というわけで、今年も終わりますね。
本当に早かったですね。
私は、ここ3年・・・でしょうか、毎年「12月の終わりは、新作アクセサリの出品はお休みにする」という恒例パターンができてきておりましたので、今年も、12月は迷わずお休みにさせていただいてますが、それももうあと一日だなんて、やっぱり早すぎますね。
何年も前の話ですが、まだこんなに時間が過ぎ去る速度が早くなくて緩慢だった頃、「いずれ2012年のアセンションが近づいてきたら、もっと時間の速度が早くなるから、もし日常生活の中で仮に「嫌なこと」なんかがあってもそんなの「あっというまに過ぎ去る」ようになるし、大丈夫ですってば。」っていうような、い~かげんなことを書いていたような記憶があるんですが、でもこれ当たらずとも遠からず、ではあったんですけれども、今、その時空の渦中にいてみて、気が付いたことがありました。
「いやなこと、つらいこと」などの「事象」そのものは、たしかに、さくっと足早に過ぎ去っていきます。
同様に、嬉しいこと、楽しいこと、なんかもそうですね。だから、「幸せ探し」などと模索して、ふけっている間に、時間だけが過ぎ去ってしまいます。シアワセは探すのではなく、「さっさとそう成る」に限りますね☆
なので、幸不幸、「そこに頓着、執着さえしなければ」確かに、あっというまに過ぎ去るし、それでいいのですが、もしそこに、頓着、執着してしまうと、あっというまに過ぎ去り、新しい状況がどんどん生まれてくるだけに、むしろ、つらさ倍増なのかも。
昔よりも、「時間がそれなりに過ぎただけの変化が、そこに自分が付随して追い付いていない認識」がもっと鮮明で、もっと焦りになってしまう、違う悲しみをバージョンアップしながら更新し続けてしまう、そういう人も増えているかもしれませんね。
「今の中に生きる」を常にしている、これはこれで、慣れてないと、ハードではありますよね☆
2013年以降は、今まで以上にさらに二極化が進むかもしれませんから、ポジティブになれない現実が今目の前にあったとしても、それでもポジティブに現在を変えていくこと・・・もう、ばかばかしいくらいに「ポジティブ想念の魔法」を信じ切ったほうが得策です。もし、「そんなことしても、現実なんて変わったことない」のであれば、それは「本人が本気じゃないから」なのです。どこかにあきらめや疑いや他者任せの感覚があったり、何よりも、それができる自分を信じていないからなのです。
これは、代わりに誰かがやってくれません。
2013年は、ひとりひとりの思いの世界、そこに各自の、実は「責任」があることに、そろそろ・・・気が付く人が激増すべく時節ではないでしょうかね。
以前、「五次元シュミレーション」という記事で、自分は、2012年のアセンションのパターンを、以下のように記載していました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで、人によって言っていることが微妙に違う、というズレはありながらも、大まかに、2パターン。
グループ分けを強引にしてしまうと、「アセンションに要する時間」という部分で、分けられます。
ひとつは、2012年冬至から2013年の春分くらいまでという、非常に短期間のあいだに、それは起こり、完了する、現在の三次元地球ではなくなる・・・・・という、基本、「かなり短い期間のあいだに、状況が一変」する説。
(これも、さまざまな説があり、現在の地球がそっくり存続しない説と、アセンションした地球へアセンションした人が移行する説(三次元地球はまだ残る)と、色々)
こちらについては、いずれにしても、「もうすぐ」なので、おのずと「どうなるか」は時を待たずして経験できることになる日は近いです。
もし周囲で、突如として、神隠しのように「いなくなっちゃった」知り合いさんなんかが出現した場合には、アセンションした可能性があるということです。
2013年初頭はもしかすると、そういう「失踪」のようなものが増えるのかも? 三次元のこちらから見ると失踪なんですが、単純に「振動数の違い」で感知できなくなっちゃっただけ・・・同じ世界にいられなくなっちゃっただけ・・・なのでしょうけれど。
だからそれは一見「死」のように、こちらからは見えますよね。
もうひとつは、2012年冬至を分岐点として、今後10年ちかくかけて、順次、段階的にアセンションしていく説。
2012年にアセンションするのは、かなり限られた数の魂で、その魂たちも何年かしたら(3年とか5年とか言われている)また地球に戻ってきて、後続のこれからアセンションする地球人のアセンションを手伝うことをする・・・と言われていたり。
