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宇宙は愛でできている、ピンク、グリーンの石。

2013年09月22日 (日) 22 : 08
今月も、可能な限り、個別ストーンをヒューチャーした記事を書こうかな、と思っていたのですが、とりあえず、ざっくりですけど、この「ハート・チャクラの、ピンク、グリーンの石」について。書いておかないと、ということで。


天然石の世界には、まるで、「愛に敏感になりなさい」といわんばかりの、「愛のエネルギーの石」が溢れています。
一般的に言う、ハート・チャクラカラーのピンク色の石がそうですが、もう一方のハート・チャクラのカラー、グリーン、黄緑色の石たちも、すべて「愛」のエネルギーが満載です。


私たちにとって、愛のエネルギーはそれだけ不可欠だということなのだと思わざるを得ないくらいに、天然石には、緑色系の石って、ほんと、多いのです。
過去記事にもなんどか書いたことがありますが、天然石ビーズの世界に惹かれ、石アクセサリを創ることを始めてから、そのことに気が付き、なるほど~、と。
天の采配に無駄はありませんので、「これには絶対になんらかの意味がある」ってその昔に感じまして。


そして以前、「グリーンの石って、魔法石が多いよね?」ということで、最初に私は着眼していたことを、なんとなく憶えています。
モルダバイトはその代表格ですが、モルダバイトに限らず、グリーン、黄緑系の石というのは、いわゆる、下世話な話ですが、パワーストーンによく言われる「なにかを叶える力」「なにかを超越する不思議な力」のような、そういう魔法を起こす要素を、ほかのカラーの石よりも、なぜか比較的より多く、特徴として持っているような気がしていました。私は、魔法ブレスを創るのが仕事ですし、そこに粋なものをどうしても感じちゃいますので、「願いを叶えるパワーストーン」って言い方そのものは、もう少しかっこいい呼び方ないのかな? とは思うものの、真実だと思っています。
その、人間の願いを叶える力というものに、わりとダイレクトにリンクしやすいのが、とりわけグリーンカラーの石に多いような気が、わりと早い時期からしていました。


ということで、そんなグリーンの石について。
2008年2月5日の記事に、もう今からかれこれ6年半も前にそのことをまとめた記事を書いていたようです。
おそらく、今読み返してみても、この見識でそこそこ間違ってもいなかったような気がします。
以下がその記事「グリーン・ストーンの不思議」へのリンクです。

「グリーン・ストーンの不思議」


上記のリンク記事の中に、たったひとつ、足りない要素があったね。
というのが、あります。
それが、ハート・ストーンたちが供給してくれる、「愛のエネルギーに敏感になるんだよ~」「ハートを、どんびらきにするんだよ~」の部分です。
(とても肝心なところが、抜けていたとも言えます。)


もう、照れたり、もったいぶったり、博識ぶったり、研究熱心ぶったり。
そんなことをしている場合じゃないだろうと。
2012年以降、アセンションによって、各種、制限されていたDNAの能力が開花していく・・・ということ、たしか、当時からも情報としては得ていたように思いますが。


その鍵は、やっぱり、「ハートの中にある」のだと感じます。


今月は、どうりで。
ハート・ストーンてんこもり。
緑の石、ピンクの石、どっさりご用意しているはずだと。もうね、「全部、みどり色」みたいのが^^作りたくてしょうがなくてですね。
こういうのは過去にもやっちゃってるよなぁ~、だとか、もう、ぜんぜんそんなのおかまいなしでして。
(そもそも・・・今はあれですよね、石たちの振動数じたいが、もともと現実次元とのリンクじたいは薄かったのが石たちですけれど、今はさらに、石たちが目覚めているというか、昔よりも彼らも「かなりシゴトがしやすくなっている」というのが実情だと思います。なので、たとえば私が過去に作ったものと同じ組み合わせであったとしても、その当時意味していたこと、石の組み合わせのはたらきとお伝えしていたことと、もう意味合いが違ってるというか、違っているのではなくて、高い低いという二元論では語れませんが、より「開かれている」という感じがしますよね。)


