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2006年03月24日の記事のリスト

天然石検定

2006年03月24日 (金) 02 : 38
天然石検定協議会から、天然石検定試験のご案内が届いた。
随分前に資料請求してたんだけど、ずーっと何も来ないので少々不安だった。
公益法人を語ったイタズラだったのか?とか。

受験日は7月23日で、受験料は9千円。筆記試験と天然石の識別試験のようですね。
認定するのは、文部科学省が許認可を降ろしている財団法人日本余暇文化振興会。
日本初、だそうですよ。WBCも第一回大会でこないだ日本が優勝したわけですから、第一回大会、じゃない、受験は貴重ですよー。
でもここでも、はっきりと、「石は“余暇”」とお墨付き。
なんかチラシの文章読むと、「石を販売する人は取ったらどう?この資格」みたいな脅し文句がありますよ。
まぁ、今までそういう縛りがなかったのが不思議な野放しの業界だったんだから、当たり前かもしれませんけどね。

そんな石売り以外には、なんの足しにもなりそうにない“資格”ですが、私はコレ楽しみに待ってたんですよん。受けるつもりですー。将来石屋になるかもしれないし。(人生は何が起こるかわからないので)

ただ気になるのがね、公式教材なるものがありまして、この案内は5月1日以降のようなんだけど、天然石検定2級公式教科書「天然石がわかる本」が3,360円、これは良心的なんだけど、その他に通信講座の公式教材として、2級公式バイブル、公式標本A(2級)ってのがあるのねん。
この標本ってさー、買わないとその通信講座とやらは受けられないのかしらん?
で、その通信講座っておいくらくらいなのかしら?と思って。
何万円もするのかなーーーー。
一式セットで買わなきゃいけないんだったら、受けたくないというか、標本なんて、これ以上もういらないですよー。

「天然石がわかる本」(マリア書房)は一般書店でも販売されるようですので、興味がある方はこういう鉱物系の本もいいですよー。(って、何が書いてあるのか中身は知らないけど)これ読めば、あなたも天然石屋、ぐらいの濃ゆうい内容を期待します。
まぁ、通信講座は受けないかもしれんです私は。高そうだし。
それに、この説明を読むと、晴れて試験に受かっても、認定証にまたカネ取られそうな感じだし。認定証の申込期間うんぬんとあるからね。
華道の看板代と同じですね。
あの板っきれが、けっこうするんですよ。アタシは、草月流でしたが。
やはりとめどもなくお金がかかり続けて、教室できるレベルには道のりも遠く、最初の看板もらったところで止めましたが。というか、生活苦で花どころではなくなったというのが、最大の理由だったけど^^。
ああいうのは、OLの遊びですね。
でも、お華も、今思うと楽しかったな。色々な花の名前、植物の名前を覚えましたし、四季折々に飾る花の意味とかそういうのも、草月やらなきゃ知りませんでしたしね。
母親とかは年中そうやって花活けてたけれど、自分の家では興味湧かないもんなんですよね。料理も同じく。

そうそう、そういう財団系のぼったくりの話の続きだけど、ファイナンシャルプランナーとかも、毎年確か協会にカネ払わないと、資格が更新されないんでしたよね。それが、そこそこするんですよ、その会費というかなんというか。けっこうバカらしい金額だそうで、それでご飯食べてるわけではない人とかにとっては、捨て金になるそうで。(私はそれで御飯食べてた時期も、FP資格は取らなかったんだよなー。会社が試験代とか教材代払ってくれる、って言ってたんだけど、なんか興味の無いことを勉強するって苦痛じゃないですか?)
たぶんこれもそんな感じで、民間で好き勝手に石売ってる人間から、お金を巻き上げようという財団の魂胆が、多少見え隠れしますね。
文部科学省から天下る人のふところに、その毎年の認定料とか、色々が入るんでしょうなー。溜息。
そのへんも、詳細がわかったら、ここに書きますよ。

ところで、2級に出題される石(その本に掲載される石)ですけど、
アイオライト、アゲート、アジュライト、アベンチュリンクォーツ、アマゾナイト、アメジスト、アルマンディン(ガーネット)、アンバー、オパール、オブシディアン、カルサイト、カルセドニー、クォーツ、クリソコーラ、クリソプレーズ、コーラル、サーペンティン、サンストーン、ジェダイト、ジェット、シトリン、ジャスパー、スモーキークォーツ、ソーダライト、ターコイス、タイガーアイ、テクタイト、デンドリック・クォーツ、トパーズ、トルマリン、ネフライト、パイライト、ブラッドストーン、フルオライト(フローライト)、ペクトライト、ペトリファイド・ウッド、ヘマタイト、ペリドット、マグネサイト、マラカイト、ムーン・ストーン、モス・アゲート、モルダバイト、ユナカイト、ラピスラズリ、ラブラドライト、ルチレイテッド・クォーツ、ローズクォーツ、ロードクロサイト、ロードナイト・・・
とゆう、ラインナップです。

この中で、持ってないのは、ありましたよ。すっごくくやぴー。
マグネタイト。持ってないですね。これ単体の石は。
あ、あとネフライトも持ってないですね。
でもこれ、ラブラドの中にインクルージョンで入ってる黒いやつじゃん。

でもアレですね、さすがに「パワーストーンとしての意味」など、何の役にも立たんのでしょうねー。(当たり前か・・・文部科学省だもん・・・)
このラインナップを見る限りでは、やはりマイナーなところは外されてますね。スキャポとか、昨日書いたラピスネバダとか、ラヴァ(溶岩)とか、ピーターサイトとかアンダリューサイトとか、ルビーインゾイサイトとか、アポフィライトとか、アホイトとか、カイヤナイトとか、ユーディアライトとか、レピドライト、パープライト、スギ石やチャロも。あと、いわゆる「貴石」「半貴石」の宝石系があんまり入ってないのね。アクアマリンとか、ベリル系石が。なんなんだろ?この石のチョイスは。

あれですかね、問題形式としては、「アゲートとカルセドニーの違いを述べよ。」とか、「カーネリアンとは、赤瑪瑙、赤縞瑪瑙、どっちのこと?」とか、そんな感じなんですかね。「ペクトライトの中で特に宝飾用として有名な石の名前は?」とか。
こんな簡単じゃないかなー。鉱物組成とか、化学式とかソラで覚えんといかんのかな。
でもだいたい分かるけど。

でもさー、こんな「何の役にも立たないこと」覚えてる自分が、今まで空しいっちゃ空しかったんだけども、この試験のために覚えてたのかしら?って思う程度の試験だといいな。楽しみだー。
(完全に合格する気でいる)


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カテゴリ :  私の体験(石系 & スピ系)
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