
(お写真は過去にお出ししたロシアンフェナカイト、ハイオクターブチームです)
いただくメールなどにご返信をしていて感じることですが。
ご本人、ご自身のその変化、変容に、気づく方は気づきますが、「これが変化?」ということそのものに気がついていらっしゃらないことも、ありますけれど、なんだやっぱり「フェナカイト以降」じゃないですか、それって(笑)みたいな感じ。
けっこうありますね。
気づきの直接のトリガーが、「ナイルフリント・コラボレーション」だったり、という方もいらっしゃいますが、その前にロシアンフェナカイトアクセも^^ご自分が手にされていることを(笑)ご本人も忘れてますね。
すべて、流れなのでして。
まぁ、そういうあたくし自身が、自分の腕や手首が治ってるやん、っていう「ものすごくわかりやすい、人がいちばん気がつきやすい物理的変化」を、まったく気に留めていなかったくらいなので(笑)。
人様のことは言えません。
やはり恐るべし石なのかもしれない、フェナカイト。
自分はお作りしていて、見慣れたところもあったりで(笑)慣れてきちゃうと人間当たり前になってしまうところもあるので。
その価値が、だんだん、普通感覚になってしまっておりましたが。
やっぱり、ちょっと普通にないエネルギーなのかもしれないですね。
難点は、「値段が高い」というところです(爆)。
そのため、手にしてみたい万人のかたに、お届けすることができません。
その部分を、正直なところ、思い切っていただかないと、ご本人にエネルギー負担いただかないと(またそれがご本人にとっての大きな「囚われ外し」にはたらくとも思います)手にしていただくことができません。
三次元世界の、こういう、しょせんは金か。みたいな(笑)ところって、みなさん、ものすご~~~く抵抗感ありませんか?
「うまくいく人はどんどんうまくいく」スパイラルみたいなものも、使えるお金を持っている、というほうが一見有利に見える、スタート地点から不平等な三次元世界。(でもその切り札も、使わないと話にならないのよ。持ってるだけじゃね)
そもそも、「生まれた地点」から、不平等です(笑)。
親がしっかりしたお金持ちであったり、地位の高い職業など、もともと生まれながらに恵まれた環境を持っているということは、三次元世界ではものすごいアドバンテージになりますから、そういった点で、庶民レベルは^^最初からアウト感を持ってしまうことなんかもあります。
(恵まれた環境の人のアドバンテージが高い点は、単に、物理的に有利、というだけの話ではなく。メンタル的に負の刷り込み^^生きてく恐怖感じゃないけれど、そういうものから幼少から守られる、っていうか、わりとプラスのところから物事に打ち込める点があるよね。スポーツ選手なんかには親が資産家とか多いですし、かの松岡修造氏だって^^生粋のおぼっちゃまでもあります。だからね、「人のいう諦めるな系戦法」のようなものは必ずしも自分には当てはまらないことも多いので、そのへん割り引いて夢は見ないとね。スピリチュアル系の人の言う、宇宙におまかせ、やりたいことをやろう、ってのも同じよ。その人が何やってきた人か、ソレ以前にどんな才能を培ってきていたのか、そこも重要だからね)
そこまでのアドバンテージまでは望まなくても、「もう少し容姿が良かったら」「もう少し頭が良かったら」とかね、数え上げれば、自分が持っていないアドバンテージのほうばかりに、目が行ってしまうよね。
石たちはね、そういった自分の外側ばかりに目を向けていた思考癖、そこから自分の中に内在する方の見えない「付加価値」みたいなもの、大きく言ってしまうと、存在意義のようなもの。
スピリチュアルな言葉で言うと、「魂」とか「本質」でしょうかね。
そっちへ目を向ける、シフトさせてくれる波動を持つのです。基本、高次志向というか、三次元世界での、この世の願い事を叶えるグッズ^^という意味合い以上の、彼らは、その先を見ているよ。
この世の願い事も叶ったり、運が良くなったりすることがあるのは、「それが高次目線でその人に必要な展開だから」力添えしてくれるの。
だからね、石に感化されて高次と繋がるようになってくると、そもそもが「自分自身が願うことの質」じたいもだんだん変わってきますよ。不安や怖れから、足りないものを求めて右往左往するような、あさっての方向をだんだん見なくなってくるから、思ったことが実現するというか、実現することを思いつくようになる、そういう循環になってくる気がします。