(その昔、イエス様などがなさっておられたことの、現代吹替バージョンという感じでしょうか・・・でもこれ、今現在の地上でも、数は多くないのかもしれませんけれど、すでにこういう魂で且つ「変幻自在」という次元をまたがって行き来している人も、いますよね。ヘミシンクとか瞑想の世界で「イシキだけ行ってきちゃう」のではなくて、本当に身体ごと行って来ちゃう人。今は限られた場所にしかいらっしゃらないようですが、もしかするとその数がどっと増えて、ポピュラーな存在として市民権を得ることになるのかも)最終的には、地球上のすべての魂が、自分の行く先を決めることになるのでしょうけれど、少なくとも、こちらの説の場合、「まだタイムスケジュールとしては余裕がある」ことに。
ちなみに、スピリチュアルにかかわるストーンの世界、その分野では、昨年あたりから、後者の「2012年以降、10年くらいに渡って移行」のほうのスタンスをとっているようですね。(来年の、2013年ツーソン・ショーとか、しっかり予定組まれてますもんね)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もし私が英会話が不自由ではなくて、せんだってのミネラルショーの記事の、デビッド・ガイガーさんに「ガイガーさんたちは今回アセンションしないの?」というのを上手に質問することができていたとしたら、おそらく、「もちろんアセンションするよ!! でも今はまだ地上での仕事があるからね。できるだけ多くの人のアシストをして、それからだね」という答えが返ってきていたんだろうなぁ、と想像されます。
実は多くのスピリチュアル・メッセージにも、「明日にも地上世界が劇的にパラダイスに一変する」かのようなシリウスのサルーサさんメッセージのようなものもあるのですが、その中に混じって、「あなたたちライトワーカーがこの地上からいなくなったら、いったい誰がアセンションを牽引するのか?」といったようなメッセージなども、ちらほらと、12月21日より以前から、あったんですよね。
主にアルクトゥルス系の存在のメッセージは、印象として、辛口というのか、ちょうど日本の神様に近い厳愛みたいな要素がある気がしますね。
昔は厳愛系のエネルギーが大好きだったんですけれど^^、最近は私も少しヤワになってましてね。痛いところ突かれる手厳しい感じがちょいしんどいというのか。だけどどちらかというとこっちのほうが「ごもっとも」というか、心に響くことは響くんですよね。
つまりね、ライトワーカーは、地球上の多くの人の次元上昇をアシストするお世話係として、最後まで残りますよ、という。
だから、今回のこの「ガイアの選択」である、私たち地球人を思いやっての、12月21日からの「穏やかな移行」という「路線変更」を、もしライトワーカーががっかりしちゃうとしたら、それは・・・準備に準備を重ねてきてアセンションの機会を待ち望んできた、そういう人たちの気持ちはわからないでもないけれど、よくよく考えてみると、そもそもそういう不満の感情がまだある、という点で、アセンション未満とも言えるんですよね。
私は、無事、冬至を過ぎて、その間、「ああ、やっぱり自分は三次元にいるな。」っていうことには、当たり前ですが気が付いていましたが、パソコンを開けずにいた3日間のシフト期間のあいだに、「たぶん、地球さんは、このままでは惜しい、アセンションにあと一歩の魂たち、そういう人たちがこの地上にたくさんいることをわかっていて、それを思って、まだチャンスを残してくれているんだ。。。」という、親の愛のようなエネルギーをひしひしと感じていました。
どちらかというと、「時間を儲けた」ありがたさの気持ちの方が、強かったでした(それだけ、まだまだ未消化課題があるからです)。
で、がんばるぞ! やるぞ! できるぞ! って。
肯定的な気持ちでいっぱいになりました。
三次元の地上世界は、まだしばらく、時間はありそうです。
でも、遅かれ早かれで、いずれは、地球は完全に五次元へ移行する日がやってきます。
これは既定路線なので、変わらないです。
2012年という「期限付き期間」は終わりましたけれど、私たちはいずれにしても、もう今までとは違う時間軸の中に、今、います。
2012年、本年もお世話になりありがとうございました! 来年もみなさま、よろしくお願い申し上げます。
よいお年をお迎えください。
本当に早かったですね。
