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人を優しくさせる(かも)ヘミモルファイト

2006年03月18日 (土) 21 : 42
ヘミモルファイトをGoogleイメージで検索

最近人気なのかな?
ビーズをよく見かけるようになってきた石、ヘミモルファイト。
「カラミン」という別名があります。
目の醒めるような、すっごい蛍光色のよーな水色。駄菓子の水色の飴っぽい水色。
エンジェライトとかアクアマリンとかの水色とは、ちょっと違います。
ビーズになっている石の中には、そういうどぎつい水色のものも多いのですが、どちらかというと薄めの色で白っぽい色のものは、あのラリマーに酷似しています。
ラリマーの丸球と比べると、石の質感そのものが違うので、見分けはつかないことはないですが、小さいビーズだと、石を見慣れていない人には分からないかもしれないです。
私は、ラリマーのタンブルをヘッドにして、このヘミモルファイトのうっす~い色の4mm玉を使ったネックレスを作ってたまにしているのですが、たぶん、同じ石だと思う人間のほうが多いでしょう。
どぎつい水色のほうは、ブレスレットにしています。
なんか、見れば見るほど、ほんと美味しそうな色という感じです。

さて、一般的に謳われている意味ですが、
古くは「悪霊を祓う鉱物」として知られた石だそうです。
パワーストーンには、この“悪霊祓い”の石が、本当に多いですね。
しかし、昔の人はそれだけ人間が悪霊に関わらずに生きていくことの難しさを知っていた、とも言えますね。
悪霊っていうのは、何もおどろおどろしく化けて出る幽霊さんたちのことを指しているわけではありません。ああいう魂は、悪、というよりは、迷っちゃってる魂なわけで、自分が何をしているのか分からないだけなのだと思います。
本当に怖い悪霊というのは、時として“善の装い”で近付いてくる魂のことじゃないかと思います。

向上心と勤勉さを持続する行動力が身につき、暖かい気持、優しさで満たされた人生が送れるように導く石だそうです。
暖かい気持、優しさを自分の中に満たすのは、自分ですから、この石が導く方向というのは、「人様が何であれ、自分は自分、という姿勢で、努力して要求せずの心持で、日々自分の周囲に感謝報恩の気持を持って、前に向かって進んでいく」という、地上での人生ならではの醍醐味を実感させてくれる石、じゃないでしょうか。

私は、暖かさ、優しさというものは、本来誰でも持っているものだと思います。
本当にびっくりするくらい優しい人って、世の中にはたくさんいます。
私は、ちょっと試してみたことがあるのですが、「人は優しいのだ」と信じきって人に接する、ということをしてみたら、なんと職場の人々ほぼ全員がなんだか信じられないくらい優しくて、すっごく親切に分からないことを先回りして教えてくれ、あの人もこの人も、とにかく競うようにしてここでは“優しさ競争”しているんじゃないか?と思うような経験をしたことがあります。
(この時は、ヘミモルではなく、ブルーレースでしたけどね。でも、ルチルもしてたし、モスアゲートとかもしてたし、タイガーアイもしてたし、なんだ、石関係ないかもですね^^)

色々な仕事をしていると、こういうことが起こるんですね。
そういう場所は、仕事じたいは多少きつくても、すっごく楽しいんですね。
というか、きつい仕事だからこそ、みんながそうなれるんだな、ということを再認識しました。私は、ここの職場で学んだことを、絶対に忘れないし、次に自分が活かさなくては・・・していただいたことは、必ずお返ししよう、って思いました。

よく考えてみると、「楽な職場」って、人間関係悪い、っていうか、あんまり雰囲気良くないってこと、ないですか?
私の経験則としては、人間楽なところにいると、よりベクトルがラクチンに向かうため、「ラクなポジション争い」になるんですよね。
でも、ほんっとーに、忙しい、ノルマが凄い、とか、そういう崖っぷち系の仕事って、その大変さが身に沁みて分かるぶん、「みんなで頑張ろう」的なムードが生まれるというか。
自分ひとりが出し抜いてトクしよう、みたいな人は、そういう中では目立つし、なんとなーくいたたまれない感じになってくるんじゃないのかな、と思いますね。

話が逸れましたが、ヘミモルファイトって、おそらくそういう優しさを招いてくれる石なんじゃないのかな、って思います。
のんびりムードで、自分が何の矢面にも立たされることもなければ、基本的に誰でもソコソコ人にやさしくできる。
でも、「優しさの本領」というのは、実は、自分も切羽詰っている、周りもみんな大変で余裕がない、そういう時に発揮されるからこそ、価値があるんじゃないだろうか、という気がします。
お賽銭と同じです。
余裕のある人が払う千円の価値と、余裕のまったくない人が払うなけなしの千円。これは、まったく違うものです。
聖書にも、これに関連した記述がありますね。
神様は、余ったお金などいらないのです。


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カテゴリ :  目標・自信・勇気stone
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