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2006年03月の記事のリスト

願いを叶える石、アクアオーラ

2006年03月31日 (金) 06 : 54
アクアオーラをGoogleイメージで検索

願いを叶える石、と言いましたが、えーこれはまだ実体験では不明です。
但し、私の具体的な願いが叶ったら、これは完璧に実証済みということになると思います^^。
ただ、私は特別アクアオーラさんに何かを願ったりとか、そのような願掛けの類をしていないのと、アクアオーラに限らず石って、基本的に「物事を具体的に実現化しやすい」つまり、実現化のイメージを誘導しやすいツールではあると思うので、私の願いというモノが叶った場合には、それがアクアオーラゆえのものとは断定しずらい面もあるかとは思いますが、ま、「願いを叶える石」ということなので、「叶えてもらおう」とは思ってはおりますが。
石の効果がどうこう抜きに、こういうオーロラカラーの派手な石は、石アクセの中で挿し色にとても有効なので、私は好きです。

さて、そのアクアオーラですけれど、この石は「半マンメイド」です。
・クォーツに純金を特殊なイオン加工によりコーティングしたもの
・クリスタルに18金を特殊な加工でコーティングしたもの
・クリスタルに微粒な18金を特殊な工法で蒸着してコーティング したもの
・アクアオーラは天然の水晶に蒸着という特殊加工で18金をコーティングし生まれたもの
・天然の特級水晶に特殊な方法で24Kをコーティングしたもので、金と水晶 の特徴を合わせ持ち、水晶がパワーアップした物

ざっくりアクアオーラの販売現場の説明書きを拾っただけでも、微妙・・・ではありますが、要するに「水晶に金(何金かは不明)を蒸着させて、水色(緑青色)に見えるように変化させた合成品」ということです。
しかし、中には「チタン蒸着」でも、見た目には「金蒸着」とまったく変わらないアクアオーラもあり、おそらく巷に出回っているアクアオーラには相当数この「チタン蒸着」系ではないでしょうか。
でも、チタンだったとしても、気分の問題かなと思いますが。
どーせ見た目には、私達には「金」には見えないわけで。神様が目に見えないのと同じですね。

ただ、こういうことに神経質な人は、購入する際にきちんと確認すべきだと思います。
「金だと思っているもの」が実は「チタンだった」というのは、あんまり気持のいいものではないかもしれませんしね。だいたい、チタンコーティングであれば、アクアオーラの意味まで変わってしまいそうな気もしなくもない^^。
単に綺麗なアクセサリーということでなく、「パワーストーン」という意味で、アクアオーラを手にするおつもりであれば、その辺は要チェック項目ではないでしょうか。

金の被膜で覆われているのに金色ではない理由は、金には細かくなると色彩が変わるという特性があるからだそうです。金原子の塊の大きさが極めて小さく(ナノサイズ)なると、プラズモンによる振動は塊の外面にも影響を与え、塊の表面も振動を始め水晶に蒸着された金(アクアオーラ)の場合、その振動の振動数が、緑青色の光の振動数と一致するそうです。アクアオーラに可視光があたると、共鳴現象が発生し、緑青色の光の強度を、数100倍以上に強くして、反射するので、金色の反射光は目立たなくなり、アクアオーラは水色(緑青色)になる(見える)、ということでした。

すべては、「振動」と「光」の技なわけです。
すごいですね。つまり、「神技」です。
私達人間の細胞も全部「振動」しているんでしたね、そういえば。
形あるもので「止まっているもの」はないわけです。

アクアオーラには、銀を蒸着させたホワイトアクアオーラや、私の持っている謎の黄色のものや、ブラックアクアオーラというものもあります。
コスモオーラといって、微妙に青紫系のものなど、多様です。
ホワイトのものはオーロラ水晶とかいう呼び名もあり、これも持っていますが、やはり、挿し色でアクセの中にちょっとだけ入れると、とても綺麗ですね。
私はこれをラブラドとレインボームーンストーンとアクアマリンと組み合わせた中に、ちょびっと入れていますけれど、とたんにぎらっとなりますね。
ラブラドとかは、派手好きなので、こういう水晶といっしょだと喜びます。
(自分が見た目が地味だと相手は派手な人が好き、っていうのは、人間も石も似てますね。なんか、自分にないものを求めますよね。バランスって重要ですもんねー。)

アクアオーラは、普通の水晶の「2倍のパワー」だそうですが、そんなもんかなー?と思う時もありますけど。
でも、パワーアップと言っても、何を具体的にパワーアップしたいのか定まっていなければ、アクアオーラは疲れる水晶かもしれません。癒し系というよりは、強力な放出系だと思います。溜め込んだパワーを惜しげなく放出したい人向けでしょう。
その辺が、ガーデンとかルチルやデンドリックと違うのかな。

