかのタイプは誰でも似合うのでしょうね。
(そのために、アマゾナイトって、同じ緑でもこれだけタイプの違う二種類が用意されているのかな~~~。と、今思いました。)
一般的には、次に進むべき道を見つけるための手助けをしてくれるとか、迷ってばかりで自分の決断に自信が持てない優柔不断な時に決断力を持たせてくれる、など、いわゆる、後押し系の石ですね。
プールの飛び込み台で足がすくんでいる人の背中をポン!と押しちゃうような石です。
だから、どうしても飛び込みたくない人は、持たなくていいと思います。
どうしても飛び込みたくない人を、わざわざジャンプ台にまで引っ張っていって、そこから突き落とすまでの強引さは、この石にはありません。
あくまでも、持ち主が「どうしようかなぁ~・・・・・」と迷いに迷っていることに対する決断力にしか、作用しません。
なので、あんまり迷いの無い時や自信満々な時には、アマゾナイトの効果というのは感じにくい石かもしれないですね。
こういうことをやりたいんだけどなー、でもなー、難しいなー、・・・って思いながら、でも諦めてしまうでもない、中途半端な気持に鬱々としてしまって、現状維持・・・でも、それじゃやっぱり嫌だな。
そう思える時になったら、アマゾナイトの出番じゃないでしょうか。
「当たって砕けて来い!」
と、気付け薬を買って出てくれますよ。
まぁ、当たって砕けても、アマゾナイトを責めないであげてください。
人生、一度や二度のトライで上手くいくことばかりだったら、誰も彼もが苦労なしに成功者になってしまい、努力や創意工夫、忍耐などの自己研鑽の意味もへったくれもなくなってしまいます。
なかなか上手くいかない・・・
どうしたらいいのだ・・・
もう諦めたほうがいいのかしらん・・・
という八方塞がりの中から自力で出て行くことの快感を得るために、パワストくんたちは切磋琢磨して、持ち主本来の力を発揮させてくれるのですからね。
それは、「魔法」ではなくて、「持ち主本来の力」ですので、自分が今現在微塵も持っていない能力を夢想しても、実現しません。
だから、「この石を身につけたとたんにあなたもセレブ!」なんていう、突飛なパワストアクセ、そんなものはこの世にはありません。
「このアクセを身につけたとたんに、昨日までまったくモテなかった普通の地味なコが突然セレブな彼に声を掛けられて、とんとん拍子に来月結婚することに」とかさー、別にそれならそれで結構なことですが、そういう他力本願の中に幸せがあるのだ的信仰、汚染された社会の常識という洗脳から、脱出させてくれるのが、実はパワストたち本来の役割なのだ。
そういう「とんとん拍子」がそのまま続かなくなった時に、その地味なコはどうするのか? また、自分を幸せにしてくれる新たな石を探すのか? 本人の自省、内省はいずこに? でしょ?
まぁ、こんな長文ブログ読んでくださる皆様の中で、そういうあり得ないキャッチコピーを鵜呑みになさる方なんていないとは思いますけれど。
あー、でもすっごいあり得ない幸運っていうのも、人によっては必要かもしれないですね。
そのすごい幸運の中に浸りきって、依存心でいっぱいになれば、それを失わんとする新たな恐怖や不安などの試練との闘いの始まりともなるわけですし。それはそれで、堕落しないためのいい勉強かもしれません。
人間、一度得たものを失うことを恐れる不安感は、もともとそれがない時よりも、倍増するのです。

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カテゴリ : 目標・自信・勇気stone
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