私は、基本的に身につけるアクセサリーは自作します。
天然石ビーズを連(一連は40cm)や、粒売り、半連売りなどをしている天然石を販売するお店で買って、好きに組み合わせて作ります。
ルースや原石で、指輪やペンダントヘッドも作ります。
理由は、色々複合的にありますが、パワストショップで売ってるアクセサリーって、あんまり「可愛くない」のも理由のひとつです。
お決まりの、丸球の数珠繋ぎで、石の種類も単体が多いし、石を組み合わせてあるブレスなんかも、なんか「かっこわる。」と、正直思ってしまうものが多い。
「効果、効果」とさもしい感じが伝わってくるのは、正直、パスですね。
かといって、宝石店で売っているものは、綺麗で好きですが、とても「高い」ので、そういくつも買えないですし。
あと、自分で作れるなら作ったほうが、好きに組み合わせができるし、楽しいし、おまけに、めちゃ安く仕上がります。
まぁ、人経費部分が自分持ちなので、その分、アクセ考案に時間も要するし(意外とこれって、それなりにちゃんと考えようとすると、時間を要するのです。安直に適当に作っちゃうと、結局、あんまり身につけなくなるので、私は「テーマ」と「デザイン」を重視します。)作るのにもそれなりに時間がかかるので、そういう「時間が無い」人には向かない方法ですが。
基本的に、自分が「この石同士の組み合わせがいいな。」という感覚を頼りにしています。
意味や相性は、実はあんまり参考にしていないです。
というか、パワーストーンとしてこういったアクセサリーを販売するお店の言う、石の意味や相性というのもまちまちで、そういうのをいちいち気にしていると、自分にとって必要なものへの勘が狂うなぁ、と感じるし、実際そういう「相性が云々」「効果が云々」を参考にして作ってみたアクセサリーって、あんまり愛着が湧かなくって、結局身につける出番が回ってこなかったりするからです。
色々、本も読みます。
たとえば、八川シズエさんの著書「パワーストーン百科全書」などは、石の効用などはさながら、石の歴史や、鉱物組成なども本当に詳しく記述されていて、どちらかというと、私は石の意味とか効用よりも、原石フリーク鉱物フリークであるため、そちらにとても興味があるので、この本ほどそのあたりを網羅してくれている本は少ないため、大好きな本です。
パワーストーンショップの謳う「石の意味・効果」なども、この本からの記述を丸写しにして販売しているところが多いですよ。
(スギライトを、「今世紀中(20世紀)に発見された石の中で1、2を競う癒す力のある石」なんて、キング・オブ・ヒーリングストーンに位置付けたのも、この本ですから。)
石の詳しい背景を知っていくと、今、手元にある石たちがとても嬉しそうにします。
「へー、そんな凄いことしてたんだ、君。」そうやって私が感心すると、
「へへへ、そうですぜ、旦那。(注:私は女ですが)」みたいに反応するおちゃめな子もいますよ。
でも、たとえば、人が言う「この石とこの石は云々」っていうものも、「うん、それいいね。」と、思えるものは、当然取り入れます。
それはあくまでも、「これこれこういう権威のある占い師が推奨しているから」などのバリューなどをとっぱらったところで、自分の魂が、「それいいね。」と言ってる場合ですね。
そういう中で、私が、私のオリジナルではありませんが、「これ、いいじゃん。」と、とても気に入ってブレスにしている組み合わせがあります。
パワスト好きの人たちのあいだでは、わりと有名な方なのかもしれませんが、シャンカリさんというジュエリーデザイナーさんがデザインしている指輪の石の組み合わせで、確か「センタリング・スピリチュアル」という名前が付けられていたと思うのですが、この石組みは、なんとなく惹かれたので、それでブレスレットを作ってみたのですが、このブレスをつけ始めた頃は、ちょっと自分にとって嬉しい変化がありました。
このデザイナーの方の使う石は、あまりレアストーンではないので、手持ちですぐできた、という気軽さもありましたが、その内容は「アメジスト、グリーンアベンチュリン、ペリドット、ブラックオニキス」でした。
私は実は「ブラックオニキス」はちょっと今のところ唯一と言っていい苦手石なので、この部分を、「ブラックトルマリン」に変更しちゃいましたが。
私は、デパートなんかでも、よく石アクセは見ますし、作りなどを参考にします。
そっくりそのまま、ではなくて、デザイン感覚のようなものを、ですね。
石の組み合わせまでは、参考にはしませんが。(というか、一般的に売られているもので、パワーストーン的な背景で作られている組み合わせのアクセって、ほんと、あんまり見ないですね。当たり前か。)
時々、「ヲイヲイ、こんな石の組み合わせでいいのかよ~ん。」という冷や汗の出そうな石の組み合わせのアクセを発見することもあり、それはそれで、楽しいというか、何と言うか。
そのうち、私の自作アクセの写真も、綺麗に撮ってアップしますんで、見てやってください。(石の写真って、難しいんですよねー。悪戦苦闘しています。)
天然石ビーズを連(一連は40cm)や、粒売り、半連売りなどをしている天然石を販売するお店で買って、好きに組み合わせて作ります。