なにげに気に入ったり気になっていた石を持たされている時点で^^すでに高次ガイダンスの術中にハマっている、と(笑)言えるので、その場合素直にハマっていったほうがいいです。
つまり、高次ガイドと目的、方向性が、足並み揃ってくると。
うまくいく、いろんなことがスムーズに運んでいく。
そういう流れがでてくるのです。
そのナビのためのスマホ、エネルギー伝達の仲介役になってくれるのよね^^結局、石って。
そういった石たちの志向の中で、とりわけ、その性質が強い役割もった石たちというのがいて。
それがフェナカイトであったり、アゼツや、2012クリスタルや、ロシレムや、モルダバイトなどの隕石系など、わりとスピ方面では特別なエネルギーを持った石扱いされるふれこみを持つ石たちだったりもします。
メタフィジカルストーンという呼ばれ方で、この10年、顕著に裾野を拡げてきた石たちですね。
それ以前の、日本の過去の石ブームの中では、モルダバイトなどもぜんぜん一般的ではありませんでしたし、せいぜいが「願いを叶えるラピスラズリ」とかそんな感じでしたから。
「必要があって」そうなったのですよ。
人間が、霊的に、成熟していくことが、高次目線で望まれている時代に、私たちは、そのタイミングで、今現在これだけ石が身近になる、そういう流れになっていますので。
石は産地のエネルギー、その石がそう言われてきた伝承のエネルギー、そういったものも持っていますので、人間に寄り添う歴史、経歴を持っている石は、三次元においての、そういったふれこみどおりの仕事をしてくれるエネルギーも持っています。
波動の高い場所の石は(ヒマラヤ水晶だったり、セドナだったり、屋久杉だったり日本の翡翠もそうかな)波動が高いですし、個々にみんなそれぞれ役割もって存在しています。
石は、おいらはあっちの産地で生まれる水晶になりたかったな。とか^^、自分はサファイアじゃなくて女子に人気のルビーになりたかったんだよね、とか、そういうことは言いません(笑)。
ふつうのジャスパーじゃなくて、もっと個性的な人間に売れ筋のバンブルビージャスパーだったら良かったのにな、とかそういうことも言わないよ。
そういうことを思ってるのは^^人間だけです。
話がそれましたが、そんな、私たちへ期待を持って、機が熟して、私たちの前にメタフィジカルストーンというものが顕れる、そのためにそれを提供する人々が顕れる、仮に「売れるから」というだけの理由で^^日本の石屋さんたちがわれもわれもと群がっただけなのだしても、それでも、それまではアメジストとしての価値はないという常識をくつがえしたインクルージョンアメシスト、スーパーセブンが市場で価値を持つようになったり、ただの白の石英のアゼツライトをそれを知っていてもエネルギーがいいからと手にする人たちが出てきたり、そんな流れがあって、今があるわけです。
そんなわけで、
私も石屋のはしくれとして、やはり、みなさんにお役立ていただけるメタフィジカルストーンの価値を知るものとしては、今後も、フェナカイトを始めとするメタフィジカルストーンは尽きることなくご提供をしたい…という気持ちはありますが、無尽蔵にご提供できる石たちではないことは自明。
希少石たちですから。
お金もかかるのも当然だけど、見た目かっこいい(爆)身につけてみたいな、って思ってもらえる、大金出してもその価値がある、って思ってもらえる^^石アクセサリ、そのレベルでないと、「こころが動かない」人も、この世にはまだまだまだまだ、多いですからね。
まだまだ山ほど仕事はあるんだな、って(笑)ある意味それも、ご提供する側である自分にとってはですが、新規顧客開拓の活路をいただいているのだとも言えます。厳しい道ですけれどね。でも、みなさんにご提供する役割の、私が諦めたら、そこで終わりですから。
(この流れというのは、何年か前から自分にはずっとあって。うちでは値段の高いものは買ってもらえっこないな、っていう思い込みがあったから、10万ブレスとかもうドキドキなの(笑)。でも、いいものはやっぱりちゃんと買っていただける、っていうことが、だんだんわかってきて。自分の手がけたものに相応のお値段をつけること、相応の対価をいただくこと、そのことにだんだん慣らされるようになってきて(これはずっとそうすることを私は促されていたんですよ)。だからね、本当にお高いビーズだったんですけれど、思い切ってフェナカイトを仕入れた、っていうか^^「仕入れさせられた」わけなんですよ。だれも仕入れようとしない、高額な不定形タンブルビーズのロシアンフェナカイトのラストロットでしたが。丸玉ただつなげばいいわけじゃなく、これを組み入れてかっこいい石ブレスにできるアーティストが不在、ほかにいない、ということは、私にとっては大きなチャンス(存在意義)でもあったのです)
