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2009年05月15日の記事のリスト

ピンク色という自然

2009年05月15日 (金) 23 : 34
ピンクって、目にする環境にない色なんだよな・・・ってことを考えていたのです。
空の色は、ブルゥ、水色、白、灰色(曇りの時ね)群青、ラヴェンダー、赤、オレンジ、金色、・・・と、いう感じに様変わりしますけれど、「ピンク色」の空・・・? まぁ、こじつければ、なくもないかな。でも、ないよね。
木々のグリーン。茶色。
土の茶色。
砂や岩肌の、ベージュ、茶色、グレイ・・・。


そういえば、黄色も、よく考えてみると、環境の中にないな、と思ったんですが、太陽って、黄色~オレンジですもんねぇ。
だから、ありますね。


ところで、「花」には、圧倒的にその「ピンク」とか「赤」が多いんですよね。
で、「青系」が少ないような気が。青い薔薇、って、品種改良されたら凄い発明・・・(というんだろうか)って、昔聞いたことがあるような、ないような。


なので、「ピンク」を生活に取り入れるには、自発的に「花を育てる」しかないんですな^^。


女の人に圧倒的にピンク色の石が好まれる、っていう理由、なんとなくわかりますね、だから^^。
普段、花飾ったりする習慣があれば別だけど、切り花は、やはり枯れるサイクルが早いし、ガーデニングというのも、忙しい毎日を送る人には、なかなかに着手しずらい趣味ではある。
ってことで、「石のピンク」というのは、まぁ、てっとり早い、、、といえば、そうですよね^^。


いえね、なんでこんなことをつらつらと考えていたのかというと、
昨今、品薄で人気の、「ピンクトルマリン」。
色の濃いピンクは、ルーベライト、ルべライト、とも言いますが。
この石は、トルマリン・ファミリーの中で、ダントツの人気らしくて、ウォーターメロンはもともと美しいものは高価でしたけれど、なんとなく、それ以上に、ピンクだけが単体で、ものすごく需要があるそうなんです^^。
でもものすごく引きがあっても、近年、トルマリンの奇麗なビーズそのものが非常に品薄で、価格も高騰している。
昔は、天然石ビーズでも、それなりに透明感も多少あって、高いといっても、宝石値段ではなかったんだけど、近年のそれは、「宝石かよ」値段ですね、正直言って^^。


トルマリンの石ビーズってのは、「ミックス」で売っていることが多いのですが、確かに、買うときに「ピンクトルマリン含有率」は、気にしますね^^。そういえば。
でもねぇ~~~~、グリーントルマリンだって、それ以外のトルマリンだって、奇麗だし、優秀なのよっっ!!・・・と、私が口泡飛ばしたところで、「ピンクトルマリン人気」が衰退するわけではないですしね。


石屋さんのいう話だと、このピンクトルマリン人気の理由はね、
「他のピンク石にない発色のピンクだからじゃないか」ってことなんだけど、それは、「あ~、なるほど~」でしたね。
確かに、「代用色」がないんですよ、ピンクトルマリンの発色って。
他のピンク石で、代用できない色合い。
あと、これも理由のひとつなのかもしれませんが、2009年のラッキーストーンだかなんだか、どこかの占い師さんか誰かが提唱しちゃってる、みたいなことも聞きましたが^^。


ところで、
こんな話をつらつら書いているということは、詞音ちゃんの次回アクセには、ピンクトルマリンのラインナップがでてくるのね♪ と、先読みする向きもいらっしゃるかもしれませんが^^、いえ、そうではなく^^(むしろ、ピンク石は少ない。今のところ)昨日作っていたアクセサリなんですけれどね、色だけは、このピンクトルマリンだわ、っていう「染色ボゥエナイト」を使ってみたんですけれどね^^。
このボゥエナイト(サーペンティン)のキャンディカラーに染色されたビーズ、この頃、ビーズ屋さんでは見かけるようになってきたものなのですが、ホワイトジェイド(クォーツアイト)の染めとも、アゲートやカルセドニーなどの染めともまた少し違ってですね、「ピンク石になっているはずなのに、独特の落ち着き」があったりして^^、なかなかお勧めなんですよ。
つまり、気分をハイテンションにさせるような色をしているくせに、落ち着きがあるんです。
さすが、サーペンティンかと^^。


まぁ、ピンクトルマリン効果と言われる、引き寄せ効果みたいなものはないかもしれませんが^^、単純に、「ピンク色を取り入れる」の勤めは果たしてくれているのと、さすが「染められても、サーペンティン」の資質を失ってはいない、ってところが凄いです。


まぁ、わざわざそんなにしてまでピンク石にしなくても、ニュージェードそのままでいさせてあげればいいのに・・・とも言えなくもないですが^^、染色技術によって、この石に汎用性が生まれているのは事実かもしれませんのでね。
一概に、よろしくない側面のほうばかり(つまり、人間の都合で、「売らんかな」精神で、人気のピンクトルマリン色にしている点)取り上げて、食わず嫌いにならなくても、そんな風に様変わりしながら、サーペンティンな彼女が凄い^^ってことがわかりましてね。


サーペンティンはお勧め石ではありながらも、石アクセサリにする場合、色目的に、「うわ、奇麗なブレス♪」と喜んでもらえる一品に仕上げるのが非常に困難な石^^、でもありましたので、あたしは単純に、嬉しいですけれどね^^。
お値段も、お安くできますしね。



そんなわけで、ちょっとだけ、予告編でした^^。



そうそう、
まったく話は違いますが、
今日、東急ハンズで、「大きなムーンストーン」のタンブルビーズなんて、買っちゃいました~♪
タンザニア産のペリステライトで、グレィの透明感のあるタイプ。近年、ムーンストーンとして、出回るようになってきた、独特の瑞々しさがある石です。
先般の記事で、まぁるで「ムーンストーンは魔術師」風な話を書いておりますけれど^^、彼らはね、「使い方」なんです、やっぱり。
このタイプのペリステライトは、以前お作りした、ガーネット二色とアゲートの組み合わせでも使っているんだけど、「エネルギー循環」にすご~く働いてくれるタイプの石で、いい意味での、月のちからが宿る石だな、って思います^^。
アゲート系ではまかないきれない部分の仕事をしてくれる、そういう意味でも、あれですよ、決してムーンストーンは「強面」じゃありませんのでね^^。誤解なきよう。


石を「コワモテ」と言い出せば、ある意味、どんな石も、そういう怖そうな側面を持っていますよ。
それは、そういう石に絡む、「惑星」ごとの性格も、そうです。
あたしゃ、昔は「火星系」の石って、あんまり好きじゃなかったけれど、今はむしろ好きな部類になってきているし、「土星」ってのもイメージ的にイヤでした^^。カルマの星、とか^^、なんかイヤじゃないですかぁ^^。
だけど、そういう土星系と言われる石のことは好きですもん。


石を好きになるとね、
これは不思議なんだけど、「嫌いな色、苦手な色」が減ってくるんですよね。
あらゆる色が、好きになってくる。
あと、そういう、「情熱&冷静の同時進行」は、もしかすると、可能なんじゃないだろうか? と思えてきます。
なので、「何々星座は、惑星は何々。石は、何々」というのも、参考としては悪くはないけれど、そこを超えたいもんですよね、どうせなら。




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カテゴリ :  石のホント or はてな?
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