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カラダの具合の悪い時は、石の試し時

2007年07月16日 (月) 21 : 00
なんですけどね、なんか「風邪ひいた」みたいで、いわゆる風邪の症状が今日から本格的に出てきたので、ちょっと今日はゆっくりお休みして、で、「どれにしようかな~」と、いつもと違う石を身につけております。

いつもと違う、というか、なんか、しなくなっちゃった石で
「ファイヤーアゲート&アメシスト」の組み合わせというのがあって、ずっとクラスターの上で寝かせていたのを、なんとな~くですが、してみたところ、「あれ? 治っちゃった? 普通?」な状態になっておるのですが、でもたぶんこれは、一時的なドリンク剤のようなはたらきなんだろうと思いますが。

自分で書いた「ファイヤーアゲート」の頁を、まぢまぢと読んでみると、う~ん、なるほどなぁ、と。
まぁまぁ、確かにそうだろうよ、という感じがしますがね。

あとは、いつもこういう時ばっかの、「ブラッドストーン」「スモーキークォーツ」ですかね。(私にとっては、ということですが)ジャスパーは、ほんと、「ここぞ」の時の、頼もしい男みたいな感じなんだよなぁ。
特にブラッドストーンはひとつあると、非常に便利な「置き薬」みたいな石ですね。
カンババジャスパーとかも、そういう意味ではいいですよ。
「ショールトルマリン」はミックストルマリンといっしょにいつも身につけているんだけど、今日は、もっとたくさん? していますが、トルマリンってさ、「量」じゃないのよね^^。身につける場所が大事かも。




ところで、この場をお借りして、業務連絡みたいで恐縮なんですが、
アクセをオーダーくださった「T.S」様、なんどかメールでご連絡させていただいているのですが、え~~~~~と、まだ一度もこちらにご返答がないもので・・・ どうしようかと・・・持てあましております^^。

オーダーいただいたお品は、できあがっております。
(添付のお写真も、昨日お送りさせていただいております)

もしかすると、「メールボックスがいっぱい」で、こちらから何度かお送りしているメールが届いていない可能性もあります。
(私も、以前これをやらかして、みなさまにご迷惑をお掛けした経験があります)
もし、こちらをご覧いただいているようでしたら、今一度、メールボックスのご確認をよろしくお願い申し上げます。

なんらかのご連絡をお待ちしております~。



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私物公開Vol.2「ピータサイト、スモーキークォーツ、チャロアイト、モスコバイト、レピドライト、パープルフローライト、ブラックアクアオーラ、チェリークォーツ」

2007年07月04日 (水) 21 : 52



これは、ちょうど一年前くらいに、身につけていたもの。
ブログのつい先日の記事にもちろっと書いた、女子にはちょっときびしーかなぁと思われる外回り営業をやっていた頃、身につけていた。


なんのためにこんな組み合わせにしたのかというと、とにかく、「一日、一日が、勝負」だったので、日によっては、やっぱり精神的に持たないというか、どど~~~~ん、と、出かける前からしんどいキモチになることもあったから、そういう時に、よく身につけていたと思います。
常に平常心でいられる強さは、「強くならなきゃ」という、「~ねばならない」のキモチだけでは、なかなか身に付くものではないですね。


「自分で決めたこと」「自分が招いたシゴト」
なわけで、それが分かっていても、まぁ、人間というものは、そうでありながら、色々ぐちゃぐちゃとした思いを抱くものなんですね。
そのハラの中身には、「なんで自分はこんな思いをしなくちゃならないんだろうか?」「なんで自分はこんなことをしなくちゃならないんだろうか?」という、「認めたくない不満」があるわけです。


その、「自分で決めたこと」の正体を、見つめたかったんだろうと思います。
冷静に、「なんのために今自分はこうしているのか?」を、見失わずに、そこへ立ち返る、ことをしたかったから。


当時は、黒い石中心のアクセサリが、私の定番でした。
で、それとともに、彼らがちょくちょく、私を助けてくれていた。
ピータサイト、いい石ですね。

今現在ははもう、このネックレスとブレスレットは、ほとんど身につけておりません。
アクセサリーケースの中に、ずっとしまわれていたのを、ご披露するために引っ張り出してきて、写真に撮りだめしていたものです。



そうそう、たまたまなんですが、
今日、「新しいブレスレット」を作っていて、結局、これに近い感じのものができてしまいました^^。
やっぱり、そういうレシピなんですかね?
だって、「ああ、これは、“決めたミチを迷わず歩く”ってやつだわ・・・」と思いましたもん。
(これは、次回、またアクセをお出しさせていただける時に、お披露目予定です。自分で作っておいてなんですが、すっごくかっこいい、と思いました。「筋のとおったヒト」。。。を、彷彿させる感じの印象。)

