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シームレス・ワールド ピアス「1」「2」

2010年10月01日 (金) 01 : 51




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★ 必要事項のお知らせがないお問い合わせには、お返事できかねる場合もございますので、よろしくお願い申し上げます。


◆スペック◆

石部分長さ「1」3.5センチ、「2」3センチ。
ロジウムメッキ真鍮パーツ、カッパー製ワイヤーを使用しています。

◎イヤリング(ロジウムメッキ真鍮)、ピアスチタンフック、ピアスサージカルステンレスフックをご希望の場合は、プラス200円でパーツをお取替えします。お申し込み時(落札時)に使用パーツをご明示ください。

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よくも悪くも、世界は繋がっている・・・というようなことを、せんだってのブログ記事でも書いたのですが、その前に、ほら、「長石系に、先祖がえり~~~」ってな内容のことを書きましたよね。
高次元ストーンは、ちょっと置いといて^^、っていうことで。・・・で、青いボルテックスに包まれる経験をした、という。
その中にね、実はこやつも含まれていたのです。


アンデシン、スカポライト、アクアマリン、レインボームーンストーン、レッドファントム、そして、モルダバイト。
この組み合わせ、はじめてアンデシンを入手した時に、自分用に制作して、時々身につけておりました。なので、わりともう長い付き合いでもあります。
が。実はよくわからなかったんです^^。なにがどうなのか。いいものなのか。そして、この人たちが、あたしに対していったい何をなさっているのか?^^ということが。
自分がよくわからないものは、お品にはできないわね・・・ということで、何ヶ月も経過して、ようやくなんとなくわかったので^^お品にしてみました。


自分はわりと無条件にアクアマリンが好きなのですが、アクアマリンによく謳われるタイプの癒しのようなものを求めている意識は、顕在意識の中にはあんまりありません。たぶん、認めたくないんだろうと^^思います。
アクアマリンっていうのは、自滅行為に走る人間を救い出すような石なんですよ。
そして、スカポライトも、同じく。
もしかすると、アンデシンも・・・^^そうかも。


アンデシン、いわゆる、長石の中では微妙な位置づけで、サンストーンとラブラドライトの中間組成の石なのですが、持っている性格がだから中間なのか? というと、そういうタイプでもないのです^^。石の世界は1たす1じゃないことが多いですね。
比較的ビーズで見かけるようになったのが近年のため、言われていることもさまざまだし、「エネルギー的にはあまりに高周波(高次元)のため、チャネリングやリーディングが難しい石って言われてる」などという^^なんと素直で正直な記述も、今ぐぐっていて、見つけましたけれど、確かにね、「こういう石」っていう一側面だけを語れる感じの石ではないです。
そういう意味では、同じハイバイブレーションタイプでも、アゼツライトのほうが、すっきり明瞭かも。あんまり日本人向けではない明瞭さかもしれませんが^^。
アンデシンは、日本人向けだな、って思います。
だから、リーディングが難しいのかも^^。


この組み合わせは、過去から現在、そういった時間軸で繋がっている「自分」へと繋がるもの、いわば、綿々と受け繋がれてきた「カルマ」なり「先祖の血」もそうですが、そういったシームレスな結果である自分、そして、今世つくりあげてきている自分をもひっくるめて、まとめて「今」癒しちゃいましょう!! とでもいうような^^、あやしさ満点ですが、まぁ、そういうしろものです。
過去のトラウマどころではなく^^、過去や、そもそもがこの今世のことではすでにない、過去世にとらわれたり、っていうことそのもの、でしょうか。


そして、他ならぬ今、今世での、この悲しみはこのまま墓場に持っていくぜ的な、自分ではどう癒しようもない、解釈や理解に苦しむような不可解な心の傷、だからといって世の中や、対、人、外部世界を恨んでいるというわけでもない(それができれば、まだいいのだけれど、と思うような。つまり、「憎しみ」「責任転嫁」でも心は楽にならない、向き合っても答えのでないようなもの)へたすると自分でも気がついていない複雑なトラウマの浄化、というようなことを、お手伝いしてくれるのではないかと思います。
なんのこっちゃ^^、なので、なるべく簡単に言うと、春樹氏の「1Q84」の登場人物のような・・・あの手合いの、傷。
もっとわかんなくなっちゃいましたかね^^。


アンデシン、せんだって、「秘密兵器」でも、「永遠の輝き」でも使いましたが、用途の広い石(ヲイ)ですね~。
そして、「したたか」です。
本当のしたたかさ、とは、ただならぬ強さですね。
つまり、そのただならぬ強さとは何か、というと、「宇宙の愛」ってやつですよ(照)。



