石は、見た目が変わります。
これは、パワーストーンマニアの中では、わりと「常識」だったりするのですが、一般社会の中では、なかなか認知していただけない事実です。
石の見た目の変化を楽しみたい方には、水晶のクラスターとか、ポイントがお薦めかな。あと、クラック水晶(爆発水晶とも呼ばれている)も、変わりますよ。
あとは、カルサイトとか、カイヤナイトなどの三斜方系の石、フローライト、それから水晶系ファミリー(アメジスト、シトリン、スモーキークォーツ、ローズクォーツ、エレスチャル、などなどでしょうか)、ベリル系(アクアマリン、エメラルドなど)などの、中に「虹」を作る石は、変化が分かりやすいですね。どんどん「虹」は、増えるので。
透明、半透明の石は、基本的に変化が分かりやすいですよ。
ロードクロサイトにも、うっすら虹はできますし、色の濃淡の変化があります。ピンクが濃くなっていく現象がありますね。
あと、ムーンストーン、ラブラドライトなどの、レッセンス効果のある石、これも分かりやすいです。明らかに、こんなに虹々してなかったのに・・・ってくらい、うちのラブラドライトのタンブルと丸球は、ぎらぎらになっちゃいました。(ムーンストーンは、月の満ち欠けに連れて、そのレッセンスの量が変わります。よーく観察してると、確かに満月が近くなってくると、うちのブルームーンストーンのブルーがどんどん増えます。オレンジムーンストーンは、シラー効果が増してますね)
同じく、遊色効果系の、オパールも。
タンブルを繋いだビーズのうち、一粒使って指輪を作ったんですけど、始めはここまでの蛍光紫の光は発してなかったぞ・・・という感じですもん。
(オパールは凄く強い石なので、「気」に敏感な人は、最初「石酔い」します。こういう、「気が強い」石っていうのは、他にもたくさんありますけど、また別途、書いていきます)
いちばん見た目の変化が分かりやすい水晶が、どう変化するのか?
まず、手元に来た時にはなかった「レインボー」のきらきらが現れます。これは、すぐ分かる変化です。虹ってどんな?といえば、そーですね、晴れた日の噴水に日光が当たると、きらきらっと虹ができるの見たことあると思いますが、あれです。もしくは、時々、歩道とかの地面に浮いた油が虹色に見える時ありますよね。あんな感じ。
そして、ポイントのファセット面に、三角形のレコードキーパーなる印が浮かび上がってきたりします。「こんなものなかった」という印、△マークがうっすらと出てくるんですよ。これは、かなり最初はびっくりします。
そして、透明感が出てきます。
私は、この手の変化がとても楽しみなもので、クラスターとかポイントなどの原石系は、濁ったものを買います。最初から綺麗なものは、確かに綺麗なんですが、それよりもなんというか、「磨きをかけていく」感覚のほうが好みなのかもしれないですね。
あと、クラック水晶のビーズ。
私は、ブレスレットにしてるのですが、ある日ふと気付いたら、なんかそのヒビがね、うっす~くなってたんですよ。
もちろん、まったく無傷にはなってないんですけど、これって中途半端な内包物入り水晶ビーズ?ってぐらいの感じになっちゃってました。
クラック水晶ビーズというのは、水晶を高温・高圧で手を加えてクラックをわざと作っているものなので、最初は水晶が可哀相じゃんか、と思ったんですけど、研磨、穴あけなど、アクセサリー用ビーズには何らかの人の手がそもそも加わっているわけですから、試しに買ってみたんですけど、クラック部分にきらきらの虹がどんどん出来てくる様を見ていて、やみつきになりました。
しかしそのクラックが、減っている・・・。
要するに、石は人間に何かしらの影響を与えるのですが、それを身につけている人間のほうも、石に影響を与えている、ということの現れですね。
天然石には、「浄化・パワーチャージ」が必要、と言われてますが、やはり、心を込めてそういうことをしてあげると、石が「輝きが増す瞬間」を目にします。
なーんか、錯覚かな、気のせいかな、でもそんな気がする、っていうパワーストーン好きの方もいらっしゃるかと思いますけど、それ、錯覚じゃないです。
(「浄化・パワーチャージ」についても、また書きます)
これは、パワーストーンマニアの中では、わりと「常識」だったりするのですが、一般社会の中では、なかなか認知していただけない事実です。
