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同時存在第一回まとめ

2017年04月03日 (月) 00 : 00
「同時存在 Ⅰ」ブレスレットVol.1「2」
◆スペック 内寸約17センチ弱

◆使用石 「アースシードライト4ミリ丸玉」「オーウィ―ブルーオパール9×7×7ミリタンブルカット」「ブルーカルセドニー6ミリ、4ミリ丸玉」「カイヤナイト12×4ミリスクエア」「ブルーアパタイト(2color)10×7×2ミリタンブル、4×2ミリロンデル」「スワロフスキークリスタル(カリビアンブルー)6ミリ(パシフィックオパール)8ミリ」「チェコグラスビーズ9×5ミリ、7×4ミリボタンカット、4×1ミリロンデル、18×11×4ミリレクタングル、17×7×4ミリマーキース」「3A水晶64面カット」



「同時存在 Ⅰ」ブレスレットVol.1「2」
◆スペック 内寸約17センチ弱

◆使用石 「アースシードライト6.5ミリ丸玉」「オーウィ―ブルーオパール6ミリ丸玉」「ブルーカルセドニー8ミリ丸玉」「カイヤナイト8ミリ丸玉」「ブルーアパタイト(2color)6ミリ丸玉、5×2ミリロンデル」「京都オパール(百塩茶)5ミリ丸玉」「5A水晶48面カット8ミリ」




「同時存在 Ⅰ」ネックレス
◆スペック ペントップ全長8センチ ネックレス長さ57センチ

◆使用石 「アースシードライト4ミリ丸玉」「スウェディッシュブルー30×30×10ミリ」「ローマンガラス20×25×2ミリ」「オーウィ―ブルーオパール約7ミリタンブルカット」「ブルーカルセドニー6ミリ、4ミリ丸玉」「カイヤナイト9×4ミリコイン」「ブルーアパタイト(2color)8~10×6~7×3~5ミリタンブル」「京都オパール6ミリルース」「スワロフスキークリスタル(バミューダブルー)15×15×8ミリハート、(カリビアンブルー)8ミリ、6ミリ、4ミリ(パシフィックオパール)8ミリ(サファイア)3ミリ(ライトサファイア)4ミリ」「チェコグラスビーズ7×4ミリボタンカット、4×1ミリロンデル」「3A水晶64面カット」




「同時存在 Ⅰ」イヤーカフ
◆スペック 石部分全長7.8センチ

◆使用石 「アースシードライト4ミリ丸玉」「オーウィ―ブルーオパール約6ミリタンブルカット」「ブルーカルセドニー4ミリ丸玉」「カイヤナイト5×2ミリロンデル」「ブルーアパタイト(2color)8×7×3ミリタンブル、7×7×6ミリタンブル」「スワロフスキークリスタル(カリビアンブルーオパール)4ミリ」「チェコグラスビーズ12×12×3ミリコイン」「3A水晶64面カット」


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さて、うちは昨今、個人的には全部お薦めレベルの^^ニューフェイスを仕入れし過ぎているため、それら一緒にお出ししちゃうと何かが手薄になるなぁ感があったのですが、アースシードライト使っているこちらはそれだったかな、ということで。
今、残っているお品をまとめてみました。
月末いっかいこっきりで、こうやって残っていっちゃう在庫にしてもいけませんからね(笑)。

タイトルのきっかけとなったのは、使っている石たちなのですが。
地球がまだ大陸がひとつだったパンゲアからそれぞれ今の仕様に五大陸が分離する地球の活動の時代につくられた石、という話の、希少石アースシードライト。
人類の文明的なものが進んだ、それでも何百年単位前の話ですが、14世紀から18世紀、鉄を作る廃棄物がガラス化し変容して生まれたスウェディッシュブルー。
紀元前27年からローマ帝国が東西分裂をしてしまう395年までの約400年の間に作られたらしきガラスが銀化し生まれたというローマンガラス。
まさに現代のマンメイドクリスタルガラスを代表する、スワロフスキークリスタル。
やはり14世紀頃からボヘミアングラスの流れをくんだ長い歴史を持つチェコガラスビーズ。
そして日本が世界に誇る人造宝石の技術がここにこめられた、京都オパール。

