アイオライトをGoogleイメージで検索
アイオライト。
紫がかった青、青色の石。別名ウォーターサファイアという呼び名もあるそうです。
多色性のある石で、昔バイキングが航海の時に、日光に向けてアイオライトをかざすして見ると色が変わる特性を利用して、羅針盤の方角を算定することに使用していた、という石という謂れがあります。
そのためか、いわゆる「人生の羅針盤的な石」、正しい目標の方向へ導く石というような、パワストとしての意味が定着しています。
この石は、サポート石としての実力も抜群。
何か他の石を組み合わせると、その石の方向付けまで強化してくれるようなところがあります。
私は、何度となく「転機」と思われる時に、決まってアイオライトが登場する、ということが今までによくありました。
しかも、必ずセットで何か他の石といっしょに買ってたりしてました。
これは、あまり石の意味などに興味の無い頃の話なので、振り返って、ああ、そうねーあれは転機だったわね、確かに、って感じなんですけど。
昨年、ミネラルフェアに行った時のこと。
ミネラルフェアとゆうのは、鉱物とか宝石ルースとか天然石ビーズの業者さんやショップが一同に介して開催される、バザールのようなものです。
石好きにとっては、心躍る「祭り」です。
ここでも、やはり、出会いましたねー。
売ってるやつじゃないんですよね、それが。
石好きにはたまらないヒマラヤ水晶をたんまり売っていた業者の方から、ヒマールのクラスターとかポイントとかを買った時、「オマケ」で、アイオライトのシルバーリングを貰ったのです。
ミネラルフェアには、たくさんの石好き、鉱物好きの人々が集まってくるのですが、皆さん、けっこう「これとこれとこれ、こんだけ買いたいけど、いくらにしてくれないかなー。」とか、いわゆる「価格交渉」別名「値切り」をなさっているんですね。
私は、なんというか、性格上その、「まけてよー。」の一言を言えないのです。なんか、顔から火が出そうなくらい恥かしさを覚えてしまうんですが、それを、「言える」人のことを、ちょっと羨ましいな、、とも思ってもいたのです。
それって、ある種の積極性ですから。
(でも、マケテもらわなくても、じゅうぶん「安すぎる・・・、どうしてこれがこの値段?」って思える石が多いですよ、ミネラルフェアは。つまり、「パワーストーンでござい!」っていう値付けではなく、あくまでも天然石のお値段なので、レコードキーパーだのイシスだの、って付加価値が無いんですね。両剣水晶ポイントとか、もう「なんじゃこりゃ?!」ってくらい、ぶんぶん音が聞こえてきそうなやつが、ごろんごろん、量り売りしてるんですわ。「気が、光ってる・・・光がスパスパでてる・・・。」と、心の中で、どきどきしながら、選びました。人の分も。)
私は、黙って相手の提示する金額を払い、包んでもらうのを待っていたら、がさごそと別のところから、「これ、あげる。」ってな感じで、指輪を差し出されたのです。
感激でしたねーーー。サンキューぐらいの英語は使えや、ってところでしたが、「うわ、アイオライトだ、ありがとうっ」って日本語で言ったら、インド人のお兄さん、にこにこしてました。
こういう、小さな幸せって、ほんとほんのりと幸せですよね。
そのミネラルフェアでは、こっちからは何も言わないのに、「半額でいいから、決まったらこっそり渡して。」と言ってくれるお兄さんがいたり、いったいなんだったんですかね。。。
なんか、話がそれまくりましたが、
で、そのアイオライトくんは、いったい私に何を言ってるのかといえば、
「私を忘れるなー」のようでした。
私にとって、方向付けのサポート役として重要な役割をしてくれている石だということのアピールでした。
アイオライトって、地味な子なんで、その頃確かにあまり身につけてなかったんですわ。(好きなわりには、けっこう薄情。)
色々、自分の方向性にも迷っていた時でもあったので、なるほど、と思いました。
この石は、「余分な体脂肪を減らす効果がある」という効果が謳われているので、「ダイエット石」として嬉々として手にする女性も多いかと思いますが、どうなんですかね。
「青」そのものが、食欲を減退させる色なんで、且つ、このアイオライト系統の青色って、確かに食欲には直結しそうにない色だから、まぁそういう効果もあるのかもしれませんが。
この手の青を発する同じ多色性を持つ石に、タンザナイトという石があるのですが、私的には、ちょっとだけこの両者は似てるかな、という感覚がありますね。鉱物組成は違うのですが。
(タンザナイトは宝石名で、「ブルーゾイサイト」のこと。)
アイオライト。
紫がかった青、青色の石。別名ウォーターサファイアという呼び名もあるそうです。
