アーカイブ
2009年10月22日の記事のリスト

この石に出会って良かったな。「サファイア」

2009年10月22日 (木) 22 : 23
前々回、自分的に「この石に出会って良かったな」シリーズが頭の中を走馬灯のように走りまわってる・・・と書いたのですが、あれですね、その思いつくままに書きだした彼らは、この一年の自分に・・・という感じでしたね。


意外に登らない三大ヒーリング・ストーン、とか^^書きましたけれど、あれなんですよね、三大ヒーリング・ストーンは、石に夢中になった者が通る「通過儀礼」のようなもので、必ずしも、どなたにも必要、ということでもないけれど、比較的この三者に関しては、石のはたらきがわかりやすい、という点で、多大な石世界への貢献&人間にも貢献^^してくれている・・・そういう感じがあるかな、って思います。


本当はこの三者ではなくても、昔の人間ならば、「ぴん」とくる感覚をもっと既存の石に持てたのかもしれない。
しかし現代の我々は、少し鈍感になっている。
直感というものをさえぎる材料が、生活環境の中に溢れすぎていて、なにが自意識なのかすら、見当がつかなくなっている。


そういう現代人が、魂をふるい起こすための「起爆剤」的に、もしかすると、我々の目の前に、ブームとして、現れてきた存在だったのかもしれないな、という気がします。
人間は、なんだかんだ言って、「古くからある老舗」よりも、新しい(らしい)味覚、未知の世界を、好みますからね。
だから、天の計画^^だったんじゃないのかな。
私自身にとっては、その役目を大きく果たしてくれた石は、思い起こすとチャロアイトだな、って思います。
これが、ラリマーだった人、スギライトだった人、そして、これからそれを経験してみたいと思っている人、いろいろいらっしゃると思うけれどね。


・・・と、チャロたんをすっかり自分は過去形にしちゃっってたわ~~~~ってことに、チャロ使ったブレスを久々に昨日見に付けたら、なんだかものすごく新鮮な風が自分の中に吹いてくるのがわかりましてね^^。
そうそう、チャロアイトは、どかん、と浄化系でしたっけ。


ところで、
表題の「この石に出会って良かったな」の、「サファイア」といえば、天然石というか、宝石と呼ばれる石の中の、老舗中の老舗、ある種の最高権威のような石でいらっしゃいます。


私は、自分がサファイアを好むようになるなんて、こういった石ビーズのアクセサリを自作するようになってからも、しばらくは、あり得ない・・・と思っておりました。
なんとな~~~~~く、敷居の高さを思わされる石だし、ラピスラズリ以上に「怖いんじゃ」と思っていました。
というか、サファイアに嫌われそうな自分・・・を知っていたんだと思います^^。


サファイアは、先般の記事にも書いたけれど、「天の梯子」みたいな石です。
自分本位で、且つ、不平不満たらたらで、コトを成そうとする、そういう人間には、あんまり(いえ、たぶん「まったく」)手を貸してはくれないかもしれないです。
しかしながら、日常を、精一杯その日その時できることに尽力する人、少しでも、自己の能力を、よりよき世界構築への貢献に役立てたいという、そのためのスキルアップと、自己の地位向上への道筋をつけてくれる石としては・・・いい勝負なのが、タンザナイトかな、と思いますが、まぁ、凄腕の「さすが老舗、さすが宝石」ですね。


この辺は、おそらく、新参の三大ヒーリング系あたりにはない性質なのかな、って気がします。


ラピスラズリなどと同様、気位の高さがいわれる石でもあります。
しかし、気位は、人間、どんどん高くしていくに越したことない、って、自分は思うようになりました^^。
それが、サファイアに出会って良かったな、な点のひとつかもしれません。


気位が高い、っていうと、この世的には「とっつきにくい」「親しみがもてない」ような難点のほうにばかり目がいき、「ふん。あたしは、おまいらとは違うのよ」みたいな、大威張りの人間のことを指してそう呼ぶようなところもありますし、実際に、気位の高い人と呼ばれる層には、そういう人間も見受けられるようにも思います。


私がそうありたいと目指す、気位の高さ、というのは、そういう相対評価の中で生まれる類の、ステイタス系ではないです。
むしろ、サファイアが教えてくれたのは、そこを離れた絶対評価、というのでしょうか。
自己を信頼すること、自己の気位を高めようとすることが、なぜ必要なのか。
そして、それができるということは、どういうことなのか。