…などなど、私が萌えのマンメイドストーンを含め、これらがね、ものすごい時間を越えて「今ここに同時にあるのよね」の奇跡、不思議、に感じ入ってしまいましたところ、降りてきたタイトルでした。(最初は、「レアBlue」とかそういういい加減な^^タイトルにするつもりでございました(汗))

同時存在。凄いと思うんだけどなぁ。それだけの時間を経たものどうしが、いっしょにいるのよ。
(過去生も未来生も同時に私が存在する、っていう感じ。ワンネスまでは^^私はそれでもまだ正直そこまでは…感覚的についていけないところもあるけれど、自分ところのスピリットの範囲ならなんとなくだけど感じとしてわかるかな…のとば口に入りかけたところでしょうか。ひとりではないんだな、という感じ。魂から分離してるんだけど繋がっていて、コラボしているの。経験を共有している、というのでしょうか。目には見えませんし、カタチとして同時にはいないんですけどね)
地球メイドの天然石と、半マンメイドストーン、マンメイドのストーンたちのコラボをお楽しみください。


って、お伝えしていたんだけど、たまたま昨日、まるの日さんのブログを見に行ったら、今アンティークの懐中時計にハマっておられるご様子で、手に入れたアンティーク時計のリーディング^^なるものをやっておられましたね!!
スゲ~…と思いました。
私はそんなことまではできないんだよなぁ。ほんと、凄いね。

あのね、そういう時代がかったリーディングができる、っていうのは、後天的な知識として、世界史とかある程度ちゃんと勉強してて知らないと出来ないのよ(笑)。知ってました?
だから、人の過去生リーディングをやっている方って、ちゃんとそっちの勉強してきているはずよ。
私がほかに知っているそういう過去生などのリーディングをされる方も、スピ仕事の前職は、図書館司書。だから、もともと色んな知識がはんぱないの。で、はんぱない上に、もっともっとっていう知識欲が旺盛で、とどまるところを知らないの。
それだけでも人生楽しそう(笑)ですよね。
そういう人が「見える」ようになるとね、それが、どこの国のいつあたりの時代か、とかそういうことがちゃんと理解できるから、より、詳細に、見えてわかるわけ。
私はそういう知識が自分にないから、なんか見えても、ざっくり「中世」とか「南米あたり」とか^^そんなふうにしか言えませんの。石に関係ある国とかだったら^^多少わかるんですがね。ヒマラヤとかアメリカ大陸とか中南米、アフリカ、ロシアなどなど。
もともと大昔のOL時代は、海外輸出の貿易業務でしたから、世界地図にも多少は詳しい(今は怪しい^^かな)ところはありますが。世界の都市名とか港名とか、立地とか。
私はやたらに、そういった「地図を見る」系の仕事ものちに巡回営業でやっていたりするし、不動産もそうだけど、土地とか立地とか、なんですかね、そういう全体からモノを見る、位置を知る、というような三次元仕事はしてきているような感じ。
なのでもっと私に世界史のこまごました知識がちゃんとあれば、たぶんもっとはっきり、見えるんだろうな、と思う。
なら勉強しろよ^^って話なんですが(笑)。
うん、まぁ、おいおいね(←気乗りしていない)。
私はとくにそっちのプロ目指してないからなぁ。
あと、基本、「私に理解できるもの」としてしか見えないように、配慮されている感じがするのね。
限定されているというよりは、あっちが、こちらの理解力に合わせてくれているんだな、というのを信頼しているから(笑)。
私の持論とも言い訳とも言えるんですが、過去生を詳細に伝えることそのものに、過去生の姿で顕れる高次ガイドさんはそこばかりを主眼にしていないような。
どちらかというと、「過去も今も、そしておそらく未来にも」通じるもの。
だって、「今」を生きるこちらへのメッセージなんですから。
それを、伝えたがっているような感じがする。