で、ブログの更新をしようかと、撮りだめしておいた自分のアクセサリの写真を見ていて、あれ?なんだ、ここにあったや~・・・と、思ったしだいです^^。
自分で、なるほど、とか思っちゃいました。







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ヒトは自分の見たいものしか見ていない

2006年10月23日 (月) 20 : 51
少しだけ寒くなってきましたね。
その季節の本格的な変わり目のせいか、な~んかとっても疲れていて、で、昨日の夜、普段ほとんど身に付けることのない「ブラッドストーン」のブレスなんかして寝てみちゃったのですが(ブラッドストーンが何をするのか厳密にはわかりませんが、なんとな~く、ただ「疲れを取る」だけの石ではないと思えるから)おかげで、朝起きたら「なんとなく風邪ひきそう」な感じのしていた昨日の感じから解放されておりました。

ちなみにブラッドストーンの一般的に謳われている意味というのは、「困難を乗り越えるチカラを与える」的な、逆境克服系が多いのですが、循環器系統の不調を癒す、血液の流れを正常にするなど肉体面の矯正力がアピールされている面が強く、肉体的治癒能力の回復促進の代表選手みたいな石。
いわゆる「最強ジャスパー」的な捉えられ方がされているよーでもあり、でも、ジャスパー系は揃いも揃って地味目な石が多いため、「ブラッドストーンがマイ・フェイバリット!」って話は聞いたことありませんね~。
ありふれた石でもあるので、レア石、目新しい人気石にヒトの興味が偏る昨今では、昔からあるパワストのラインナップの中では、ちょっと影が薄い存在なのかも。

私自身も、普段は好んで身につける色目の石ではないのですが、なんというか昨日はホント、久しぶりになんとなく具合が悪いような感じがしていて、で、たまたま数多い石ブレスの整理整頓をしていて、この地味目の石ブレスが目に入ってきたわけです。
で、「そうか、ぢぶんは、これを今するべし!」ということに気がついたわけです。

そういう風に、自分に必要なものは目の前に現れる。

ところで、表題の「ヒトは自分の見たいものしか見ていない」というのは、これに直接繋がる話ではないのですが、今日自分的にちょっと驚きなことがあって、なるほど人間というものは、「見えているようで、見えていない」ものだということを実感したわけで。
やはり、自分の世界は自分が作っているものだ、と。

今日仕事で行って来た街なのですが、実は何ヶ月か前に、やはり別の仕事で1ヶ月通い詰めた街だったのです。
隈なく取りこぼし無く、総ナメ状態で歩いた街のことですから、道などすべて把握しているし、あそこのカドに何があって、とかそういうことは分かっているつもりでした。
うわ、思いっきり懐かしいな~という思いもさながら、しかし、その街のそんな駅の近くのその場所に、〇〇ってあったっけ? と。
まったく記憶になかったのです。あったかな~? でも、あれば絶対に気付いてるはずなんだけどな~、おかしいな、と。
私がひと月かけて隈なく見知ったつもりでいたその街の駅に久々に降り立ったその時、愕然としました。
「ほんとだ・・・ある。しかも、駅出たところにこんな目に付く看板まである。」
どう見ても、はっきりと、何気なく歩いていても気付きそうな規模で、私がこれからお伺いする要件のあるその建物は存在していた。

ヒトって、自分ではわかっているつもりの日常の中で、「目に映らないもの」が多々存在するのですね。
あれだけ「歩く仕事」で隈なくその街の物件名まで自然に覚えてしまうくらいに、把握していたつもりだったのに、なぜ私が駅前にあるその建物のことをまったく認知していなかったのか、と言えば、その建物の中には「仕事の対象となる存在がいない」すなわち、自分が用のある建物ではなかったから。

何気に、びっくりしましたね~。
いかに、目を開けてすべてを見ているようで、見ていないか。
自分に必要なものだけを見て生きている。
(まぁ、これはいい意味も、悪い意味も、両面ありますけれどね)
必要じゃないものは、どんな大きさで目の前に迫っていても、「見えていない」わけです。
これは、まんま、霊界の存在にも置き換えられる話ですね^^。

確かに今、肉体を持って生かされてはいるけれど、いかに限定的な生き方を自分がしているかが、こういうことがあると、よく判る。
もちろん、そんな駅前に何がある、とかそんなことじたいは知らなくても別にどうでもいいことなんです。
ただ、私がとにかく実感したのは、「自分に必要ないものは、見えないのだ、あることに気がつかないのだ。」という、ある種の霊界を経験したな、ということ。
この法則は、やはりこの世でも適用されているのがホントだな、と実感しました。

霊界という場所では、波長の違うもの同士は、永遠に出会えないそうなので、今、これだけ「自分と違う人たち」に出会えるこの地上で生かされているあいだは、なるべく自分とは異質な面白い波長の人たちを見ておきたいな、とも思いますけどね。






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