「ねぇねぇ、それいったい、何ができるの? 何を叶えてくれるの?」
っていうことなんですけれど。


ハートが、それを教えてくれるんですよ。
どっちかというと、やっぱりそっちが先なんですよね。
何が叶うのか、っていう模索というよりは。。。
愛は万能だということを、私たちはきっとハートで知る以外には、今のところ方法はないかもしれませんが、それが現実となって顕れてくることがあるので、その時にわかることも今まではあったわけなんですけれど。


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予知能力の石、ムーンストーン

2006年06月18日 (日) 21 : 24
ムーンストーンをGoogleイメージで検索

表題のムーンストーンに謳われる意味は、あまりにも有名。
ムーンストーンを口に含んで願をかけるとその願い事が叶う、とか、けっこうミステリアスな感じの、まさに「パワーストーン」的な効果が謳われている石。

フェルドスパー(長石)のお仲間です。
よくパワストショップや、宝石店などで、「レインボームーンストーン」という名称で売られているものは、ムーンストーンの名を語る斜長石で、あれは「白いラブラドライト」です。お間違いのないよう。
(最近は、このあたりもちゃんと説明している石屋さんもちらほら見かけますね)
石の性格も、微妙に違います。

一般的には、情緒部分をコントロールする石として紹介されていることが多く、感受性が豊かになる、恋人との絆を強める、など、恋愛や結婚などの「男女がらみ」系統の幸運石として紹介されていることが多いため、おそらく、「ムーンストーンのチカラは、恋がうまくいく、カップル同士にいい石」の定番のような取り扱われ方をしているのではないでしょうか。

しかし、驚くなかれ。
はっきり言って、そんなただの「ラブラブ石」の地位に留めておくには、もしかすると、この石に失礼かもしれません。

でも、ムーンストーンを持ってみたけど、別にこれといって予知能力がアップしたとは思えないんだけど・・・という人も多いはず。
私も、そのクチでした。
特別、ムーンストーンを実感する「はっきりとした事象」を実は今までは感知していなかったことが、はっきり分かりました。
曖昧模糊とした「そういえば、感覚が過敏になるよーな気が・・・」の範囲だったかもしれません。

「予知能力」ってものは、「予知能力が必要な事態に迫られて」初めて発揮されるものだったのです。
日々平和に暮せる、決まったことをやり、決まった時間を“こなす”ことでかまわない状況の時に、別に予知能力なんてものは必要ありません。

しかし、現在私は、その「予知能力を要する」シゴトをしています。
なるべく、無駄なくピンポイントで、双方幸福になれるお客様に出会いたい。
しかし、一日に自分が歩いて回れる件数というのは知れています。
「数打てば当たる」では、実際それも真実ですが、そのぶん徒労も多く、自分自身の気力が持たない時も出てきます。

私は、先日、ペンジュラムのことを書いたのですが、そのペンジュラムとともに、実は、ムーンストーンのミックスカラーとアメジストを組み合わせたネックレスも、何気にシゴトに出かける時に見につける頻度が高くなっていることに気がつきました。

今日は、そのネックレスと、先日ご紹介したピータサイトのネックレス、それとラピスネバダのネックレスをしていたのですが、そういえば最近この組み合わせが多かったのですが、一日雨の日曜日の今日、なんと考えられない「ピンポイント攻略」に、すべて「勘」のみでぶち当たり、ものすごーく少ない労力で、最高成績を上げたのです。
平常時の半分ちょいくらいの労力で、平常時の3倍の成績。三日分くらいの成績です。
つまり、この成績をあげるための労力は、今日の6倍の時間が本当は必要なわけです。
まさに、「奇跡」に近いケースを経験しましたね。

ムーンストーンとアメジストのネックレスを作成した時に、これがまさか「シゴト石」になるとは、夢にも思っていなかったのですが、どこかの部分で、なんとなく何でもかんでも「石の効果」をああでもない、こうでもない、と思案する自分に嫌気がさしていたことも事実で、で、「別に今やってる仕事の運がどーのこーのに役立たなくてもいいや。」と思いながらも、そのネックレスの出来栄えの綺麗さがとても気に入り、なんとな~く、常にしていたのです。