多色性のある石で、昔バイキングが航海の時に、日光に向けてアイオライトをかざすして見ると色が変わる特性を利用して、羅針盤の方角を算定することに使用していた、という石という謂れがあります。
そのためか、いわゆる「人生の羅針盤的な石」、正しい目標の方向へ導く石というような、パワストとしての意味が定着しています。
この石は、サポート石としての実力も抜群。
何か他の石を組み合わせると、その石の方向付けまで強化してくれるようなところがあります。
私は、何度となく「転機」と思われる時に、決まってアイオライトが登場する、ということが今までによくありました。
しかも、必ずセットで何か他の石といっしょに買ってたりしてました。
これは、あまり石の意味などに興味の無い頃の話なので、振り返って、ああ、そうねーあれは転機だったわね、確かに、って感じなんですけど。
昨年、ミネラルフェアに行った時のこと。
ミネラルフェアとゆうのは、鉱物とか宝石ルースとか天然石ビーズの業者さんやショップが一同に介して開催される、バザールのようなものです。
石好きにとっては、心躍る「祭り」です。
ここでも、やはり、出会いましたねー。
売ってるやつじゃないんですよね、それが。
石好きにはたまらないヒマラヤ水晶をたんまり売っていた業者の方から、ヒマールのクラスターとかポイントとかを買った時、「オマケ」で、アイオライトのシルバーリングを貰ったのです。
ミネラルフェアには、たくさんの石好き、鉱物好きの人々が集まってくるのですが、皆さん、けっこう「これとこれとこれ、こんだけ買いたいけど、いくらにしてくれないかなー。」とか、いわゆる「価格交渉」別名「値切り」をなさっているんですね。
私は、なんというか、性格上その、「まけてよー。」の一言を言えないのです。なんか、顔から火が出そうなくらい恥かしさを覚えてしまうんですが、それを、「言える」人のことを、ちょっと羨ましいな、、とも思ってもいたのです。
それって、ある種の積極性ですから。
(でも、マケテもらわなくても、じゅうぶん「安すぎる・・・、どうしてこれがこの値段?」って思える石が多いですよ、ミネラルフェアは。つまり、「パワーストーンでござい!」っていう値付けではなく、あくまでも天然石のお値段なので、レコードキーパーだのイシスだの、って付加価値が無いんですね。両剣水晶ポイントとか、もう「なんじゃこりゃ?!」ってくらい、ぶんぶん音が聞こえてきそうなやつが、ごろんごろん、量り売りしてるんですわ。「気が、光ってる・・・光がスパスパでてる・・・。」と、心の中で、どきどきしながら、選びました。人の分も。)
私は、黙って相手の提示する金額を払い、包んでもらうのを待っていたら、がさごそと別のところから、「これ、あげる。」ってな感じで、指輪を差し出されたのです。
感激でしたねーーー。サンキューぐらいの英語は使えや、ってところでしたが、「うわ、アイオライトだ、ありがとうっ」って日本語で言ったら、インド人のお兄さん、にこにこしてました。
こういう、小さな幸せって、ほんとほんのりと幸せですよね。
そのミネラルフェアでは、こっちからは何も言わないのに、「半額でいいから、決まったらこっそり渡して。」と言ってくれるお兄さんがいたり、いったいなんだったんですかね。。。
なんか、話がそれまくりましたが、
で、そのアイオライトくんは、いったい私に何を言ってるのかといえば、
「私を忘れるなー」のようでした。
私にとって、方向付けのサポート役として重要な役割をしてくれている石だということのアピールでした。
アイオライトって、地味な子なんで、その頃確かにあまり身につけてなかったんですわ。(好きなわりには、けっこう薄情。)
色々、自分の方向性にも迷っていた時でもあったので、なるほど、と思いました。
この石は、「余分な体脂肪を減らす効果がある」という効果が謳われているので、「ダイエット石」として嬉々として手にする女性も多いかと思いますが、どうなんですかね。
「青」そのものが、食欲を減退させる色なんで、且つ、このアイオライト系統の青色って、確かに食欲には直結しそうにない色だから、まぁそういう効果もあるのかもしれませんが。
この手の青を発する同じ多色性を持つ石に、タンザナイトという石があるのですが、私的には、ちょっとだけこの両者は似てるかな、という感覚がありますね。鉱物組成は違うのですが。
(タンザナイトは宝石名で、「ブルーゾイサイト」のこと。)

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カテゴリ : 目標・自信・勇気stone
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