石の見た目の変化を楽しみたい方には、水晶のクラスターとか、ポイントがお薦めかな。あと、クラック水晶(爆発水晶とも呼ばれている)も、変わりますよ。
あとは、カルサイトとか、カイヤナイトなどの三斜方系の石、フローライト、それから水晶系ファミリー(アメジスト、シトリン、スモーキークォーツ、ローズクォーツ、エレスチャル、などなどでしょうか)、ベリル系(アクアマリン、エメラルドなど)などの、中に「虹」を作る石は、変化が分かりやすいですね。どんどん「虹」は、増えるので。
透明、半透明の石は、基本的に変化が分かりやすいですよ。
ロードクロサイトにも、うっすら虹はできますし、色の濃淡の変化があります。ピンクが濃くなっていく現象がありますね。
あと、ムーンストーン、ラブラドライトなどの、レッセンス効果のある石、これも分かりやすいです。明らかに、こんなに虹々してなかったのに・・・ってくらい、うちのラブラドライトのタンブルと丸球は、ぎらぎらになっちゃいました。(ムーンストーンは、月の満ち欠けに連れて、そのレッセンスの量が変わります。よーく観察してると、確かに満月が近くなってくると、うちのブルームーンストーンのブルーがどんどん増えます。オレンジムーンストーンは、シラー効果が増してますね)
同じく、遊色効果系の、オパールも。
タンブルを繋いだビーズのうち、一粒使って指輪を作ったんですけど、始めはここまでの蛍光紫の光は発してなかったぞ・・・という感じですもん。
(オパールは凄く強い石なので、「気」に敏感な人は、最初「石酔い」します。こういう、「気が強い」石っていうのは、他にもたくさんありますけど、また別途、書いていきます)
いちばん見た目の変化が分かりやすい水晶が、どう変化するのか?
まず、手元に来た時にはなかった「レインボー」のきらきらが現れます。これは、すぐ分かる変化です。虹ってどんな?といえば、そーですね、晴れた日の噴水に日光が当たると、きらきらっと虹ができるの見たことあると思いますが、あれです。もしくは、時々、歩道とかの地面に浮いた油が虹色に見える時ありますよね。あんな感じ。
そして、ポイントのファセット面に、三角形のレコードキーパーなる印が浮かび上がってきたりします。「こんなものなかった」という印、△マークがうっすらと出てくるんですよ。これは、かなり最初はびっくりします。
そして、透明感が出てきます。
私は、この手の変化がとても楽しみなもので、クラスターとかポイントなどの原石系は、濁ったものを買います。最初から綺麗なものは、確かに綺麗なんですが、それよりもなんというか、「磨きをかけていく」感覚のほうが好みなのかもしれないですね。
あと、クラック水晶のビーズ。
私は、ブレスレットにしてるのですが、ある日ふと気付いたら、なんかそのヒビがね、うっす~くなってたんですよ。
もちろん、まったく無傷にはなってないんですけど、これって中途半端な内包物入り水晶ビーズ?ってぐらいの感じになっちゃってました。
クラック水晶ビーズというのは、水晶を高温・高圧で手を加えてクラックをわざと作っているものなので、最初は水晶が可哀相じゃんか、と思ったんですけど、研磨、穴あけなど、アクセサリー用ビーズには何らかの人の手がそもそも加わっているわけですから、試しに買ってみたんですけど、クラック部分にきらきらの虹がどんどん出来てくる様を見ていて、やみつきになりました。
しかしそのクラックが、減っている・・・。
要するに、石は人間に何かしらの影響を与えるのですが、それを身につけている人間のほうも、石に影響を与えている、ということの現れですね。
天然石には、「浄化・パワーチャージ」が必要、と言われてますが、やはり、心を込めてそういうことをしてあげると、石が「輝きが増す瞬間」を目にします。
なーんか、錯覚かな、気のせいかな、でもそんな気がする、っていうパワーストーン好きの方もいらっしゃるかと思いますけど、それ、錯覚じゃないです。
(「浄化・パワーチャージ」についても、また書きます)

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カテゴリ : 石のホント or はてな?
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