ちなみに、これはお客様にも自分でお伝えしていて気がついたことなんですけれど、うちの石アクセサリは、なんらかのスピリチュアルなセミナーに一回二回出席されて叡智を手にする、変容を促される、そのくらいの付加価値であるなら、じゅうぶんにございますよ(爆)。
石はモノなので、そのへん、切り分けてお考えになられちゃうかもしれませんが。
あと、石はしゃべってくれるわけではないので^^ご本人が気づかないことも多いけれど、それはスピセミナーも腑に落ちなければ同じだし、参加した時だけ舞い上がっているだけの宝の持ち腐れにしてるなら同様です。
うちの石アクセのエネルギーは強い、ってよく言われるんですが。
私自身、自分自身で、転びながら^^自分の経験の中から、出会う石たちの助けをいただきながら、経験とおして自らがトライしながら形作ってきた世界があるタイプの人間ですので、その現実、そこにまさるものはないというか、その手の自信ならありますので(笑。当社比、ですけれどね。世の中、もっと成功している方ならゴマンといますから)
そういうものが加味されているのではないでしょうか。
記事にしたことありますが、ロゴストロン的要素、新商品Nigi的要素、どっちもありますが^^、Nigi要素は強いかな、と思いますね。(だから自分はNigiはいらないな、って^^思ったのかもしれません)
あれですよ、上記のような不思議な波動装置だってね、結局のところは、電化製品(笑)。保証期間はだから一年なの。故障したら修理はしてくれるかもしれませんが、永遠ではないのよ。
私たちは同じところにとどまり続けようとしても、無理なのでして。
ただ、とどまりたい方法もありますけれどね(笑)。
願望実現を願い続ければ、願望を手にしていない自分を維持することは可能かな。それがひとつの方法ではありますね。
つまり、変化を怖がると、もっとも継続したくない^^継続ならば、カンタンに起こり得る、手に入れられる、ということでもあるんですよね。
うちの石アクセは、急展開、急上昇、一足飛び狙いの、成功するビジネスセミナーのような^^、人の期待を煽るだけ煽って、セミナーで習った人誰も成功してないよね? のような^^一方通行なタイプのエネルギーではないと思います。
(そもそも、「成功セオリー」を人に習う・・・それが有効な人ももちろんいるのかもしれませんけれど、方法を習おうというのであれば、自分をまっさらにできる人でないと、あらたな葛藤を増やすだけになるような気もしますよ。)
持ち主さんと共に歩む同士、味方、仲間のような存在。
そして生まれ変わった、のような、気づけばずいぶん性格や行動が変わったかもしれない、っていう啓発性はあると思いますよ。
なにより、本人みずからの自発性を煽るところはあると思います。なんでもそうですが、本人が自分の現実をいったん受け入れ、そこからやる気にならなきゃ^^なんにも始まらないことを、私自身がよく知っているから。
さはさながら、スピリチュアル系ワークショップなどの良いところは、そういった見えない世界の仕組みを、もっと体系的にわかりやすく言葉つかって教えてもらえるところがありますので(石は口をきいてくれないから^^わかりづらくもあり)、そういったセミナーみんながみんな、ではありませんけれど、ご自身が「ぴん」ときたもの、抵抗感がないもの、であるなら、とてもいいんじゃないかな、と思いますよ。(しかしながらそういうものも、「ツボ」を掴むのは、当然、参加する人自身の裁量でもありますよ。石はね、そういうツボ掴みも手伝ってくれるサポーターなの)
そういったことを人に教える仕事を得意とされて巡業されているのが(笑)まるの日さんだったり、あと、そういうの人に教えるのなんて自分にはできない、って本人がぜんぜん認めていないようなスピリチュアリストもいらっしゃいますが(アニマルコミュニケーターのみふねさん、君だよ)そういうふうに、今、あなたさまの周りには、たくさんのスピリチュアルな師がすでに存在しています。
また、直接にそういったティーチャーのわかりやすい肩書を持たずとも。
石も、同様の存在、同様の導き手です。
私は、そういう石アクセサリを、みなさんにご提供しています。
有形無形の、ひとりの人間が出会う存在すべて、「あなたのためのワークショップを、日々、開催してくれている」ようなものであり、それが、私たちひとりひとりの「人生」です。