自営に向く人

2018年02月09日 (金) 04 : 08

(お写真はゴールデンヘルデライト。文章とはあまり関係ありません)

まるの日さんブログを昨日まとめて読んでいたら、「ルリカさんに聞く」コーナーというのがあるのですけど(ルリカさんというのはまるの日さんのガイドさん)なにかご質問者の方が、「いっつもいっつもたくさん働かなきゃいけないブラック企業に就職になっちゃって、身体壊すメビウスの輪にハマっている」みたいな方の様子でして、で、それに対してのまるの日さん(ルリカさん)解答が「そういう人は自営やってみたら」というご進言。

やっぱりそうなんだ~。そうだよね~。
と感心していたところ。

これ、私もね、まさにそういう過酷労働ルーティーンにどはまりしている人に、「はやく自分で開業しなよ、そんな身体ぶっ壊しながら、重労働で働くことないよ、その程度の給料でいいんだったら、最初は時間かかるかもしれないけど、必ずあなたなら自分でやれば稼げるって」って言い続けていたケースがあって。

別に、だからって、そう言い続けた自分の直感が正しかったんだ、の証明にはならないけれど(笑)。
それに、実際に開業して自営初めたその人が軌道に乗るところまで実現しないと、その人が「自営向き」だったかどうかなんて実現しないことだから(笑)。

お客様にもお伝えしたことがありましたね。
「なさっている仕事が、独立して自営でできるタイプの仕事であるなら、自営を検討してみてはいかがでしょうか?」
というふうに。
それは、その方が悩んでいた、本人にとっての負担感のある過酷労働環境問題が、それですべてクリアできるから。でした。
そうしたら、その方の職場にもそういったフリーランスで同様の仕事を請け負っている人も大勢いる、そうでした。
つまり、本人がやろうと思えばできることなのでした。

その方は「フリーランス」と「自営」はベツモノだと思っていた(笑)そうでしたけれど^^。
ちょっと気になったのが、「フリーランスを選ぶ人は組織の中で強調できない人がやるものなのだろう」という凄い先入観をお持ちだったから、フリーランス=会社員になれない人=ちょっとわがままな人、というような色眼鏡もあったので、その後、どうされているのかはわからないのですけれど。
(つまり、過酷労働になりやすい人、というのは、もしかすると「周囲はやっているのだから周囲レベルに合わせなければいけない」とか「まわりの人々がやっていることを自分ができない、と言ってしまう事は、なんらかの脱落、欠陥のように考えている」という可能性もあります)

ちなみに「会社員になれる人=協調性のある人」というのも、これも人によりけりですし、「自営=わがまま」というのも^^とんでもない^^色眼鏡です。
自営になったから、ふりー!!わがまま放題!!…なんてこたぁないですから。
メリットとしては、「時間、場所の、他人に決められた拘束がない」という部分です。
でもこれだって、その人の仕事の質によります。
店舗経営でしたら決まった時間に店あけなきゃいけませんし、締切がある仕事なら、必ず納期に間に合わせなければいけませんし。
だからわがまま放題、怠けられるのがフリー!! って思っていて、独立したい!! 自由になりたい!! というのであれば、まぁ、やめたほうがいいです(笑)。

なにやるにしても、基本、「仕事がいやじゃない」これが、最低限もってないとまずいラインでしょうね。


こういうことを人に薦める時って、わりと勇気がいるもんなんですよ。
じゃあそれをやってみたけど、やっぱり無理。みたいなことになったとき、責任とれないじゃない。
代わりに仕事してあげられるでもない、責任も取れない。

私もそうわかりつつ、言ってみる相手には、言ってみることがあります。

ちなみに、「なんのスキルもない」人相手には、もちろんですが、そんなことは言いませんよ。
あなたならできる! っていう名セリフ、これで、人生を脇道へ反らせていく人もいます。
つまりできもしないことなのに、本当は「あ~たぶん、この人無理」なのわかっているのに、そんなムダな誘い文句で人生狂わせる手伝いはしたくはないですからね。

私はなので、「あなたならできる」に関しては、そこそこ厳選して言ってるつもりではあります。
で、自分が今、自分なりにですが「できる」ようになったので、「できる」人がわかるようになったのです。

でもたいていそういう人は、皆目、ご自身のことを、そのように考えておられません(笑)。

ちょっとこむずかしく考えすぎているんですよね。
どこかで働いて、労働の報酬として、決まった額の金銭を得るスタイルをやっぱり何十年単位で、それしか経験していないと、「自分でやる」ってどういうことかきっとぴんとこないんですよ。