■使用石■

「1」

「アンデシン約5ミリ、6ミリタンブル」「レインボームーンストーン6×3ミリロンデル」「アクアマリン約8×6×6ミリタンブルカット、4×2ミリロンデル」「スカポライト4ミリ丸玉」「レッドファントム6ミリ丸玉」「水晶15×15×8ミリハートカット」「モルダバイト約5×5×2ミリチップ」

「2」

「アンデシン約8ミリタンブル」「レインボームーンストーン6×3ミリロンデル」「アクアマリン約5×5×6ミリタンブル、4×2ミリロンデル」「スカポライト4ミリ丸玉」「レッドファントム6ミリ丸玉」「水晶13×13×8ミリマロンカット」「モルダバイト約5×5×2ミリチップ」


■クォリティと鉱物説明■

レインボームーンストーンは、レインボーシラーが見られる、ロンデル。
アクアマリンは透明感のある濃いブルーの発色が綺麗なロンデルと、「1」はうっすら透明感のある綺麗な水色の発色のタンブルカットで、「2」は透明感はありませんが濃い水色の発色が綺麗なタンブル。
加熱なのでしょうけれど、加熱でも美しいアクアマリンは、それなりに高価です。というか、あまり、加熱、非加熱、が、市場での付加価値として左右されないタイプの石です。あくまで、その見た目の発色、透明感に比例する感じですね。
エネルギー的にはどうなのか、というと^^、個人的には、エネルギー的にも、自然の発色だから絶対よ!! みたいな感じはしませんね。シトリンなんかも、よく、非加熱にこだわる「天然色信望」な意見みたいなのを見かけますけれど、これも個人的には、「天然色じゃないと」ってほどではないと思っています。
どっちも持ってみれば、わかることかしら、って思います。

モルダバイトは、チップですが、透明感あり綺麗です。

チベット産アンデシンは、タンブルですが、特有のレッドに、ブルー、グリーンのチェンジカラーが見られます。
スカポライトも、キャッツが綺麗で傷のない高品質丸玉。カラータイプは、グレー~黒、レッド~ブラウンの2種。
レッドファントムは、透明感の良い水晶母体の中に、綺麗な赤のファントムが見られます。

トップの水晶は、「1」「2」ともにカットが綺麗な高品質。


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シームレス・ワールド ブレスレットVol.2「1」「2」「3」

2010年10月01日 (金) 01 : 49




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◆スペック◆

ブレスレット内寸「1」16センチ。「2」「3」15.5センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。

「2」のみ、リングとセットになっています。リングサイズは、フリーサイズで現状12号程度。金古美メッキ真鍮パーツ台、カッパー製リングを使用しています。


◎ブレスレットをご購入で、お揃いのネックレス、ピアスを同時にご購入いただける場合は、ネックレスは1,000円引、ピアスは500円引のお取り扱いとさせていただきます。

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よくも悪くも、世界は繋がっている・・・というようなことを、せんだってのブログ記事でも書いたのですが、その前に、ほら、「長石系に、先祖がえり~~~」ってな内容のことを書きましたよね。
高次元ストーンは、ちょっと置いといて^^、っていうことで。・・・で、青いボルテックスに包まれる経験をした、という。
その中にね、実はこやつも含まれていたのです。


アンデシン、スカポライト、アクアマリン、レインボームーンストーン、レッドファントム、そして、モルダバイト。
この組み合わせ、はじめてアンデシンを入手した時に、自分用に制作して、時々身につけておりました。なので、わりともう長い付き合いでもあります。
が。実はよくわからなかったんです^^。なにがどうなのか。いいものなのか。そして、この人たちが、あたしに対していったい何をなさっているのか?^^ということが。
自分がよくわからないものは、お品にはできないわね・・・ということで、何ヶ月も経過して、ようやくなんとなくわかったので^^お品にしてみました。


自分はわりと無条件にアクアマリンが好きなのですが、アクアマリンによく謳われるタイプの癒しのようなものを求めている意識は、顕在意識の中にはあんまりありません。たぶん、認めたくないんだろうと^^思います。
アクアマリンっていうのは、自滅行為に走る人間を救い出すような石なんですよ。
そして、スカポライトも、同じく。
もしかすると、アンデシンも・・・^^そうかも。


