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天使の石と言われる、エンジェライト

2006年03月15日 (水) 21 : 53
エンジェライトをGoogleイメージで検索

名前そのままですが、天使の石。エンジェライト。
ストロンチウムを含む、アンハイドライト(硬石膏)のことを言います。
このストロンチウムという化学元素は、人気のセレスタイトにも含まれている元素で、そういやどことなく似ている感じのする、スカイブルーです。
エンジェライトは、空色の不透明石。モース硬度が3.5と、とても柔らかくて傷つきやすい石ですが、セレスタイトよりは、アクセサリー用ビーズとして出回っています。

一般的に言われている意味は、真理に触れる機会に恵まれ、それを理解することによって、自分自身が磨かれ、宇宙的な意識にまで達することができる、エンジェルと交信できる、のような???!!な意味もあれば、直感力を高めてコミュニケーション能力を高めて、誤解を解いたり理解や絆を育むとか、失敗を恐れず前進していく勇気をサポートする、とか、自己不信を拭い去るとか、恐怖心や不安を取り去るとか、人生に迷った時とか、そんな感じです。
(「エンジェライトを持ったら、背中に翼が生えた」という“石のリーディング”なるものも見ましたが、うーん・・・。本当の自分を思い出して、翼を広げ飛び立ちましょう、の石、のよーに書いてありました。うーん・・・・。)

あんまり、謳われている意味に、一貫性を感じない石ですね。
つまり、宇宙意識、エンジェルの導きというのは、早い話が「身魂磨き」ということだな、と、私は理解しています。
この地上で生きていくってことは、多かれ少なかれ、誰にとってもハンデのあるものです。本当の自分に気がついたからといって、その日からラクに暮せるってもんでもありません。それどころか、ヘタすると、宇宙意識などを持つことによって、現実社会ではますます生きづらくなる可能性すらあります。
本当の自分を思い出す、っていうのは悪いことではありませんが、その“本当の自分”なるものに、過大な期待感を持っても、意味のないことです。

エンジェライトは、「モノの見方が変わることによって、いくらでも私達の中に神性がある」ということを、知らせてくれる石なんじゃないか、ってことです。
エンジェライトに込められている意味というのは、要するに、私達人間が、いったいそれぞれ何をしにこの地上に人間として生まれてきたのかを、教える石、そして、それに気がついた人を、支援する石。そんなところではないでしょうか。

「天使」というと、イメージ的には、ヨーロッパなどの大聖堂や、ミケランジェロのアートなどを彷彿させるものですが、私的には、天使は、天の使いであって、人間の現世利益のサポートをする存在ではない、と感じていますので、そういう夢々しいエンジェルを想像しちゃう人とは、ちょっぴり見解が違っているのかもしれません。
人間には、羽は生えません。
霊人にも、羽はありません。
天使は、人間を“守る”ための目的で存在しているわけではなく、天から授かった使命、人間をどう導くか、で四苦八苦している、ご苦労な存在です。

この石も、ユナカイトなんかと同様、とにかく生まれてきた目的「地球教室で修行する私達」が、くじけそうになった時、真理を知りつつも自分を曲げて世の中の流れに負けてしまいそうになっている心弱い時、そういう時に、勇気付け、自分に起こっていることの意味を教え、自分がどうすればいいかを決意させてくれる、前進させてくれる、人格向上のための石。

価格帯は、天然石ビーズ屋では、だいたい6mm玉は、40cmで1000円前後です。
それほど珍しい石でもなければ、価格もお手ごろながら、とても意味のある石だと思います。セレスタイトビーズなどは、割れやすい上に、とっても高いし、アクセサリーとして身につけるなら、エンジェライトで十分じゃないでしょうかね。

私は、フローライトとかアメジスト、アパタイト、スギライト、セラフィナイトなどといっしょに、アクセサリーにしています。ブルー系、グリーン系、紫系の石と、とても相性が良いのが感じられます。不透明石にしては珍しく、透明系の石とかなり相性いいですね。
是非お試しあれ。



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カテゴリ :  敗者復活stone
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