とはいうものの、その手のプロ目指しておられる方は、見えるサイキック能力ももちろん大事ですが、むしろ、三次元の地球の歴史とか、今現在こっちで知り得る部分で博学になっていくことも並行されるといいと思いますよ。
他を凌駕する圧倒的知識量って大事よ。
知識をこばかにしちゃいけませんぜ。それがあなたの強み、武器にもなるよ。あたくしだって、石に関してだけですが(笑)、一応、ほとんどの石、見てその名前が何か、っていうのでしたら、ほとんどわかりますし、自分がそれまで知らなかった石は一度見たら忘れませんぜ。スウェディッシュブルーも実際のゲンブツひと目見た時に、「あ! あの石だ!!」ってわかりましたもん。んなこと^^小学生にもできることかもしれませんけど。でもこういうのって、好きで興味がないと、そういう記憶力って発揮されないのよ(笑)。だから、自分の好きなことをすることがお薦めされる所以はそこ。私はこれをそもそも「知識」だとか、勉強だとか思ってなくて、自分が知りたいことだから、できるの。
たいして好きでないことへの苦学も丸暗記ももちろん無駄ではないんだけどね。つまりそれができるなら、自分の興味がある分野だったら、すんごい能力発揮できるという脳の訓練しているわけなんですからね。
だから見えるったって、「もやん」と、光が! 天使が! 神様が! 龍が! じゃ^^通用しない。
本とか書けるような人は、リーディングやチャネリング能力だけじゃなくて、その手の人類史的な知識ですとかももともとあるの。チャネリングで教えてもらってるというよりそれまでに勉強しているの。そういうのは無学では降りてこないのよ。知識量や、観察力識別力、語彙、言葉の表現力、それからそれら組み立てる構成力を持っているのよ。(それが作者になくてとっちらかっている場合は、編集者がそれやってるんでしょうけど。)そういう人に「降りてくる」わけなんですよ。そっちのほうが、手っ取り早いから^^ということもあるんでしょうね。高次も三次元も、「できる人にまかせる」のは同じなの。
まぁ、目指す人は、本読むのはスピ本よりも^^、三次元の知識経験が埋められるもの、そっちをバランス良く配合していってください。
私にはその肝心の^^神仏天使高次存在一般の個々の姿かたちのイメージ、知識がうっすいので(興味が湧かないの)。
さすがに龍とかはわかりますんで、空に龍!! みたいなことは年中ではないけれど、ありますよ。
天使の羽根も、天使の梯子もやたらに多いですね。わかるものしかその人の前には顕れませんのよ。そういうものなの。
だから、見えるようになりたい方は、圧倒的な知識は、むしろ邪魔にはなりませんので、「自分の妄想、想像みたいな、ただの先入観になってしまうんじゃ」と思わずに、がんがん知識いれてみてください。
妄想、想像じゃない時が来たら、その違いがわかるはずですから。
(あ、神様で思い出した。数少ない、姿がイメージできる、少彦名命様が^^そういえば、いつだっけ、自分のガイドコンタクト中に出現された時があったな。うちのブログリンクのももちゃんの葉月さんになんか言って欲しい、って内容だったような気がするんだけど、その内容を忘れちゃったんですよね。なんだっけな~。だいたい、なんであたしのところに来るのさ、って思っちゃったんですよね(笑)人の高次ガイドがひょっこり来るかな~そんなことあるのかな~とも)

すごい話の脱線っぷりで^^申し訳ないです。

でもアンティークとか、古代もの、そういうのに惹かれるところがシンクロしてんだな、って気がしました。(これ、まるの日さんのブログがどうの、って話の続き^^)
石が好きな人がみんながみんな、そういうことはありませんが。
私がお取引している卸さんの営業さんも、実は古代ガラスとかお好きで、それだけじゃなくガラス全般好きなところが趣味が合う^^というか、ガラスの話とかもよくしているんですよね。
石のエネルギーがおわかりになる(なんたら、っていう資格なんかも多数お持ちのようで)方なんですけど、マンメイドガラスや半マンメイド系のガラスがお好きなんですよ。天然石だけが、癒やしのエネルギー持った優れた特別な存在というわけではないことをちゃんとご存知なのよ。でも扱っているのが天然石の卸店ですから、そういう古代ガラスだとかは取扱がないんですけれどね。
で、アースシードライトを初めて見せていただいた時も、「これって、何かに似ているって思いませんか?」って言われて、似てる? って私はすぐにはわかんなかったんですが(笑)「これですよ~」って、耳にしていたピアスを^^指さされて。
それが、ローマングラスでしたの(笑)。自社製品じゃないので、こそっと身に着けてるんですけどね、とおっしゃっておられました。
ほんとだ!!! クリソツ!!! って、もうそこで大感動。アースシードライトの成り立ちがどうとかって話では、そうゆう小難しそうな^^パンゲアとかって何なのぉ? っていう、最初はその反応だったのに(笑)あたくしも。
でも、ローマングラスに似ているっっってところに妙に反応してしまいまして(爆)。
ローマングラスってローマ帝国時代のガラスなんですよ。ローマ帝国よ? 凄すぎって思いませんか?(笑)
パンゲアでは^^驚かないのに、ローマ帝国くらいだと、なんだか萌えなのよ。きっと身近なんだろうね^^地球創世記よりも。