アンデシン、いわゆる、長石の中では微妙な位置づけで、サンストーンとラブラドライトの中間組成の石なのですが、持っている性格がだから中間なのか? というと、そういうタイプでもないのです^^。石の世界は1たす1じゃないことが多いですね。
比較的ビーズで見かけるようになったのが近年のため、言われていることもさまざまだし、「エネルギー的にはあまりに高周波(高次元)のため、チャネリングやリーディングが難しい石って言われてる」などという^^なんと素直で正直な記述も、今ぐぐっていて、見つけましたけれど、確かにね、「こういう石」っていう一側面だけを語れる感じの石ではないです。
そういう意味では、同じハイバイブレーションタイプでも、アゼツライトのほうが、すっきり明瞭かも。あんまり日本人向けではない明瞭さかもしれませんが^^。
アンデシンは、日本人向けだな、って思います。
だから、リーディングが難しいのかも^^。


この組み合わせは、過去から現在、そういった時間軸で繋がっている「自分」へと繋がるもの、いわば、綿々と受け繋がれてきた「カルマ」なり「先祖の血」もそうですが、そういったシームレスな結果である自分、そして、今世つくりあげてきている自分をもひっくるめて、まとめて「今」癒しちゃいましょう!! とでもいうような^^、あやしさ満点ですが、まぁ、そういうしろものです。
過去のトラウマどころではなく^^、過去や、そもそもがこの今世のことではすでにない、過去世にとらわれたり、っていうことそのもの、でしょうか。


そして、他ならぬ今、今世での、この悲しみはこのまま墓場に持っていくぜ的な、自分ではどう癒しようもない、解釈や理解に苦しむような不可解な心の傷、だからといって世の中や、対、人、外部世界を恨んでいるというわけでもない(それができれば、まだいいのだけれど、と思うような。つまり、「憎しみ」「責任転嫁」でも心は楽にならない、向き合っても答えのでないようなもの)へたすると自分でも気がついていない複雑なトラウマの浄化、というようなことを、お手伝いしてくれるのではないかと思います。
なんのこっちゃ^^、なので、なるべく簡単に言うと、春樹氏の「1Q84」の登場人物のような・・・あの手合いの、傷。
もっとわかんなくなっちゃいましたかね^^。


アンデシン、せんだって、「秘密兵器」でも、「永遠の輝き」でも使いましたが、用途の広い石(ヲイ)ですね~。
そして、「したたか」です。
本当のしたたかさ、とは、ただならぬ強さですね。
つまり、そのただならぬ強さとは何か、というと、「宇宙の愛」ってやつですよ(照)。



■使用石■

「1」

「アンデシン約6~8ミリタンブル」「レインボームーンストーン6ミリ丸玉、6×3ミリロンデル」「アクアマリン15×15×5ミリコイン、6×4ミリロンデル、約12×10×10ミリタンブル」「スカポライト8ミリ、6ミリ丸玉」「レッドファントム6ミリ丸玉」「水晶16×12×12ミリなつめ、10ミリ72面カット丸玉、6×3ミリボタンカット」「モルダバイト約10×5×2~3ミリチップ」

「2」「3」

「アンデシン約6~8ミリタンブル」「レインボームーンストーン6ミリ丸玉、6×3ミリロンデル」「アクアマリン15×15×5ミリコイン、6×4ミリロンデル、約12×10×10ミリタンブル」「スカポライト8ミリ、6ミリ丸玉」「レッドファントム6ミリ丸玉」「水晶14×12×12ミリ六角なつめ、10ミリ72面カット丸玉、6×3ミリボタンカット」「モルダバイト約10×5×2~3ミリチップ」

「2」のみセットのリング「レインボームーンストーン16×13×8ミリルース」


■クォリティと鉱物説明■

レインボームーンストーンは、レインボーシラーが見られる6ミリ丸玉に、ロンデル。
アクアマリンはややインクルもわずかに見られますが、発色の綺麗なコインと、透明感のある濃いブルーの発色が綺麗なロンデル、うっすら透明感のある緑味のあるタンブル。
加熱なのでしょうけれど、加熱でも美しいアクアマリンは、それなりに高価です。というか、あまり、加熱、非加熱、が、市場での付加価値として左右されないタイプの石です。あくまで、その見た目の発色、透明感に比例する感じですね。
エネルギー的にはどうなのか、というと^^、個人的には、エネルギー的にも、自然の発色だから絶対よ!! みたいな感じはしませんね。シトリンなんかも、よく、非加熱にこだわる「天然色信望」な意見みたいなのを見かけますけれど、これも個人的には、「天然色じゃないと」ってほどではないと思っています。
どっちも持ってみれば、わかることかしら、って思います。