意図的に使うことができれば、とても使える水晶じゃないでしょうか。
私は、水色のアクアオーラに関しては、かなり意図的に使用しています。



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人生の極端な面を知る、ゼブラジャスパー

2006年03月30日 (木) 01 : 59
ゼブラジャスパーをGoogleイメージで検索

この石さー……
そういう意味なんだ、って後から知ったのね。
で、ヤバイ、と。

なぜなら、私は石を手に入れると「その意味どおりのことになる」体質なもんで、すっごいびびってたんだわ。
なんだよー、「ユーモアの石」じゃなかったんかい!と憤怒したところで後の祭りですよ、本当に。

えー、メキシカンゼブラジャスパーは文字通り、ゼブラ模様の白黒のコントラストがとても可愛い石で、一般的な意味は、ユーモアの石、笑いを取る石だそうで、人生に笑いをもたらす、というとても幸福感漂う意味でございます。

たしかに、そういう面は結果的にございます。
人生、予想だにしないことが勃発した時、人は「笑うしかない」という場面を経験するからですわ。ダウンタウンの松ちゃんの、あの半薄ら笑いみたいなやつですね。
このビーズを手にした後に、表題の「人生の極端な面を知り、それを受け入れる」という場が、まんま与えられ、そうなのよ、人間ってなんかさーそういう時って、落胆通り越してうすら笑いするしかないのよねー、ということを経験しました。

ものすごーく悲観的に受け取ってしまえば、相当ウツなことでした。
一瞬、神様を恨みはしませんが、あーやっぱひつくの神の言ってたとおりなのね…現実というモノはそういうものなのね…と、この世で生きてくの、ほんと、しんど。って、なんかねー、、、、、、つらかったですよ。私が甘いだけなんですけど。

一日くらいは、落ち込んだ、というか、これを自分はどう受け止めれば良いのだろう?と考えましたよ。受け入れるのは覚悟がいるなぁ、と。
で、そんな時、そのゼブラジャスパーの意味のことを探してたわけじゃないんですけどね、偶然見つけたんだわ、ゼブラの意味、「人生の極端な面を知り、それを受け入れる」ってやつをね。その時まで、忘れてたんですよ。そういう意味の石だった、って。

そういうことか。
くっそー、またやられたなー、と思いましたよ。で、諦めました。
私は、自分に必要な時に、そういう必要な石を「持たされる」ように人生が進んでいるので、まぁなんとかなるんだろう、今度も、って思えたんですよ。
しかしそうやってちょい前向きになったとたんにですね、なんか凄く楽しい感じになってきちゃって、あーもう、泥棒と売春以外なら何でもやるよ、って気になってきて、わくわくしてきたんですよね。

話はここで終了しないんです。
そういう気持に本当になってから、しばらくして、私にとってはとっても目出度いニュースが舞い込んできたのでした。別件でね。
だって自分はこのためにやってきたのだから。ということを、そこでまた思い出させられたというか。私は褌の紐がすぐに緩むタイプなんで、神様はそうやって、私を「穏やかに平坦に」生かさせてはくれないのです。
本当に、天国と地獄、とまでは言いませんが、なんか自分ってやっぱりすっごくラッキーなのかもしれない…、と、とたんに今度は神様にひたすら感謝ですよ^^。
(つうか、本当にそろそろこういう「極端」はあんまり経験しなくても、もう因果応報の法則のことは分かりましたよ、って言いたいですよ…)

というわけで、ゼブラジャスパー、私的にはお薦めですね。
この石は、「てっとりばやくカルマの清算をさせてくれる」という意味で、勇敢な人には必ずとんでもない不運と、その困難を受け入れた時、考えても見なかった幸運をセットにして運びますね。
乗り越えなくてもいいんですよ。受け入れればいいんです。
今、カルマリターンのスピードは、すごく速くなってきているので、そんなに気長な話ではないですよ。
但し、極端なこと(ゼツボー感漂う不運とか)が起こったら必ずそれを受け入れてください。しぶしぶでも、無理にでも、それの楽しい面を家探しして、真面目に楽しい気持になってみてください。
必ず、そういう極端な不幸の中には、半笑い面があり、しかし必ずですね、「え、うっそー」な幸運が隠されていて、出番を待ってるんですよ。
その半笑いの後、大笑いできます。

でも、何度経験しても、そーゆー「えー…」という不遇に見えるものはつらいですね。
これを「受け入れる」ってのは、つらいですよ。
等身大の自分を知り、受け入れているつもりでも、それでもつらいです。
でも、できます。ゼブラジャスパーは、それをやらせて、その後にまたとんでもないラッキーを用意しておいてくれてます。