話変わって私がヨーロピアングラスとか好きなのは、以前ブログに書いたことあるかもしれないけれど、それを作っている人々は、宝石をご存知だからなの。単に成金とかそういうんじゃなくて、ちゃんとわかって作られている。そういう時間とか技量の積み重ね妥協のなさ美しさへの追求が感じられるのね。そういうところがね、好きなわけです。
圧倒的に宝石の歴史は、どちらかというと欧米とか海外由来なところがあるし(と言いつつラピスとか日本でも瑠璃といって珍重されたりもしていた過去はあるみたいだけどね。宝石じゃないけど、シナバーなんかは^^空海さんがドハマリしてたみたいですしね~…不老不死の妙薬ってことで水銀服用していて水銀中毒で死んだ、ってのは本当なんだろうか…)。

アンティークビーズなどの方面では、私よりも、ヨーロピアンアンティークアクセサリなんかにずっとお詳しい方ごろごろいらっしゃって、そういう方なんかから見れば、私の持つ知識なんかは^^ひよっこのひよっこ以前かもしれませんが。
アンティークビーズは、天然石の比じゃないような凄いお値段のものも多いですよ。ウランガラスやローマングラスなんかはそうですしね。でもそれがとっても魅力的~♪ というのは、とてもよくわかります。そっちへ手を出し始めると経営が成り立たず破綻するので(笑)興味を持たないようにしているんですよ。自分の趣味で集めるには、まだちょっとそういう可処分所得に至っていないので(昔から自転車操業だけど今はそれが金額が大幅に拡大しただけ^^なところがあるからね)、もう少し頑張らないとなところでして。
たぶんこういうものに惹かれる人は、その時代の過去生データを持っていたり、な~んか意味あるんでしょうね~。
収集家になる人とか、たくさんいらっしゃいますけど。


もう、ぜんぜん、お品の宣伝してない(笑)無駄な長文になってしまいまして、申し訳ない。
まぁ、備忘録みたいなものでもあります。


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ディスロケーションクォーツ(ブルーエンジェルラダークォーツ)

2016年08月11日 (木) 11 : 13




近年出回るようになってきているこの水晶、他所でも見たことおありかもしれませんが。
ディスロケーションクォーツ。
ブルーエンジェルラダークォーツという名称のほうがポピュラーかも。

ぱっと見は、どうということのない普通の水晶。
それが、強い光を当てるとこのように、ブルーの内包物が浮かび上がります。
天使の羽に見えたり、聖書の中にある「ヤコブの梯子」ならぬ、梯子状のものだったり。
そこから、ブルーエンジェルラダークォーツと呼ばれているらしく。




「透明な水晶の内部に見えないけれど存在する真実、その真実に光を当てると、天と地をつなぐ青白い光の道”薄明光線(エンジェルラダー)”が浮かび上がる非常に特殊な水晶です。
結晶に隠れている、羽根、霧雨、矢印、蜘蛛の糸、くさび等の幾何学模様は成長の際に起きた線状の原子配列のズレ「転位(Dislocation)」により生じます。
相反する事象を理解し知識として蓄える能力を養い、経験や自問自答の積み重ねから真理に出会う過程に糸口、ひらめき、希望を与え、目の前の霧が晴れるその日まで慈悲と智慧のエネルギーで包み、上昇への過程を深く暖かく守護する水晶です。」

…というのが、卸元のご説明。




実はこの「薄明光線」の感じが、ちょうど、ヘミシンクの時に知覚する、ガイドさんの姿、なんらかのシンボル、の感じに近いような。このぼんやりと浮かび上がる感じ、似てますね~。
変性意識がもっと進んだ状態だと、もっと鮮明に見えることもあるのですが(ただその場合、ほとんど「寝落ち」一歩手前であることが多い。だから受け取っている情報も断片でしか記憶していないことが多いのでして。)、通常だとこの手の薄ぼんやり感の光の乱舞という感じですね、私の場合。