モルダバイトは、チップですが、カドが研磨されたタイプで厚みもそこそこありますので、存在感あり綺麗です。

チベット産アンデシンは、タンブルですが、特有のレッドに、ブルー、グリーンのチェンジカラーが見られる高品質。
スカポライトも、キャッツが綺麗で傷のない高品質丸玉。カラータイプは、グレー~黒、レッド~ブラウンの2種。
レッドファントムは、透明感の良い水晶母体の中に、綺麗な赤のファントムが見られます。

「2」のリングのレインボームーンストーンのルースは、非常に透明感のある綺麗な母体に、淡くレインボーシラーが見られ、とても綺麗です。
レインボームーンストーン、こういう透明感ありタイプは、ルースやペンダントトップでも、なかなか見られませんので、こちらは好きな方には超お買い得♪(基本的にリングやペンダントトップって、自分は、ほぼ原価というか材料費分くらいしか価格計上しておりません^^。だって、高品質なレインボームーンストーンの大きなルースのリングが千円台、って^^普通ないでしょ?)


soldOut


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シームレス・ワールド ブレスレットVol.1「1」「2」「3」

2010年10月01日 (金) 01 : 47




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◆スペック◆

ブレスレット内寸15.5センチ。
ポリウレタンゴム1ミリを使用しています。

「1」のみ、ペンダント&革紐チョーカー(38センチ。ペントップはチョーカーから外せます)とセットになっています。
レッドファントムのペンダントトップ枠は、シルバー925製。

◎ブレスレットをご購入で、お揃いのネックレス、ピアスを同時にご購入いただける場合は、ネックレスは1,000円引、ピアスは500円引のお取り扱いとさせていただきます。

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よくも悪くも、世界は繋がっている・・・というようなことを、せんだってのブログ記事でも書いたのですが、その前に、ほら、「長石系に、先祖がえり~~~」ってな内容のことを書きましたよね。
高次元ストーンは、ちょっと置いといて^^、っていうことで。・・・で、青いボルテックスに包まれる経験をした、という。
その中にね、実はこやつも含まれていたのです。


アンデシン、スカポライト、アクアマリン、レインボームーンストーン、レッドファントム、そして、モルダバイト。
この組み合わせ、はじめてアンデシンを入手した時に、自分用に制作して、時々身につけておりました。なので、わりともう長い付き合いでもあります。
が。実はよくわからなかったんです^^。なにがどうなのか。いいものなのか。そして、この人たちが、あたしに対していったい何をなさっているのか?^^ということが。
自分がよくわからないものは、お品にはできないわね・・・ということで、何ヶ月も経過して、ようやくなんとなくわかったので^^お品にしてみました。


自分はわりと無条件にアクアマリンが好きなのですが、アクアマリンによく謳われるタイプの癒しのようなものを求めている意識は、顕在意識の中にはあんまりありません。たぶん、認めたくないんだろうと^^思います。
アクアマリンっていうのは、自滅行為に走る人間を救い出すような石なんですよ。
そして、スカポライトも、同じく。
もしかすると、アンデシンも・・・^^そうかも。


アンデシン、いわゆる、長石の中では微妙な位置づけで、サンストーンとラブラドライトの中間組成の石なのですが、持っている性格がだから中間なのか? というと、そういうタイプでもないのです^^。石の世界は1たす1じゃないことが多いですね。
比較的ビーズで見かけるようになったのが近年のため、言われていることもさまざまだし、「エネルギー的にはあまりに高周波(高次元)のため、チャネリングやリーディングが難しい石って言われてる」などという^^なんと素直で正直な記述も、今ぐぐっていて、見つけましたけれど、確かにね、「こういう石」っていう一側面だけを語れる感じの石ではないです。
そういう意味では、同じハイバイブレーションタイプでも、アゼツライトのほうが、すっきり明瞭かも。あんまり日本人向けではない明瞭さかもしれませんが^^。
アンデシンは、日本人向けだな、って思います。
だから、リーディングが難しいのかも^^。


この組み合わせは、過去から現在、そういった時間軸で繋がっている「自分」へと繋がるもの、いわば、綿々と受け繋がれてきた「カルマ」なり「先祖の血」もそうですが、そういったシームレスな結果である自分、そして、今世つくりあげてきている自分をもひっくるめて、まとめて「今」癒しちゃいましょう!! とでもいうような^^、あやしさ満点ですが、まぁ、そういうしろものです。
過去のトラウマどころではなく^^、過去や、そもそもがこの今世のことではすでにない、過去世にとらわれたり、っていうことそのもの、でしょうか。