まさか、ムーンストーンが、こういうことにはたらく石だったとは。
やっと気付いた感じです。

まぁ私のスタンスは、「パワーストーンはパワーストーンである」を肯定する側ではありますけれど、ここでお話できたらいいな、と思っていることは、「この石はこういう意味がありますよー」ということではなく、「こういうコトがじっさいあったんだけど、これって、この石の仕事じゃん。たぶん。いや、たぶんじゃなくて、きっと。」という、まさに“パワーストーンワークス”を、お話できたらな、という思いがあります。

私にこの思いがあり続ける限り、私のイシたちは、私の行動を通して具体的にイシのチカラを発揮し続けるであろうことは、このブログを始めた時からも一貫して確信してはおりましたが、いやはや、「お題目」でなく、イシってホントですわ。


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異なる者同士の調和、アズライトマラカイト

2006年04月18日 (火) 00 : 39
アズライトマラカイトをGoogleイメージで検索

生きて社会生活の中に身を置くと、はっきり言って「自分とは異なるモノ」の中に放り込まれたような違和感や孤独や憤りを覚えることがあります。
なんであれ、自分の感性や思考の傾向、意向にぴったりな環境に身を置くことは、難しいことで、不可能なことのように思えることもあるかもしれません。

たとえば、職場には恵まれているんだけど、家族関係がどうもしっくりいかない、なんてケースもあれば、家族の仲は本当に良くて何の問題もないんだけど、一歩外へ出ると、どうも対人関係がうまくいく感じがしないとか。
職場も、家族も問題ないんだけど、住んでいるマンションの中にどうしても苦手な人がいて、でも理事会にはでなきゃいけないし、マンションって共有財産だけに先が思いやられる…だかと。
自分を取り巻く人間関係すべてがうまくいっていると感じられる人は、逆にもしかすると、ただ周りが合わせてくれているだけなのかもしれませんね。

アズライトマラカイトという石は、二つの異なる性質の石、アズライトとマラカイトが交じり合ってできた石。
この石は、まさにそういった「価値観の違うもの同士の調和」を図るマジックを起こす石です。

一般的にもそういった意味で伝えられていますし、中には、「仕事を成功に導く石」という紹介のされかたをしているのも見たことがあります。
確かに、そういう側面を持つ仕事の成功には大いに役立ってくれる石だと思います。
そういう面を持つ仕事とは…
そうです、「人を説得しなければならない仕事全般」ではないでしょうか。

基本的に、何かを売らなくてはいけない、それでこそ成り立つ仕組の中で、現在の世の中は成り立っています。
自分が何かを提供し、その対価を受け取るためには、どんな仕事であれ、「人を動かす」ことをしなくてはならない。
しかし、「自分のために人に動いてもらう」って、並大抵のことではないです。
なぜなら、「人それぞれ、違った価値観という異なるものを持つ」という大前提が目の前に無意識に立ちはだかっているからですね。

特に、昨今では、個性個性と、「個」を重要視する風潮が根付いてきているためか、その個性を少し勘違いして表現してしまう人も増えていますから、「自分のしたいようにする」ことだけを重要視した生き方をしようとする人に出会う確率も高く、それだけに、気の弱い人には耐え難い環境の中に身を置かなくてはならない場面も増えていると思います。
アズライトマラカイトは、そういう時、自分自身の無意識の心の調律をしてくれる石。
自分を押さえることなく、且つ、意見の違う人のことを受け入れる余裕を、もたらしてくれる石ですね。
「異なるモノ同士が調和する」なんて、ホント、絶対不可能に思うのですが、それを義務感や我慢といった方法で補わなくてもいいのだ、という知恵を与えてくれるんです。

これは、今のところ私個人が実証済ですよ、としか言えませんが。
人間関係で悩んでいる方には、たぶん、お薦めの石だと思いますよ。


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