強い光を当てると、そこにある、見えてくるもの。
三次元世界では、普段は、眼視できないもの。
でも、こうして「ある」「存在する」という、事実。

いっつも言っていて^^耳タコかもしれませんが。
石の世界から私たちの前に顕れるニューフェイスたちは、常に完璧なタイミングで出現してきますよね。
「もうそろそろ、”ある”って認めようよ」っぽい^^かな。私たちがこの世だけで単独で存在しているわけではないことを。


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繋がりに気づく

2016年01月15日 (金) 19 : 29

昨年の12月から今年初めにかけて、リーディング的なことを人にお願いすることをたくさんしていて。

アランジェラさんに自分が希望していることを伝えてのリーディング、ななこさんに母のリーディング、まるの日圭さんにトータルセルフ(ハイアーセルフ)リーディング、prayerのみふねさんにうちのワンコとのコンタクト。

今までは、こういうことを他人の方にお願いするという過程はピンときていなかった自分でしたが。
なぜなら、昔からそうなのですが、いわゆる占いに類する分野も結局同じことなのだけど、なんらかの高次メッセージを受け取っても、自分がソレをどうするか? のほうが先行きを決めることになるわけなので。
なので、こういうものは聞いても聞かなくても、ある程度は、自分で方向性決めていることに関して、というのを、私はお薦めしますね。まぁ、だからこそ^^突拍子もないリーディング内容という結果にもならないから、そこに面白味がない場合も^^あるわけなのですが。やっぱりそうか…が喜べる場合もあれば、ちょっとがっかり^^にもなるわけなんですよ。
(こういうのって、もともと「迷いやすい」方だったりすると^^、聞かされて尚、より迷う、みたいな迷路に入っていく方もいらっしゃるのかもしれませんね。まぁ、それも大事な経験ですよね)



20代くらいの頃は、自分の好きなことをしていない日々をえんえんと送り続けていた時期で、そうです、ありがちな「私はこのままでいいんだろうか」的な^^とっても贅沢な悩みを抱えた日々を送っていましたからね、非常に「占い好きOL」でした^^。
けっこう、今思うと、色々な占い師さんのところに行っていたような気がしますね。
(その中でずっと憶えているくらいに印象的というか、忘れていなかった存在が、例の「マツモト先生」だったわけです)

しかし、そういう頃はどのような占いメッセージをもらっても、あんまりピンときていなかったというか。
それはたぶん、「聞いても、実は、行動を起こす気がなかった」ということもありますし、それから、今ひとつそれが「どこからどう繋がって、そうなっているのか」が釈然としなかった…というのもあったと思いますね。

なので、「ソレをどうするか?」の、展開の仕方がわからなかった、わからないし、展開の仕方をそもそも知ろうとも思っていなかった…つまり、それほど自分事として^^捉える気もなかったような気がします。
ある意味ですね…まぁ、すごく結果を急ぐというか、過程、プロセス、というものが好きじゃない^^、即、現実になっていくムシの良さそうな世界を夢見ていたと思いますね。
(私のこういう傾向は^^今尚、完璧に性格改善された、というわけではありません。今でも、スピーディーに現実化していくことのほうを志向している自分はいますし、それが悪い、いけない、とは思ってはおりません。なにがなんでも地道じゃないと、ゆっくりと階段を登ろうよ、っていうことでもないと思います。ですが、結果的にそうなることが、そもそも本人にとって無理がなく、いちばん最短だからそうなる…という世界を、信じられるか、ゆだねられるか? だけだったりするんですよね。マインド(表面的な自我)の欲求優先にしていると、これがなかなかできなくて、むしろそれが原因で「遅延」していたりするんです^^)



その後、紆余曲折、決して、順風満帆でしたよというわけでもなかった30代へと繋がっていき。
ようやく…少しだけ、すべてに「繋がり」があることに気づけてきたのは、はい、そうですよ、天然石に出会ってからです^^。
ひとつも…無駄がない世界。
自分が経験してきたことはそういうことだったのか…の世界。いわゆる、必然の世界。因果応報でもある世界。
自分の巻いた種が自分の世界を創っている…それが嘘じゃなかった世界。