でも、自分の身体という筆頭の資本を壊してそれを犠牲にしながら、それでも働けるガッツがあるならね、それが雇われ会社員じゃない「自分の仕事」になったらですよ、確実にそこまでの無理なエネルギー費やしてやってきたことよりも、遥かに少ないストレスで、高パフォーマンスな仕事ができるんですよ。

これはホントウ。
似たような境遇の人がいらっしゃったら、試してみてください。

そんなこと言われても、自分にはそういうスキルがない…自分にできることなんてない…って^^、いきなり、長年そうやって馬車馬のようにはたらいてきたキャリアが、雇われじゃなくなり給料が入ってこない世界になったら、いきなり「ゼロ」みたいに思える方もいらっしゃるかもしれませんが。

やってみたらね、「なんでもっと早くにやらなかったんだろう。なんで身体壊して働いてたんだろう。なんでその道(人に雇われてお給料もらう)しかないと自分は決めつけてたんだろう」ってことになると思いますよ。
そのくらい、ちゃんとハマりますから。
誰かにやらされるんじゃなくて、前向きに仕事ができる、仕事がしたい、ということの素晴らしさを経験できるよ。

やってきたことというのはですね、たしかに辞めた時はただの無職ですけど(笑)、必ず、「自分が能動的に動く仕事」になった時に、すべてそれら経験が活かされることになります。

人間卒業して無職になるのが「死」だと思うんですけれど(笑。いや、実際はそうじゃないみたいよ、これも)結局、私たちって、その後も、仮に生まれ変わった時に、それら以前の人間経験のスキルを、次の人生にも持ち込むじゃないですか。
それといっしょですよ。

生まれなおしてきた人生では、そんな過去生スキルなど(笑)なかなか思い出しやしませんが、今生スキルは、それよりもっと有効ですよ。メインは過去ではなく、今ですので。
過去生にこだわる(笑)過去生で何してた、とかに興味がいくのなら、今生で何してた、何ができる、のほうに、興味を向けるといいです。
たいてい、過去生においては「また同じことしよう」的なことよりも、「乗り越え課題」のほうを知ってがっかり(笑)みたいなことにもなりかねませんから(もしくは今生それができない言い訳)きっと過去生でもそうだったんだろうな、っていうのは、「自分でほんのり気づく」程度でいいんじゃないかなと思います。


そうそう、そういった独立自営、ちょっと考えたら? っていうパターンがあるとしたら。

現職と、自分のやってみたいことのメリットを、天秤にかけて、有利なほうを選ぶ…そういう考え方で迷っている人は、いったんやめておいたほうがいいです。

天秤にかければ現職のほうが有利に決まっています(笑)。
まだ何もしていない未知の世界と、比べて迷う程度のそこそこの現実を維持できる現在の現実世界とを比べて、「確かさ」「確証」を得てから進みたい…みたいなことを言っている人は、やめておいたほうが無難です。
というか、現実的メリットの時点で悩むレベルであれば、自分から思い切って動いてみたつもりでも、「ただ仕事をやめてみただけ」で、今度は、そのやりたいはずの仕事においての環境変化が、不安やストレスになるだけかもしれませんから。
そういう人は、段階的に進むやりかた、世に言われる「副業」で着手していくのがいいと思います。

私自身、今の仕事を、鼻息荒く「これがおまえの天職だ」と高次のお告げがあって始めたとか(笑)そういうわけではなく、昔、夢いっぱいで独立!!…のつもりで(笑)音楽ギョーカイに飛び込んで成り立たなかった黒歴史がありますんで(笑)「やりたいことをやって生きるスピリチュアル」みたいなものには、とても慎重でしたよ。
これ一本になったのも、派遣切りで本業を失ったから、というのが理由でしたからね。
(高次というのは、そういう「非常にわかりやすいハシゴのはずしかた」をするものなのです。でもそれは、本人が気づかなければ、ただの「絶体絶命のピンチ」にしか見えない場合もあります。「身体ぶっ壊してるのに働かなきゃいけない人生って何だろう?」と悩まなくても、それは身体を壊さなくてもその人にできることがあることに気づけ、というガイダンスなのでして)

「もう自分でやるしかないんじゃないの」レベルに、一見、マイナスの状況に追い詰められているような人は、そこで発想の転換をして、どこか企業に雇われてお金をいただくだけが生きていくための方法というわけではない、ということに覚醒められるチャンスのステージにいるよ、ということを、また久々にお伝えしたいな、と思いました。


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カテゴリ :  ちょっとスピリチュアルな話
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