しかしながら、
私が、サファイアはそういう石、と言うからといって、他の石にこの要素がない、というわけではありませんよ。
同タイプに代用できる石としては、ラピスラズリや、ホークアイなども、そういった性格を持ちますのでね。
また、そういった石たちがなければ、という話でもありません。


人間存在の理由、もそうですし、石の世界も、究極的には、目指す方向性というのは、神領域というか^^、でもそれは、奇跡を起こす魔法を屈指できる人間のことではありませんし、石にも、まるでそんな力があるかのように言われちゃう石も、多々ないわけではないですが、「天の梯子」を降ろしてもらえる人間というのは、当たり前の話ですが、特別な石を持ったからそうなるわけではないと思います。
ただ、そのチャンスの間口が広がる、というだけです。
つまり、梯子が下りてきていることにすら、気づけないかもしれない、そういう確率が少なくなる・・・そんな風に思います。


サファイアに限らずの話ですが、
私が、種々の石に出会い、それらを組み合わせて、石アクセサリというタリズマンを作る・・・そんな所業を重ねてきて、良かったな、石に出会って良かったな、と感じるのは、「相対評価に振り回されない、というのは、こういうことなのか。」というのを、種々の石たちが見せてくれることでしょうか。
そして、自分も、少しずつではありますが、気がつけば、そんなような人間になっている・・・という気がすることでしょうか。
やせ我慢ではなく、無理にポジティブに思いこもうと、へんな努力をするでもなく。


人間、弱い生き物です。
あっちの人の人生みたいになりたかった・・・とか、上には上が、とか、とかく、自己の現状を、愛しみ育もうという心持にはなかなかなれず、どうしても、「今、自分に足りないもの」に、目が行きがちです。
そういった精神論が、どうしても綺麗事にしか思えない時が、いくらでもあります。


日常の思い、言動、行い、その種まきが、結果として現れている姿が、現在の自分、とはよく言われることです。
だから、よい言葉を使いましょう、ポジティブになりましょう、と。
そういう話を聞くと、逆の恐怖心にかられる人もいるんじゃないかな、って思います。
現状、現在、どうしてもポジティブになれないから、これじゃ将来もその法則でいくとダメだろうとか、いつか、中途半端になにも努力してこなかったツケがまわってくるんじゃないだろうか、とか。


石は、そういう、いらない恐怖心を払拭してくれたり、ポジティブな気持ちにしてくれたり、などは、確かにするのですが、
それが「魂の成長をさまたげていることではない」、むしろ、その人にとって必要な悩みや困難な場面(病気なども含めて)を一掃してくれるわけではありません。
しかしながら、そこに対峙する人間のレンジを拡げる手助けや、火事場の馬鹿力を発揮させてくれたり、自分でも思ってもみなかった才能や技量の発見、など、可能性の掘り起こしの一助・・・・それをなぜかしてくれる存在ではあるかな、と思います。




さて、もうすぐ、早いもので、今月も、月末に向かいます。
昨日、今月みなさまにお目にかけたい石アクセサリたちの制作を終えたところです。


いつもなら、この月末新作アクセサリの文章制作に入る時期から、実は私の口の中は「口内炎まみれ」になっていくのですが、今月はどうなのかな。
口内炎というのは、時間制限などで追い詰められたりするストレスなんかでもできるそうで、昔派遣で働いていた会社の事務の女の子たちは、みんな毎月の決算時期、毎日毎日夜遅くまでの残業続きの時期は、揃って「口の中が口内炎まみれ」になる、と言って、ビタミン剤などを摂取している姿がありました。
自分も、この4月以降の月末って、毎月そんな感じで、「ああ、これがそうだったのか。」と、あの健気な事務の女の子たちの気持ちがわかるな~・・・と思っていたところ。


その「口内炎対策レシピ」ブレスを、今月は身に付けております^^。
なんとなく、今月は大丈夫そうな予感。。。




この記事のシェア&ツイートfacebookでシェアTweetする

カテゴリ :  石のホント or はてな?
follow links FB pageGoogle+Go to top of page ページの上へ移動

ページの上へ移動
Go to top of page