今もその必然の世界の中にいるわけですよね。
私だけがそうなのではなくて、ここ読んでくださっているみなさま、全員そうですよ。

折々に受け取るメッセージ、すべてがメッセージであることに気がついた時のオドロキ。(必ずしもそれはわかりやすいとは言えませんが。しかし、「万象」がソレ、とも言えるわけです…)

ところが、そのすべてを受け取れているか、そして、受け入れて、自分が変容できてきたのか? と言えば、そんなことはなくて。
そのたびに「まだこういうのがあったのか…」と、ちょっと自分にがっかりすることも、あったりします。



上記の、4者の方にお願いしたリーディングのうち、自分に関わることは、アランジェラさんとまるの日さんのものなんですけれど、どちらも、いわゆる人間目線から見た「悪い」「下降線」な内容ではなく、むしろ、先行きがGoodというか^^いわば安泰を彷彿とさせる内容です。感謝しろよ喜べよごるぁ、な^^内容だったわけなんです。

ですが、少し前のブログ記事にも書いているんですけれど、あんまりそれほど喜々としていなかったでしょ?^^私。
実際、嬉々とはしていなかったんです。
人間というのは…どれだけ気づきを重ねてきたつもりでいても、その時点での喜びの中から目をそらして、未知の方へばかり興味が行ってしまう^^つまり、どうにも「今を生きる」を実践するのが困難というか、自分でそれを困難にしているところがありますね。

こういう時は、「繋がり」の意味が、ぼやけている…自分ひとりで生きてるわけじゃないよ、っていう部分に関して、感性が鈍っている状態の時なんだろうな…ということが、この、昨年12月から今月にかけての、4者リーディング経験をしてみてわかったことですね。



なので、お写真のこういったカップリングは、今月のお品としてもご用意させていただいているのですが、今までにもこういう風味の見た目のカップリングなら作ってきてはいるかもしれないのですけれど、そういう「気づく必要のある繋がり」に気づける自分自身をヘルプしてもらうためのカップリングとしても、仕事をしてくれています。(昨日の記事の、prayerみふねさんにしていただいたうちの仔コンタクトなどでも、すご~くイメージしやすくて。大事な記憶、繋がり、そういうことだったのか、っていうのがどんどん出てくる感じ)

あ、そうそう、そういうリーディングをお仕事にされているような方にも、これらお薦めだと思いますよ。
イメージからくる繋がりの解読力に寄与しますね。
あと、イメージ力、クレアボヤンス能力が、上がるので。意図があるクレアであれば、よりその明晰性の精度アップとなる材料を拾えるのではないかなと思われます。
見逃していたイメージや経験、そこからの繋がり、記憶、そういったものをつなげるのが、流れるような感じでスムーズ。
(実は天然石の世界…見た目には「ぼやけた」この手合いほど、実は、見えていない世界の明晰性を促す傾向にあります。早い話、なんかぱっとしない^^とも言える、ふんわり系のパジャマみたいなカップリングほど、見せてくれるのよ)

そういうお仕事でなくても、たとえば、リーディングメッセージを受け取るクライアント側としての立場でも、言われたことに対する本人の解読能力は^^やっぱり必要ですよ。
それがないと、言葉の上っ面、イメージの上っ面だけなぞる、単に「耳障りのいい」自分好みの言葉だけしか選ぼうとしなくなるし、肝心のことに気がつけなくなるような気がします。
何よりも、自分について詳しいのは、結局は、やはり自分というか…なにを見ても聞いても、答えを導き出してくるのは、ひとりひとり、本人です。
どこまでも「本人しだい」…です。

メッセージというのは、やっぱりあくまでもメッセージで。
ちゃんと伝わってこそ、そしてそれを活かせて行動できてこそ、メッセージ送る側も「送りがいのあるやっちゃ」ってことで^^、よりスムーズな流れにもっと気づけるようにサポートをしてくれたりもする…ように感じます。
(これは何も高次ガイドだけではなく^^。人間同士でも^^同じことなんですね。むしろですね、いわば「人間関係改善」的な要素によく言われるような感じの、これらのカップリングのエナジーなのですが。繋がってるから^^。高次ガイダンスとの繋がりがちゃんとできてくると、現実世界の人間同士とのあれこれも、けっこううまいことできてくると思います)


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