私は、ここ3年・・・でしょうか、毎年「12月の終わりは、新作アクセサリの出品はお休みにする」という恒例パターンができてきておりましたので、今年も、12月は迷わずお休みにさせていただいてますが、それももうあと一日だなんて、やっぱり早すぎますね。
何年も前の話ですが、まだこんなに時間が過ぎ去る速度が早くなくて緩慢だった頃、「いずれ2012年のアセンションが近づいてきたら、もっと時間の速度が早くなるから、もし日常生活の中で仮に「嫌なこと」なんかがあってもそんなの「あっというまに過ぎ去る」ようになるし、大丈夫ですってば。」っていうような、い~かげんなことを書いていたような記憶があるんですが、でもこれ当たらずとも遠からず、ではあったんですけれども、今、その時空の渦中にいてみて、気が付いたことがありました。
「いやなこと、つらいこと」などの「事象」そのものは、たしかに、さくっと足早に過ぎ去っていきます。
同様に、嬉しいこと、楽しいこと、なんかもそうですね。だから、「幸せ探し」などと模索して、ふけっている間に、時間だけが過ぎ去ってしまいます。シアワセは探すのではなく、「さっさとそう成る」に限りますね☆
なので、幸不幸、「そこに頓着、執着さえしなければ」確かに、あっというまに過ぎ去るし、それでいいのですが、もしそこに、頓着、執着してしまうと、あっというまに過ぎ去り、新しい状況がどんどん生まれてくるだけに、むしろ、つらさ倍増なのかも。
昔よりも、「時間がそれなりに過ぎただけの変化が、そこに自分が付随して追い付いていない認識」がもっと鮮明で、もっと焦りになってしまう、違う悲しみをバージョンアップしながら更新し続けてしまう、そういう人も増えているかもしれませんね。
「今の中に生きる」を常にしている、これはこれで、慣れてないと、ハードではありますよね☆
2013年以降は、今まで以上にさらに二極化が進むかもしれませんから、ポジティブになれない現実が今目の前にあったとしても、それでもポジティブに現在を変えていくこと・・・もう、ばかばかしいくらいに「ポジティブ想念の魔法」を信じ切ったほうが得策です。もし、「そんなことしても、現実なんて変わったことない」のであれば、それは「本人が本気じゃないから」なのです。どこかにあきらめや疑いや他者任せの感覚があったり、何よりも、それができる自分を信じていないからなのです。
これは、代わりに誰かがやってくれません。
2013年は、ひとりひとりの思いの世界、そこに各自の、実は「責任」があることに、そろそろ・・・気が付く人が激増すべく時節ではないでしょうかね。
以前、「五次元シュミレーション」という記事で、自分は、2012年のアセンションのパターンを、以下のように記載していました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで、人によって言っていることが微妙に違う、というズレはありながらも、大まかに、2パターン。
グループ分けを強引にしてしまうと、「アセンションに要する時間」という部分で、分けられます。
ひとつは、2012年冬至から2013年の春分くらいまでという、非常に短期間のあいだに、それは起こり、完了する、現在の三次元地球ではなくなる・・・・・という、基本、「かなり短い期間のあいだに、状況が一変」する説。
(これも、さまざまな説があり、現在の地球がそっくり存続しない説と、アセンションした地球へアセンションした人が移行する説(三次元地球はまだ残る)と、色々)
こちらについては、いずれにしても、「もうすぐ」なので、おのずと「どうなるか」は時を待たずして経験できることになる日は近いです。
もし周囲で、突如として、神隠しのように「いなくなっちゃった」知り合いさんなんかが出現した場合には、アセンションした可能性があるということです。
2013年初頭はもしかすると、そういう「失踪」のようなものが増えるのかも? 三次元のこちらから見ると失踪なんですが、単純に「振動数の違い」で感知できなくなっちゃっただけ・・・同じ世界にいられなくなっちゃっただけ・・・なのでしょうけれど。
だからそれは一見「死」のように、こちらからは見えますよね。
もうひとつは、2012年冬至を分岐点として、今後10年ちかくかけて、順次、段階的にアセンションしていく説。
2012年にアセンションするのは、かなり限られた数の魂で、その魂たちも何年かしたら(3年とか5年とか言われている)また地球に戻ってきて、後続のこれからアセンションする地球人のアセンションを手伝うことをする・・・と言われていたり。