そして、他ならぬ今、今世での、この悲しみはこのまま墓場に持っていくぜ的な、自分ではどう癒しようもない、解釈や理解に苦しむような不可解な心の傷、だからといって世の中や、対、人、外部世界を恨んでいるというわけでもない(それができれば、まだいいのだけれど、と思うような。つまり、「憎しみ」「責任転嫁」でも心は楽にならない、向き合っても答えのでないようなもの)へたすると自分でも気がついていない複雑なトラウマの浄化、というようなことを、お手伝いしてくれるのではないかと思います。
なんのこっちゃ^^、なので、なるべく簡単に言うと、春樹氏の「1Q84」の登場人物のような・・・あの手合いの、傷。
もっとわかんなくなっちゃいましたかね^^。


アンデシン、せんだって、「秘密兵器」でも、「永遠の輝き」でも使いましたが、用途の広い石(ヲイ)ですね~。
そして、「したたか」です。
本当のしたたかさ、とは、ただならぬ強さですね。
つまり、そのただならぬ強さとは何か、というと、「宇宙の愛」ってやつですよ(照)。



■使用石■


「アンデシン12×12×6ミリハート型カット、6ミリ64面カット丸玉」「レインボームーンストーン12ミリ丸玉、7×5ミリロンデル」アクアマリン10ミリ丸玉(非加熱)、8×6ミリボタンカット」「スカポライト8ミリ、6ミリ丸玉」「レッドファントム8ミリ丸玉」「水晶20×15×7ミリツイストオーバルカット、7×5ミリボタンカット、6ミリ64面カット丸玉」「モルダバイト8×6×5ミリオーバル」

「1」のみセットのペンダントトップ「レッドファントム20×14×8ミリ」


■クォリティと鉱物説明■

レインボームーンストーンは、レインボーシラーがきらっきらの、透明感のある母体で、ハイクォリティ丸玉。
こういうレインボームーンストーンの大玉って、なかなかないんですよ~。手研磨のいびつな丸玉とか、ブレスにゴムが通らないような穴の加工の小さいものは多いのですが、穴加工状態の良い大きいものが少ないので、クォリティのいいものは、ラブラドライトなんかと同様、希少で高額ですね。

アクアマリン10ミリ丸玉は、非加熱のタイプ。透明感はあまりありませんが、緑がかったアクアマリン本来の色と言われる水色が綺麗です。
アクアマリンの水色は、そもそも透き通る海の色で、透き通る海って、たしかに「水色」というよりは、「緑色と水色の中間色」ですもんね。
(そして、極楽浄土のような海の色は、まさにエメラルドグリーン。)
ボタンカットは鮮やかな水色。加熱なのでしょうけれど、加熱でも美しいアクアマリンは、それなりに高価です。というか、あまり、加熱、非加熱、が、市場での付加価値として左右されないタイプの石です。あくまで、その見た目の発色、透明感に比例する感じですね。
エネルギー的にはどうなのか、というと^^、個人的には、エネルギー的にも、自然の発色だから絶対よ!! みたいな感じはしませんね。シトリンなんかも、よく、非加熱にこだわる「天然色信望」な意見みたいなのを見かけますけれど、これも個人的には、「天然色じゃないと」ってほどではないと思っています。
どっちも持ってみれば、わかることかしら、って思います。

モルダバイトは、厚みのあるオーバルで、透明感、発色ともに、高品質です。
8ミリの幅がある(モルダバイトとしては^^ですが)ので、存在感があります。

チベット産アンデシンは、やはり高価な石ですが、贅沢な大きなハートカットで高品質。特有のレッドに、ブルー、グリーンのチェンジカラーが見られます。カット丸玉は薄い色合いで、これはこれで、やはり綺麗です。
スカポライトも、キャッツが綺麗で傷のない高品質丸玉。カラータイプは、グレー~黒、レッド~ブラウンの2種。
レッドファントムは、透明感の良い水晶母体の中に、綺麗な赤のファントムが見られます。

ペンダントトップは「1」はレッドファントム。透明感のある水晶の中に、しっかり山形のファントム。やや底部に傷が見られますが、綺麗です。さがすと意外にに少ないレッドファントム。「赤富士」にもたとえられ、縁起のいい水晶でもあるようです^^。中でも、ペンダントトップにできるタイプの原石のものは少ないようですので、希少です。



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