ルースや原石で、指輪やペンダントヘッドも作ります。
理由は、色々複合的にありますが、パワストショップで売ってるアクセサリーって、あんまり「可愛くない」のも理由のひとつです。
お決まりの、丸球の数珠繋ぎで、石の種類も単体が多いし、石を組み合わせてあるブレスなんかも、なんか「かっこわる。」と、正直思ってしまうものが多い。
「効果、効果」とさもしい感じが伝わってくるのは、正直、パスですね。
かといって、宝石店で売っているものは、綺麗で好きですが、とても「高い」ので、そういくつも買えないですし。
あと、自分で作れるなら作ったほうが、好きに組み合わせができるし、楽しいし、おまけに、めちゃ安く仕上がります。
まぁ、人経費部分が自分持ちなので、その分、アクセ考案に時間も要するし(意外とこれって、それなりにちゃんと考えようとすると、時間を要するのです。安直に適当に作っちゃうと、結局、あんまり身につけなくなるので、私は「テーマ」と「デザイン」を重視します。)作るのにもそれなりに時間がかかるので、そういう「時間が無い」人には向かない方法ですが。
基本的に、自分が「この石同士の組み合わせがいいな。」という感覚を頼りにしています。
意味や相性は、実はあんまり参考にしていないです。
というか、パワーストーンとしてこういったアクセサリーを販売するお店の言う、石の意味や相性というのもまちまちで、そういうのをいちいち気にしていると、自分にとって必要なものへの勘が狂うなぁ、と感じるし、実際そういう「相性が云々」「効果が云々」を参考にして作ってみたアクセサリーって、あんまり愛着が湧かなくって、結局身につける出番が回ってこなかったりするからです。
色々、本も読みます。
たとえば、八川シズエさんの著書「パワーストーン百科全書」などは、石の効用などはさながら、石の歴史や、鉱物組成なども本当に詳しく記述されていて、どちらかというと、私は石の意味とか効用よりも、原石フリーク鉱物フリークであるため、そちらにとても興味があるので、この本ほどそのあたりを網羅してくれている本は少ないため、大好きな本です。
パワーストーンショップの謳う「石の意味・効果」なども、この本からの記述を丸写しにして販売しているところが多いですよ。
(スギライトを、「今世紀中(20世紀)に発見された石の中で1、2を競う癒す力のある石」なんて、キング・オブ・ヒーリングストーンに位置付けたのも、この本ですから。)
石の詳しい背景を知っていくと、今、手元にある石たちがとても嬉しそうにします。
「へー、そんな凄いことしてたんだ、君。」そうやって私が感心すると、
「へへへ、そうですぜ、旦那。(注:私は女ですが)」みたいに反応するおちゃめな子もいますよ。
でも、たとえば、人が言う「この石とこの石は云々」っていうものも、「うん、それいいね。」と、思えるものは、当然取り入れます。
それはあくまでも、「これこれこういう権威のある占い師が推奨しているから」などのバリューなどをとっぱらったところで、自分の魂が、「それいいね。」と言ってる場合ですね。
そういう中で、私が、私のオリジナルではありませんが、「これ、いいじゃん。」と、とても気に入ってブレスにしている組み合わせがあります。
パワスト好きの人たちのあいだでは、わりと有名な方なのかもしれませんが、シャンカリさんというジュエリーデザイナーさんがデザインしている指輪の石の組み合わせで、確か「センタリング・スピリチュアル」という名前が付けられていたと思うのですが、この石組みは、なんとなく惹かれたので、それでブレスレットを作ってみたのですが、このブレスをつけ始めた頃は、ちょっと自分にとって嬉しい変化がありました。
このデザイナーの方の使う石は、あまりレアストーンではないので、手持ちですぐできた、という気軽さもありましたが、その内容は「アメジスト、グリーンアベンチュリン、ペリドット、ブラックオニキス」でした。
私は実は「ブラックオニキス」はちょっと今のところ唯一と言っていい苦手石なので、この部分を、「ブラックトルマリン」に変更しちゃいましたが。
私は、デパートなんかでも、よく石アクセは見ますし、作りなどを参考にします。
そっくりそのまま、ではなくて、デザイン感覚のようなものを、ですね。
石の組み合わせまでは、参考にはしませんが。(というか、一般的に売られているもので、パワーストーン的な背景で作られている組み合わせのアクセって、ほんと、あんまり見ないですね。当たり前か。)
時々、「ヲイヲイ、こんな石の組み合わせでいいのかよ~ん。」という冷や汗の出そうな石の組み合わせのアクセを発見することもあり、それはそれで、楽しいというか、何と言うか。
そのうち、私の自作アクセの写真も、綺麗に撮ってアップしますんで、見てやってください。(石の写真って、難しいんですよねー。悪戦苦闘しています。)

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カテゴリ : 石のホント or はてな?
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