(その昔、イエス様などがなさっておられたことの、現代吹替バージョンという感じでしょうか・・・でもこれ、今現在の地上でも、数は多くないのかもしれませんけれど、すでにこういう魂で且つ「変幻自在」という次元をまたがって行き来している人も、いますよね。ヘミシンクとか瞑想の世界で「イシキだけ行ってきちゃう」のではなくて、本当に身体ごと行って来ちゃう人。今は限られた場所にしかいらっしゃらないようですが、もしかするとその数がどっと増えて、ポピュラーな存在として市民権を得ることになるのかも)最終的には、地球上のすべての魂が、自分の行く先を決めることになるのでしょうけれど、少なくとも、こちらの説の場合、「まだタイムスケジュールとしては余裕がある」ことに。
ちなみに、スピリチュアルにかかわるストーンの世界、その分野では、昨年あたりから、後者の「2012年以降、10年くらいに渡って移行」のほうのスタンスをとっているようですね。(来年の、2013年ツーソン・ショーとか、しっかり予定組まれてますもんね)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もし私が英会話が不自由ではなくて、せんだってのミネラルショーの記事の、デビッド・ガイガーさんに「ガイガーさんたちは今回アセンションしないの?」というのを上手に質問することができていたとしたら、おそらく、「もちろんアセンションするよ!! でも今はまだ地上での仕事があるからね。できるだけ多くの人のアシストをして、それからだね」という答えが返ってきていたんだろうなぁ、と想像されます。
実は多くのスピリチュアル・メッセージにも、「明日にも地上世界が劇的にパラダイスに一変する」かのようなシリウスのサルーサさんメッセージのようなものもあるのですが、その中に混じって、「あなたたちライトワーカーがこの地上からいなくなったら、いったい誰がアセンションを牽引するのか?」といったようなメッセージなども、ちらほらと、12月21日より以前から、あったんですよね。
主にアルクトゥルス系の存在のメッセージは、印象として、辛口というのか、ちょうど日本の神様に近い厳愛みたいな要素がある気がしますね。
昔は厳愛系のエネルギーが大好きだったんですけれど^^、最近は私も少しヤワになってましてね。痛いところ突かれる手厳しい感じがちょいしんどいというのか。だけどどちらかというとこっちのほうが「ごもっとも」というか、心に響くことは響くんですよね。
つまりね、ライトワーカーは、地球上の多くの人の次元上昇をアシストするお世話係として、最後まで残りますよ、という。
だから、今回のこの「ガイアの選択」である、私たち地球人を思いやっての、12月21日からの「穏やかな移行」という「路線変更」を、もしライトワーカーががっかりしちゃうとしたら、それは・・・準備に準備を重ねてきてアセンションの機会を待ち望んできた、そういう人たちの気持ちはわからないでもないけれど、よくよく考えてみると、そもそもそういう不満の感情がまだある、という点で、アセンション未満とも言えるんですよね。
私は、無事、冬至を過ぎて、その間、「ああ、やっぱり自分は三次元にいるな。」っていうことには、当たり前ですが気が付いていましたが、パソコンを開けずにいた3日間のシフト期間のあいだに、「たぶん、地球さんは、このままでは惜しい、アセンションにあと一歩の魂たち、そういう人たちがこの地上にたくさんいることをわかっていて、それを思って、まだチャンスを残してくれているんだ。。。」という、親の愛のようなエネルギーをひしひしと感じていました。
どちらかというと、「時間を儲けた」ありがたさの気持ちの方が、強かったでした(それだけ、まだまだ未消化課題があるからです)。
で、がんばるぞ! やるぞ! できるぞ! って。
肯定的な気持ちでいっぱいになりました。
三次元の地上世界は、まだしばらく、時間はありそうです。
でも、遅かれ早かれで、いずれは、地球は完全に五次元へ移行する日がやってきます。
これは既定路線なので、変わらないです。
2012年という「期限付き期間」は終わりましたけれど、私たちはいずれにしても、もう今までとは違う時間軸の中に、今、います。
2012年、本年もお世話になりありがとうございました! 来年もみなさま、よろしくお願い申し上げます。
よいお年をお迎えください。

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カテゴリ : 私にとっての2012年
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