怖いものみたさに、トライなさる方はしてみてくださいね^^。
エレスチャルは内面に無茶無茶はたらきますが、こっちは外側に「現象」として、面白いものを見せてくれますよ。


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再び、アゲート(瑪瑙)のススメ

2006年03月29日 (水) 02 : 16
アゲートをGoogleイメージで検索
めのうをGoogleイメージで検索


前にもざっくり書いたけど、今再び。
ここのところ、アゲートに先祖帰りしております。

前に書いたものを読み返すと、「あれ、肝腎なこと書いてないべ」ということに気がつきました。
石は持ち主にタダでは何もしてくれない、持ち主と石が同調しなけりゃ石は効力など発揮しませんがな…というのが、私の大まかな主張ではありますが、私って「アゲートを少し過少評価してたんかな?」って思うくらい、めちゃ今同調っぷり発見しちゃってる瑪瑙たんたちがおりまして、この人たちってさー、、、すごくね?というのを、改めて再認識しているところ。

アゲートには「補ってくれる」要素があるみたいで、なんか、「疲れにくくなる」感覚がめちゃめちゃありますね。
へたすると、トルマリンとかよりも、そうかもしれない。

小バカにしてた、っていうのは、バカにしてるという言い方はオーバーなんすけど、
ほら、やれモルダバイトだー、スカポライトだー、カヤナイトだー、ラピスネバダだ、レピドライトだ、アクアマリンだラブラドだ、それそれ、ってなってるとね、こういう「安い、昔からある特に珍しくもなんともない、いつでもどこでも買えるだろ系の石」って無意識に、出番が後回しになっているというか…。
「産出量の多いお値段の安い石は、神様の愛がつまっている」
などと言いながら、自分自身がパワストマニアの陥りがちな迷路に嵌まっていたのねん。
アゲート、いいっすよ。
私がしているのは、MIXカラーのものですが、どーしても「五色のアクセ」にしたくって、赤、青、黄、白、黒なんですけどね。(緑もちょっとだけ指し色に入れているが)
で、MIXカラー染瑪瑙で作ってみて、実感しまくってるところなんですよ。

あ、まぁ「色」がおおいに関係してるのかもしれませんがね。
チャクラ瞑想とかチャクラの活性化って言っても、結局石がどうの、っていうよりは、単に色の問題だしねー。
色が心身に与える影響というのは、想像以上に実は大きいものなので。

そうよねー・・・
思い出したけど、アタシはむちゃくちゃな仕事をしていた頃、そのストレスをモスアゲートのブレスを見つめ、スモーキークォーツのでっかい石のリングに癒され、みたいなことしてたんだったわ、そういえば。

まぁ、基本、アゲートのアクセサリービーズというのはすべて「染色処理」されてるということですが、あんまりそういうのパワスト的には関係ないように思います。
天然の発色のものは、タンブルとかにはあるかもしれませんけど、それも妖しいなと思うし。唯一、さすがにこれは天然色だろ、と言えるのは、「蔵」だけです。
見たことあるかなー?
瑪瑙の蔵(くら)といって、輪切りにした中に水晶の粒粒の結晶が詰まってるの。
アメジストでよくジオードって言って、鎌倉状になっているものが、パワーストーン屋さんなんかにありますが、あれの小さい小さいバージョンみたいな感じ。
東急ハンズとか、鉱物屋さんでも売ってるよ。
これ見ると、ああ、ほんとに瑪瑙ってば縞々なんだわー、と思いますが、色は薄茶とかグレーっぽい色が多いですね。
私は、この瑪瑙の蔵の中に、ハーキマーダイヤモンドを入れて飾ってる。

あと、できればアゲートの場合「身につける」ってのがいいのかもしれませんね。
ポーチに入れてタンブル、っていうのは、ルチルとかモルダバイトとかラピスラズリとか、あとカルサイトやフローライト、水晶系の石なんかも有効だと思いますが、アゲートは「肌につける」「目に見える」ところにある、っていうのがいいのかなぁ?という気が。だから、ブレスが良いと思います。
なんか、じんわりとそこから広がっていく心地良さがあります。
ルチルとかに慣れてたんで、この感覚が新鮮なのかもしれませんが、ほんと、じんわりしながらも寝ずのスタンバイしてる、いつでも出番ならおっしゃってくだせぃ旦那、って雰囲気で、手元にいますね。彼ら。

ちなみに、その五色アクセに合わせて、グリーンアゲートとブルーアゲートの指輪も、毎日交互にしています。
やっぱり、「色」の問題なのかなー???これは。



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